あれっ?めっちゃいい!登山におすすめのインソール大特集!

「えっ?登山靴におすすめのインソール?もともと入っているのに何言ってるの?」 こんな風に思っているそこのあなた、一度自分の登山靴のインソールを外して、まじまじと見てみよう。そのインソールを変えるだけで、登山がより快適になるかもしれないんです!

アイキャッチ画像撮影:nao

みんなの登山のお悩みは何ですか?

登山者の足元
出典:PIXTA
みなさんは、登山での悩みはありますか? YAMA HACK編集部の中には、下山時にどうしても膝が痛くなってしまうという部員がいます。そんな編集部員が最近気になっているのが、登山靴用のインソール。どうやら、インソールを入れると快適さが変わるらしいのです。

登山靴にインソールは必要ないって!?

登山をする人々
出典:PIXTA
インソールってもともと登山靴に入っているし、どういうこと!?  必要性を感じたことがないのだけれど… そこで今日は、インソールについて調べてみたいと思います。

足裏
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足は体の土台であり、足裏はその足を支える機能を持つ非常に大事なパーツ。登山靴にもともと入っているインソールでも大丈夫ですが、足を酷使する登山では、自分に合ったインソールを入れた方がより快適な登山ができる模様!

登山中に足が痛くなったことない?

登山 インソール
撮影:nao
登山中に足指裏や足首、膝などが痛くなったり靴擦れしたりのトラブルが起こるのは、登山靴と足があっていないことも1つの要因と考えられます。インソールを入れることでクッション性やフィット感が増すのでトラブルが改善される可能性があるようです。

みんなストック使ってるでしょ?

登山 インソール
撮影:nao
インソールは使っていなくても、登山のときにストックを使う方は多いのではないでしょうか。ストックはまさに歩行の補助のための道具。あれ?インソールも歩行の補助のための道具…ですよね? ストックのように、歩行が楽になる実感が沸きにくいインソールですが、ストック同様に登山で一役買ってくれるアイテムなのでは!?

「足のアーチ」と「疲れ」は切っても切れない関係!?

足裏
出典:PIXTA
人間の足底にはアーチがあり、これは二足歩行するための重要なもの。ところが、長時間運動を続けるとアーチの形状を保てなくなり、アーチが下がってきてしまうそうなのです。アーチが崩れてしまうと衝撃を吸収しきれずに足が疲れやすくなったり、身体のゆがみ(各部の痛み)に繋がり、ケガをしやすくなってしまうのだとか…

インソールにはメリットしかない!?

足裏とインソール
インソールはなくても困らないけれど、足のアーチのことを考えると、あるに越したことはないですね!でも、登山用のインソールにはいったいどんな種類があるのでしょうか?

こんなに高いインソール誰が買うの!?

登山 インソール インソールはインソール専門メーカーやシューズメーカー、スポーツケアブランドなどから様々な種類が出ています。中には登山に特化したものも多数! ただ… インソールを買おうとしてそのお値段にびっくりしたことはありませんか? 登山向けにどんなインソールが販売されているのかを、値段順に見てみましょう。

< BMZ>Cal Power Sport +Corbon6 ¥17,280(税込)

Cal Power Sport +Corbon6
出典:BMZ
オリンピック選手も使用しているBMZのインソール。「足の骨格バランス」を整える考え方の理論の特許を持っていて、他にはないインソールを作っています。安定性と運動性を兼ね備え、なかでもカーボンを使用したインソールは軽量で登山に最適です!

オリンピック選手も使っているなんて期待大!気になるお値段は… い、いちまんろくせんえん!? 靴が買えちゃう…

ITEM
<BMZ>Cal Power Sport +Corbon6

<SIDAS>ウォーク プラス ¥9,720(税込)

SIDAS ウォークプラス
出典:Amazon
約40年間インソールの研究開発をしてきたSIDASのインソール。ウォークプラスはトレッキング・ウオーキング向けに作られたインソールで、長時間歩行しても疲れないように、かかとと土踏まずをソフトにサポートします。

トレッキング・ウォーキング用なら登山でも間違いないですね!気になるお値段は… おー、なかなかですねぇ…

ITEM
<SIDAS>ウォーク プラス

<SUPERfeet>REDhot ¥6,480(税込)

SUPERfeet REDhot
出典:Amazon
「深く頑丈なヒールカップ・かかと周りのサポート・足骨格のねじれを補正」の基本性能はそのままに、寒冷対策用に作られたインソール。冬季用登山靴に使用すると、足のサポートだけではなく、格段に保温力があがります。

足先が冷えやすい雪山登山に保温力は嬉しいですよね!気になるお値段は… いや~参ったなぁ…


<SHOCK DOCTER>ウルトラ2 ¥5,184(税込)

SHOCK DOCTER ウルトラ2
出典:Amazon
着地から蹴り出しまでの一連の動作をフルサポートするプレミアムなモデル。推進力を生み出して、登山の歩行の補助をしてくれるので、快適に歩くことができます。足裏への疲労を軽減し、長時間の負荷からも足を守ります。

“一連の動作をフルサポート”に惹かれますね!気になるお値段は… 相場はこんなものなのか…?

ITEM
<SHOCK DOCTER>ウルトラ2

<ZAMST>STANDARD CUSHION+ ¥4,935(税込)

 

ZAMST STANDARD CUSHION+
出典:Amazon
このインソールの最大の特徴は、3種類のアーチの高さから自分の足にあったインソールを選ぶことができること。よりフィット性が良く、長時間歩行する登山に最適です。足の自然な動きをサポートして、足に負担の少ない状態を保ってくれます。

より自分の足にぴったりなインソールが見つかりそうですね!気になるお値段は… う~ん、このあたりまでならギリギリ…

ITEM
<ZAMST>STANDARD CUSHION+

<SOFSOLE>エアーセレクト ¥3,218(税込)

 

SOFSOLE エアーセレクト
出典:Amazon

前足部にソフトジェルが入っていて踏み出すときの足底の負担を軽減してくれるインソール。軽量で重たい荷物を背負うような登山にも向いています。湿度を制御するクールマックス素材を使っているのもポイントです。

気になるお値段は… 3,000円台に突入!あれ、なんだか安く感じてきた!?

ITEM
<SOFSOLE>エアーセレクト

<SORBOTHANE>トレッキングエア ¥3,024(税込)

SORBOTHANE DSISソルボトレッキングエア
出典:Amazon

登山で使用してほしいトレッキング専用に開発されたインソール。独自の衝撃吸収素材は軽量で通気性にも優れています。足だけではなく腰への負担を軽減する構造になってるので、重たい荷物を背負っての登山にもおすすめ。

腰への負担軽減はありがたい!気になるお値段は… おっ、いいねいいね!その調子!

ITEM
<SORBOTHANE>トレッキングエア

<mont・bell>ドライワッフルフットベッド ¥1,440(税込)

mont・bell ドライワッフルフットベッド
出典:Amazon
手を出しやすい価格帯にモンベルのインソールがありました。アーチサポートの機能はありませんが、クッション性が高く、疲労を軽減してくれるインソールです。メッシュ素材なので靴の中の蒸れを抑えてくれます。

登山靴はどうしても蒸れがちなので、メッシュ素材は良さそうですね!気になるお値段は… あ~、なんて良心的なんでしょう…

機能性の高いこだわりのインソールがたくさんあるんですね!お財布と相談しつつ、自分の足と使用目的にあったインソールを選んでみましょう。

ITEM
<mont・bell>ドライワッフルフットベッド


実際に、登山用にインソールを買ってみた!

店内に並んているインソール
やはり実際に使ってみないと本当に効果があるのか信じがたいところ。とある編集部員がインソールを購入したようなので、レビューを見てみましょう。その実力ははたして!?

買ったインソールはコレ!

シダスのインソール
撮影:YAMA HACK編集部

<SIDAS>3フィート・アクション・ミッド ¥6,372(税込)

下山時に膝が痛くなることが多い編集部員Eです。たくさん種類のあるインソールの中から、シダスのインソールを選んでみました。お値段は…せっかく購入するならとちょっと奮発!

特長は…

●ミドル対応 土踏まず厚 31mm
●カカトのジェルが高い衝撃吸収性を発揮
●ダイナミックアーチフレックスシェルが安定性とソフトなフィーリングを両立
●グロップ力のあるモデル。前後左右の激しい動きに適したモデル
●ロングカッティングシェイプは、つま先の長い靴にもフィット

出典:SIDAS JAPAN

撮影:YAMA HACK編集部
このインソールは登山専用ではなくスポーツ用なのですが、決め手は土踏まずのアーチ部分とかかとのクッション性。ハイ・ミドル・ローの3つのアーチ形状があり、自分の足にあったものを選べます。編集部員Eの足にはミッドが合いました。

撮影:YAMA HACK編集部
かかとに入っているジェルは、かなりの弾力!足を置いただけでも、そのクッション性の高さを感じられます。

もともとのインソールと比べてみた!

撮影:YAMA HACK編集部
(右)は自分の持っている登山靴にもともと入っていたインソール。上からの写真では、あまり差が分かりませんが…
撮影:YAMA HACK編集部
裏側は一目瞭然ですね!もともとのインソールにはもちろんジェルは入っていませんでした。

撮影:YAMA HACK編集部
足の外側から見た形状です。かかとの高さがだいぶ違いますね。インソールに足を乗せてみると、もともとのインソールは地面が近くて心もとない!靴に入っているときは何も感じなかったのですが、不思議ですね…

撮影:YAMA HACK編集部
土踏まずにいたっては差が歴然!もともとのインソールは比較的平坦なフォルムで、足を置くと足裏がべちゃっとするイメージです。

撮影:YAMA HACK編集部
前後から見ると、土踏まずの形状やかかとの高さの差がはっきりと分かります。

山で実際にインソールを試してみた!

撮影:YAMA HACK編集部
試しに足を置いただけでも好感触だったインソール。山行で実際に使ってみました。

撮影:YAMA HACK編集部
「!!!!!」

なんでしょう、勝手に土踏まずが押し上げられるこの感覚。ジェルのおかげでカカトのクッション性も高くなっているので、下り坂や階段でも衝撃が抑えられているような!?

撮影:YAMA HACK編集部
今回、低山での往復2時間半程度の登山で試しただけなので、いつも悩んでいる膝の痛みが軽減されるかどうかまでは分かりませんでした。ただ、インソールを変えただけで、足入れや歩き心地は格段に良くなったと思います!特にインソールが「足裏のアーチ」を作ってくれているのを実感できました。インソールもそうですが、登山用品て使ってみないと良さが分からないものが多いですね!

インソールを侮るなかれ!登山にもおすすめ

登山 インソール
撮影:nao
登山で毎回足に痛みが出たり擦れたりしていませんか? もしかしたらインソールを使用することで解決できるかもしれません。その際大事なのは自分の足に合ったインソールを選ぶこと。インソールでそんなに変わるものなのか…と思っている方もぜひ試してみては?

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nao
nao

両親の影響で子供の頃から山に登り、大きなザックを背負う人を見て自分には無理だなあと思っていたらいつの間にかそうなっていました。歩き続ける縦走が好き。下山後の温泉とビールも大好きです。どうぞよろしくお願いします。

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