登山の便利グッズ(花粉症・トイレ・山ごはん))

花粉症だからこそ激推ししたい!登山で便利な3つのトイレットペーパーグッズ【編集部の山道具】

登山を楽しむための「山道具」。といっても、ひとによって選び方は千差万別。SNSでは「#私の山道具」とハッシュタグをつけていろんな山道具が投稿されていますが、今回の企画では5名のYAMA HACK編集部員がそれぞれの「私の山道具」を紹介します。

目次

アイキャッチ画像撮影:編集部

ひとそれぞれの山道具。編集部の愛用ギアを紹介します!

登山を楽しむために大切な「体力」「知識」「計画」、そして「登山ギア」。ただひと言で「登山ギア」といっても、ひとによって選び方は千差万別。

普段はみなさんが「#私の山道具」とハッシュタグをつけて、SNSに投稿されたアイテムを「ふむふむ」と見ている編集部ですが、今回の企画では5名のYAMA HACK編集部員がそれぞれの「私の山道具」を紹介します。

いつもは最新のギアやウェアの情報をいち早くお届けしている編集部。意外なもの、「なるほど!」なもの、「それ私も持ってる!」なもの、どんなものが出てくることやら。

編集部のメンバーが山のお供にしているギアたちを熱く語ります!

▼第1・2回はこちら

たかがトイレットペーパー、されどトイレットペーパー

ミツバ岳のミツマタ

撮影:YAMA HACK編集部(2020年3月、ミツバ岳。このあと外出自粛要請が出るとは想像もしていなかった…)

こんにちは、編集部の荻原です。

2月も後半に突入し、花粉症の症状が出てきた人もいるのではないでしょうか。私も花粉症なので、これからの時期の登山では鼻水が止まらず、なかなかつらいものがあります。

それでも、山には行きたい……
春を感じに、ロウバイや桜を見に行きたい……

というわけで、山でもティッシュペーパーが手放せません。

そんな私が愛用しているのは、アウトドア向けトイレットペーパー関連グッズ

アウトドア向けトイレットペーパー関連グッズ

撮影:YAMA HACK編集部

花粉ピーク時はポケットティッシュ数個では足りないこともあり、かつては芯を抜いたトイレットペーパーをジップロックに入れて持ち歩いていました。

それはそれで携行性と量のバランスがよかったのですが、取り出すのが非常に手間。どうにか使い勝手をよくできないものかと考えていたときに出会ったのが、今回紹介する3つの便利グッズです。

①サイズ感が絶妙!モンベル「O.D.ロールペーパーキット」

モンベル O.D.ロールペーパーキット

撮影:YAMA HACK編集部

1つ目は、トイレットペーパー2ロールとストラップ付きの携帯ケースがセットになったモンベルの「O.D.ロールペーパーキット」。

山のトイレはペーパーが備えつけられていないこともあるので、用意しておくと便利なアイテム。しかもトイレ内には荷物を置く場所がなかったりするので、首にかけられるのはありがたいポイントです。

そんな「O.D.ロールペーパーキット」を、私は花粉シーズンの鼻水用に活用。サコッシュかのように斜め掛けしたまま歩いています(笑)。

軽量&コンパクト

モンベル O.D.ロールペーパーキット

撮影:YAMA HACK編集部

山向けに作られているだけあり、通常のトイレットペーパーよりもだいぶコンパクトで、持ち運びやすいサイズ感が気に入っています。新品のロールとケースを合わせても重量150g程度と軽量なので、まるごと持って行っても負担になりません。

シンプルなケースに隠された工夫に感動!

モンベル O.D.ロールペーパーキット

撮影:YAMA HACK編集部

ケースはただの収納袋かと思いきや、蓋以外の部分には台紙のようなものが入っています。それにより、ケースがペーパーのカーブに沿ったフォルムを描き、スルスルッとペーパーを引き出すことができるようになっているのです。

公式サイトにそんな説明はいっさい書かれていないので、意図してのことかは分かりません。でもきっと、使いやすさを配慮した工夫なのだろうと勝手に感動してしまいました。

モンベル O.D.ロールペーパーキット

撮影:YAMA HACK編集部(いつでもサッと鼻をかめる)

トイレットペーパーは水解性の原紙を使っているよう。ミシン目がないので切りづらいのが難点ですが、ケースの縁を上手く使うときれいに切れることもあります。

ケースの蓋部分はポケットになっているので、ちょっとしたものを入れておくのに便利。

②完全防水!シートゥサミット「ウルトラシル アウトハウス」

シートゥサミット ウルトラシル アウトハウス

撮影:YAMA HACK編集部

2つ目は、シートゥサミットのトイレットペーパーホルダー「ウルトラシル アウトハウス」。先に紹介したモンベルのケースとはまた違った魅力があります。

好きなトイレットペーパーで使える!

撮影:YAMA HACK編集部(モンベルの「O.D.ロールペーパー」を使用)

「ウルトラシル アウトハウス」は、内側にある芯にロールを通し、スナップボタンで固定して使います。フルサイズまでのトイレットペーパーに対応しているので、自分の好きなペーパーを持ち歩けるのがいいところ。

固いトイレットペーパーで鼻をかみすぎると鼻がカサカサしたり切れて痛くなることがあるので、ダブルやちょっと高級なペーパーも持ち運べるのは、花粉症ハイカーとしてはありがたいのです。

ペーパーの引き出しがスムーズ!

撮影:YAMA HACK編集部(引き出しがスムーズ)

なにより、ペーパーを引き出しやすいところがお気に入り。トイレ時だけでなく、山ごはんを作ったあとのクッカーや食器を拭くときにもサッと使えます。木にかけておけば仲間とのシェアも楽ちん。

片面はトイレ&トイレットペーパーのマークが入っていないので、首に掛けるときにはひっくり返すと抵抗なく使えると思います。

ちなみに、2倍巻きなどのサイズが大きいトイレットペーパーは、取り付けはできますが引っかかってしまい上手く引き出せません。通常のトイレットペーパーかつ、ちょっと使ってスリムになった状態の方がスムーズに回転してくれます。

雨でも安心の完全防水

超軽量ウルトラシルファブリック
撮影:YAMA HACK編集部

ホルダー自体の重量はたったの50g!素材に“ウルトラシル30Dコーデュラナイロン”を採用した防水仕様。濡れたら使いものにならないトイレットペーパーを安心して持ち運べます。

シートゥサミット ウルトラシル アウトハウス

撮影:YAMA HACK編集部

収納時は、スタッフサックの要領で袋の口をくるくる巻いてバックルを留めるだけ。

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