シュラフ人気21モデル!選ぶ時に気を付けたい2つのポイントとは?

シュラフのおすすめを21選ピックアップしました!気になる選び方は?登山ガイドがご紹介。お気に入りを見つけよう!コンパクトで軽量で、キャンプだけでなく登山でしっかり使えるものをシーズン別で紹介しています。自分にぴったりなシュラフを見つけよう!


アイキャッチ画像出典:westernmountaineering

シュラフとは?

キャンプで欠かせないシュラフ
出典:Snow peak
登山では一般的にドイツ語が語源のシュラフと呼ばれていますが、寝袋のことでスリーピングバックともいいます。オートキャンプや登山の際にテント内で使用する他、防災用品としても用いられます。快適な睡眠をとるために必要な装備なので、どのようなものがあるかご紹介します。

登山用シュラフの選び方

封筒型シュラフマミー型シュラフ封筒型ショラフとマミー型シュラフ

出典:CAPTAIN STAG
シュラフには大きく分けて長方形の”封筒型”と人の体に合わせた形の”マミー型”の2タイプがあります。登山では保温性能や収納性がいいのでマミー型が主体となります。軽くてコンパクト、保温性に優れているものが理想です。

ポイント①季節や目的に合ったものを選ぶ

夏用:最低使用温度5℃~10℃、夏の里山・キャンプなど
3シーズン用:最低使用温度-5℃~5℃、夏の日本アルプス・秋の里山など
冬用:最低使用温度-5℃以下、晩秋~冬の八ヶ岳など

ポイント②素材に注目する

化学繊維(化繊):リーズナブル、ダウンに比べると保温性や収納性が少し劣る。
ダウン:コストが高いが保温性抜群、夏山以外はダウンがおすすめ。

夏におすすめの登山用シュラフ7選

モンベル 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #5

ダウンを使用しながらもコスパのいいモデル。織り方が工夫されているので寝袋自体にストレッチ性があり、快適に使用できます。
ITEM
モンベル 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #5
総重量:642g
収納サイズ:径14×28cm
3.4L
リミット温度:6℃
コンフォート温度:10℃ 

モンベル アルパインバロウバッグ#5

エクセロフトという化繊を使用したモデルです。3種類の太さの異なる繊維が暖かい空気を逃がさない仕組み。濡れに強く、汗や雨でぬれても保温力が維持でき、速乾性も持ち合わせています。
ITEM
モンベル アルパインバロウバッグ#5
総重量:838g 
収納サイズ:径16×32cm
5.1L
リミット温度:5℃ 
コンフォート温度:10℃ 

コールマン 寝袋 トレックマミー

シンセティックダウンという化繊を使用したモデルです。水に強く、天候を気にせず使用できます。
ITEM
コールマン 寝袋 トレックマミー
重量:約1000g 
収納サイズ:直径約16×29cm 
使用可能温度:0度 
サイズ:約205×67~84cm  


ドイター Orbit オービット-5

バックパックが人気のドイターには、シュラフもあります。こちらは定番のモデル。ボトム生地に縫い目のない1枚の生地を使用することで軽量に。夏山だけでなく冬季の低山にも使用できます。
ITEM
ドイター Orbit オービット-5
使用サイズ:205×幅75cm
収納サイズ:23×~47cm
総重量:1540g
使用温度目安:男性-5℃まで、女性±0℃まで

ドイター 寝袋 アストロ +4 ダウン800Fシュラフ

800フィルパワーの高機能ダウンを使用したシュラフです。コンパクトに収納でき、登山だけでなくツーリングなどにも最適。ダウンの性能を落とさず保管できるストレージバッグがついています。
ITEM
ドイター 寝袋 アストロ +4 ダウン800Fシュラフ
総重量:470g
収納サイズ:12.5×~21cm
使用温度目安:男性+4℃まで、女性+8.5℃まで

ファイントラック ポリゴンネスト4×3 アップルグリーン

独自開発のファインポリゴンという素材を使用したシュラフです。濡れても保温力が低下しにくく、さらにダウンや他の素材に比べて速乾性が高いのも特徴。
ITEM
ファイントラック ポリゴンネスト4×3 アップルグリーン
総重量:430g 
収納サイズ: 直径13×26cm 
最低使用温度: 7度 

イスカ ウルトラライト

軽量さとコンパクトに収納できることを最優先に設計された夏用シュラフです。足元はゆとりを持たせた形状で、ダウンも多めに封入されているので、冷えずに快適に睡眠できます。
ITEM
イスカ ウルトラライト
総重量 : 630g
収納サイズ : 直径12.5×27cm
対応温度 : 10℃
サイズ : 肩幅80×全長202cm

夏山登山におすすめのシュラフをより詳しく調べるにはこちら


スリーシーズンおすすめの登山用シュラフ5選

モンベル ダウンハガー800 #3

保温力・軽さを両立した800フィルパワーのダウンを使用したシュラフです。夏の高山から冬の低山まで幅広い季節に使用できます。こちらもストレッチ性が高く、ゆったりと休めます。
ITEM
モンベル ダウンハガー800 #3
総重量:879g
収納サイズ:径16×32cm
5.1L
リミット温度:-1℃
コンフォート温度:4℃
適応身長:身長190cmまで

モンベル 寝袋 アルパイン バロウバッグ #2 サンフラワー

冬季の登山でも使用できる保温力の高いシュラフです。中綿は保温力の高いエクセロフト。長き使用しても保温力を失いにくく、ダウンの片寄りも起きにくくなっています。
ITEM
モンベル 寝袋 アルパイン バロウバッグ #2 サンフラワー
総重量:1512g 
収納サイズ:径20.5×41cm
10.8L
リミット温度:-2℃ 
コンフォート温度:3℃

ドイター  エクソスフィア -8 シルバー×アンスラサイト

独自開発の素材を中綿に使用したシュラフです。横方向に25%伸縮するため、快適に眠ることができます。快適使用温度は-2℃まで。
ITEM
ドイター  エクソスフィア -8 シルバー×アンスラサイト
重量:1950g、中綿量:1280g
収納サイズ:22×~49cm 
使用温度目安:-8℃
使用サイズ:205×68~85cm

ドイター 寝袋 ネオスフィア-10 ダウン675Fシュラフ ファイヤー×クランベリー

2000m級の山で冬季でも使用できるシュラフです。体を包み込むようなフィット感があり、外からの冷気を防いでくれます。ダウンを使用。
ITEM
ドイター 寝袋 ネオスフィア-10 ダウン675Fシュラフ ファイヤー×クランベリー
総重量:1320g 
収納サイズ:17×38cm 
使用サイズ:205×80cm 
使用温度目安:男性-10℃まで、女性-5℃まで

ドイター DS37501(3310コバルト×スティール)ネオスフィア

夏の高山から冬の低山まで年中通して使用できるモデルです。男性で-4℃まで使用可能。圧縮してコンパクトに収納できるスタッフパック付。
ITEM
ドイター DS37501(3310コバルト×スティール)ネオスフィア
総重量:1050g 
収納サイズ:17×37cm 
使用サイズ:205×80cm 
使用温度目安:男性-4℃まで、女性+2℃まで

スリーシーズン使用できるシュラフをより詳しく調べるにはこちら


冬山登山におすすめのシュラフ5選

モンベル 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #1

軽量性と保温性を両立したモデルです。たくさんの暖かい空気を蓄えるダウンで、軽量でも驚くほど暖か。2000m級の冬山で使用可能。
ITEM
モンベル 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #1
総重量:1010g 
収納サイズ:径18×36cm 
リミット温度:-22℃ 
コンフォート温度:-9℃ 

モンベル 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #0 サンライズレッド

3000m級の冬山でも使用できるシュラフです。ストレッチ性のある生地を使用し、ソフトな肌触りで快適に使用できます。
ITEM
モンベル 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #0 サンライズレッド
総重量:1465g 
収納サイズ:径20×40cm
10L
リミット温度:-14℃ 
コンフォート温度:-7℃ 

ドイター 寝袋 ネオスフィア-15 ダウン675Fシュラフ シルバー×アンスラサイト

-15℃まで使用できるハイスペックモデルのシュラフです。保温性が高く、外の冷たい空気をシュラフ内に侵入させにくい設計になっています。
ITEM
ドイター 寝袋 ネオスフィア-15 ダウン675Fシュラフ シルバー×アンスラサイト
総重量:1590g 
収納サイズ:19×42cm 
使用サイズ:205×80cm 
使用温度目安:男性-15℃まで、女性-7℃まで

イスカ アルファライト 1000EX

冬の使用に最適なモデルです。暖まった空気が首元や頭から逃げないように設計されており、一晩中暖かく眠ることができます。
ITEM
イスカ アルファライト 1000EX
総重量 : 1650g 
収納サイズ : 直径25.5×40cm
収納スタッフバッグ付
対応温度 : ー12℃

イスカ 寝袋 アルファライト 1300EX ブルー

-20℃まで対応できるハイスペックモデルのシュラフです。コンパクトに収納できつつ、高い保温性を持つ化繊を使用しているのが特徴。
ITEM
イスカ 寝袋 アルファライト 1300EX ブルー
総重量:2000g 
収納サイズ:28×46cm 
使用サイズ:84
肩幅:211cm

冬山登山におすすめのシュラフをより詳しく調べるにはこちら



シュラフを使う時のポイント

シュラフのお手入れ
出典:Y.Matsuzaki
*使用前日に乾干ししてからパッキングをしましょう。暖かさが違います。

*パッキングの際は濡れないように防水袋に入れておくといいです。
*下敷きのマットやシュラフカバーもセットにして持参しましょう。
*使用後は風通しの良いところで陰干しを。日干しの場合は短時間で表と裏を平均して干すように。
*汚れた場合は自宅でも洗えます。浴槽など広めの洗い場にぬるま湯を張り、専用洗剤か中性洗剤で押し洗い。
*保管時は通気性のよい大きめの袋に圧縮しないように入れ、湿度の少ない場所で保管を。

 登山用のシュラフを持って山へ!

お気に入りのシュラフで楽しい登山
出典:Pexels/Tamás Mészáros
登山の疲れを取るには快眠が一番です。また、荷物軽減の為にも軽くてコンパクトなシュラフが必要になります。夜空を見上げると満天の星・頬をかすめる優しい風・樹木のざわめき、シュラフから顔を覗かせるとそんな魅力的な風景が待っていますよ!

Go field with sleeping bag !
シュラフを持って出かけよう!

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matsuzaki yoshifumi
matsuzaki yoshifumi

奈良県内を中心に登山ガイドとして活動。花や山岳風景の写真も撮り、北信越方面へも出かける。四季折々の 情報発信をライフワークに。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド、全日本山岳写真協会会員。http://www13.plala.or.jp/machann/index.html

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