編集部・悲しみの展望ゼロ山行10連発
塔ノ岳(神奈川)
編集部員K「丹沢表尾根縦走のひとコマです。前日とこの翌日はかなりの快晴だったのに、この日に限って怪しい雲行き。頂上に着いたら真っ白。凍えながらカップヌードルをすすって即座に下山しました」
【晴れてたらこんな景色】
真っ白の向こうには、こんな綺麗な富士山があったんですね。
谷川岳(群馬・新潟)
編集部員O「登ってる時は晴れてて、山頂手前の肩の小屋で急に風が強くなってきました。そこから一気にガス!」
【晴れてたらこんな景色】
空気が澄んでいれば、富士山や北アルプスも見える!
富士山(静岡・山梨)
編集部員M「ご来光を見に行く時、5:00くらいから小雨が降り出して…次第に雨足が強くなって山頂に着くころには何にも見れなかったです」
【晴れてたらこんな景色】
雲海と朝日のコラボレーション!これぞ『富士登山』という景色です。
白馬岳(長野・富山)
編集部員O「雪渓は晴れてて気持ちよく歩いたのに、山頂到着時には何も見えず。翌日も天気が悪くて、ダメもとでもう1回山頂に行ってみたけど、ダメでした!」
編集部員K「私は最初からお天気がダメでした。山荘でラーメン食べながら進退を悩んでみたけど、雨足は強まる一方で…。本当は栂海新道の予定だったんです。雷が鳴りだしたので、泣く泣く下山しました」
【晴れてたらこんな景色】
立山・剱・槍穂高と、北アルプスのオールスターが勢ぞろいです。