<グレゴリー>冬山やクライミングの頼れる相棒「アルピニスト」「アルピニストLT」

2020/03/26 更新

「バックパック界のロールス・ロイス」とも称される<グレゴリー>。抜群の背負い心地と優れた機能で多くの登山家をサポートしてきました。ラインナップするバックパックは目的に応じてモデルを選べるようになっています。でも「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」なんて声もちらほら。そんな悩みを解決するために、「アルピニスト」「アルピニストLT」について、アイテムを細かく解説していきます!


アイキャッチ画像提供:サムソナイトジャパン(グレゴリー)

アルパインクライミングや冬山登山の頼もしい味方

アルピニスト50 「アルピニスト」は岩稜が多いコースや雪が降る冬山で活躍するモデルです。

岩角などに引っかけてバランスを崩す危険を軽減するため、ポケットなどが少ないシンプルなデザインを採用。摩耗性を高めるためにボトムは2重構造になっています。またロープやアイスアックス、クランポン、スキーなど、特殊なギアに対応したさまざま機能を備えているのが特徴です。

岩や雪に強い「アルピニスト」の特徴

アルピニストは岩登りや雪山登山に特化した機能を数多く備えています。特徴的なものを5つ紹介しましょう!

①フラットな背面パネルで雪が付きにくい!

アルピニスト 背面パネル メッシュ素材を使った背面パネルは涼しくて快適なのですが、冬山の降雪時には雪が付着して背中が濡れてしまうことがあります。アルピニストは凹凸ない滑らかな背面パネルでそれを回避。雪山でも快適な背負い心地を提供します。

②ロープやクランポンを素早く取り出せる!

アルピニスト ロープ&クランポン クライミングシーンに必要なロープはトップリッドと本体の間に挟み込んで運搬可能。フロントにはクランポンの収納ケースを装備しています。ギアが必要になったとき、素早く手に取ることができる便利な機能です。

③ウェストハーネスなどを取り外して軽量化も可能!

アルピニスト ウェストハーネス スピードが重視されるハードな山行や、荷物が少ない山頂へのアタック時などには、ウェストハーネスや背面フレームを取り外して本体の重量を減らすことが可能です。荷物を軽くして岩壁に向かうような、ライト&ファストのスタイルにも対応します。

④荷物が取り出しやすいフルレングス・ジッパー

アルピニスト フルレングス・ジッパー
アルピニストはサイドアクセスが可能で、さらに珍しいガバっと開いて荷室にアクセスできるフルレングス・ジッパーを装備。荷物をパッキングしやすく、急に必要になった装備も素早く取り出すことができます。

⑤スキーキャリーシステムはスプリットボードにも対応!

アルピニスト スキーキャリー バックカントリーに向かう時は両サイドにスキー板を取り付けることができます。ストラップが長めに設計されているので、近年ユーザーが増えつつあるスプリッドボードのような幅が広い板も装着することも可能です。

「アルピニスト」のサイズ展開

アルピニストには2種類の容量が用意されています。50Lは2日以上の日数を要する山行向き。35Lは日帰りの計画にピッタリな大きさです。
商品名①アルピニスト50②アルピニスト35
容量50L(M)35L(M)
重量1,560g(M)1,500g(M)
背面サイズS、M、LS、M、L
税別価格32,000円30,000円
ITEM
グレゴリー|アルピニスト50

ITEM
グレゴリー|アルピニスト35

今年から軽量バージョン「アルピニストLT」もリリース!

近年の山道具の軽量化に合せて、アルピニストも軽量モデルが新たにラインナップに加わりました。それが「アルピニストLT」です。強度を保ちつつ薄い素材を使うことで軽量化を実現。アルピニストにはあったフルレングス・ジッパーとクランポンケースはなくなりましたが、それ以外は基本的な機能を継承しています。少ない荷物で山頂をめざすクライマーにオススメです。

「アルピニストLT」のサイズ展開

アルピニストLTにも2つの容量が用意されています。38Lは日帰り山行に最適。28Lは極限まで荷物を削るスピードクライマー向きといえるでしょう。
商品名①アルピニストLT38②アルピニストLT28
容量38L28L
重量1,030g993g
背面サイズone sizeone size
税別価格26,000円22,000円
ITEM
グレゴリー |アルピニストLT38


ITEM
グレゴリー |アルピニストLT28

「アルピニスト」&「アルピニストLT」はこんな人にオススメ!

アルピニスト イメージカ
出典:PIXTA
「アルピニスト」は1泊以上の計画で岩稜帯が多いコースや冬山へ向かう方にオススメ。「アルピニストLT」は日帰りがメイン、もしくは厳選した軽量装備で山頂をめざすスピード重視の方に最適なモデルと言えます。それぞれのスタイルに合せてチョイスしましょう!

紹介されたアイテム

グレゴリー|アルピニスト50
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グレゴリー|アルピニスト35
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グレゴリー |アルピニストLT38
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グレゴリー |アルピニストLT28
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吉澤英晃
吉澤英晃

群馬県出身。大学時代に所属した探検部で登山を開始。以降、沢登り、クライミング、雪山、アイスクライミング、山スキーなど、オールジャンルで山を楽しむ。登山用品の営業職を経て、現在はフリーの編集・ライターとして活動中。

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