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会津朝日岳|急登を越えた先には見渡す限りの大展望!登山コース情報(3ページ目)

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会津朝日岳避難小屋

会津朝日岳 避難小屋
出典:PIXTA

会津朝日岳の山頂直下には避難小屋が一軒建っています。通年解放されており、中で宿泊することは可能ですが、あくまで悪天候時の避難用であることを覚えておきましょう。

所在地:越後三山只見国定公園 会津朝日岳(只見町)
営業期間:通年解放
収容人数:約20人
水場:有り(徒歩10分、沢水)
トイレ:無し
料金:無料

会津朝日岳避難小屋(福島県HP)

登山口へのアクセス・駐車場情報

会津朝日岳の登山口は林道の奥にあります。日帰りでのコースタイムは約7時間。距離も長いため、マイカーを利用して朝早く出発する計画がオススメです。

赤倉沢登山口へのアクセス

【車の場合】
東北自動車道 西那須野塩原IC-朝日岳登山口駐車場(約2時間30分)

<駐車場>
駐車可能台数:約10台
料金:無料
トイレ:あり

【電車・バスの場合】
JR只見駅よりタクシーにて登山口へ

広大な絶景が広がる大展望の会津朝日岳へ

会津朝日岳からの眺め
出典:PIXTA(山頂からの眺め)

どこまでも続く山並みの写真を眺めるだけでも見とれてしまいますが、自らの足で登り、登頂した時に出会う景色には格別の感動があります。少し遠いのがネックではありますが、訪れれば大満足の登山を約束してくれるのが会津朝日岳。静かな山頂で広大な絶景をひとり占めしましょう!

【登山時の注意点】
・登山にはしっかりとした装備と充分なトレーニングをしたうえで入山して下さい。足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、ヘッドランプ、帽子、ザック、速乾性の衣類、食料、水など。
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに!
・紹介したコースは、登山経験や体力、天候などによって難易度が変わります。あくまでも参考とし、ご自身の体力に合わせた無理のない計画を立てて登山を楽しんで下さい。

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