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花粉症だけど登山したい!

花粉でくしゃみが止まらず鼻水ダラダラ、目がかゆくなるのは憂鬱。でも、春を感じに山へ行きたいと思うのが山好きの性なのです。
そんな花粉症ハイカーにぴったりの“対策グッズ”見つけました!

“香り成分で”というのが、消臭芳香剤「消臭力」でお馴染みのエステーらしいですよね。
何より気になったのが、「シールを貼るだけ」「スプレーするだけ」「マスクに塗るだけ」という、登山時にもお手軽に花粉対策ができそうなキャッチコピー。花粉症を持っている編集部員が実際に山で使ってみたので、その様子をレポートします。
シールを貼るだけ「MoriLabo 花粉バリアシール」

袋から取り出した瞬間に、パーッと香りが広がりました。

襟元に貼ってみるとほのかに香ってくるのですが、徐々に鼻が慣れてくるので、行動食や山ごはんを食べるときにも気になりませんでした。
効果は約5~6時間持続!
10枚×4シートで計40枚のシールが入っています。ジップをしっかり閉められる袋に入れさえすれば、その日の山行時間にあわせて必要なぶんだけ持ち歩けるのもいいですね。家にいてマスクをしないときなんかにも、貼っておくだけでいいので便利。
スプレーするだけ「MoriLabo 花粉バリアスプレー」

「花粉バリアシール」と同じ“爽やかな森の香り”。内容量は50mLで、4時間おきに1日3~5回の使用が目安です。メイクの上からでも使うことができます。

ウイルスも99%ブロック!
また、花粉のみならず、ウイルスも99%ブロック。さらに、防腐剤(パラベン)が含まれておらず、皮膚アレルギーテスト済みと、安心して使えるのも嬉しいところ。
※全てのウイルスをブロックするわけではありません
※すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません
マスクに塗るだけ「MoriLabo 花粉バリアスティック」

「花粉バリアシール」「花粉バリアスプレー」と同じく、“爽やかな森の香り”。マスクに塗るのでダイレクトに香ってきますが、アロマ系の香りが好きな人であれば心地よいと思います。花粉対策アイテムではあるものの、気持ちまで安らぐような気がしました。

1日4回の使用で、約45日使用可能!
「花粉バリアスティック」は2018年から発売されていますが、実際に花粉対策として使用した人へのアンケートで、112人中94%の人が『使用満足度:満足している』と回答したという、ユーザー評価の高い商品。
さらに、93%の人が『マスクのニオイが軽減された』と答えたそうなので、マスクのニオイが気になっている人にも丁度良さそうです。
『MoriLabo』で場面に合わせた花粉対策を

今回、花粉の飛散が本格化する前に山に登ったので、ブロック力や効果を実感するまでには至りませんでした。しかし、使いやすさ・携行性・香りは好感触。これからの花粉ピーク時に、また山で試してみたいと思います。
花粉症だけど登山がしたいみなさんも、ぜひ一度試してみては。しっかり対策して、つらい時期を乗り切りましょう!
次世代の花粉対策『MoriLabo(モリラボ)』について
「MoriLabo(モリラボ)」は、森の研究成果を暮らしに活かすヘルスケア製品ブランドです。製品の原料の一部に北海道産トドマツの間伐材を使用しています。
エステーグループの日本かおり研究所(株)が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発した、トドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」を活用する「クリアフォレスト」を採用しています。
「MoriLabo花粉バリアシール」および「MoriLabo 花粉バリアスプレー」に共通するトドマツの香りで花粉に直接アプローチする仕組みは、花粉研究の第一人者である埼玉大学大学院理工学研究科教授の王青躍工学博士との共同開発により特許を取得しています。
MoriLabo