日本屈指のLEDライトメーカー、ジェントス
ジェントス(GENTOS)は1978年創業の懐中電灯メーカー。2001年、当時開発されたばかりの白色LEDを使い、日本国内メーカーとしてはいち早く製品をマーケットへ投入しました。ヘッドライトのほかにも、フラッシュライト(懐中電灯)、ワークライト(作業灯)、ランタンなどたくさんの照明器具を開発しています。
アウトドアにも最適|ジェントスのヘッドライトの特徴は?
ジェントスのヘッドライトは、登山やキャンプなどアウトドアに最適な性能や便利な機能が満載。
・豊富なラインナップ。日帰り登山や長期縦走など様々なシーンに対応可能
3つの特徴について、それぞれ見ていきましょう。
特徴① 全部で66品!目移りするほど豊富なラインナップ
ジェントスのヘッドライトはとにかく豊富。コンパクトなモデルから災害現場で使う堅牢なモデルまで揃っているのが特徴で、その数66品(2022年12月現在)!様々なシーンに対応するモデルの中から、自分に合ったものを選ぶことができます。
一口に登山といっても日帰りから長期縦走まで様々。キャンプも整備されたキャンプ場から山奥のキャンプ場など、場所や季節で必要とする性能も変わります。重視したい性能に合わせて、自分に最適なモデルを選べるのがメリットです。
特徴② 安心の国内メーカー
せっかく買っても取扱説明書がわかりづらいと操作に迷ってしまったり、機能を使いこなせなかったりします。ジェントスは国内メーカーなので日本語の詳しい取扱説明書が付属。問い合わせも簡単なので、使い方がわからなくて困る心配がありません。
修理などアフターサービスの依頼も、公式サイトから簡単にできるので便利。しかも、フラッグシップモデルのGシリーズは5年保証なので、長く安心して使用できます。
特徴③ プロ基準の厳しい品質管理と安心の保護機能
日帰り登山でのヘッドライトは、普段は使わなくてもイザというときに確実に使えることが大切。長期登山時は、長時間使っても故障しないことが必須です。
ジェントスのライトはプロが使う前提。多くのメーカーが採用するANSI FL1 STANDARDというアメリカの規格に準拠した性能検査に加え、安全性に関してはさらに厳しい自社基準を設けて徹底した品質管理を行っています。
また、ジェントスのヘッドライトはすべて防滴防水仕様。加えて防じん、高耐久など保護性能が高いものが多いので、悪天候や衝撃の可能性があるシーンでも使用できる安心感があります。
シーンに合わせて携帯性や明るさを軸に選ぼう
数多くのラインナップの中から自分に合ったモデルを見つけるには、使用シーンに合わせて重視する軸を決めると良いでしょう。
今回は、「日帰り登山やキャンプ」「早朝出発・宿泊を伴う縦走登山」の2つに分けて、選ぶポイントを紹介します。
日帰り登山やキャンプで使うなら、軽量・コンパクトなモデルがおすすめ
日帰り登山では基本的にヘッドライトは使いません。万が一の遭難や暗くなりかけたときの下山用など緊急用途なので、使わずにザックに携帯することがほとんです。キャンプでも主にランタンを補助する目的で使うので、移動時や手元を照らすとき以外はウェアのポケットに入れておくことが多いもの。
邪魔にならず持ち運びやすいような、軽量・コンパクトなモデルを選ぶと良いでしょう。
加えてチェックしたいのが、電池のタイプ。
ジェントスのヘッドライトは充電池でも乾電池でも使えるハイブリッドモデルも多いですが、軽量・コンパクトなモデルはどちらか一方しか使えないモデルが中心です。
好みに応じて電池タイプを絞り込むと、選びやすいですよ。
乾電池タイプ | 充電池タイプ | |
メリット | ・予備の電池を用意しやすい ・交換が容易 ・本体価格が安いものが多い | ・リチウムイオン充電池やリチウムポリマー充電池なら低温に強い→冬に強い ・ランニングコストが安い ・USB充電タイプはモバイルバッテリーを使用できる ・使用時間とともに明るさが低下しても、充電するたびに再び明るくすることができる |
デメリット | ・低温に弱い→冬に弱い ・使用頻度が高い場合、充電式電池を使えるものは除いて、ランニングコストが高くなる ・電池を交換した直後しか、最も明るい状態をキープできない | ・予備を手に入れにくい ・交換ができないものもある ・本体価格が高いものが多い |
そこまで頻繁に使わない人・手持ちの電池を使って初期費用を抑えたい人は乾電池タイプ、頻繁に使う人・すぐに充電できる環境で使う想定の人は充電池タイプがおすすめです。
▶軽量コンパクト性重視|日帰り登山やキャンプにおすすめモデルへジャンプ
早朝出発や縦走登山などで使うなら明るさを重視
ご来光登山などでまだ暗い登山口を出発する場合や、宿泊を伴う縦走登山など、積極的に暗い登山道を歩く場合は軽量性より明るさを重視したいもの。
照明器具の明るさの基準で多く使われているのがルーメン(lm)です。ルーメンとは光源から発せられる光の量で、値が大きいと明るく遠くまで照らすことができます。
必要な明るさの目安は、キャンプ・日帰り登山で100〜150lm程度、夜間行動を含む登山で200lm〜といわれています。
明るければ明るいほど視界の悪い状況にも対応できますが、その分電池の減りも早くなるので注意が必要。High / Mid / Ecoと明るさを切り替えられるモデルも多いので、各モードの明るさと点灯時間はセットで確認しましょう。
また、光源の明るさが同じでも、スポットやワイドなどの照射特性によって照射できる範囲や距離が異なります。
スポットとワイドを切り替えられるフォーカスコントロールを搭載しているモデルなら、幅広いシーンに対応できておすすめです。
スポットビーム | 照射範囲は狭いが遠方まで照射できる。遠くの道標やマーカーを確認しやすいのがメリット。 |
ワイドビーム | 照射距離は短いが広い範囲を照射できる。全体をよく確認できるのがメリット。 |
オーバルビーム | ワイドモードより横に広く照射できる。左右を確認しやすいのがメリット。 |
フォーカスコントロール | スポットビームとワイドビームを無段階に調節できる機能。 |
▶明るさ重視|早朝出発や縦走登山などにおすすめモデルへジャンプ
軽量コンパクト性重視|日帰り登山やキャンプにおすすめモデル
日帰り登山やキャンプにおすすめの、軽量・コンパクトなモデルを紹介します。
CP(コンパクト)シリーズ CP-260RAB
軽量コンパクト性重視ならコレ
超軽量な50g。消灯時のモードを記憶するので、いちいちスイッチを押し直す必要はありません。ヘッドが90度傾くので手元を照らしたいときに便利。
明るさ(ルーメン)(約) | 260ルーメン(Highモード時)/ 110ルーメン(Midモード時)/ 24ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | リチウムポリマー充電池 3.7V 700mAh内蔵 |
点灯時間(約) | 2時間(Highモード)/ 6時間(Midモード)/ 15時間(Ecoモード)/ 80時間(点滅) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 100m(最大時) |
保護等級 | 防滴仕様(IPX4準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W45.4×H42.0×D31.8mm |
本体質量(約) | 50g(電池含む) |
CP(コンパクト)シリーズ CP-260RWG
軽量コンパクト性重視ならコレ
CP-260RABの色違いです。
明るさ(ルーメン)(約) | 260ルーメン(Highモード時)/ 110ルーメン(Midモード時)/ 24ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | リチウムポリマー充電池 3.7V 700mAh内蔵 |
点灯時間(約) | 2時間(Highモード)/ 6時間(Midモード)/ 15時間(Ecoモード)/ 80時間(点滅) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 100m(最大時) |
保護等級 | 防滴仕様(IPX4準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W45.4×H42.0×D31.8mm |
本体質量(約) | 50g(電池含む) |
CP(コンパクト)シリーズ CP-195DK
暗闇で手元明かりに便利な赤色サブLED搭載
明るすぎない赤色サブLEDを搭載しているので暗闇で目を保護します。また、光源の周囲に反射板(リフレクター)を配置しているため、広範囲をキレイに照らせます。
明るさ(ルーメン)(約) | 120ルーメン(Highモード時)/ 25ルーメン(Ecoモード時)/ 3ルーメン(サブ赤色) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×1本 |
点灯時間(約) | 7.5時間(Highモード)/ 25時間(Ecoモード)/ 70時間(サブ赤色) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 63m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W60.0×H31.0×D41.0mm |
本体質量(約) | 69g(電池含む) |
CP(コンパクト)シリーズ CP-195DB
暗闇で手元明かりに便利な赤色サブLED搭載
CP-195DKの色違いです。
明るさ(ルーメン)(約) | 120ルーメン(Highモード時)/ 25ルーメン(Ecoモード時)/ 3ルーメン(サブ赤色) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×1本 |
点灯時間(約) | 7.5時間(Highモード)/ 25時間(Ecoモード)/ 70時間(サブ赤色) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 63m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W60.0×H31.0×D41.0mm |
本体質量(約) | 69g(電池含む) |
Auva(オーバルビーム)シリーズ VA-03R
周囲がよく見えるオーバルビームタイプ
楕円形のワイドな照射面が特徴のオーバルビームタイプ。広範囲に照らすことで周囲の安全を確認しながら行動することができます。テントの中や小屋で使用しやすい、落ち着いた色合いの暖色LEDも搭載。正面だけでなく側面も光るサイドエミッター仕様で、自分の存在をサイドに知らせやすい特徴も。
明るさ(ルーメン)(約) | 270ルーメン(Highモード)/ 150ルーメン(Midモード)/ 50ルーメン(Ecoモード)/ 7ルーメン(サブ暖色LED) |
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使用電池 | 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 600mAh |
点灯時間(約) | 1.5時間(Highモード)/ 6時間(Midモード)/ 12時間(Ecoモード)/ 50時間(サブ暖色LED) |
照射特性 | オーバルビーム |
照射距離(約) | 68m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・1m防水仕様(IP67準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W72.2×H40.2×D34.0mm |
本体質量(約) | 75g(電池含む) |
GDシリーズ GD-102D
エネループ・充電式エボルタ使用可能
電池にエネループや充電式エボルタを使用可能なので、乾電池タイプながらランニングコストを抑えることができます。光を遠くに飛ばすことができる「コリメータレンズ」採用。
明るさ(ルーメン)(約) | 90ルーメン(Highモード時)/ 30ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×1本、 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 7.5時間(Highモード)/ 16時間(Ecoモード) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 59m(最大時) |
保護等級 | 防塵・防滴仕様(IP54準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W65.0×H33.0×D45.3mm |
本体質量(約) | 80g(電池含む) |
Auva(オーバルビーム)シリーズ VA-05D
軽さ・明るさ・点灯時間のバランスが◎
周囲をワイドに照らすオーバルビーム。横からも光を視認可能なサイドエミッター搭載で、暗闇の中でサイドにも存在をアピールできます。人混みで使用する際は暖色LEDに切り替えることも可能。軽量ながら100ルーメンで10時間使えるため、連泊するキャンプにも。
明るさ(ルーメン)(約) | 300ルーメン(Highモード時)/ 100ルーメン(Midモード)/ 30ルーメン(Ecoモード時)/ 6ルーメン(サブ暖色LED) |
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使用電池 | 単4形アルカリ電池×2本 |
点灯時間(約) | 3.5時間(Highモード)/ 10時間(Midモード)/ 31時間(Ecoモード)/ 74時間(サブ暖色LED) |
照射特性 | 照射角固定 オーバルビーム |
照射距離(約) | 66m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・耐水・1m防水仕様(IP66、IP67準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W72.2×H40.2×D34.0mm |
本体質量(約) | 81g(電池含む) |
GTR-831D
遠くを照射できるコリメータレンズ搭載
光を集中し遠くを照射するコリメータレンズ搭載なので、遠くの目印などを確認するのに便利。エネループ使用可能でランニングコストに優れています。
口コミ・レビュー
とても明るいです。
キャンプ場で夜中の子供のトイレ用に購入しましたが、まだ周囲にライトがついている時にしか使用できませんでした。本当に遠方まで光が届くので考えていた使い方ができると思っています。
ただ本当に遠方まで明るい光が届くので人がいないところじゃないとダメなので子供に簡単に使わせるものではないと思いました。
出典: 楽天市場
明るさ(ルーメン)(約) | 80ルーメン(最大時) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×1本、 エネループ使用可能 |
点灯時間(約) | 12時間 |
照射特性 | スポットビーム |
照射距離(約) | 112m(最大時) |
保護等級 | 防滴仕様(IPX4準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W63.0×H49.9×D51.8mm |
本体質量(約) | 93g(電池含む) |
明るさ重視|早朝出発や縦走登山などにおすすめモデル
ここからは、早朝出発や宿泊を伴う登山に便利な照射性能が高いモデルを紹介します。
Gシリーズ GH-118RG
大光量でありながら長時間使用可能
650ルーメンのHighモードでも10時間使えて、安心して早朝出発が可能。2~3日程度なら充電なしで使えます。スポットビームからワイドビームまで無段階に調節できる、フォーカスコントロールを搭載しているので、細かく光の範囲を調節できます。5年保証なのも魅力。
口コミ・レビュー
ジェントスのヘッドライトが欲しくて、購入しました
色々ある中で決め手だったのは製品重量です
250グラム以下なので、ずっと使用しても疲れないです
あとUSB Type-Cも魅力的でした
ちょっと値段は高いですが、ユーザー登録して5年保証にもなるので、長く使えると思います
出典: Yahoo!
明るさ(ルーメン)(約) | 650ルーメン(Highモード時)/ 300ルーメン(Midモード時)/ 20ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | 専用リチウムイオン充電池 3.6V 3,200mAh 11.52Wh |
点灯時間(約) | 【ヘッド部】10時間(Highモード)/ 14時間(Midモード)/ 160時間(Ecoモード)、【後部認識灯】53時間(点灯)/ 142時間(点滅) |
照射特性 | フォーカスコントロール |
照射距離(約) | 80m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | 【ヘッド部】W70.0×H45.0×D40.0mm、【電池ボックス部】W125.0×H50.0×D40.0mm |
本体質量(約) | 243g(電池含む) |
W STARシリーズ WS-300H
遠くを明るく照らす照射距離198m
700ルーメン(Highモード時)で照射距離198m(最大時:スポットビーム時)というハイパワーでありながら、優しく照らす暖色LEDも搭載した多機能ヘッドライト。フォーカスコントロールを調整するベセルが大型なので、グローブをつけていても操作しやすいのが特徴です。
明るさ(ルーメン)(約) | 700ルーメン(Highモード時)/ 300ルーメン(Midモード時)/ 30ルーメン(Ecoモード時)/ 10ルーメン(サブ暖色) |
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使用電池 | 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 800mAh または 単4形アルカリ電池×3本 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 2時間(Highモード時)/ 5時間(Midモード時)/ 25時間(Ecoモード時)/ 40時間(サブ暖色) |
照射特性 | フォーカスコントロール |
照射距離(約) | 198m(最大時:スポットビーム時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W66.8×H45.5×D42.8mm |
本体質量(約) | 105g(電池含む) |
DELTA PEAKシリーズ DPX-418H
手をかざすだけでスイッチON
センサー部に手をかざすことで点灯/消灯操作ができるモーションセンサー付きなので、手が濡れていたり、汚れていたりするときでも躊躇なく操作できます。また、後ろから続く人にも位置を確実に知らせることができる後部認識灯により、グループ登山にも有効です。
明るさ(ルーメン)(約) | 700ルーメン(Highモード時)/ 400ルーメン(Midモード時)/ 30ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 1,800mAh または 単3形アルカリ電池×3本 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 【ヘッド部】3.5時間(Highモード)/ 5時間(Midモード)/ 34時間(Ecoモード)、【後部認識灯】90時間(点灯)/ 130時間(点滅) |
照射特性 | フォーカスコントロール |
照射距離(約) | 173m(最大時:スポットビーム時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | 【ヘッド部】W72.0×H47.9×D44.2mm、【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm |
本体質量(約) | 203g(電池含む) |
COMBREAKERシリーズ CB-632D
遠方と広範囲用の2つのライトを搭載
500ルーメンで遠くを照らすメインライトと、50ルーメンで近距離を広範囲に照らすエリアライトの2つを搭載し、使い分けが可能。エネループ・充電式エボルタを使えて、ランニングコストを減らしたい人にも。通常の乾電池も使えるため、好みに応じて予備の電池を用意できます。
明るさ(ルーメン)(約) | 500ルーメン(Highモード時)/ 210ルーメン(Midモード時)/ 60ルーメン(Ecoモード時)/ 50ルーメン(エリアライト) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×2本 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 5.5時間(Highモード)/ 10時間(Midモード)/ 18時間(Ecoモード)/ 33時間(エリアライト) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム(メインライト・エリアライト点灯時) |
照射距離(約) | 125m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 1m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W71.4×H48.4×D46.6mm |
本体質量(約) | 136g(電池含む) |
COMBREAKERシリーズ CB-643D
1個のCOB LEDで2色(白・赤)に点灯
発光面が横に広い「COB LED」を採用しているので、照射範囲が広いのが特徴。近距離を明るく照らすのに適しています。通常使用の白色と目にやさしい赤色の2色に切り替え可能です。
明るさ(ルーメン)(約) | 【白色】460ルーメン(Highモード時)/ 100ルーメン(Midモード時)/ 20ルーメン(Ecoモード時)、【赤色】20ルーメン(Highモード時)/ 8ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | 単4形アルカリ電池×3本 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 【白色】3時間(Highモード)/ 12時間(Midモード)/ 50時間(Ecoモード)、【赤色】10時間(Highモード)/ 20時間(Ecoモード)/ 30時間(点滅) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 34m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W62.2×H44.5×D36.5mm |
本体質量(約) | 111g(電池含む) |
Drag Forceシリーズ DRF-133D
連続12時間点灯。点灯時間重視ならコレ
Highモードで12時間、Ecoモードではなんと70時間の連続点灯が可能。長い夜間行動が予想される場合や、夜釣りなどに最適です。光を遠くに飛ばすコリメータレンズ搭載でワイドビームなので、遠方から足元まで広い範囲を照射できるのも特徴。
明るさ(ルーメン)(約) | 350ルーメン(Highモード時)/ 150ルーメン(Midモード時)/ 45ルーメン(Ecoモード時) |
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使用電池 | 単3形アルカリ電池×3本 エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 【ヘッド部】12時間(Highモード)/ 25時間(Midモード)/ 70時間(Ecoモード)、【後部認識灯】100時間(点灯)/ 150時間(点滅) |
照射特性 | 照射角固定 ワイドビーム |
照射距離(約) | 117m(最大時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | 【ヘッド部】W69.1×H40.7×D33.0mm、【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm |
本体質量(約) | 207g(電池含む) |
W STARシリーズ WS-443HD
乾電池と充電池が使用可能なハイブリッドタイプ
乾電池も専用充電池も使えるハイブリッドタイプ。普段は充電池、予備で乾電池を用意するなど様々な使い方ができます。フォーカスコントロール操作のベゼルは大型なので、冬山用厚手グローブでも操作しやすい仕様です。
※専用充電池で使用した場合は、下記仕様と異なります。
明るさ(ルーメン)(約) | 270ルーメン(Highモード時)/ 180ルーメン(Midモード時)/ 20ルーメン(Ecoモード時)/ 9ルーメン(サブ赤色) |
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使用電池 | 単4形アルカリ電池×3本 または 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 800mAh エネループ・充電式エボルタ使用可能 |
点灯時間(約) | 6.5時間(Highモード)/ 10時間(Midモード)/ 42時間(Ecoモード)/ 19時間(サブ赤色LED点灯)/ 40時間(サブ赤色LED点滅) |
照射特性 | フォーカスコントロール |
照射距離(約) | 142m(最大時:スポットビーム時) |
保護等級 | 耐塵・防滴仕様(IP64準拠) |
落下耐久 | 2m落下耐久 |
本体サイズ(約) | W66.8×H45.5×D42.8mm |
本体質量(約) | 105g(電池含む) |
頭頂部のバンドは取り外してもOK
頭頂部用のトップバンドが付いているモデルは、すべてのモデルで取り外し可能です。
このトップバンドは、電池を多く必要とする比較的重いモデルを使用する際に、ヘルメットの上から装着してもズレ落ちないように付属しているもの。
ヘルメットを使うときなど、トップバンドがないとズレ落ちてしまう場合は使用すると安定します。
トップバンドがなくても安定する場合は、荷物を減らしたり、ヘッドライトを首から下げたりするために外して使用してもOKです。
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