爽快な背負い心地を提供!グレゴリーを代表するザック「ズール」「ジェイド」

2022/09/22 更新

「バックパック界のロールス・ロイス」とも称される<グレゴリー>。抜群の背負い心地と優れた機能で多くの登山家をサポートしてきました。ラインナップするバックパックは目的に応じてモデルを選べるようになっています。でも「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」なんて声もちらほら。そんな悩みを解決するために、「ズール」「ジェイド」について、アイテムを細かく解説していきます!

制作者

TAKESHI

登山歴12年。家族の影響で登山の魅力を知り、100名山を中心に登ってきました。学生時代には剱岳の剣山荘にて住み込みの勤務も経験。今年から雪山登山を本格的に始めるべく、神奈川県山岳連盟主催の冬山教室も受講済み。上高地徳沢周辺の雰囲気が大好きで、オールシーズン制覇を目指してます!

TAKESHIのプロフィール

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アイキャッチ画像撮影:筆者

幅広い層から支持を集めるロングセラーモデル!暑い真夏にも爽快な涼しさを得られるズール

ズール ジェイド ②
撮影:筆者
ズールとジェイドはかつて「Z&J」という名前で販売されていた、グレゴリーを代表するロングセラーモデル。
男性モデルの「ズール」では30・35・40・55L、女性モデルの「ジェイド」では28・33・38・53Lと、幅広いサイズを取り揃えており、ハイキングから日帰り登山、テント泊登山まで、様々な目的から選択できるザックです。

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撮影:筆者
ロングセラーモデルなだけあって、改良され続けてきたフィット感と通気性を両立したバックパネルはさすがグレゴリーの一言!これから本格的に登山を始めようとしている方や、ザックの買い替えを考えている方まで、幅広い方におすすめできる商品です。

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撮影:筆者
ズールと同様の機能を搭載した女性モデルが「ジェイド」。基本性能は変わりませんが、シェルダーストラップやヒップベルトのデザインを女性の体格に合わせて再設計しているのが特徴です。

背負った様子はこちら(ズール)

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撮影:筆者

涼感あふれるバックパネルに。「ズール」&「ジェイド」の特徴

1:空気が通り抜けるバックパネルが涼しさを提供

ズール_バックパネル横から
撮影:筆者
メッシュパネルの後ろに空間があるのが分かるでしょうか?

これがズールの特徴であるオープンエアのバックパネル。隙間に空気が通り抜けることで熱が逃げ、蒸れを緩和させてくれます。この機能のおかげで気温が高い山はもちろん、冬の汗冷えを防ぐ効果もあるため、一年を通して活躍してくれるんです。

もちろんフィット感は抜群。空間は確保しつつも、メッシュが背面に合わせてフィットするため、ザックが揺れて不安定ということもありません。

ズール_バックパネル調整
撮影:筆者
さらにバックパネルは背面に合わせて調整ができるシステムを搭載。この機能のおかげで、背面の長さに応じた極上の背負い心地を実現してくれます。

2:優しく腰を包みながら動きに追従するフリー・フロート・ヒップ・ベルト

ズール_ヒップベルト
撮影:筆者
ヒップベルトは一体のパーツから作られる3D構造で、ボディーラインに沿うように自然に腰を包み込みます。
さらに伸縮するパネルを組み合わせることで、ヒップベルトが身体に追従して動く独自機能を搭載。バランスが崩れることなく、常に安定した背負い心地を提供します。

3:フロントパネルが開くので使いたい荷物に素早く手が届く

ズール_フロントパネル
撮影:筆者
上蓋を外すことなく、フロントパネルをU字ファスナーで大きく開くことができるので、奥に入れたクッカーやバーナーもすぐに取り出すことが可能です。55Lのタイプはさらにボトムからもアクセスでき、スリーピングバッグを収納するスペースを備えています。

4:使いやすさを極めた細かな収納!

ズール_フロントポケット
撮影:筆者
正面のポケットは、伸縮性のあるメッシュ素材。濡れた雨具を入れておけば乾燥を促せますし、ちょっとした小物を収納するのにも便利です。

ズール_サイドポケット
撮影:筆者
両サイドには伸縮性のあるメッシュポケットを配置。ドリンクボトルの収納に便利なのはもちろん、ストックなどを収納するアタッチメントも付属しています。

ズール_サングラスホルダー
撮影:筆者
ショルダーベルトにはサングラスやメガネを収納できる機能を搭載。背負ったまま、傷をつけずに取り出しが可能です。

ズール_ヒップベルトポケット
撮影:筆者
ヒップベルトポケットはスマホや小型カメラが入る大きめサイズに改良。左右についているため収納力も抜群です。

5:トップジップタイプの30Lは普段使いにもオススメ

ズール_30Lタイプ
撮影:筆者
提供:サムソナイトジャパン(グレゴリー)
35〜55Lがトップリッドタイプなのに対して、30Lは雨蓋を排除したジップオープンタイプになります。よりスタイリッシュなデザインになり、山から街まで使用シーンを選びません。ハイキングだけでなく、タウンユースにもオススメです。

男性モデル「ズール」のサイズ展開

ズールは全4種類で、それぞれSM/MDとMD/LGの2サイズで展開。ズール55はテント泊山行にも対応できる大型モデル。40と35は山小屋泊や日帰りの山行にピッタリです。30は日常使いも視野に入れてチョイスするといいでしょう。

グレゴリー ズール55

2泊以上の縦走も可能なズール最大サイズ!

ズールの中で一番多いのがこちら。2泊以上の縦走登山やテント泊登山にピッタリのサイズです。

口コミ・レビュー

軽さフィット感、さすがグレゴリーといった感じです。
今まで背負ったザックの中では一番だと思います、ザックのボトムが尻に当たらない位置にくるのが良いところです。

出典:Yahoo!

容量53L(SM/MD)、55L(MD/LG)
重量1620g(SM/MD)、1640g(MD/LG)
背面サイズSM/MD、MD/LG
税込価格29,700円
おすすめ用途・2泊以上の山小屋、テント泊縦走


グレゴリー ズール40

1~2泊の宿泊登山から日帰り登山

1~2泊程度の宿泊を伴う登山にぴったりなのがこちら。荷物が多めの方は日帰りでも十分活躍してくれます。

口コミ・レビュー

登山で使用しましたが背負った感じ軽くかんじましたし、背中のムレも少なくとてもいい感じです。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

山小屋に一泊用で購入しました。今までは30リットルを使用していましたが、容量不足で買い増ししました。グレゴリーのこのザックは背面がメッシュになっており、汗っかきの自分に持って来いでした。

出典:楽天市場

容量38L(SM/MD)、40L(MD/LG)
重量1320g(38L)、1330g(40L)
背面サイズSM/MD、MD/LG
税込価格27,500円
おすすめ用途・1~2泊の山小屋、テント泊の登山 ・日帰り登山


グレゴリー ズール35

1泊の山小屋登山から日帰り登山に

1泊の山小屋泊登山なぴったりなのがこちら。たっぷり持ち込みたい日帰り登山にも使いやすいサイズ感です。

口コミ・レビュー

やっぱりGREGORYですね。
一つ一つの作りがしっかりしてる。
一番よかったのは背中に当たる部分がメッシュになっているのと、バッグと背中の間に隙間が出来るように設計されていて全く蒸れません!!
あとは、体にしっかりフィットするので、長時間背負っていても重さをあまり感じません。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

ぜんぜん疲れません。
さすがグレゴリーの製品です。早速登山にいってきましたが、z35は背中にメッシュがあり風が通るので涼しかったです。妻にも薦めています。

出典:楽天市場

容量33L(SM/MD)、35L(MD/LG)
重量1290g(33L)、1310g(35L)
背面サイズSM/MD、MD/LG
税込価格25,300円
おすすめ用途・1泊の山小屋泊の登山 ・日帰り登山


グレゴリー ズール30

日帰り登山、トレッキングに!

日帰り登山やトレッキングに最適なのがこの30L。手頃サイズなため、デイユースや旅行での使用にもぴったりです。

口コミ・レビュー

手頃なサイズとシンプルなデザインが気に入りました。日帰り用のハイキングや1~2泊程度の旅行には十分な容量だと思います。作りの良さや背負い心地もグレゴリーなので安心して購入しましたが期待どおりの商品でした。これから長く愛用していきたいと思います。
商品ロゴは新デザインになっていました。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

背負部の形状が非常に良く、炎天下でも蒸れの無いのが最高です。
型崩れの心配も無く、長く使える一品だと思います。

出典:Yahoo!

容量28L(SM/MD)、30L(MD/LG)
重量1190g(28L)、1,210g(30L)
背面サイズSM/MD、MD/LG
税込価格23,100円
おすすめ用途・日帰り登山

女性モデル「ジェイド」のサイズ展開

ジェイドの容量の展開はズールからそれぞれ2L少ない、53、38、33、28の4種類とそれぞれXS/SM、SM/MDの2サイズ。ジェイド53にはボトムアクセスがつき、28がトップジップタイプになります。

グレゴリー ジェイド53

2泊以上の縦走でも活躍のジェイド最大サイズ!

ジェイドの中でも一番大きなサイズがこちら。2泊以上のテント泊縦走やテント泊登山にぴったりです。

容量50L(XS/SM)、53L(SM/MD)
重量1530g(50L)、1550g(53L)
背面サイズXS/SM、SM/MD
税込価格28,600円
おすすめ用途・2泊以上の山小屋、テント泊縦走


グレゴリー ジェイド38

1~2泊の山小屋、テント泊の登山に

1~2泊程度の宿泊を伴う登山にぴったりなのがこのサイズ。余裕を持ちたい日帰り登山でも十分利用可能です。

容量35L(XS/SM)、38L(SM/MD)
重量1250g(35L)、1260g(38L)
背面サイズXS/SM、SM/MD
税込価格27,500円
おすすめ用途・1泊の山小屋、テント泊の登山 ・日帰り登山


グレゴリー ジェイド33

日帰りから1泊の山小屋泊登山まで!

日帰りでの利用はもちろん、一泊程度の山小屋泊登山でも活躍してくれるのがこちらのサイズ。デイリーユースとしても使えるサイズです。

口コミ・レビュー

登山初心者で、友人の勧めでこちらを購入。
先日実際に使いました。肩に負担がまったくなく快適、背中もスペースがあるので汗をかいても気にならず、中に入れていたウォーターパックの水も低温のままでした。
まだ使いこなせていないので他にも優秀な機能がありそうです。
次の登山が楽しみになりました。

出典:楽天市場

容量30L(XS/SM) 33L(SM/MD)
重量1220g(30L) 1230g(33L)
背面サイズXS/SM、SM/MD
税込価格25,300円
おすすめ用途・1泊の山小屋泊の登山 ・日帰り登山


グレゴリー ジェイド28

日帰り登山からデイリーユースに

コンパクトでデイリーユースや小旅行にも使いやすいのがこちらのサイズ。荷物の少ない軽量登山でも活躍してくれます。

容量26L(XS/SM) 28L(SM/MD)
重量1160g(26L) 1160g(28L)
背面サイズXS/SM、SM/MD
税込価格23,100円
おすすめ用途・日帰り登山 ・デイリーユース ・旅行

低山ハイキングから冬山登山まで!

ズール_正面画像
撮影:筆者
これまで色々なザックを背負ってきましたが、ズールの背負いやすさと快適性は驚きの一言。背中の通気性が高いことから熱がこもりにくいことを実感しますし、フィット感も妥協なし。ロングセラーも納得の一品でした。
「ズール」と「ジェイド」は、夏の暑さを感じやすい低山のハイキングはもちろん、1,2泊の山小屋登山、汗をかきたくない冬の登山まで幅広くオススメできるザックですので、ぜひ一度登山ショップなどで一度背負ってみてください!

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ズール_正面画像
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