世界遺産や国立公園など、魅力溢れる青森の山
本州最北端の青森県は、北は津軽海峡、東に太平洋、西に日本海と3方を海に囲まれ、内陸には八甲田山や白神山地などの山々が連なっています。豊かな自然環境に恵まれている青森県には、世界遺産・白神山地や景勝地・十和田湖、奥羽山脈や津軽山地、恐山山地など多くの見どころがある場所なんです。
青森県は大きく分けると、津軽エリア・三八上北エリア(南部エリア)・下北エリアの3つに分けることができます。それぞれどのような景勝地や自然があるのでしょうか。
《津軽エリア》
①岩木山
②白神山地
③梵珠山
④眺望山
《三八上北エリア(南部エリア)》
⑤八甲田山
⑥名久井岳
《下北エリア》
⑦恐山
青森で登山・旅行を計画するときの注意点!
青森県は広いのでアクセスがけっこう大変!時刻表を調べるなど、事前計画が大事になってきます。
例)青森県の日本海側、白神山地から、下北半島に公共交通機関で行く場合
白神山地→バス(約50分)→JR弘前駅(奥羽本線 約30分)→JR新青森駅(東北新幹線 約30分)→JR八戸駅(青い森鉄道快速しもきた 約1時間半)
合計:約3時間半
移動に時間がかかるのがわかりますね。今回は、青森観光のハブとなる新青森駅からのアクセスを紹介しています。
青森県の交通機関
《津軽エリア》岩木山・白神山地・梵珠山・眺望山
世界遺産の白神山地もある津軽エリアは大自然の宝庫!どの山も初級者から上級者まで楽しめるコースがあるので、多くの人が登山を楽しんでいます。ここでは初心者でも登れる4つの山のおすすめコースをご紹介します。