通勤からアウトドアまでこれひとつ!ミレー「クーラ20」は旅好き女子におすすめリュック

2022/09/27 更新

老舗アウトドアメーカー<ミレー>の「クーラ20」は日常から旅やアウトドアまで使える多機能バックパック。今回は、使いやすさのポイントや収納力を紹介します。

1泊2日の旅行&ハイキングで使ってみた本気レビューも必見です!

制作者

ライター

高橋 典子

旅好きフリーライター。バイクツーリングついでに山を歩きはじめて、すっかりハマる。現在は10歳の息子が山の相棒。北アルプスや北海道でのテント泊、スノーハイクなど親子で楽しめる山遊びを模索中。子どもたちに自然を残したいと環境問題に興味あり。好きな山は燕岳と八ヶ岳。よく行く山域は奥多摩エリア。

高橋 典子のプロフィール

...続きを読む


アイキャッチ撮影:TAKAHASHI

使いやすさが詰まった多機能バックパック「クーラ20」

ミレー クーラ20 旅行 リュック
撮影:TAKAHASHI
長年、本格登山用バックパックの開発を行なってきたフランスの老舗アウトドアメーカー<ミレー>。その経験や技術を日常使いできるモデルに落とし込んだのが、多用途バックパック「クーラ」シリーズです。

日々の生活に必要な要素と快適性を両立させ、アウトドア・通勤・通学・旅行など、さまざまなシーンで活躍。今回は、普段使いにぴったりな20Lサイズを紹介します。

「クーラ20」が使いやすい4つのポイント

クーラ20 バックパック ミレー
撮影:TAKAHASHI(写真は20Lサイズ、カラーはPEYOTTE)
タフな生地を採用し、収納しやすく工夫されたポケットなど、アウトドアシーンで役立つ機能が満載の「クーラ20」。山でも街でもリュックを使い回したい人にぴったりの仕様となっています。

早速、その使いやすいポイントを見ていきましょう。

【使いやすさ①】整理しやすさが考えられた収納の数々

ミレー クーラ20 収納 リュック
撮影:TAKAHASHI(スリーブを備えたメイン収納)
メイン収納は大きく開閉するダブルジッパー仕様で、簡単に荷物を出し入れできます。

A4サイズがきちんと入る幅なので、仕事にも使いやすいサイズ感。PCやハイドレーション等を収納できるスリーブも備えています。

ミレー クーラ20 リュック ポケット
撮影:TAKAHASHI(細かいポケットのついたフロントのサブ収納)
フロントには大きく開閉するジッパーポケットが配置されています。さらに、サブポケットやペンホルダー付きで、地図やコンパス、名刺入れなど小物を整理するのに便利。

必要な道具を機能的に収納し、使いたい時にさっと取り出せる工夫がなされています。

ミレー クーラ20 サイド収納 リュック
撮影:TAKAHASHI(左:荷物を圧縮できるコンプレッションストラップ、右:ポールホルダー)
両サイドには、荷物の量に合わせて荷室を圧縮できるコンプレッションストラップ、三脚などの長いギアやボトルなどを収納するのに便利なサイドポケットを配備。

トレッキングポールなどを固定するポールホルダーなど、ハイキングや旅行にも対応できる機能が備わっています。

ミレー クーラ20 ポケット
撮影:TAKAHASHI(折り畳み式のチェストポケット)
ショルダーハーネスの一方には、折りたたみ式のストレッチチェストポケットが隠れています。

厚みはなくコンパクトな作りですが、スマホなどにぴったりなサイズ感。ただし、スマホカバーをつけている場合には収納するのは厳しそう。ICカードなど薄くて縦長のものを入れるのには、とても便利なポケットです。

【使いやすさ②】タフな生地で気兼ねなく使える

ミレー クーラ20 バックパック タフ
撮影:TAKAHASHI
メイン部分には、軽量ながら磨耗や引き裂きに強く、耐久性が高い500デニールのコーデュラナイロンを採用。メイン以外はより軽量な420デニールのベロシティナイロン生地を使用。タフさと軽さとのバランスに優れた仕上がりになっています。

さらに、撥水加工が施されているので水分を弾き、多少の雨なら心配ありません

【使いやすさ③】しっかりとした背面パッドで快適な背負い心地

クーラ20 背面パッド リュック
撮影:TAKAHASHI
背面にはクッション性のあるフォームが立体的に配置されており、重い荷物を長時間背負う時でも安定感と快適性を得られる工夫あり。やや幅のあるショルダーハーネスも程よい厚みがあり、背中や肩への荷重を軽減してくれます。

ウェストベルトは取り外し可能なので、日常や旅行先での街歩きにも違和感のないデザインも魅力です。

【使いやすさ④】雨もへっちゃら!レインカバー付き

ミレー クーラ20 レインカバー リュック
撮影:TAKAHASHI(底部のジッパーポケットにはレインカバーが収納されている)
底部のジッパーポケットには、レインカバーが収納されています。ポケットから引き出し、そのまま被せるだけだから急な雨も心配なし。本体としっかりと繋がっているので、強風などにも強い安全設計です。

何より、最初から付属しているので、わざわざ別にレインカバーを用意しなくていいところも嬉しいですね。

容量20Lってどのくらい入る?収納力をチェック

「クーラ20」は容量が20Lです。それって一体どのくらいの収納力があるのでしょうか?

試しに、筆者の【通勤時の荷物】と【ハイキングの荷物】を入れて確認してみました。

通勤スタイルの収納力チェック

slider image
slider image
slider image
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}


まずは、通勤スタイルでの収納力チェック。筆者の普段の仕事用具を詰め込みます。

ミレー クーラ20 通勤 バッグ
撮影:TAKAHASHI
【通勤時の荷物】
・ノートPC(13インチ)
・名刺入れ&財布
・メイクポーチ
・手帳&ボールペン
・イヤホン
・おやつケース
・ボトル
・タオル&サウナハット(サウナ用)
仕事が終わるとサウナに寄ることもあるので、サウナグッズを入れても余裕がありました。ジムに行くためのウェアやシューズを入れても十分に対応できる収納力です。

背面もしっかりとしているので、重たい教科書を入れる学生にもおすすめできますね。

ハイキングの収納力チェック

slider image
slider image
slider image
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}


続いて、4時間程度のハイキングを想定した荷物を詰め込んでみます。

ミレー クーラ20 ハイキング 荷物 リュック
撮影:TAKAHASHI
【ハイキングの荷物】
・レインウェア
・ヘッドライト
・地図&コンパス
・エマージェンシーキット
・財布&ポーチ
・行動食ケース
・ボトル
・モバイルバッテリー
ここでは初秋の日帰りハイキングを想定して荷物を入れてみました。

寒い季節であれば、薄手のダウンなど保温着を1枚プラスしても余裕のある収納力。ただし、クッカーなどの調理道具を持って行きたい場合や標高の高い山への登山なら、30Lサイズを選んだ方がいいでしょう。

【本気レビュー】1泊2日のハイク旅に最適すぎてベタ褒め!

ミレー クーラ20 ハイク 旅行
撮影:TAKAHASHI(カラー:PEYOTTE)
9月上旬、1泊2日のハイク旅「門前街歩き&池めぐりハイキング」でクーラ20を使ってきました。
 
結論から言うと、収納力があって使いやすい上に、とにかく背負い心地が最高。20Lという容量も1泊2日の旅行にちょうどいいサイズで、めちゃくちゃ気に入りました!
 
ベタ褒めポイント
①快適な背負い心地で、たくさん歩いても疲れにくい
②工夫されたポケットで整理整頓しやすい
③シンプルデザインで街コーデにもマッチ
 
ミレー クーラ20 ハイキング リュック
撮影:TAKAHASHI(2日目ハイキング時の荷物。前日に買ったおやつなどが増えたが、全く問題なくパッキングできた)

ベタ褒め①|快適な背負い心地で、たくさん歩いても疲れにくい

ミレー クーラ20 ハンドレスト
撮影:TAKAHASHI(背負いやすい上に収納力があり、お土産もたくさん詰め込める)
1日目はお寺に参拝し、その後は街歩き。カフェタイムを挟みながら合計で4時間ほどリュックを背負って歩き回っていました。にもかかわらず、荷物の重さで疲れを感じることはありませんでした。

幅広のショルダーハーネスのおかげで荷物の重さが分散。手を休めるためのハンドレストに指を通せば、背負い加減が変わって楽になります。ハイキングだけなく街でもこのハンドレストが大活躍。気がつくと指をかけて歩いていました。

ミレー クーラ20 ハイキング リュック
撮影:TAKAHASHI(2日目のハイキングは、リフトなどを利用し標高差が少ない木道歩きがメインで3時間程の行程)
背中に当たる部分のクッション性があるフォームのおかげで、背負い心地も抜群。初日も翌日のハイキングでもストレスを感じることなく歩くことができました。

そして、このしっかりとした背面構造のおかげで、空のバックでも型崩れせず自立してくれるところも好ポイント。街用バッグでは、PCなどを出したらグニャッと倒れて困ったことがあったので、こういう細かなポイントもミレーのバックパックならではの魅力だと感じました。

ベタ褒め②|工夫されたポケットで整理整頓しやすい

slider image
slider image
slider image
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}

撮影:TAKAHASHI
2日目のハイキングの際には、ショルダーハーネスのチェストポケットにスマホと共にバータイプの行動食を入れられて便利でした。

また、フロント中央のジッパーポケットには、サングラスなどカバンの中で迷子になりがちなアイテムを収納。使いたい時にさっと取り出せて、ストレスフリー

ベタ褒め③|シンプルなデザインだから街コーデにもマッチ

ミレー クーラ20 旅行 バッグ
撮影:TAKAHASHI(街歩きにも馴染むシンプルデザイン)
シンプルなデザインに、『MILLET』ロゴが控えめながらアクセントになっていい感じ。街中ではウェストベルトを外して使用したので、街コーデにも違和感なくマッチしていたと思います。

また、両サイドのコンプレッションベルトで荷室をギュッと圧縮することができ、すっきりとしたシルエットに。細部にまで気を配った作りに、さすがミレーだなと感心しました。

タフな質感だけど丸みのある愛らしいフォルム、絶妙なサイズ感……。アウトドア製品ならではの良さと、街に馴染むデザインで旅行にぴったりだと感じました。いつでもどこでも一緒に出かけたくなる、旅好き女子に激推しのリュックです!

シーンを選ばない「クーラ」は3サイズで展開

ミレー クーラ 20L 30L 40L
提供:ミレー(左からクーラ20クーラ30クーラ40
「クーラ」シリーズは、20L・30L・40Lの3サイズでの展開です。自身のスタイルや用途に応じたサイズを選んでくださいね。
 
クーラ 20クーラ 30クーラ 40
  • 税込
  • 価格
13,200円15,400円17,600円
容量20L30L40L
サイズ43×28×14cm51×29×19cm58×30×19cm
重量720g860g1220g
素材500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY

日常使いに最適な20L


荷物多め&旅行使いにぴったり30L


大容量だから長期旅行にも対応する40L


「クーラ20」で仕事も旅も快適に楽しもう!

ミレー クーラ20 通勤 リュック
撮影:TAKAHASHI
ミレーの「クーラ20」は背負い心地が快適で、収納力もかなりのもの。さまざまなシーンに合わせやすいシンプルなデザインも毎日ヘビロテしたくなるポイントです。

ハイキングはもちろん旅行や普段使いに大活躍してくれること間違いなし。ぜひ、使ってみてくださいね!

 


紹介されたアイテム

関連する記事

関連する山行記録 byヤマレコ

ミレー クーラ20
この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
登山専用コミュニティサイト「ヤマレコ」