季節の限定色もある!お土産にしたくなる「手ぬぐい」
お土産に買って帰りたいのがオリジナルの手ぬぐい(1,200円)です。八ヶ岳周辺の動植物がポップなタッチで描かれているだけでも、ついかわいくてほしくなるこの手ぬぐい。実は定番色に加えて、季節限定カラーが販売されているのは知っていますか?毎シーズン100枚のみの入荷なので出会えたらラッキーかも?!
手ぬぐいのほかもに、作家手作りの「クロップ(木製カップ)」やオリジナルデザインのナルゲンボトルなど、ついつい財布の紐が緩んでしまいますよ!
黒百合ヒュッテの基本情報とアクセス
黒百合ヒュッテは人気の小屋なので、宿泊の際は事前に予約をするのがおすすめです。
黒百合ヒュッテへのアクセス
黒百合ヒュッテへ行くための主な登山口は3か所あります。それぞれへのアクセスを紹介します。
【渋の湯へのアクセス】
渋の湯に有料駐車場がありますが、特に冬季は混雑のため満車となる場合があります。また凍結によるスリップなどもあるので、公共交通の利用や御射鹿池駐車場からのバス利用をおすすめします。
■クルマの場合
・中央道「諏訪南」「諏訪」IC→渋の湯駐車場
・中央道「諏訪南」「諏訪」IC→市営御射鹿池無料駐車場に駐車。「明治温泉入口」よりバス乗車(320円)→「渋の湯」バス停下車
■公共交通の場合
JR中央線「茅野」駅よりアルピコ交通バス乗車→「渋の湯」バス停下車
【唐沢鉱泉へのアクセス】
唐沢鉱泉の駐車場は宿泊者限定になります。登山者は登山口駐車場を利用します。公共交通の場合、バス路線はないのでタクシー利用となります。
■クルマの場合
中央道「諏訪南」「諏訪」IC→天狗岳登山口駐車場
■公共交通の場合
JR中央線「茅野」駅よりタクシー→唐沢鉱泉登山口
【稲子湯へのアクセス】
他の2つの登山口に比べるとコースタイムが約5時間と長いので注意を。公共交通の場合、11月〜4月はバスが運休となります。
■クルマの場合
・中央道「長坂」IC→国道141号→松原湖→稲子湯
・中部横断自動車道「作久南」IC→松原湖→稲子湯
■公共交通の場合
JR「小海」駅より小海町営バス乗車→「稲子湯」バス停下車
黒百合ヒュッテで北八ヶ岳の魅力を感じる
八ヶ岳は南と北で違う魅力があります。主峰赤岳を擁し荒々しいイメージの南八ヶ岳に対して、日本有数美しさと讃えられる原生林と湖沼が広がる女性的なイメージの北八ヶ岳。黒百合ヒュッテはこの北八ヶ岳の散策に適した立地にあります。ここを拠点にして美味しい料理とスイーツ、そして美しい森を満喫してみてはいかがでしょうか。