<グレゴリー> 登山初心者のお財布にもやさしい「スタウト」「アンバー」

2020/04/03 更新

「バックパック界のロールス・ロイス」とも称される<グレゴリー>。抜群の背負い心地と優れた機能で多くの登山家をサポートしてきました。ラインナップするバックパックは目的に応じてモデルを選べるようになっています。でも「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」なんて声もちらほら。そんな悩みを解決するために、「スタウト」「アンバー」について、アイテムを細かく解説していきます!


アイキャッチ画像提供:サムソナイトジャパン(グレゴリー)

これから登山を始める初心者のエントリーモデル

スタウト 「スタウト」はこれから山登りを初める人にオススメしたいモデルです。

登山には、登山靴やレインウェア、さらにその他の衣服も必要になり、どうしても費用が嵩むもの。そんなとき、同程度の容量をラインナップしている「パラゴン」と比べると、手頃な価格の「スタウト」が候補に挙がります。その価格差は、パラゴン48Lが30,000円なのに対して、スタウト45Lは23,000円。価格は安いですが、背面長が調整できるなど、機能と使い勝手は十分です。

アンバー スタウトの女性モデルが「アンバー」です。他のモデルと同様に女性の体型に合せたデザインで作られています。

充実の便利機能を搭載する「スタウト」「アンバー」の特徴

1:腰を優しく包み込む3Dヒップベルト

スタウト ヒップベルト 入門モデルではありますが、そこはグレゴリー。幅が広く立体的に形成された3Dヒップベルトがウェスト全体を包み込むので、しっかりと荷重を腰で支えることが可能。これが長時間の行動でも疲れにくい快適な背負い心地につながります。さらに肉厚のパッドはクッション性が高いため、体にかかる負荷を軽減してくれます。

2:背面の長さを調整できる

ナンバー 背面調整可能 スタウトとアンバーのサイズ展開はそれぞれワンサイズですが、バックパネルで背面の長さを調整することが可能です。体型に合わせることができるので、腰と肩にバランス良く荷重を分散させて背負うことができます。

3:通気性に優れる背面パネル

スタウト メッシュパネル 急勾配の登山道を長時間登り続ける場合など運動量が多くなると、背中は大量の汗をかき、熱がこもります。そのため、背面パネルには通気性に優れるフォームを採用。かいた汗が乾きやすく、体温の上昇を抑えながらながら行動することが可能です。

4:多彩な収納ポイントで荷物が整理しやすい

スタウト ポケット 前面には、濡れてしまったレインジャケットを収納するのに便利なメッシュポケットを配置。ボトルの持ち運びに役立つサイドのメッシュポケットや、トレッキングポールを取り付けるアタッチメントポイントも備えています。さらにボトムからも荷室にアクセスでき、奥に入れた装備もすぐに取り出すことが可能です。

男性モデル「スタウト」のサイズ展開

縦走用の60L、山小屋泊にオススメの45L、日帰りにも使いやすい35Lの3種類があり、山行スタイルによって選択することが可能です。
商品名①スタウト60②スタウト45③スタウト35
容量60L45L35L
重量1,610g1,6340g1,270g
背面サイズone sizeone sizeone size
税別価格27,000円23,000円20,000円
ITEM
グレゴリー|スタウト60
容量:60L
重量:1610g


ITEM
グレゴリー|スタウト45
容量:45L
重量:1340g


ITEM
グレゴリー|スタウト35
容量:35L
重量:1270g

女性モデル「アンバー」のサイズ展開

スタウトとはサイズが異なり、55L、44L、34Lがラインナップされています。
商品名①アンバー55②アンバー44③アンバー34
容量55L44L34L
重量1,540g1,280g1,230g
背面サイズone sizeone sizeone size
税別価格27,000円23,000円20,000円
ITEM
グレゴリー|アンバー55
ITEM
グレゴリー|アンバー55





「スタウト」&「アンバー」はこんな人にオススメ!

トレッキング
出典:PIXTA
バックパックの性能は落としたくないけどコストは抑えたい方にオススメするのが「スタウト」と「アンバー」です。価格は控えめですが搭載する機能は十分。上位モデルの「パラゴン」と比べても、使い勝手が大きく見劣りすることはありません。登山への第一歩が踏み出しやすくなる、初心者に親切なバックパックと言えるでしょう。

紹介されたアイテム

グレゴリー|スタウト60
グレゴリー|スタウト45
グレゴリー|スタウト35
グレゴリー|アンバー55
サイトを見る
グレゴリー|アンバー55
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グレゴリー|アンバー44
グレゴリー|アンバー34
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吉澤英晃
吉澤英晃

群馬県出身。大学時代に所属した探検部で登山を開始。以降、沢登り、クライミング、雪山、アイスクライミング、山スキーなど、オールジャンルで山を楽しむ。登山用品の営業職を経て、現在はフリーの編集・ライターとして活動中。

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