那須岳登山の帰りに立ち寄りたい! ウルトラライトな山の道具屋『LUNETTES』

2019/09/17 更新

都心からのアクセスも良く、観光地として賑わう栃木県・那須。ロープウェイを利用して気楽に山登りを楽しめる「那須岳」も人気名所のひとつです。そんな那須岳の麓に、ちょっと変わったアウトドアショップがあるのを知っていますか? なにやら、このショップを目掛けて全国から山好きが訪れているのだとか。今回は、そんな気になるショップ『リュネッツ』を編集部員が訪問。ショップオリジナルの注目ブランドも紹介します!

アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

一風変わったアウトドアショップへ。編集部の気になるショップ探訪

リュネッツ+山の道具屋
撮影:YAMA HACK編集部
今回訪れたのは、栃木県那須塩原市、黒磯駅から徒歩10分ほどのところにあるアウトドアとライフスタイルの店『LUNETTES(リュネッツ)』。ウルトラライトな山道具に特化した、センスの光るセレクトに定評があり、関東を中心に全国から山好きが訪ねてくる人気のショップです。

リュネッツ山の道具店
撮影:YAMA HACK編集部
ガラス張りの店内には自然の光が差し込み、洗練ムードたっぷり。アウトドアショップによく見られる武骨な雰囲気とは正反対の、落ち着いた空間が広がっています。

リュネッツ山の道具店
撮影:YAMA HACK編集部
それもそのはず、『LUNETTES』代表の水戸岳志さんは、那須塩原に拠点を置くコーヒーショップ『SHOZO COFFEE(ショウゾウ コーヒー)』が手掛けるセレクトショップ『SHOZO 04 STORE(ショウゾウ ゼロヨンストア)』の立ち上げに携わった経歴の持ち主。

そのときの経験が存分に生かされているのです。

『LUNETTES』の始まりは洋服屋さん

那須・黒磯 リュネッツ
撮影:YAMA HACK編集部
2012年にオープンした『LUNETTES』は洋服屋からスタート。天然素材の飽きのこない洋服をメインに取り扱っていたそう。

リュネッツ洋服屋
撮影:YAMA HACK編集部
そのコンセプトは今も変わらず、飾らずにセンスよくファッションを楽しめる、着ていて心地の良い服や小物が並んでいます。

<山と道>のスリーピングパッドが、“山の道具屋”の原点

リュネッツ山の道具店
撮影:YAMA HACK編集部(店内には<山と道>のバックパックがずらり)
学生時代からフライフィッシングや山登りを楽しんでいたという水戸さん。『LUNETTES』を始めた頃、<山と道>のスリーピングパッドがほしかったため、デザイナーの夏目さんに声を掛けたそう。そんなことがきっかけで、洋服屋の一角で<山と道>のスリーピングパッドとサコッシュを置き始めたのだとか。

 

「その当時、“ウルトラライト”という言葉が少しずつメディアに露出するようになり、個人的にも実物を見たいと思うようになりました。だったらお店にした方がいいのかなと思って…」

LUNETTES 山の道具店

撮影:YAMA HACK編集部
こうして、2013年には洋服屋のすぐ隣に“山の道具屋”をオープン。コンセプトの異なる2つの店が店内で繋がっている、一風変わったショップが誕生しました。

山と道
撮影:YAMA HACK編集部
現在『LUNETTES』は、“山の道具屋”を始めるきっかけとなった<山と道>のパートナーショップ。スタッフである廻谷朋行さんは、全国に4人いる<山と道>アンバサダーのひとりです。

<山と道>をはじめ、さまざまなブランドのウルトラライトな山道具を手に取ってみたい方は、ぜひ訪れてみては。道具選びの相談にも乗ってもらえますよ!

『LUNETTES』オリジナルブランド<Shelt>にも大注目!

リュネッツ水戸さん
提供:LUNETTES(代表・水戸さんの似顔絵。ぜひショップに会いに行ってみてください)
『LUNETTES』では、セレクトギアだけでなく、オリジナルのブランド<Shelt(シェルト)>も展開。代表の水戸さんは<Shelt>のデザイナーでもあるのです。

ショップでひとつひとつ丁寧にハンドメイドされたギアは、ガレージブランドならではのこだわりがいっぱい。今回は、おすすめのアイテムを5つ紹介してもらいました。


<シェルト>の代表作! フィッシングバッグ

Shelt STORK FISHERMANフィッシングバッグ
撮影:YAMA HACK編集部
Shelt / STORM
8,900円(税抜)

水戸さんが一番最初に作ったギアが、このフィッシングバッグだったそう。自身が源流釣りを楽しむ中で感じた「こんな道具があったらいいな」が形になったアイテムです。

フィッシングバッグ
撮影:YAMA HACK編集部

「釣りでは、川に落ちたりと濡れてしまうことがあるので、極力縫う部分を減らしています。2気室になっていて、表側の部屋は雨蓋のような役割。雨が降ってきても防水性が高くなるようにしています。」

フィッシングバッグ

撮影:YAMA HACK編集部

「荷物がいっぱい入る広いマチつき。決して超軽量というわけではありませんが、物が外に飛び出さないように工夫しています。」

最近の人気No.1! ボトルホルダー

ボトルホルダー
撮影:YAMA HACK編集部
Shelt / ボトルホルダー
3,700円(税抜)

昨年(2018年11月)OMMレースに出るにあたり、ボトルホルダーがほしかったという水戸さん。「作ればいいか!」と、実際に作ってしまったのがこのボトルホルダーです。

その後、この春の“Off the Grid 2019”で販売を開始。瞬く間に<シェルト>の人気商品となりました。

ボトルホルダー
撮影:YAMA HACK編集部

「ショルダーストラップに引っかけるように留めると、ボトルを入れたときに重さで下がらないようになっています。<山と道>のバックパックに合わせて開発したので、この通りぴったり。」

ロングセラー! ウォレット&コインケース

諭吉ピッタリウォレット コインケース 
撮影:YAMA HACK編集部
[上]Shelt / 諭吉ぴったりウォレット
3,500円(税抜)
[下]Shelt / コインケース
1,600円(税抜)

その名の通り、諭吉(一万円札)がぴったり入るサイズのロングウォレットと、小ぶりながらカードまでしっかりと収まるコインケースは<シェルト>の定番アイテム。山に持って行くのにぴったりの軽量さと使い勝手の良さが人気です。

諭吉ぴったりウォレット
撮影:YAMA HACK編集部

「諭吉ぴったりウォレットは、真ん中が小銭入れで、両サイドにお札やカードが入るようになっています。ULだと通常小さくしたくなるじゃないですか? そこをあえて長財布にしているんです。ペンケースとして使っている人もいますね。」

調理器具がシンデレラフィット! ボックスポーチ

ポーチ
撮影:YAMA HACK編集部
Shelt / BOX Sack S
3,000円(税抜)

クッカーや火器類の持ち運びに便利なのが、こちらのボックス型ポーチ。X-Pac素材と止水ジップにより、防水性・防汚性も◎です。

ポーチ
撮影:YAMA HACK編集部

「<エバニュー>の600mlの鍋(チタンULクッカー1)と、アルコールストーブ用の燃料が入るサイズにしています。」

那須岳と合わせて訪れたい、おすすめのアウトドアショップ

LUNETTES+山の道具屋
撮影:YAMA HACK編集部
『LUNETTES』の近くにある日本百名山の那須岳は、ロープウェイもあり登山初心者にも人気の山。紅葉シーズンには、モミジ、ナナカマド、ドウダンツツジなどが山肌一面を彩る、美しい紅葉の名所でもあります。

そんな那須岳登山のあとには『LUNETTES』へ。思いがけず、ほしかった山道具に出会えるかもしれません。

LUNETTES+山の道具屋


住所:〒325-0051 栃木県那須塩原市豊町8-37
電話番号:0287-74-2405
Email : info@lunettes-yamanodouguya.com
営業時間:12:00 〜 19:00
定休日:不定休

※お問い合わせは、お電話またはメールにてお願いします

LUNETTES+山の道具屋
Instagram / LUNETTES+山の道具屋Instagram / Shelt

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YAMA HACK編集部 荻原
YAMA HACK編集部 荻原

YAMAHACK運営&記事編集担当。もともと旅行が好きだった延長で山へ登るように。山の魅力やワクワクするような山道具など、アウトドアにまつわるあらゆる情報をお届けしていきます。

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