北海道の最高峰!旭岳の魅力とは?
大雪山国立公園の北側に位置する標高は2,291mの旭岳。北海道の最高峰であり、周辺一帯の大雪山系は日本百名山にも選ばれています。登山シーズンは、6月下旬から10月初旬。その雄大な景色を一目見ようと国内外から多くの観光客や登山者が訪れます。
雄大な旭岳を見上げながらの紅葉散策
大雪山は日本で一番早く、一番多くの紅葉を楽しむことができるエリアとしても有名。ロープウェイが開通しているので、標高1,600m地点までは約10分で到達することができます。火山ならではの荘厳な山容と色とりどりに染まる紅葉とのコラボレーションは圧巻。
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旭岳のおすすめ登山コース
姿見(20分)→姿見の池(150分)→旭岳(110分)→姿見の池(15分)→姿見
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『傷の湯』ともいわれる旭岳温泉
旭岳温泉は旭岳の麓にある静かでゆったりとした温泉街です。無色透明の湯は、硫酸塩、カルシウム、マグネシウムをはじめとした多くのミネラルを有する全国でも珍しい泉質として有名。神経痛や創傷にも効果があるため、別名“傷の湯”とも言われています。