記事中画像撮影:YAMA HACK編集部
220円なのに使い方いろいろ。ダイソーで見つけた便利バッグ

登山では小物類の持ち運びに悩むことがあります。“必要なときにすぐ取り出したいもの”が意外とあるからです。
そんなときに便利だったのが、ダイソーの「トラベルクロスボディバッグ」。価格は220円(税込)ながら、登山でも使いやすい工夫が詰まったアイテムでした。
折りたたむと手のひらサイズ。パッカブル仕様が便利

まず特徴的なのが、使わないときはコンパクトに収納できるパッカブル仕様であること。折りたたむと小さくまとまるため、ザックのポケットや隙間に入れておいても邪魔になりません。
「必要なときだけ取り出して使うサブバッグ」として携行しやすいのが魅力です。
見た目に反してけっこう入る

サイズは約16×9×3.5cm。大きな荷物を収納する用途には向きませんが、小物類をまとめるにはちょうどいいサイズ感です。

幅広のマチがあるので、厚みのあるものでもOK。見た目以上に収納できます。
ショルダーにもポーチにも。2WAYで使える
本体にはショルダーベルトが付属しています。肩に掛けてクロスボディバッグとして使えるのはもちろん、ベルトを取り外せばポーチとして使うことも可能。
用途に応じて使い分けられ、220円とは思えない汎用性があります。
ベルトループに通せば“簡易ウエストポーチ”にも
ショルダーベルトを外した状態で、パンツのベルトループに通して使うのもあり。ウエストポーチ感覚で身につけられるため、行動中でもサッとアクセスできます。
日焼け止めやリップ、行動食といった頻繁に出し入れするアイテムの収納にぴったり。ザックを下ろす回数を減らせるので、ちょっとしたストレス軽減にもつながります。
筆者は登山用のトイレ用品入れとして活用
筆者は登山時、トイレットペーパーや携帯トイレ、ウェットティッシュなどを入れるポーチとして使っています。
山のトイレはトイレットペーパーが設置されていない場合もあり、携帯しておくと安心。必要なものをひとまとめにしておけるため、慌てず持ち出せます。
また、山のトイレは荷物を置くスペースがないことがほとんど。そのため、体に掛けておけるショルダーベルト付きというのがちょうどいいんです。
濡らしたくない大事なものは避けた方がいい

アウトドアシーン用に作られた商品ではないので当然なのですが、はっ水・防水性はありません。濡れると染み込んでしまいます。ただ、生地自体は比較的乾きやすい印象です。
濡らしたくないものの収納は避けるか、内側にジップバッグを仕込んでおくとよさそうです。
また、耐久性は不明。すぐに破れそうな生地ではありませんが、扱い方によっては縫い目がほつれたり、ジップが不具合を起こしたり……ということはあるかもしれません。
スマホと財布だけ持ち歩くなら、こっちかも

実は、同じパッカブルのトラベルシリーズには「トラベルショルダーバッグ」もあります。こちらも220円(税込)。

約18×14cmサイズで、クロスボディバッグより大きめ。ただしマチがなく、ショルダーストラップは縫い付けタイプかつ細くて心もとないので、かさばるものや重いものの収納には向きません。
テント場や山小屋で、スマートフォンや財布といった必要最低限の貴重品をまとめて持ち歩きたい人によさそうです。
メッシュポケットが地味に便利

フロントにはメッシュポケットがあります。ジップ付きなので落とす心配なし。使わない時の置き場に困るサングラスの一時的な保管場所としておすすめです。
この値段なら両方買うのもアリ

旅行向けアイテムなだけあり、登山の荷物整理でも使いやすい掘り出し物が見つかるダイソーのトラベルシリーズ。この2つも、山でのちょっとした不便を解消してくれる“名脇役”として活躍してくれています。







