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大山コースガイド|大山ケーブルを使うメインコース

大山コースガイド|大山ケーブルを使うメインコース

丹沢山塊の東端に位置し、その三角形の山容がランドマークとなっているのが大山(1252m)です。

主峰・丹沢山(1567m)、最高峰・蛭ヶ岳(1673m)、これらの表玄関・塔ノ岳(1491m)、山小屋グルメも人気の鍋割山(1272m)など丹沢の多くの山は、標高差が大きくコースタイムが長いという側面もあります。

そんな丹沢において、大山は中腹までケーブルカーで行くことができる、丹沢入門向けの山。今回は往復ケーブルカーを利用した、周回コースを紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:鷲尾 太輔

初心者にも人気!大山ケーブルカーを利用する王道コース

大山ケーブルカー
撮影:YAMA HACK編集部(大山ケーブルカー)

大山登山で特に人気の高く幅広い人に選ばれているのが、ケーブルカーを利用するコースです。

大山ケーブルカーは、中腹の阿夫利神社下社や大山へ参拝・登拝する人々の利便性を高めるために、大山鋼索鉄道として1931年に開業。太平洋戦争中の1944年に不急不要路線としていったん廃止されてしまいましたが、1965年に大山観光電鉄の運営で復活しました。

首都圏近郊の山では高尾山(599m)や御岳山(929m)にもケーブルカーがありますが、大山ケーブルカーの珍しい点は山麓駅(大山ケーブル駅・標高400m)と山上駅(阿夫利神社駅・678m)の間の登り・下りすれ違い箇所に中間駅(大山寺駅・標高512m)があること。全国のケーブルカーでも唯一の特色です。

大山ケーブルカー・大山ケーブル駅
撮影:鷲尾 太輔(大山ケーブルカー・大山ケーブル駅)

大山ケーブルカー
大山ケーブル駅(山麓)~阿夫利神社駅(山上)
*大山寺駅での途中下車可能
・往復大人(中学生以上):1,270円
・往復小児(小学生以上):640円

ケーブルカーを使わず大山阿夫利神社まで歩くと、男坂・女坂ともに登り約70分・下り約40分となります。この区間を歩かずに所要時間約6分で往来できるのは大きな魅力。大山阿夫利神社から先の登山道も岩場の多い急斜面となるので、体力に自信がない人や登山初心者には特におすすめです。

コース概要

合計距離: 4.73 km
最高点の標高: 1243 m
最低点の標高: 673 m
累積標高(上り): 626 m
累積標高(下り): -626 m

体力レベル: ★★☆☆☆

日帰り|コースタイム:4時間15分

参考: らくルート

技術的難易度: ★★☆☆☆

・登山装備が必要
・登山経験、地図読み能力があることが望ましい

凡例:グレーディング表

コース概要

阿夫利神社駅(65分)→16丁目(40分)→25丁目(20分)→大山山頂(75分)→見晴台(30分)→二重滝(25分)→阿夫利神社駅

大山ケーブルまでのアクセス情報

伊勢原駅北口バス停
撮影:鷲尾 太輔(伊勢原駅北口バス停)

大山は首都圏からのアクセスが良く、公共交通機関を使っても日帰りが可能。主な登山口である大山ケーブルバス停までの最寄り駅は小田急線の伊勢原駅です。

電車とバス

大山ケーブルバス停
撮影:鷲尾 太輔(大山ケーブルバス停)

伊勢原駅北口4番乗り場発、神奈川中央交通バス「大山ケーブル」行きに乗り約25分で大山ケーブルバス停です。ゴールデンウィークや紅葉シーズンはバスの乗車待ちが発生することもあるので、時間に余裕を持って伊勢原駅へアクセスしてください。

伊勢原駅4番乗り場発大山ケーブル行

大山ケーブル発伊勢原駅北口行

お得なフリーパスも

大山周辺の小田急線の鉄道駅と神奈川中央交通のバス停が乗り降り自由、大山ケーブルもセットのお得なフリーパスも発売されています。

マイカー

トイレも併設された大山第2駐車場
撮影:鷲尾 太輔(トイレも併設された大山第2駐車場)

東京方面からは新東名を利用し伊勢原大山インターからは約10分、東名高速利用の場合は厚木インターもしくは秦野中井インターから約40分です。こま参道の最寄りは大山第2駐車場となります。

伊勢原市営 大山第2駐車場(とうふ広場
・24時間営業
・有料

周辺には市営と民間の有料駐車場が点在しており、近い駐車場は早い時間に満車になります。また、観光シーズンや週末は周辺道路も混雑するのでこちらも時間には余裕を持って訪れましょう。

コース詳細ガイド

大山①MAP
地図の出典:YAMAP(本記事のコース)

今回はコースを4つのセクションに分けて紹介します。

セクション①:阿夫利神社駅〜16丁目(65分)
セクション②:16丁目〜大山山頂(60分)
セクション③:大山山頂〜見晴台(75分)
セクション④:見晴台〜阿夫利神社駅(55分)

*各セクションをクリックすると、そのセクションへジャンプします

セクション①:阿夫利神社駅〜16丁目(65分)

セクション①のマップ
地図の出典:YAMAP(セクション①)

大山ケーブルバス停から土産物店・食事処・宿坊などが並ぶこま参道を進むこと約25分。大山ケーブル駅からケーブルカーに乗車します。

最初のセクションはケーブルカー・阿夫利神社駅からスタートし、阿夫利神社下社を経て表参道を登ります。登山道は洗堀(せんぼり)という溝状の地形沿いに続き、岩場が連続します。

阿夫利神社駅出口
撮影:鷲尾 太輔(阿夫利神社駅出口)

ケーブルカーを下車して、阿夫利神社駅の出口へ。ここからも左奥に海面が輝く相模灘を眺望することができます。

ケーブルカーからの参道
撮影:鷲尾 太輔(ケーブルカーからの参道)

ケーブル阿夫利神社駅からは石柵に囲まれた参道を進みます。これからケーブルカーに乗車する人とすれ違う場合もあるので、左側通行を守ってください。

阿夫利神社下社への参道
撮影:鷲尾 太輔(阿夫利神社下社への参道)

男坂・女坂からの道と合流して、阿夫利神社下社をめざして階段状の参道を登って行きます。中段広場の右手には、ルーメソの暖簾が目印のお休み処 さくらやがあります。

阿夫利神社下社
撮影:鷲尾 太輔(阿夫利神社下社)

階段を登り切って鳥居をくぐると、阿夫利神社下社。拝殿の地下は巡拝路となっており、「雨降(あふり)山」の別名を持つ大山のシンボルともいえる神水・大山名水が湧き出しています。

登拝門
撮影:鷲尾 太輔(登拝門)

境内の左奥にあるのが表参道の入口・登拝門です。大山詣りが流行した江戸時代、大山山頂への登拝は夏の約20日間のみ許されていました。その期間は門の両扉が開かれ、それ以外は両扉とも閉ざされました。現在は片扉だけ開いた状態がおなじみですが、今も7月下旬から8月中旬の約20日間は門の両扉が開かれます。

階段沿いにある二丁目標識
撮影:鷲尾 太輔(階段沿いにある二丁目標識)

登拝門をくぐるといきなり急な階段が始まります。階段の途中には「二丁目」と書かれた標識が。現在は住所でおなじみの丁目ですが、実は長さを表す単位で一丁目は約109mとなります。

大山の表参道は登拝門からの距離を丁目標識で示しており、二十八丁目が山頂直下の前社前に建つ鳥居となります。

四丁目
撮影:鷲尾 太輔(四丁目)

急階段が終わると登山道は一旦なだらかになりますが、四丁目付近からは不規則な石段が続くやや歩きにくい道となります。

五丁目
撮影:鷲尾 太輔(五丁目)

五丁目付近の登山道。この付近も不規則な石段が続いています。

六丁目・千本杉
撮影:鷲尾 太輔(六丁目・千本杉)

六丁目付近は千本杉と呼ばれ、登山道の特に左側には杉の巨木が林立しています。

夫婦杉
撮影:鷲尾 太輔(夫婦杉)

七丁目の先にある巨木が夫婦杉です。左右で同じような高さと形の杉が仲良く並んでそびえており、縁起の良い御神木として信仰されています。

十一丁目
撮影:鷲尾 太輔(十一丁目)

十一丁目あたりから、登山道は洗堀(せんぼり)地形特有の溝状になり足元は岩場が続きます。洗堀は多くの人間が通行することによる踏圧で裸地化した斜面が霜柱の融解によって泥濘化、さらにそこを雨水や雪解け水が流れ削られることで形成されています。

十二丁目先の洗堀地形
撮影:鷲尾 太輔(十二丁目先の洗堀地形)

十二丁目先は洗堀地形が特に顕著な区間です。自然本来の山の植生維持や景観という観点では洗堀化は望ましいとはいえない状態ですが、この表参道を古くから数多の人々が歩いてきた証ともいえるでしょう。

ぼたん岩
撮影:鷲尾 太輔(ぼたん岩)

十四丁目にある牡丹(ぼたん)岩。木の根元など足元にある球体の岩がぼたんの花に見えることから名付けられたそうです。

天狗の鼻突き岩
撮影:鷲尾 太輔(天狗の鼻突き岩)

十五丁目にあるのが天狗の鼻突き岩です。岩に拳が入るくらいの穴が空いており、これは天狗が鼻を突いて空けたという伝承が残っています。

十六丁目
撮影:鷲尾 太輔(十六丁目)

蓑毛バス停や浅間山(679m)方面からの稜線と合流する場所が十六丁目です。休憩にも好適で、ベンチが設置されています。

セクション②:16丁目〜大山山頂(60分)

セクション②のマップ
地図の出典:YAMAP(セクション②)

このセクションでは、稜線上を大山に向かって登ります。特に二十丁目の富士見台から先は、西側(進行方向左側)の随所から、富士山や丹沢の山々を眺望することができます。

十七丁目へ続く木道
撮影:鷲尾 太輔(十七丁目へ続く木道)

一六丁目から十七丁目付近は傾斜が緩やかになり、木道や木製階段が設けられた歩きやすい登山道です。

十八丁目
撮影:鷲尾 太輔(十八丁目)

十八丁目付近からは、ふたたび岩場の登山道となります。

二十丁目・富士見台
撮影:鷲尾 太輔(二十丁目・富士見台)

江戸時代には茶屋もあったという二十丁目の富士見台からは、地名通り西側に富士山を眺望することができます。

灌木帯の登山道
撮影:鷲尾 太輔(灌木帯の登山道)

二十一丁目付近から先は、これまでの杉林から植生が変わって灌木帯に。落葉広葉樹であるため、晩秋〜冬には明るい雰囲気の登山道です。

天狗沢展望台
撮影:鷲尾 太輔(天狗沢展望台)

二十二丁目の天狗沢展望台。ベンチも設置されており、東方向の眺望がよい休憩に適した場所です。

木製階段
撮影:鷲尾 太輔(木製階段)

二十三丁目から二十四丁目にかけては、歩きやすい木製階段が整備されています。

二十五丁目
撮影:鷲尾 太輔(二十五丁目)

二十五丁目でヤビツ峠からのイタツミ尾根コースが合流します。ここから山頂までは約0.3km、最後のがんばりどころです。

グレーチング階段
撮影:鷲尾 太輔(グレーチング階段)

二十六丁目付近も洗堀地形の中の岩場や階段が続く登山道。その先にはシカによる食害を防ぐ柵と、蹄を持つシカなどが通過しにくい格子状の路面をつなげたグレーチング階段があり、これを渡ります。

二十七丁目の鳥居
撮影:鷲尾 太輔(二十七丁目の鳥居)

二十七丁目には鳥居が建っており、いよいよ信仰の山・大山へ近づいている実感がわいてきます。

二十八丁目の鳥居
撮影:鷲尾 太輔(二十八丁目の鳥居)

続いて二十八丁目の鳥居をくぐります。奥に鎮座しているのは阿夫利神社前社の社殿です。

阿夫利神社本社
撮影:鷲尾 太輔(阿夫利神社本社)

ここまで来れば山頂は目前。階段を登った先に阿夫利神社本社が鎮座しており、参道を挟んだ左側には大山山頂茶屋があります。

阿夫利神社奥社
撮影:鷲尾 太輔(阿夫利神社奥社)

本社の裏手をわずかに登ると、大山山頂の広場です。こちらには阿夫利神社奥社(大山山頂奥の院)が鎮座しており、大山登拝のゴールとなっています。

大山山頂標識
撮影:鷲尾 太輔(大山山頂標識)

同じ広場には大山山頂標識も。東方向に展望が開けており、湘南海岸と江ノ島や横浜・東京の高層ビル群を眺望することができます。

山頂トイレと電波塔
撮影:鷲尾 太輔(山頂トイレと電波塔)

大山山頂からは富士山も……と思いがちですが、この山頂広場からは見えません。山頂広場から左へ進み、山頂トイレ(冬季閉鎖)や電波塔を経て、山頂直下西側の広場へ進みます。

富士山・丹沢山塊の眺望
撮影:鷲尾 太輔(富士山・丹沢山塊の眺望)

こちらからは西側の展望が開けており、丹沢山塊の名峰を前景に左奥に富士山を眺望することができます。

セクション③:大山山頂〜見晴台(75分)

セクション③のマップ
地図の出典:YAMAP(セクション③)

このセクションでは、見晴台へ向けての下りとなります。木製階段が設置されている箇所が多いものの濡れている時は滑りやすく、斜度も急な場所があるので注意が必要です。

山頂直下の木道
撮影:鷲尾 太輔(山頂直下の木道)

大山山頂東側の広場から、この木製階段を下ります。その先にも、グレーチング階段が一箇所設置されています。

ジグザグの下り
撮影:鷲尾 太輔(ジグザグの下り)

木製階段が設置された、ジグザグの下りが連続する区間です。前方の関東平野や右手の相模灘などの眺望もありますが、気を取られすぎず足元をしっかり確認して進みましょう。

平坦な木道
撮影:鷲尾 太輔(平坦な木道)

ジグザグの下りが終わると、しばらく平坦な稜線となり木道が設置されています。

木製階段
撮影:鷲尾 太輔(木製階段)

やや急な木製階段を下りますが、その先には平坦な木道が伸びています。

大山の肩
撮影:鷲尾 太輔(大山の肩)

木道から緩やかに登り返した場所が、大山の肩と呼ばれるピークです。この先は木製階段をつづら折り下っていきます。

不動尻との分岐
撮影:鷲尾 太輔(不動尻との分岐)

左へ不動尻への道が分岐する場所です。今回は見晴台の表示にしたがって直進します。

つづら折りの木製階段
撮影:鷲尾 太輔(つづら折りの木製階段)

分岐から先には平坦な木道が続いていますが、すぐにこのようなつづら折りの木製階段の連続へと変わります。

ベンチ
撮影:鷲尾 太輔(ベンチ)

登山道がややなだらかになってくると、左手に小さなベンチが設置されています。この先にはふたたびジグザグの急な下りが待っているので、ひと呼吸ついて足を休ませるのもよいでしょう。

ジグザグの木製階段
撮影:鷲尾 太輔(ジグザグの木製階段)

急斜面をジグザグに下る区間の始まりです。しっかりと木製階段が設置されていますが、谷側への転落に注意しましょう。

通報番号を記した看板
撮影:鷲尾 太輔(通報番号を記した看板)

このコースには写真のような看板が点在しています。ケガやトラブルで救助要請を行う際に、記載されている通報番号を伝えることで、捜索・救助関係者が通報者の現在地を把握するのに役立ちます。

崩落地
撮影:鷲尾 太輔(崩落地)

この場所は斜面の崩落がかなり進行しています。鎖も設置されていますが、滑落に注意して通過してください。

平坦な稜線
撮影:鷲尾 太輔(平坦な稜線)

ジグザグの下りが終わると、しばし平坦な稜線となります。しかし木の根や岩が露出しているので、転倒に注意して進みましょう。

木製階段
撮影:鷲尾 太輔(木製階段)

谷側が板と土のうで補強されたやや急な木製階段。本格的な下りは、ここが最後になります。

ゆるやかな稜線
撮影:鷲尾 太輔(ゆるやかな稜線)

あとはこの先をゆるやかに登り返していけば、見晴台は目前です。

見晴台
撮影:鷲尾 太輔(見晴台)

たくさんのベンチ・テーブルや東屋が設置された見晴台に到着です。北から東方向が開けており、振り返ると大山が存在感抜群にそびえています。

セクション④:見晴台〜阿夫利神社駅(55分)

セクション④のマップ
地図の出典:YAMAP(セクション④)

このセクションでは大山南東の斜面をトラバース(横断)するように進みます。ほぼ平坦なので登山終盤の体力的にも嬉しい区間です。

分岐
撮影:鷲尾 太輔(分岐)

見晴台からは直進せず、右手の森の中へと続いている階段を下ります。

トラバース道
撮影:鷲尾 太輔(トラバース道)

このセクションの代表的な景観であるトラバース道です。左手の谷側には、ほぼ全区間に転落を防ぐ柵が設置されています。

落石防止ネット
撮影:鷲尾 太輔(落石防止ネット)

右手の山側はかなりの急斜面で、落石注意の看板が点在しています。写真のように落石防止ネットなどで対策してあるものの、大雨の時などは注意が必要です。

鉄製の橋
撮影:鷲尾 太輔(鉄製の橋)

大きな沢をまたぐ部分には橋が設置されています。

つづら折りの下り
撮影:鷲尾 太輔(つづら折りの下り)

右斜面にしめ縄が巻かれた御神木を見ながら進むと、斜面をつづら折に下る区間があります。

二重社手前の橋
撮影:鷲尾 太輔(二重社手前の橋)

この橋を渡ると、二重滝とその手前にある二重社の社殿が見えてきます。

二重滝
撮影:鷲尾 太輔(二重滝)

古くから修行者が身を浄める禊(みそぎ)の儀式を行ったという二重滝。龍神様が現れたという伝承も残っています。

砂防堰堤
撮影:鷲尾 太輔(砂防堰堤)

砂防堰堤を横切って、奥に見える階段を登ります。なお、その先は谷側の柵が設置されていません。平坦で道幅も広いものの、注意しましょう。

小さなお社
撮影:鷲尾 太輔(小さなお社)

このお社と鳥居が見えたら、ケーブルカー阿夫利神社駅は目前です。

下社への参道
撮影:鷲尾 太輔(下社への参道)

男坂・女坂が合流して下社へ向かう参道に出ました。あとは右手の石段を登れば、ケーブルカー阿夫利神社駅に到着します。

大山の天気と地図をチェック

比較的手軽に登れる大山ですが、前述の通り標高1000mを超える山です。特に登りで利用する表参道は、濡れると滑りやすい岩場の登山道が続くため、事前に天気をチェックしましょう。また、地図も用意して計画した登山ルートをしっかり確認してください。

大山のふもと(伊勢原市)の10日間天気

日付 07月04日
07月05日
07月06日
(月)
07月07日
(火)
07月08日
(水)
07月09日
(木)
07月10日
(金)
07月11日
07月12日
07月13日
(月)
天気 曇のち雨
曇のち雨
雨時々曇
雨時々曇
曇一時雨
曇一時雨
曇一時雨
曇一時雨
曇のち晴
曇のち晴
晴時々曇
晴時々曇
晴時々曇
晴時々曇
晴時々曇
晴時々曇
晴のち曇
晴のち曇
曇のち晴
曇のち晴
気温
(℃)
26
20
24
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24
20
27
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29
21
29
21
31
22
32
23
31
24
30
23
降水
確率
50 90 70 70 30 30 20 20 20 20

大山の登山指数

日付 07月04日
07月05日
07月06日
(月)
07月07日
(火)
07月08日
(水)
07月09日
(木)
登山
指数
A B C C A A
登山指数の留意点

登山をするための快適さを、山頂や山麓の気象条件から、気象学的知見を用いて登山指数A~Cで表現をしています。降水量、風速、雲量などを総合的に考慮し、気象条件を独自計算したものです。
ただし、以下のリスクは含まれておりません。

  • 雷の発生の可能性
  • 前日の天気による道のぬかるみ
  • 局地的大雨
  • 土砂災害の発生の可能性
  • 雪崩の発生の可能性
  • 噴火の可能性
  • 積雪の有無
  • 濃霧
  • 低温または高温
  • 虫やヒルなどの発生状況

山の天気は大きく変わりやすいため、登山指数はあくまで目安としてご利用頂き、最新の気象データや天気図、各登山道情報をご確認ください。
なお、本情報に基づいた行為において発生したいかなる人物の負傷・死亡、所有物の損失・損害に対する全ての求償の責は負いかねます。ご了承下さい。

大山周辺の山と高原地図

しっかりとした準備・装備で臨みたい大山

大山の表参道の岩場
撮影:鷲尾 太輔(表参道の岩場)

ケーブルカーで中腹まで行けるとはいえ、大山は決して楽に登頂できる山ではありません。特に表参道は歩きにくい岩場も続き、死亡事故を含む滑落などの山岳遭難も発生しています。日頃の体力づくりはもちろん、しっかりとした準備・装備で臨み、安全に大山を楽しんでください。

※この記事内の情報は特記がない限り公開初出時のものとなります。登山道の状況や交通アクセス、駐車場ならびに関連施設などの情報に関しては、最新情報をご確認のうえお出かけください。

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