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【2025】SOTOバーナーのおすすめは?自分に合うモデルの見つけ方

【2025】SOTOバーナーのおすすめは?自分に合うモデルの見つけ方

SOTOのバーナーといえば、多くのアウトドアマンがおすすめする銘品ぞろい。ラインナップも豊富なため、自分に合いそうな製品を見つけるのもけっこう大変ですよね。

そんな不安を解消すべく、今回はSOTOから販売されているすべてのバーナーを紹介。それぞれの詳しい性能や特徴、どんな人にどんなモデルがおすすめなのかを解説します。

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目次

初心者からプロまで!SOTOが愛される4つの理由

sotoロゴアップ
撮影:筆者

SOTO(ソト)は、1978年創業の新富士バーナーが展開するアウトドアブランド。山やキャンプで見かけることも多く、外遊びを楽しむ多くのアウトドアマンから愛され続けています。
選ばれるのには当然理由がある、ということでまずはSOTOならではの魅力を4つ紹介します。

①安定した火力を発揮するマイクロレギュレーター

soto燃焼中アップ
撮影:筆者

SOTOを語るうえで外せないのが、外気温に左右されずに火力をキープできる独自機構「マイクロレギュレーター」。

従来のバーナーだと、連続使用や寒冷地のような低温下では、ガス缶が冷えて火力が低下するドロップダウン現象が起こりました。
しかしマイクロレギュレーターは、このドロップダウン現象を解消。連続使用や、-5℃の低温下でも常に一定の火力をキープします。気温差の大きい高山や冬季キャンプなど、厳しい環境こそ頼もしい相棒となるでしょう。

なお全モデルに搭載されているわけではないので、選ぶ際はマイクロレギュレーター搭載の有無をチェックしてください。

②防風性能に優れたバーナーヘッド(火口)

風に強く、少ない燃料で効率よく加熱できるのもSOTOバーナーの強み。強風の中でも安定した火力をキープするだけでなく、少ない燃料で効率よく調理や湯沸かしができるのです。
その秘密はバーナーヘッド(火口)の形状にあります。

耐風性に優れた「すり鉢状」のバーナーヘッド

すり鉢状アップ
撮影:筆者

風に強い理由は、SOTOの一部モデルで採用している「すり鉢状」のバーナーヘッド。右のPRIMUSのフェムトストーブと見比べると、形状の違いが一目瞭然ですね。
すり鉢状にすることで、横風に吹かれても炎に当たらないよう風防のような役割を果たしています。

燃焼効率に優れた「直噴型」の炎

直噴型様子
撮影:筆者

バーナーヘッドの形状の違いは炎の形にも現れます。
SOTOのバーナーの多くは“直噴型”と呼ばれる、まっすぐと立ち上がる炎が特徴です。炎の幅が狭く、クッカーの中心部に無駄なく熱を伝えられるため、鍋底から外へ炎が逃げることなく効率よくお湯を沸かせます。
とくに日帰り登山など長居できないとき、短時間でお湯を沸かせられる、スープやラーメンなどがサッと作れるのは、大きなアドバンテージです。

③コンパクトで持ち運びしやすい形状

折り畳んだ状態のバーナー
撮影:筆者

SOTOのバーナーは、折りたためてコンパクトになるのも大きな魅力。手のひらサイズに収まるサイズ感で、付属の袋に収納すればコッヘルや他のギアを傷つけることもありません。

④アフターサービスも充実

故障確認のセルフチェック表
提供:新富士バーナー

登山で使い続ければどうしても故障は付きもの。その点、SOTOは製品の不調や故障が疑われるときの対処方法をHPで詳細に確認することが可能です
修理が必要な際も、公式HPの問い合わせフォームから簡単に依頼可能。見積もりから修理完了まで通常2週間ほどで対応してくれます。

※製造が終了している製品の場合は修理不可の場合もあるためご注意ください。

SOTOバーナーの選び方3ステップ

SOTOには11種類のラインナップがあり、いざ選ぼうとすると何を基準に選べばいいのか難しいですよね。
そこで今回は3つのステップで選び方をご紹介します。

選び方3ステップ

  • STEP1:目的にあった「形状」を選ぶ
  • STEP2:使用する時期で「燃料」選ぶ
  • STEP3「形状×燃料」組み合わせで選ぶ6タイプ

STEP1:目的にあった形状を選ぶ

目的やスタイルに合わせて一体型または分離型を選びましょう。

一体型分離型
soto 分離型バーナーsoto 分離型バーナー
特徴ガス(CB缶・OD缶)の上にバーナーを直結ホース経由でバーナーに燃料を供給する
メリット軽量でコンパクト
・狭いスペースでも使える
安定性が高い
・複数人用の大きめクッカーもOK
デメリット・安定性が低い
・複数人用の大きめなクッカーは使えない
・収納がかさばる
・使用時はスペースをとる
おすすめの用途登山やキャンプで、湯沸かしや簡単な調理にグループ登山やキャンプで、本格的な調理に

提供:新富士バーナー

一体型

一体型のラインナップ
撮影:筆者

一体型は軽量で、コンパクトに収納できるのが最大のメリット。荷物を減らして軽くしたい登山、キャンプなどに向いています。
ただしガス缶と直結しているため安定感が低く、調理しにくい面も。またガス缶に輻射熱が伝わるリスクがあるため、複数人用の大きなクッカーは使用できません。

分離型

分離型のラインナップ
撮影:筆者

分離型はゴトクの位置が低いため、安定感が高く調理に適しています。また輻射熱のリスクも少なく、複数人用の大きめなクッカーも使えるため、野外で本格的な料理を楽しみたい人におすすめ。
ただし一体型より収納がかさばりやすく、重量もあります。場所の幅をとるため、置けるスペースが狭い登山では使いにくい面も。

グループキャンプなら「ツーバーナー」も選択肢の1つ

ツーバーナーとは、その名の通りバーナーヘッドを2つ持つタイプ。人数がいる場合に活躍し、野外での調理効率が大幅に上がります。荷物を持ち歩かない前提でのキャンプやバーベキューに最適です。

STEP2:使用する時期で「燃料」選ぶ

燃料の種類はガスである「CB缶」「OD缶」と「ガソリン」の3種類です。こちらも目的やスタイルに合わせて選択します。

CB缶OD缶ガソリン
CB缶OD缶ガソリン缶
寒冷地での適応
コスト安価高価安価
入手場所ホームセンター、アウトドアショップ等アウトドアショップガソリンスタンド
メリット入手しやすくコストも安い・コンパクト
・※寒冷地でも使える
コストも安く厳冬期で使える
デメリット・※寒冷地では使えない
・収納がかさばる
コストが高い・火力調整が難しい
・取り扱いに注意が必要
向いているシーンキャンプ、登山キャンプ、登山キャンプ、登山
※寒冷地……5℃以下~-5℃までの環境

提供:新富士バーナー

一体型の燃料はガス(CB缶 or OD缶)の一択。一方で分離型はガス、ガソリンどちらも利用できるタイプもあります。

ガス(CB缶 & OD缶)とガソリンの違いは、厳冬期で使用できるかどうか
寒さに最も強いのはガソリンで、厳冬期の登山やキャンプでも問題なく使用できます。

次に強いのがOD缶で、外気温が0℃近くまで冷え込む環境下でも安定した火力を発揮します。
CB缶は基本的に、温暖な時期や低地での使用に適した燃料。ただし、マイクロレギュレーターを搭載したバーナーは外気温5℃まで安定した燃料を発揮します。

■CB缶は「寒冷地対応」のある・なしの2タイプ

SOTOのOD缶はすべて寒冷地に対応していますが、CB缶には寒冷地対応と非対応の2タイプがあります。

レギュラーガス ST-700パワーガス ST-760
ST-700パワーガス ST-760
寒冷地対応なしあり
容量約250g(ボンベ1本)約240g(ボンベ1本)
重量約350g(ボンベ1本)約340g(ボンベ1本)

提供:新富士バーナー

通常の登山、キャンプであればレギュラーガスでOK。寒冷地で使うならパワーガスを検討しましょう。
現在はこの2種類のみですが、2024年4月に極寒地でも使用できるCB缶「CB TOUGH(シービー タフ)」が発売される予定です。OD缶と同等クラスの性能で、マイクロレギュレーター搭載であれば-5℃の環境下でも火力不足やドロップダウン現象に悩まされる心配がなくなります。

■OD缶とガソリンは、燃料の容量をチェック

OD缶とガソリンは、3タイプの容量が用意されています。使用頻度や山行などで必要な容量は変わってくるため、目的に合ったサイズ選びをしましょう。

<OD缶>
パワーガス105 トリプルミックスパワーガス250 トリプルミックスパワーガス500 トリプルミックス
パワーガス105 トリプルミックスパワーガス250トリプルミックス SOD-725TOD缶500
容量約105g約230g約460g
重量約192g約385g約680g

提供:新富士バーナー

登山で最も多く見かけるのが「105」サイズ。簡単な料理から湯沸かしまで1~2人分なら十分可能です。
2人以上の調理や湯沸かしを想定するなら「250」がおすすめ。
「500」はかなり容量があるため用途は限られますが、長期滞在のキャンプや数日間連泊するような縦走登山などに最適でしょう。

<ガソリン>
広口フューエルボトル400ml SOD-700-04広口フューエルボトル700ml SOD-700-07広口フューエルボトル1000ml SOD-700-10
フューエルボトル280広口フューエルボトル700ml広口フューエルボトル1000ml
容量280ml(ボトル容量400ml)480ml(ボトル容量700ml)720ml(ボトル容量1000ml)
重量約125g約146g約178g

提供:新富士バーナー

SOTOの「広口フューエルボトル」は、ガソリンストーブに接続して燃料を供給するガソリンボトルです。

1~2泊程度の登山なら400mlが使いやすいサイズ感長期縦走やしっかりと料理をするなら700mlや1000mlサイズを選ぶと良いでしょう

※ガソリンスタンドでは、「広口フューエルボトル」に直接給油ではできません。
給油には、UN規格取得(消防法適合品)の別商品「ポータブルガソリンボトル750ml SOD-750-07」を利用してください。

STEP3:「形状×燃料」組み合わせで選ぶ6タイプ

6タイプのバーナー

SOTOのバーナーは全11種類。この記事では燃料や構造の違いを踏まえつつ、目的別に6つのタイプに分類しました。
①~⑥の中で、自分の目的にあった使い方ができる組み合わせはどれなのかをチェックしてみましょう。

①「OD缶×一体型」ソロ登山・キャンプにおすすめ

一体型OD缶
撮影:筆者

軽量でコンパクトなOD缶を燃料とし、ガスカートリッジとバーナーが一体となったモデルです。
短時間でお湯を沸かせるので、登山にも最適。一方で重心が高く安定性は低いため、調理にはやや不向きといえます。

②「OD缶×分離型」本格的な料理派におすすめ

OD缶×分離型
撮影:筆者

軽量でコンパクトなOD缶を燃料とし、ガスカートリッジとバーナーが離れているモデル。
ゴトクも低めで安定感があり調理向きです。輻射熱のリスクも少なく、複数人の料理を1度に作れるためグループ登山やキャンプに最適です。
一方で置く際にスペースが必要なので、狭い場所が多い登山では扱いにくい面もあります。

③「CB缶×一体型」1~2人のキャンプにおすすめ

CB缶×一体型
撮影:筆者

ランニングコストが安いCB缶を燃料とし、ガスカートリッジとバーナーが一体となったモデルです。OD缶モデルと違い、ゴトクも低めで安定感があります。
湯沸かしはもちろん、1~2人程度のクッカー調理にも向いています。ただし輻射熱のリスクがあるため、大きめの鍋や鋳物製品、鉄板などは危険なので使用厳禁。

設置時にスペースを取るため、狭い場所が多い登山では扱いにくい面があります。

④「CB缶×分離型」グループキャンプにおすすめ

CB缶分離型
撮影:筆者

ランニングコストが安いCB缶を燃料とし、ガスカートリッジとバーナーが離れているモデルです。
ゴトクも低めで安定感があり、かつ輻射熱のリスクも少なく調理の幅が広がります。複数人用の料理を1度に作れるため、グループキャンプなどにおすすめ。

一方で収納もかさばり、使用時も設置スペースを取るため、登山には不向きといえます。

⑤「ガソリン×分離型」極寒地での利用に最適

ガソリン or OD缶型
撮影:筆者

ランニングコストが安く、かつ厳冬期にも対応するガソリンを燃料とするモデル。一部製品は、ガソリンとOD缶を併用できます。
ガスカートリッジと違い、燃料の取り扱いが難しく、また点火までに準備する工程があるため、シングルバーナーを初めて使う人にはハードルが高いです。

⑥「ツーバーナー」グループキャンプで料理をするのに最適

ツーバーナー
提供:新富士バーナー

これまで紹介してきたシングルバーナーとは毛色が違い、2つのコンロを備えた同時調理ができるバーナーです。CB缶のみ対応します。
しっかり料理を作りたいグループキャンプに最適です。収納もかさばり重さもあるため、車移動が前提のキャンプやバーベキュー向け。

SOTOバーナー全11種類を6タイプ別に紹介

ここからはSOTOのバーナー全11種類を6つのタイプに分けて一挙にご紹介します。

①ソロ登山におすすめな「OD缶×一体型」3モデル

コンパクトで軽量、低山から高山までバランス良く力を発揮します。登山やキャンプにおすすめです。

SOTO アミカス SOD-320

外形寸法 幅76X奥行100X高さ86mm(使用時・本体のみ)
幅40X奥行43X高さ75mm(収納時)
ゴトク径 ゴトク外径 直径106mm
ゴトク内径 直径42mm
重量 81g(本体のみ) 
発熱量 3.0kW(2,600kcal/h)
使用時間 約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)
使用容器 OD缶
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂
付属品 収納ポーチ

使いやすい&入手しやすい価格のエントリーモデル

着火装置付きではじめてシングルバーナーを買う人にも扱いやすいエントリーモデル。
バーナーヘッドはすり鉢状で、耐風性にも優れています。

シングルバーナーの中で一番リーズナブルなので、費用を抑えたい人にもおすすめ。

SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S

外形寸法 幅96×奥行94×高さ86mm(使用時・本体のみ)
幅52×奥行52×高さ81mm(収納時・本体のみ)
ゴトク径 -
重量 73g(本体のみ)
発熱量 3.3kW(2,800kcal/h)(SOD-725T使用時)
使用時間 約1.5時間(SOD-725T使用時)
約0.68時間(SOD-710T使用時)
使用容器 3.3kW(2,800kcal/h)(SOD-725T使用時)
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂
付属品 専用収納ケース

寒さに強いマイクロレギュレーター搭載モデル

寒冷地でも安定した火力を発揮するマイクロレギュレーターを搭載したモデル。
標高のある高山や-5℃までの冬季キャンプ、登山にも向いています。

点火装置付きで、バーナー初心者も扱いやすい作り。ドーム型の火口で鍋底をムラなく加熱することができます。

SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310

外形寸法 幅90×奥行117×高さ100mm(使用時・本体のみ)
幅47×奥行51×高さ88mm(収納時・本体のみ)
ゴトク径 -
重量 67g(バーナー+3本ゴトク) 7g(3本ゴトクのみ)
発熱量 3.3kW(2,800kcal/h)
使用時間 約1.5時間(SOD-725T使用時)
使用容器 OD缶
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー・ゴトク・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂
付属品 3本ゴトク・専用収納ケース
※4本ゴトク・ボンベ別売

防風・耐寒性能が高いハイエンドモデル

一体型シングルバーナーの中で一番軽量なハイエンドモデルです。
マイクロレギュレーターも搭載で、-5℃までの外気温であれば安定した火力を発揮します。
またすり鉢状のバーナーヘッドで耐風性もあり。ゴトクは3本脚ですが、別売りの「大型4本ゴトク」を取り付けることも可能です。

②しっかり料理派におすすめな「OD缶×分離型」1モデル

大きめコンロ&低重心で安定性が高く、本格的な料理をしたい人におすすめのモデル。輻射熱のリスクも少ないため、1度に複数人用の料理を作るグループキャンプや登山におすすめ。

SOTO マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-331

外形寸法 幅430X奥行140X高さ100mm(使用時・本体のみ)  
幅110X奥行60X高さ100mm
ゴトク径 160mm(外径)、62mm(内径)
重量 182g(本体のみ)
発熱量 3.5kW(3,000kcal/h)
使用時間 約1.3時間(SOD-725T 1本使用時)
使用容器 OD缶
点火方式 ライター等で着火
材質 ゴトク・器具栓つまみ・バーナーヘッド:ステンレス
付属品 収納ポーチ

-5℃までの寒冷地で使えて、複数人用クッカーでの調理もOK

連続使用や低温下でも、常に均一の火力をキープするマイクロレギュレーター搭載のモデル。寒冷地(-5℃まで)でのキャンプや登山に対応します。

分離型で輻射熱のリスクも少なく、複数人用の料理を1度に作れて便利です。
ただし点火装置が付いていないためライターが必要になります。

③1~2人のキャンプにおすすめな「CB缶×一体型」3モデル

OD缶よりもランニングコストが安い、CB缶専用のモデル。バーナーのサイズも比較的コンパクトなため、1~2人のキャンプや登山におすすめです。

SOTO レギュレーターストーブ ST-310

外形寸法 幅166X奥行142X高さ110mm(使用時・本体のみ)
幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
ゴトク径 -
重量 330g(本体のみ) 
発熱量 2.9kW(2,500kcal/h)
使用時間 約1.5時間(ST-760 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
付属品 収納ポーチ

3シーズンのキャンプや登山におすすめ

CB缶の弱点である、火力低下を解消したマイクロレギュレーター搭載モデル。
連続使用や、外気温25~5℃までの環境下でも均一の火力をキープします。

CB缶なのでランニングコストが安く、安定感のある4本脚のゴトクで数人分の調理を1度で対応できて便利。
ソロ~2人程度のキャンプや登山で調理を楽しみたい人におすすめです。

※輻射熱のリスクがあるため、大きな鍋や鋳物製品、鉄板で覆う調理は厳禁。

SOTO レギュレーターストーブ Range(レンジ) ST-340

外形寸法 幅166×奥行142×高さ110mm(使用時・本体のみ)
幅140×奥行70×高さ110mm(収納時)
ゴトク径 -
重量 360g(本体のみ) 
発熱量 3.3kW(2,800kcal/h)
使用時間 約1.4時間(ST-760 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー・器具栓つまみ・ゴトク:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
付属品 収納ポーチ

より調理に最適化されたモデル

レギュレーターストーブ(ST-310)をより調理に最適化させたモデルです。
炎が出る火口が大きくなったことで、大きめのクッカーの底面を広範囲でカバーし、全体的にムラなく熱を通せるようになりました。底面直径が110~190mmのミドルサイズのクッカーを推奨しています。

またレギュレーターストーブにはない点火アシスタントレバーが標準装備され、より扱いやすくなりました。

SOTO G-ストーブ ST-320

外形寸法 幅153×奥行195×高さ77mm(使用時・本体のみ)
幅142×奥行78×高さ25mm(収納時)
ゴトク径 -
重量 380g(本体のみ) 
発熱量 2.1kw(1800kcal/h) (ST-760使用時)
1.7kw(1500kcal/h) (ST-700使用時)
使用時間 約2.1時間(ST-760 1本使用時)
約2.6時間(ST-700 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電点火方式
材質 本体:アルミニウム+ステンレス、火口:アルミダイカスト、バルブ:真鍮
付属品 収納ケース、補助ゴトク

世界最薄のブック型ストーブ

ブック型のケースに収納できる、コンパクトさを追求した世界最薄のストーブ。
折りたたむとスマートフォンほどのサイズ感になり、厚みは2.5cmと薄く折りたためるのが特徴です。

本のように開くカバーが風防の役割を果たし、燃焼効率を高めます。ゴトクも低く、脚が大きく開くことで安定感も生まれます。

1~2人のキャンプやツーリングなどにおすすめ。設置面をとるため、登山にはやや不向きといえます。

④2人以上のキャンプにおすすめな「CB缶×分離型」1モデル

低重心&大きめコンロで安定感があり、調理しやすいタイプ。2人以上のキャンプや登山におすすめです。

SOTO レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330

外形寸法 幅350×奥行120×高さ90mm(使用時・本体のみ)      
幅150×奥行75×高さ90mm(収納時)
ゴトク径 165mm
重量 250g
発熱量 2.6kW(2,200kcal/h)
使用時間 約1.5時間(ST-760 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電着火方式
材質 バーナー/器具栓つまみ:ステンレス
ボンベホルダー/点火スイッチ:樹脂
付属品 収納ポーチ

大きな鍋でもグラつかない安定感高めゴトク

分離型のバーナーでは数が少ない、CB缶を採用したモデル。
5℃までの気温なら安定した火力を発揮するマイクロレギュレーターを搭載し、かつ防風性能の高いすり鉢状の火口デザインを採用しています。

重心が低く、かつ4本脚のゴトクで安定性に優れているため、複数人用の大きめな鍋をのせての調理も可能です。
2人以上のグループキャンプにおすすめです。

⑤極寒地での利用に最適な「ガソリン×分離型」2モデル

寒さに強いガソリンを燃料とするモデル。一部製品に、ガソリンとOD缶と兼用できるタイプもあります。極寒地でのキャンプ、登山におすすめです。

SOTO ストームブレイカー SOD-372

外形寸法 幅150X奥行130X高さ90mm(使用時・本体のみ)
幅65X奥行65X高さ90mm(収納時)
ゴトク径 170mm
重量 225g(本体のみ) 
合計 448g(本体:225g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)
発熱量 3.5kW(3,000kcal/h)
使用時間 約0.8時間(SOD-725T 1本使用時)
約1.6時間(自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)
使用容器 OD缶
自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
点火方式 ライター等で着火
材質 ゴトク・バーナーヘッド・器具栓つまみ:ステンレス、ジェネレーター:真鍮
付属品 収納ポーチ、バーナーベース、メンテナンスキット

ガソリンとOD缶のハイブリッドストーブ

ガソリンとOD缶の両方使える、極寒地にも対応可能なハイブリッドモデル。
すり鉢状のバーナーヘッドで防風性能も高く、ハードな環境下でも十分な性能を発揮します。

極寒地での利用を想定しつつ、OD缶の利便性も求めたい人におすすめです。

SOTO MUKAストーブ SOD-371

外形寸法 幅135×奥行135×高さ80mm(使用時・本体のみ)
幅80×奥行65×高さ80mm(収納時・本体のみ)
ゴトク径 -
重量 333g(本体+ホース:163g、ポンプ:170g)
発熱量 4.7kW(4,000kcal/h)
使用時間 4,000kcal/hで使用時約1時間
2,500kcal/hで使用時約1.5時間(自動車用ガソリン480ml使用)
使用容器 自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
※自動車用ハイオクガソリンはご使用できません。レギュラーガソリンをご使用ください。
点火方式 ライター等で着火
材質 バーナー:アルミダイキャスト、ゴトク・スタビライザー:ステンレス、ポンプ本体・ダイヤル:アルミ、ポンプハンドル:真鍮(ニッケルメッキ)、ホース:フッ素ゴム(中)・ステンレス(外)、ピストンシリンダー:アルミ
付属品 専用収納ケース、 風防、しゃ熱板、 メンテナンスキット

ガソリンバーナー初心者にも扱いやすいモデル

ガソリン対応モデルで、自動車用ガソリンも使用OK。極寒地での利用を想定している人におすすめです。

従来のガソリンストーブでは必須だったプレヒート(予熱加熱)が不要なのも魅力の1つ。ポンピングで加圧し、点火するというシンプルな工程。
また燃焼中にすぐ消火できる緊急停止機能もあり、ガソリンストーブをはじめて扱う人にも最適なモデルです。

⑥グループキャンプで料理を楽しむなら「ツーバーナー」2モデル

2口コンロを備え、しっかり料理を作りたいグループキャンプに最適です。なお使える缶はCB缶のみです。

SOTO レギュレーター2バーナー GRID ST-528

外形寸法 幅473×奥行252×高さ145mm(風防取り付け時)
幅468×奥行251×高さ122mm(風防不使用時)
ゴトク径 154mm(×2)
重量 2.24kg(本体のみ)
発熱量 3.3kW(2,800kcal/h)
使用時間 約1.4時間(ST-760 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電点火方式
材質 本体:ステンレス、ゴトク:鉄、スタンド・風防(背面用、右側左側とも):アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ:樹脂
付属品 風防、収納バッグ

薄型でテーブルタイプの2バーナー

テーブルトップタイプの2バーナーで、カートリッジを横向きに差し込むタイプ。
使用時の高さが低く平らなテーブルの上にそのまま置けて、どこにでも動かせて便利です。

マイクロレギュレーター搭載なので、低めの風防でも一定の火力をキープ。バーナーを中心に、周りを囲みながら皆で調理を楽しめるのも大きな魅力です。
グループキャンプやファミリーキャンプに向いています。

SOTO 2バーナー ST-527

外形寸法 幅545×高さ540×奥行330mm(使用時)
幅545×高さ 95×奥行330mm (収納時)
ゴトク径 -
重量 約5.1kg
発熱量 ST-700使用時 :3,000kcal/h
ST-760使用時 :3,300kcal/h
使用時間 約1.5時間×2(ST-760 1本使用時)
使用容器 CB缶
点火方式 圧電点火方式
材質 バーナー:ステンレス
スタンド/ゴトク:スチール、クロームメッキ
本体/フタ:スチール、メラミン塗装
汁受け:ガルバリウム鋼板
付属品 -

昔からある定番の2口バーナー

昔から続く定番スタイルの2バーナーで、CB缶専用のモデル。
ダッチオーブンは10インチまで使用可能なため、料理を幅広く楽しみたい人におすすめ。

他の2バーナーの中では一番リーズナブルな価格。
複数人でのキャンプやBBQなど、持ち歩きを前提としないアウトドアシーンに向いています。

SOTOのバーナーとあわせて使える!便利なアイテム11モデル

バーナーと一緒に使うと便利なアイテムや、スペア用に備えておきたいアイテムを紹介します。

バーナーとガス缶がセットで収納できるクッカー4モデル

SOTO チタンポット750 SOD-530

製品サイズ(WxDxH) ポット/直径101×高さ120mm
リッド/直径101×高さ7mm
リフター/幅29×奥行108×高さ70mm
重量 ポット/60g リッド/15g リフター/20g
容量 750ml
材質 ポット/チタン
リッド/チタン
リフター/アルミニウム
付属品 -

ウルトラライト登山にも最適な超軽量なポット

チタン製の超軽量ポット。手元が熱くないリフターとフタ付きです。

SOTO チタンポット1100 SOD-531

製品サイズ(WxDxH) ポット/直径156×高さ74mm
リッド/直径156×高さ7mm
リフター/幅29×奥行108×高さ70mm
重量 ポット/62g リッド/30g リフター/20g
容量 1100ml
材質 ポット/チタン
リッド/チタン
リフター/アルミニウム
付属品 -

2人以上の調理も可能な超軽量チタンポット

超軽量なチタンポット。リフター付きのため、加熱中に持ち手が熱くなって持てなくなるということがありません。2名以上の調理に最適です。

SOTO ミニマルクッカー角 ST-3108

製品サイズ(WxDxH) 幅147×奥行147×高さ80mm
重量 総重量:約375g
鍋本体+フタ:約306g
リフター:54g
収納袋:15g
容量 1.0L
材質 鍋本体+フタ:アルミニウム、リフター:ステンレス
付属品 収納袋

インスタントラーメンがすっぽり収まる正方形クッカー

アルミ製で熱伝導率の高いクッカー。正方形でインスタントラーメンが作りやすい形です。

SOTO ニューリバーポットM SOD-511

製品サイズ(WxDxH) 直径120×高さ130mm
ポット本体:直径120×深さ98mm
ポット用フタ:直径118×厚さ17mm
重量 総重量:141g
ポット本体:118g(本体のみ)
ポット用フタ:23g
容量 1,000mℓ
材質 ポット本体:アルミニウム
ポット用フタ:樹脂(つまみ:シリコン)
付属品 メッシュ収納袋

アミカスとOD缶105gOD缶がピッタリ納まるアルミクッカー

容量は1,000mℓのたっぷりクッカー。半透明な樹脂製フタで熱くなりにくい取っ手付きです。

バーナーと一緒に使えるテーブル4モデル

SOTO ミニマルワークトップ ST-3401

製品サイズ(WxDxH) 幅376×奥行153×高さ95mm (展開時)
幅300×奥行153×高さ33mm (収納時)
重量 約600g
材質 アルミニウム(トップボード、スタンドボード)、 ステンレス(トッププレート、スタンドワイヤー)

ストーブと組み合わせて調理スペースが生まれるアルミテーブル

レギュレーターストーブやレギュレーターストーブRangeと組み合わせることで、コンパクトな調理スペースができるテーブルです。
薄くて軽量なため、荷物を軽くしたいソロキャンパーにもおすすめです。

SOTO ミニマルグリル ST-3100

製品サイズ(WxDxH) (フレーム組み付け時) 幅162×奥行135×高さ60mm
(鋳鉄プレート) 幅135×奥行135×高さ8mm
重量 (フレーム組み付け時) 約1.1kg  (鋳鉄プレート) 約1.0kg
材質 鋳鉄プレート:鋳鉄、ホルダーL・R:ステンレス、オイル受け:アルミニウム

ストーブに組み合わせて使う鋳鉄プレート

レギュレーターストーブなどのストーブとミニマルワークトップを組み合わせて使う専用アイテム。表面の縞模様によりこびりつきにくくなっています。

SOTO フィールドホッパー ST-630

製品サイズ(WxDxH) (使用時)幅297×奥行210×高さ78mm (収納時)幅297×奥行110×高さ19mm
重量 約395g
材質 天板:アルミニウム、スタンド:ステンレス、専用収納ケース本体・ひも:ナイロン、ひも留め:樹脂
製品仕様 耐荷重3kg

小さくたためる軽量ソロテーブル

パッと開くだけで4本の足が立つ独自構造のソロテーブル。A4のハーフサイズでコンパクトに収納が可能です。

SOTO フィールドホッパーL ST-631

製品サイズ(WxDxH) (使用時)幅420×奥行297×高さ110mm (収納時)幅420×奥行155×高さ30mm
重量 約1.2kg
材質 天板:アルミニウム、スタンド:ステンレス、専用収納ケース本体・ひも:ナイロン、ひも留め:樹脂
製品仕様 耐荷重20kg 

定番のフィールドホッパー、A3の大きめサイズ

ゆったりサイズで、ソロからペアまで幅広い用途で使えるアルミテーブルです。

安定感をプラス、スペアや交換用に便利なゴトク3モデル

SOTO ウインドマスター専用ゴトク トライフレックス SOD-461

製品サイズ 幅94×奥行10×高さ35mm(収納時)
重量 7g
材質 ステンレス

標準に搭載されているゴトクの交換用として

最初から装着されている3本足のゴトク。破損した際やスペア向けです。

SOTO ウインドマスター専用4本ゴトク フォーフレックス SOD-460

製品サイズ 幅47×奥行77×高さ44mm(収納時)
重量 27g
材質 ステンレス

安定した調理も可能な大型4本ゴトク。

17cmまでのコッヘルに対応可能なゴトク。グループ登山におすすめです。

SOTO G-ストーブ用 補助ゴトク ST-320-HG

製品サイズ
重量
材質

G-ストーブに標準で搭載されているゴトクのスペアとして

Gストーブ(STG-10,ST-320)用の交換用部品。

燃焼効率を上げる風防2モデル

SOTO マイクロレギュレーターストーブ用ウインドスクリーン SOD-451

製品サイズ 外径82×高さ17mm
重量 19g
材質 ステンレス

風による燃焼不良を防ぐ小型の風防

マイクロレギュレーターストーブSOD-300S専用の風防。風への弱点をカバーすることが可能です。

SOTO レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン ST-3101

製品サイズ 幅165×奥行15×高さ95mm
重量 23g×2枚
材質 ステンレス

レギュレーターストーブ、レギュレーターストーブレンジで使える中型の風防

風による燃焼不良を防ぎ、調理の効率を高めます。

SOTOの燃料<OD缶・CB缶>をチェック!

ガス缶アップ
撮影:筆者

燃料は各メーカーから販売されていますが、純正品が推奨されています。なぜなら自社バーナーの性能を引き出せるよう、各メーカーごとにガスの配合比率を変えているため。また設計が違うことから、ガス漏れの可能性もないとは言い切れません。
さらに燃焼試験や安全試験など、各社は自社製の燃料を使用して行っています。そのため他社ガス缶を組み合わせた際に起こった故障・事故については、各メーカー対応していないので純正品を使うようにしましょう。

OD缶3タイプ

OD缶は3種類あり、容量がそれぞれ異なります。中身のガスは同じです。

SOTO パワーガス105トリプルミックス SOD-710T

製品サイズ 直径90×高さ65mm
重量 192g
容量 105g
成分 液化ブタン・液化イソブタン・液化プロパン

プロパン、イソブタン、ノルマルブタン配合のパワーガス

3つのガスを配合したOD缶。ソロキャンプや登山に最適なサイズです。

SOTO パワーガス250トリプルミックス SOD-725T

製品サイズ 直径110×高さ90mm
重量 385g
容量 230g
成分 液化ブタン・液化イソブタン・液化プロパン

パワーガスの250サイズ

 

 

SOTO パワーガス500 トリプルミックス SOD-750T

製品サイズ 直径110×高さ150mm
重量 680g
容量 460g
成分 液化ブタン・液化イソブタン・液化プロパン

パワーガスの500サイズ

CB缶3タイプ

CB缶は、3シーズン向けのレギュラーガス1種類と寒冷地でも使用できるパワーガス2種類の3タイプです。

SOTO SOTOレギュラーガス ST-700

製品サイズ 直径68×高さ198mm
重量 350g
容量 250g
成分 液化ブタン

レギュラータイプのカセットガス

手頃価格で扱いやすい標準カセットガスです。

SOTO SOTOパワーガス 3本パック ST-7601

製品サイズ 直径68×高さ198mm(ボンベ1本)
重量 約1020g
容量 240×3本
成分 液化ブタン・液化プロパン

寒冷地でも使えるプロパン混入のガス

プロパンが入っていることにより寒冷地に強く、最後まで強い火力を発揮していくれるCB缶です。

SOTOバーナーのお手入れと点検方法

煮こぼれによる汚れや水分の放置は、バーナーの故障の原因になります。とくにバーナーの目詰まりが起きると、不完全燃焼の原因になりかねません。
使用後の手入れや、使用前の点検は忘れずに行いましょう。

お手入れ方法

メンテナンスイメージ
撮影:筆者
  1. 使用後は、本体の汚れを取り除き、乾いた布で水分をよく拭き取る。
  2. 汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を使用して洗浄し、乾いた布で拭き取る。とくに煮こぼれによる汚れは必ず掃除
    (バーナーの目詰まりが不完全燃焼の原因になるため)

ガス缶の保管について

使用後はキャップをしっかり締め、40℃以下で風通しがよく湿気の少ない場所に保管します。火気や直射日光が当たる場所、ファンヒーターの前などに放置することは絶対に避けましょう。

点検方法

Oリング場所
撮影:筆者

使用前後には必ず点検しましょう。とくにOリングは経年劣化しやすいため、定期的な交換やチェックが必要です。
異音や異臭がある場合は、販売店やSOTOのカスタマーサポートに相談しましょう。

信頼できるSOTOバーナーと一緒に楽しい登山へ!

sotoバーナーイメージ
撮影:筆者

たくさんの種類が販売されていて、いざ買おうとすると迷ってしまうSOTOのバーナー。でも実はそれぞれ異なる特徴を持っていて、使用目的にあった最適なシーンで最大限の力を発揮してくれる頼もしいパートナーです
ぜひご自身の目的に合わせたバーナーを見つけて、山行を更に楽しいものにしてください!

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