アイキャッチ画像撮影:筆者
あぁ、おにぎりがまた潰れてる……

ツライ登りを乗り越えてたどり着いた山頂。お腹はペコペコ、お待ちかねのランチタイム!ですが、取り出した「おにぎり」はぺちゃんこに……。これ、登山あるあるの一つですよね。
おにぎりを弁当箱やケースに入れて持つのは少々かさばるし、重さも増すので使わない、という人が多いのではないでしょうか。
でも諦めるのは早すぎますよ!これなら持ちたい!という「おにぎりケース」を見つけました。
その名も<おにぎりプロテクター>

おしゃれなインテリアショップやアパレルショップに置いてあるような、オールブラックのシンプルなルックス。これが「おにぎり」を守る<おにぎりプロテクター>。
おにぎりケースなのに、このかっこよさ!実は見た目以上の“こだわり”が詰め込まれているのです。
ここまでやる?!ハイスペックすぎる作りに注目

クールなデザインと頑丈な生地
生地からファスナー、フックまで、タグ以外はすべてブラックで統一されています。そんなクールなカラーリングに相反する、ころんとした愛嬌のある三角フォルムがユニーク。武骨さとスタイリッシュさとのバランスが絶妙です。

生地には、張り感とハードさがある「コーデュラ®ナイロンバリスティック1680 D」を贅沢に使用。コーデュラ社内の素材対比で最強クラスの頑丈さ!大戦時には防弾チョッキにも使用されていたほどです。
今はビジネスバッグやアウトドアのバックパックに使われており、「おにぎり」を守るには充分すぎる強度を持っています。
おにぎりを守り抜く万全の機能

「おにぎり」はコンビニエンスストアで売っているサイズなら2個入ります。内部には温度を保つための銀パッド、開口部には水濡れから守るための防水ファスナーが。美味しく食べるための最大の配慮がなされています。
銀パッドの保温効果を実験!
同じおにぎりを2つ用意し、下記の条件で比較してみました。
- 【A】そのまま携行
- 【B】<おにぎりプロテクター>+保冷剤を使用して携行
AとBそれぞれ、購入時と3時間後の表面温度を計測。

結果
| 購入時 | 3時間後 | ||
| A | ![]() | 19.5℃ | 26.8℃ |
| B | ![]() | 19.9℃ | 15.3℃ |
<おにぎりプロテクター>が抜群の効果を発揮!今回は表面温度のみで、おにぎり内部の温度計測は行っていませんが、実食した際の温度もAとBでは明らかな差がありました。
食中毒の原因となる菌は20~37℃の環境で繁殖しやすくなるため、低い温度を保てば菌の繁殖を抑えることができます。保冷剤を入れて、ケース内をより低温にするのがポイントです。
ただし、実験当日の気温は18.6℃ほどと過ごしやすい気候でした。小さいサイズの保冷剤しか入らないことを踏まえると、真夏日にどの程度の保冷効果を発揮してくれるかは気になるところです。


