丈夫なナルゲンボトルは山で本領発揮!

丈夫で使い勝手がいいナルゲンボトルを山で愛用している人も多いのでは? 主に水を入れて使うと思われていたナルゲンボトルですが、実はいろいろな使い方があります! 今回は、登山のコミュニティサイト「
ヤマレコ」で投稿されている、はっと驚くナルゲンボトルの活用術をご紹介します!
色々な使い方ができるナルゲン活用術8選
柿ピーなどスナックを入れるのに使える!

細かいスナックは、出し入れしているうちに砕けてきてしまうのが難点。その点、ナルゲンボトルに入れておけば崩れる心配もなく持ち歩けますね。八ヶ岳のプリントがされているナルゲンもいい思い出になりますね。
大好きなお酒をお供に持っていく!

お酒の瓶を山に持っていくのは心配。でも、丈夫なナルゲンボトルに移し替えていけば破損することもないので安心ですね。梅酒など持っていくときは、梅ごと入れられるのでより楽しめますね。
湯たんぽ代わりに寝袋へ入れる!

寒い時期のテント泊や、肌寒い小屋での就寝時に、ナルゲンボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりに使うというアイディア! 喉が渇いた夜中にはそのまま飲むこともできるので一石二鳥ですね。
広口は湧き水を汲むのにもってこい!

飲み口が広いナルゲンボトルは、登山の途中で湧き水を汲むときも便利です。ボディが丈夫なので、多少落としたり、岩にぶつけても耐えてくれます。
汁モレの心配なし!お豆腐を持参!

汁もれも型崩れの心配もないので、お豆腐を持っていくということも可能に! テント泊で鍋をするときに、つるっとした喉ごしの豆腐を入れると食べやすくなりますね。
ヘッドライトの上に置けばランタン代わり?!

ヘッドライトの上に水が入ったナルゲンを置くと、全体が明るくランタンのようになります。テント泊をする時に便利そうですね。
細かいコーンフレークを持ち運ぶ!そのままミルクを入れてもOK!

細かいコーンフレークを入れて、登山中にそのまま手を汚さずに食べることもできますが、牛乳を別に持っていき、ボトルに入れて食べてもいいですね。
溶かした雪水をこすのに便利!

雪から水を作る時、細かい草や小枝が混入してたりしますが、そんな時は、ナルゲンボトルの口にコーヒーのペーパーフィルタをセットして雪水をこすという知恵があります!広い口があるナルゲンボトルならではですね。
長い間一緒に過ごしたいナルゲンボトル!

ナルゲンボトルは、丈夫で何年も使えるので、登山の大切な相棒になります。サイズや形、色も様々なタイプがあるので、用途と好みに合わせてゲットするとよいでしょう。ひとつ、ふたつあるととても便利なアイテムなので、ぜひ活用してみて下さいね!
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ナルゲンボトルは相棒!
ヤマレコ
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