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クラウドジャケットアイキャッチ

<THE NORTH FACE>クラウドジャケットがあれば、突然の雨風もこわくない!

天気の急変が心配だけど、かさばる雨具を持ち歩きたくない……。そんなとき頼りになるのが<ザ・ノース・フェイス>のクラウドジャケット。軽量&薄手のウェアながらGORE-TEX®を採用しているので、しっかりと雨を防ぐことができます。アウトドア感が出すぎないシンプルな見た目でコーディネートもしやすい一枚!

目次

アイキャッチ画像出典:THE NORTH FACE(左/Men’s,右/Women’s

デイリーにも1着あれば心強い防水ジャケット

クラウドメンズモデル

アウトドアユーザーだけでなく、ファッショニスタからの注目も高い<ザ・ノース・フェイス>のアウター。レインウェアも豊富にラインナップされていますが、その中で今回は「クラウドジャケット」に注目。シンプルな見た目ながら、軽さと強さが追求された高機能な防水ジャケットです。

クラウドジャケット着用

かさばる雨具を持ち歩くのが面倒な時も、雨も風も防いでくれるクラウドジャケットがあれば安心!すぐれた機能性とシンプルなデザインがさまざまなシーンで活躍します。

薄手で軽量、でもしっかり雨風を防ぐ!

軽くて強い、しなやかな素材感のGORE-TEX® Pacliteを採用

クラウドGORE

高い防水・透湿性をもち、レインウェアの素材として多く使われるGORE-TEX®ファブリック。クラウドジャケットには軽量性・パッカブル性・機能性を追求した「GORE-TEX®Paclite」という素材が採用されています。雨を防ぎ、内部の水蒸気をしっかり外へと排出してくれるので蒸れずに快適な着心地!薄手ながら防風性も備えています。

クラウド裏見せ

裏地をなくし、特殊なコーティングを施したGORE-TEX®Paclightはやわらかい肌当たりが特長。シームシーリング加工が施されているので、縫い目からの浸水も心配ありません。

雨を浸入させないフロントファスナー

クラウドジャケットフロント

メインファスナー部は、ファスナーを閉めた上からフラップをベルクロで留める構造。端が折り返されたフラップは雨の浸入を防ぎ、高い防水性が保てます。フラップがある分、重さは増えますが、使いやすさが考えられたフロントの仕様です。

コンパクトにたためて持ち運びも楽々!

クラウド手持ち

裏地が無く薄手の素材は簡単に小さくたたむことができます。使わない時は手の平サイズ(16cm×8cm)の収納袋にサッとしまえば、邪魔にならずに持ち運べて便利!

他のTNFレインジャケットと比較してみると?

クラウドクライムライト比較

すぐれたレインウェアが揃う<ザ・ノース・フェイス>のラインナップ。その中からクラウドジャケットと近い価格帯で、同じくGORE-TEX®素材を使用した「クライムライトジャケット」を比較してみます。

商品名クラウドジャケットクライムライトジャケット
価格29,700円(税込)33,000円(税込)
重さ320g(メンズLサイズ)270g(メンズLサイズ)
素材50D GORE-TEX Paclight(2.5層)
(表:ポリエステル100%、裏:e-PTFE)
20D GORE-TEX Micro Grid Backer(3層)
(表:ナイロン100%、中間層:e-PTFE、裏:ナイロン100%)

価格差は約3.000円。税込3万円以下でGORE-TEX®採用のジャケットをお探しであれば、クラウドジャケットがおすすめ!

重さの面では、表地により薄手の素材を使っているクライムライトジャケットが、軽さでは秀でています。登山など少しでも重量を減らしたい場合には大きな差になりますが、タウンユースであればクラウドジャケットも十分軽量と言えるジャケットです。その他の違いも比べてみましょう。

ポケット位置・デザイン

ポケットの位置、デザインはそれぞれのジャケットのメイン用途に合わせて設計されています。

クラウドポケット

クラウドジャケットは両サイドと左胸にファスナーポケットが付いています。胸ポケットは深めになっており、街でもアウトドアでも使いやすい仕様です。

クライムライトポケット

クライムライトジャケットのポケットは、ザックを背負った際ウエストハーネスに干渉しない高めの位置にあります。登山中の使いやすさが考えられていますね。

クラウドジャケット→一般的なサイドポケット
クライムライトジャケット→位置が高めのサイドポケット

背面裾デザイン・シルエット

クラウドクライムライト比較モデル

クラウドジャケットは前身頃と後ろ身頃の長さに大きく差はありません。ややゆとりのあるシルエットなので、重ね着がしやすく季節や天候に合わせたレイヤリングでオールシーズン活躍します。

一方、クライムライトジャケットは後ろ身頃が長めのデザイン。かがむ体勢をとることの多い登山中も、背中が出にくいので安心です。強風時のバタつきを抑えるタイトめなシルエットや、腕を上げやすい運動性の高さなどもアルパインシェルとしての着やすさにつながります。

クラウドジャケット→ややゆとりあるシルエット
クライムライトジャケット→タイトめなシルエット

フロントファスナー仕様

クラウドジャケットファスナー

クラウドジャケットはダブルフラップ下にファスナーがある仕様。ファスナーを開けフラップ上部のみベルクロを留めると、ジャケットの下部だけを開放することができ、シングルファスナーながらダブルファスナーのような使い方もできます。かがむ動作が多い時などに便利!

クライムライトジャケットは止水ファスナーが雨の浸入を防いでくれます。フラップがあると閉めづらいと感じる方や、より軽量さを求める方にはこちらがおすすめ。

クラウドジャケット→ダブルフラップ付きファスナー
クライムライトジャケット→フラップなしの止水ファスナー

フードのデザイン

クラウドフード比較

どちらのジャケットのフードも頭の丸みにフィットする形状で、フード後部のアジャスターを調節することにより視界の確保が可能。悪天候時も視界不良にならないよう工夫されています。
クライムライトジャケットのフードはアジャストする領域が広く、ヘルメットをかぶったままフードを脱着できる登山向けの仕様です。

■両者大きな違いはないが、クライムライトジャケットのほうがアジャスト領域が広め

用途に合わせて選ぶならば・・・

クラウド比較女性モデル

メインで着たいシーンや必要な機能を考えて、自分のピッタリの1着を選びましょう!

■タウンユースメイン、オーバースペックにならない程度の機能性がほしい → クラウドジャケット
■街でも着るけど登山メイン、運動性や耐久性を重視したい → クライムライトジャケット

クラウドジャケット商品情報

ジャケットと同素材を使った「クラウドパンツ」との組み合わせることで、レインウェアの上下セットとしての着用も可能です。

ザ・ノース・フェイス>クラウド ジャケット(メンズ)

【素材】 50D GORE-TEX Paclite(2.5層)(表/ポリエステル 100%、裏/ePTFE)
【重さ】320g(Lサイズ)
【カラー】(BA)バンブーイエロー、(PR)ポンペイアンレッド、(SL)シェイディーブルー2、(NT)ニュートープ、(PG)パパイヤオレンジ、(WM)ワイマラナーブラウン、(UN)アーバンネイビー、(K)ブラック
【サイズ】S、M、L、XL、XXL

ザ・ノース・フェイス|クラウドジャケット(レディース)

【素材】 50D GORE-TEX Paclite(2.5層)(表/ポリエステル 100%、裏/ePTFE)
【重さ】300g(Mサイズ)
【カラー】(SR)サンベイクドレッド、(BO)バーントオリーブ2、(TI)ティングレー、(SL)シェイディーブルー2、(AC)アコースティックブルー、(UN)アーバンネイビー、(NT)ニュートープ、(K)ブラック
【サイズ】S、M、L、XL

ザ・ノース・フェイス|クラウドパンツ(メンズ)

【素材】50D GORE-TEX®Paclight(2.5層)(表/ポリエステル 100%、裏/ePTFE)
【重さ】225g(Lサイズ)
【カラー】(K)ブラック
【サイズ】S、M、L、XL、XXL、TS、TM

ザ・ノース・フェイス|クラウドパンツ(レディース)

【素材】50D GORE-TEX®Paclight(2.5層)(表/ポリエステル 100%、裏/ePTFE)
【重さ】195g
【カラー】(K)ブラック
【サイズ】S、M、L、XL

クラウドジャケットで悪天候の日も楽しく快適に!

クラウド色見せ

軽量・コンパクトで、カラーバリエーションも豊富なクラウドジャケット。トレッキングやサイクリング、旅行などさまざまなシーンに合わせてお気に入りのカラーを選んで、晴れの日も雨の日も思い切り楽しみましょう!