ミウォック_マヤ_正面

優れたフィット感で軽快な山行を楽しめるグレゴリーの「ミウォック」「マヤ」

2022/10/19 更新

「バックパック界のロールス・ロイス」とも称される<グレゴリー>。バックパックは目的に応じてモデルを選べるようになっていますが、「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」なんて声もちらほら。そんな悩みを解決するために、「ミウォック」「マヤ」について、アイテムを細かく解説していきます!

目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

スピードを意識したファストハイクに最適

ミウォック_マヤ正面写真

ファストハイクなど、軽い荷物を背負って素早くトレイルを踏破したい人にオススメなのが「ミウォック」「マヤ」。
ショルダーハーネスやヒップベルトが厚いパッドで覆われているモデルは、重い荷物を背負う時は身体への負担が少なくていいのですが、逆に腕や足の動きが制限されてしまい、可動域も狭まってしまいます。

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撮影:筆者

その点「ミウォック」は、動きを妨げずにフィットするソフトなショルダーハーネスを採用。アクティブな山行にピッタリなモデルです。

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撮影:筆者

「マヤ」はミウォックの女性モデル。備えている機能はミウォックと同じで、他のモデルと同様に女性の体型に合わせてリデザインされています。

背負った様子はこちら(ミウォック)

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撮影:筆者

激しいアクティブシーンにも追従!「ミウォック」&「マヤ」の特徴

1:通気性と速乾性を兼ね備えるバックパネル

ミウォック_バックパネル

撮影:筆者

バックパネルはでこぼことしたクッションとメッシュの2層構造。背中との接触が少ないため通気性と速乾性が高く、汗による不快感や汗冷えを防いでくれます。

2:背面長はバックパネルで調整できる

ミウォック_背面調整

撮影:筆者

背面サイズはワンサイズですが、パックパネルを操作することで体型に合わせて約8.9cmの範囲で長さを調整できます。これによりフィット感が向上するだけでなく、行動中に肩や腰にかかる負担を均一に分散させることも可能。最適な長さにカスタムしましょう。

3:動きを妨ずにフィット感を提供する「バイオシンク・サスペンション」

ミウォック_ショルダーパット

撮影:筆者

ショルダーハーネスの付け根にはストレッチ性に優れた素材を使用。腕の動きに合せて柔軟に伸縮するので、可動域が狭められることはありません。
さらにショルダーベルトには肉抜きされた通気性の高いソフトな素材感。汗濡れのストレスを抑えて行動できるとともに、身体と一体になるようなフィット感も得ることができます。

4:フロントメッシュポケットなど便利機能を多数搭載

ミウォック_フロントポケット

撮影:筆者

フィット感だけではなく、使い勝手も良好です。フロントには濡れてしまったレインジャケットや地図などの収納に便利な伸縮性の高いメッシュポケットを搭載。行動中の荷物の出し入れもカンタンです。

ミウォック_サイドポケット

撮影:筆者

サイドには水筒を収納できるメッシュポケットのほか、トレッキングポールのアタッチメントポイントもデザインされています。本体の下部にはライトを取り付けることができるので、夜間、自転車に乗る人にもオススメです。

ミウォック_ハイドレーションポケット

撮影:筆者

ハイドレーションを収納するための専用スペースも搭載。激しい運動の中でもぐらつきを防ぎ、安定した背負い心地を実現しています。

ミウォック_開けた様子

撮影:筆者

ザック自体はガバっと大きく開くため、荷物の出し入れがしやすいのも魅力の一つ。小さなメッシュ状の内ポケットも、細かなアイテムの整理に便利です。

ミウォック_ヒップベルトボケット

撮影:筆者

ヒップベルトには左右に同じ大きさのジップ付きポケットを搭載。行動食を収納できるのはもちろん、やや大きめなスマホも収納可能です。
写真撮影や地図のチェックなど、スマホの取り出し回数が多い方には嬉しい機能ですね。

男性モデル「ミウォック」のサイズ展開

ミウォックのサイズ展開は全部で5種類。既存の24、18、12Lに加えて、2020年から荷物が増える山行にも対応できる42Lと32Lが加わりました。
42Lタイプのみトップリッドタイプになります。

グレゴリー ミウォック42

1泊以上のファストハイクに!

ミウォックで一番大きいサイズがこちら。ファストハイクに最適なフィット感ながら、トップリッド式など使い勝手にも優れています。

容量42L
重量1,270g
背面サイズone size
税込価格24,200円
おすすめ用途・1泊以上の軽量登山、ファストハイク

グレゴリー ミウォック32

日帰り登山と軽量なファストハイクに!

ある程度ものを持ち込みたい日帰り登山におすすめなのがこちら。荷物を絞れば1泊も可能な範囲です。

容量32L
重量1,020g
背面サイズone size
税込価格20,900円
おすすめ用途・日帰り登山、ハイキング
・一泊のファストハイク

グレゴリー ミウォック24

日帰り登山や日常使いにも!

32Lよりひと回り小さく、より日帰り登山で使いやすいサイズ感です。大きすぎないため日常でも使いやすくなっています。

口コミ・レビュー

軽量でヘルメットも入る25L以下のザックを探していましたが、ブラックダイヤモンドはサイズがなく、ミウォック24を購入。
20L前後だと男性には背面長が短い物が多い中、これはしっかり背負えます。
サイドポケットも大きいのでボトルを入れても落ちたりしません。
また、フロント部分はチャックで幅を調節して、アウターを突っ込んだり、ヘルメットを収納できます。
夏場の日帰りスピードハイクには最適ではないでしょうか。
レインカバーは付属していないので、他のカバーを使いまわしています。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

軽くて背中が蒸れにくいものをさがしていました。
背中に金属製のフレームを入れたものではありませんが、通常のリュックより、かなり蒸れにくいというか乾きやすいのか、なかなか快適です。
収納は、ほどよい大きさのサブ収納と外側の伸縮性の外ポケットがとても使い勝手がいいです。
サブ収納は、財布・スマホ等入れても余裕あります。また、中に小さいメッシュポケットがあり、鍵など貴重品管理向き。
外ポケットは、たとえば、濡た物・こどものおむつ入れに使えます。
ただ、サイドのポケットは、ゴムの伸縮でないところが予想外でしてが、程よい大きさで、かっこ良くて、蒸れない。とても満足です。

出典:楽天市場

容量24L
重量839g
背面サイズone size
税込価格17,600円
おすすめ用途・日帰り登山、ハイキング
・トレイルランニング、ファストハイク

グレゴリー ミウォック18

軽さを求めるファストハイクに!

ミウォックの中でも2番めに小型なのがこちら。18Lながらヒップや背面のポケットにより収納力も確保。軽量さを求めつつある程度の収納力も確保したい方におすすめです。

口コミ・レビュー

帰宅ランのために購入しました。
意外と収納力が高く、着替えの他ちょっとした荷物を入れるのにちょうどいいです。
ウェストベルトの収納が厚みのない割に容積があり、腕を振っても邪魔にならない上に小物を入れるのに大変便利です。
ベルトをきちんと調整すれば荷物の多寡に関係なくブレはほとんど感じませし、
鎖骨部分も、クッションのおかげで擦れて赤くなったりしないので非常に快適です。
いい買い物でした。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

軽くて背中のショックが良い、背負いやすいリュックになります。

出典:Yahoo!

容量18L
重量803g
背面サイズone size
税込価格15,400円
おすすめ用途・トレイルランニング、ファストハイク

グレゴリー ミウォック12

ミウォック最小サイズ。軽さを追求したいファストハイクに

ミウォックの中でも一番小さいのがこの12Lサイズ。できる限り荷物を減らしながらも、フィット感を追求したい方におすすめです。

口コミ・レビュー

ミストラルブルーを購入。かっこよくて気に入りました!
サイズは12Lですが、ポケットを利用すれば軽登山程度の荷物までなら充分入ります。ウエストベルトのポケットにはなんとかスマホ(XPERIA/SO-04E)も収納できました。もうあと5ミリ大きければ出し入れし易いと思いますが、トレイルラン等、走る方にはベストサイズかもしれません。
これから愛用していきたいと思います。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

日帰り登山ではグレゴリーのZ35、
テン泊ではバルトロ65を使用していますが
今回、トレラン用のザックを購入するにあたり
いろいろと迷いましたが、信頼のあるグレゴリーに決めました。
本気系のベストタイプのトレラン用ザックではありませんが
MTBにも使用できるところが購入のポイントです。
グレゴリーの作りの良さを感じるフィト感と
ミウォックのデザインやカラーもとても気に入っています。

出典:楽天市場

容量12L
重量703g
背面サイズone size
税込価格13,200円
おすすめ用途・トレイルランニング、ファストハイク

女性モデル「マヤ」のサイズ展開

マヤのサイズ展開は4種類。最も大きい30Lが2020年から加わりました。日帰りの山行に最適な大きさが豊富に揃います。

グレゴリー マヤ30

軽量な宿泊登山からファストハイクまで

マヤの中で一番容量が大きいのがこちら。収納力とフィット感が高い本サイズは日帰りのファストハイクから、軽量な宿泊登山まで幅広く対応可能です。

容量30L
重量984g
背面サイズone size
税込価格20,900円
おすすめ用途・1泊以上の軽量登山
・ファストハイク

グレゴリー マヤ22

日帰り登山、ファストハイクに!

コンパクトなサイズ感で日帰り登山にピッタリ。1泊するにはやや厳しいサイズかもしれません。

口コミ・レビュー

軽くて、使い勝手が良さそうです。色はパソコンの画面で見るよりも落ち着いた赤で、合わせやすそうでした。使うのが楽しみです。届くのも早く、梱包もきれいでした。

出典:楽天市場

容量22L
重量798g
背面サイズone size
税込価格17,600円
おすすめ用途・日帰り登山、ハイキング

グレゴリー マヤ16

マヤで2番目に小さい16Lサイズ

コンパクトでトレイルランニングやファストハイクに最適なのが本サイズ。コンパクトながらヒップポケットや背面のポケットなど、意外と収納力が高いのが特徴です。

口コミ・レビュー

サイズ感、デザイン、軽さ、使い心地最高です
暑い場所で背負うので、蒸れにくい製品で良かったです。
とても気に入りました。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

腰ベルトもついており、とても使いやすいです。 低山でハイペースで歩く時に使用しておりますが、とても使いやすく、おすすめの商品です。

出典:楽天市場

容量16L
重量748g
背面サイズone size
税込価格15,400円
おすすめ用途・日帰り登山、ハイキング
・トレイルランニング、ファストハイク

グレゴリー マヤ10

マヤ最小の10L!軽量さを追求するトレイルに

マヤの中で一番小さいのがこの10L。必要最低限の荷物に抑えたい方にピッタリのサイズです。

容量10L
重量658g
背面サイズone size
税込価格13,200円
おすすめ用途・トレイルランニング、ファストハイク

「ミウォック」&「マヤ」はデイハイクにもオススメ!

ミウォック_マヤ_正面

撮影:筆者

「ミウォック」と「マヤ」は、ファストハイカーに支持されているモデルですが、20~30L前後のサイズはデイハイクにも最適。私自身デイハイクには少しオーバースペックかな?と思っていましたが、そんなことは全くなし。フィット感が高いため体への負担が少なく、かつ驚くほど軽いため、ちょっとしたハイキングでも積極的に使いたくなるモデルでした。

軽量なバックパックは他にもありますが、すべてがフィット感に優れているわけではありません。軽くてさらに身体にフィットする、アクティブな山行に求められる機能を両立しているのが「ミウォック」と「マヤ」なんです。たくさんの方におすすめできるザックですので、ぜひ一度店頭で試しに背負ってみてください!