<グレゴリー> 大型パックだけど軽さも実現!「パラゴン」「メイブン」

2020/09/16 更新

「バックパック界のロールス・ロイス」とも称される<グレゴリー>。抜群の背負い心地と優れた機能で多くの登山家をサポートしてきました。ラインナップするバックパックは目的に応じてモデルを選べるようになっています。でも「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」なんて声もちらほら。そんな悩みを解決するために、「パラゴン」「メイブン」について、アイテムを細かく解説していきます!


アイキャッチ画像提供:サムソナイトジャパン(グレゴリー)

少しでも大きく、少しでも軽くを実現!

パラゴン 3〜4日間の長期縦走や、週末のテント泊山行にも対応する軽量バックパックが「パラゴン」です。アルミ合金のフレームを内蔵することで剛性を保ち、背負い心地をキープしながら総重量の軽量化を実現。

例えば同じく縦走用として位置付けられる「バルトロ65L」が2,200gなのに対して、「パラゴン68L」は1,680gしかありません。さらに今年からヒップベルトの形状がリニューアルし、さらにフィット感が向上しました。

メイブン

パラゴンの女性モデルが「メイブン」です。他のモデルと同様に女性の体型に合うように主にショルダーハーネスとヒップベルトのデザインが異なっています。

軽量ボディに使い勝手が詰まった「パラゴン」&「メイブン」の特徴

1:体の動きに追従する3Dヒップベルト

パラゴン ヒップベルト ひとつのパーツから作られる立体的なヒップベルトが腰回りに違和感なくフィットすると共に、特許出願中の「フリー・フロート・サスペンション」によって行動中も体の動きに追従。荷重が均一に分散されるので、パック自体は軽量化をはかりつつも、重たい荷物を常に安定して背負うことができます。

2:長さを調整できるショルダーハーネス

パラゴン ショルダーハーネス もともとサイズが2つ用意されていますが、さらに背面長の長さを変えることが可能。ヒップベルトのサイズも調整できるので、それぞれを自分の体型にあったサイズにカスタムすることで、肩から腰にかけて荷重を分散させて背負うことができます。。

3:荷物を取り出しやすいサイドジッパー

パラゴン サイドアクセス 片側には半月状にファスナーが取り付けられていて、全開するとサイドから荷室にアクセスすることができます。奥にしまったダウンジャケットなどを取り出すときにとても便利なデザインです。


4:ボトムからも荷物を取り出せる

パラゴン ボトムアクセス 荷室の底にはスリーピングバッグがぴったり入る収納スペースがあり、例えば寝袋だけを取り出すことも可能です。内側にある仕切りは好みに応じて自由に取り外すことができます。

男性モデル「パラゴン」のサイズ展開

パラゴンのサイズ展開は全部で3種類。1泊2日の山行なら58Lがジャストサイズ。荷物を厳選すれば48Lでもテント泊が可能でしょう。山行日数が多い人には68Lも用意されています。
商品名①パラゴン68②バルトロ58③パラゴン48
容量68L58L48L
重量1,680g1,620g1,600g
背面サイズSM/MD、MD/LGSM/MD、MD/LGSM/MD、MD/LG
税別価格34,000円32,000円30,000円
 

グレゴリー|パラゴン68グレゴリー|パラゴン58グレゴリー|パラゴン48
ITEM
グレゴリー|パラゴン68
重量:SM/MD 1.68kg、MD/LG 1.68kg
容量:68L

ITEM
グレゴリー|パラゴン58
SM/MD
容量:58L
重量:1.62kg
MD/LG
容量:58L
重量:1.62kg

ITEM
グレゴリー|パラゴン48
SM/MD
容量:48L
重量:1.6kg
MD/LG
容量:48L
重量:1.6kg

女性モデル「メイブン」のサイズ展開

メイブンのサイズ展開もパラゴンと同じで3種類。パラゴンよりもそれぞれ3Lずつ少ない容量になります
商品名①メイブン65②メイブン55③メイブン45
容量65L55L45L
重量1,590g1,550g1,500g
背面サイズXS/SM、SM/MDXS/SM、SM/MDXS/SM、SM/MD
税別価格34,000円32,000円30,000円
 

グレゴリー|メイブン65グレゴリー|メイブン55グレゴリー|メイブン45
ITEM
グレゴリー|メイブン45

「パラゴン」&「メイブン」はこんな人にオススメ!

トレッキング
出典:PIXTA
「パラゴン」&「メイブン」は、背負い心地は犠牲にしたくないけど、軽くて大型のバックパックを探しているひとにはベストチョイス。

どんなに背負い心地が良くても、担ぐ重量が重くなれば、それだけで体力が必要になってしまいます。背負い心地を優先して重さを受け入れるか、軽量化を意識してバックパックも軽いものを選ぶか。どちらを選ぶかはユーザーの判断によりますが、そんな迷いに一石を投じるのが「パラゴン」と「メイブン」です。背負い心地を犠牲にすることなく、さらに軽い、バランスのいいモデルだと言えます。


紹介されたアイテム

グレゴリー|パラゴン68
グレゴリー|パラゴン58
グレゴリー|パラゴン48
グレゴリー|メイブン45
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吉澤英晃
吉澤英晃

群馬県出身。大学時代に所属した探検部で登山を開始。以降、沢登り、クライミング、雪山、アイスクライミング、山スキーなど、オールジャンルで山を楽しむ。登山用品の営業職を経て、現在はフリーの編集・ライターとして活動中。

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