【YAMAライターリレー#09】わたしの「好きな山」を紹介していいですか?

2020/06/05 更新

YAMA HACKで執筆しているライターは、北は北海道、南は九州、海外はカナダまで各地にいます。なかなか普段お互いに会うことがないライター陣から、どんな山が好きか、いま山に行けない時間をどんなふうに過ごしているのか、私の好きな「YAMA HACK」記事でリレーを繋いでいきます!


アイキャッチ画像撮影:早太朗
この企画は、全国にいる「山好き」のYAMA HACKライター陣が「読者の皆さんに知ってほしい好きな山」「自分のおうち時間の過ごし方」をリレー形式で紹介するものです。
ひとりひとり、家にいても山を思う気持ちは同じ。みなさんともその気持ちをシェアしていきたいと思います!

前回は<washio daisuke>さんでした。

はじめまして、<早太朗>です

プロフィール
撮影:早太朗
はじめまして!ライターの早太朗です。
山岳撮影の歩荷、雷鳥保護巡視員、気象予報会社などを経て、訳あってフリーの道に。現在は信州の真ん中あたりで、妻や犬とともに生活しています。

私の山遍歴

幼いころから父に連れられ、故郷である房州の山に親しみました。県外の山に登ったいちばん古い記憶は、志賀高原の岩菅山。山頂付近では、手が届きそうなところに流れる雲に感激しました。

甥と岩菅山
撮影:早太朗(当時の私と同じ年齢の甥を連れ、岩菅山に登山へ)
本格的に登山を始めたのは高校時代。ゴリゴリの体育会系の山岳部でかなり鍛えられました。僅差で出場を逃したインターハイで、ライバル校が優勝したという悔しさは忘れられません。

赤岩尾根にて
撮影:早太朗(初冬の赤岩尾根にて)
進学後は長野県の大学山岳会に所属。岩登りやアルパインクライミング、長期縦走や海外遠征など、仲間たちと挑む登山はどれも厳しく、しかしチームで困難を乗り越える楽しさを存分に味わう日々でした。

撮影:早太朗(人の気配がまったくない南アルプスの長期縦走)
登山には色んな楽しみ方がありますが、特に好きなのが長期縦走。車や電車などの移動手段が発達した現代では、純粋な歩き旅を楽しむ方法は登山しか残されていないと思います。街の喧騒を離れて自然を楽しむのはもちろん、1週間、2週間と旅を続けるうちに「街への旅」へと変わるのもオツだったりします。

私が書いた記事はこちら



新年登山でワクワク感を高める<入笠山>

いちばん好きな山は決められません……が、新年の登り初めの山と決めているのが、長野県の入笠山です。

【ここが好き①】中部山岳や富士山が見渡せる最高の展望

入笠山山頂
出典:PIXTA
この山に登るいちばんの理由は山頂からの展望に他なりません。360度の見渡す限りの大展望は、北アルプスや中央アルプス、南アルプスなどの中部山岳の山々から富士山まで望めます。

「今年も色んな山に登るぞ!」とワクワクした気持ちを喚起してくれる景色が、入笠山のいちばんのお気に入りポイントです。

【ここが好き②】散歩感覚で行ける、ほどよい距離感

カタクリ
撮影:早太朗(5月はカタクリの季節)
沢入登山口から山頂まで、ゆっくり歩いても1時間30分程度。気軽に訪れることができるこの距離感もいいです。コンパクトながらも湿原に咲く花なども楽しめます。特におすすめなのが6月。スズランが咲き誇るこの時期は、一面に立ち籠めるせっけんのような香りに癒されるのでおすすめです。

【ここが好き③】外の寒さ&暖かい山小屋のギャップ!

湿原の小川も凍る
撮影:早太朗(湿原内で薄氷の下を流れる小川い良い)
寒い時期に行くのもおすすめ。理由は色々ありますが、いちばんの理由は山頂直下の「マナスル山荘」の存在でしょう。寒い屋外から暖かい小屋へ避難し、熱々のうどんをいただくのがたまりません。おもてなしの心にも感激させられる、素敵な山小屋です。

入笠山に興味を持った人はコチラも読んでみてくださいね!


「手芸」が私の<おうち時間>

ハンモックと犬
撮影:早太朗(裏の林で試し張り)
「ライターリレー#04」でnaoさんも挙げていたMYOG(Make Your Own Gear)。

しかし私の場合、手作りマスクを皮切りに、クッションカバーや犬のハーネスなど、ギアに限らず色んなものを作る「手芸」の時間が増えました。あえてMYOG的手芸を挙げるならば、初めて「シルナイロン」や「タイベック」といった機能性素材を購入。その素材で「ハンモック」や「タープ」を作成し、里山を快適に長距離歩いてやろうと目論んでいます。


私がハマったYAMA HACK記事

<田村茂樹>さん『【上高地で群発地震!】山の成り立ちから「地震」の原因とリスクを考えてみた』

「登山ガイド/山伏」というプロフィールが気になりすぎる田村さん。長野県民の最近のトピックである「上高地周辺の群発地震」について、ご自身の知見を存分に活かした記事は大変興味深く読ませていただきました。


次のバトンは<田村茂樹>さん。よろしくお願いしまーす!

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赤岩尾根にて
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早太朗

長野県・南信地方在住。大学時代は山漬けの日々。卒業後も、そのまま山の世界へ。 興味の対象はアルプスから里山へと移り、身近な山の楽しみ方を探求中です。

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