アイキャッチ画像出典:PIXTA
屋久島でしか見られない動物に出会いたい!

鹿児島県にある世界遺産の島、屋久島。樹齢1000年を超える「縄文杉」を見るために、毎年多くの人が屋久島を訪れます。屋久杉だけでなく、動物や鳥、昆虫にも屋久島でしか見られないものがいるのを知っていますか?そんな屋久島ならではの生き物たちを紹介していきます!
注意!野生動物への餌やりは禁止です

野生動物に遭遇しても、絶対に食べ物を見せたり与えたりしないでください。餌付けをすると生態系のバランスが崩れる恐れがあるだけでなく、人的被害にも繋がりかねません。屋久島での餌やりは条例で禁止されており、違反した場合は過料が課せられる可能性があります。
また突然襲ってくることもあるため、野生動物とは10m程度の距離を保つようにしましょう。
屋久島登山中に出会えるかも?哺乳類
まずは屋久島固有の哺乳類の紹介です。登山中にかなり高確率で遭遇できる動物たち。出会っても触ったり餌をあげたりせず、そっとしておいてあげてくださいね。
ヤクシカ

屋久島の全域に生息しており、登山中もかなりの確率で出会うことができるヤクシカ。屋久島と口永良部島でしか見ることができません。日本で見られるほかのシカに比べて小型で、四肢も短いのが特徴です。雄シカの角は通常4本に枝分かれしますが、ヤクシカは3本までしか枝分かれしません。屋久島の森で、果実や種子、落ち葉などを食べて暮らしています。
ヤクシマザル

屋久島固有のニホンザルで、ヤクザルとも呼ばれています。本州に生息するサルに比べ、小型で手足の毛が灰色がかっています。屋久島全域で生息しており、人里まで下りてきて農作物を荒らすこともあります。主に植物の葉や果実、昆虫などを食べています。出産期である春から夏にかけては子ザルを見ることも。
