シャミースジャケット

蒸れにくいから行動中に使いやすい!モンベルの薄手フリース「シャミースジャケット」

登山ウェアのレイヤリングで、保温を担う中間着は、気温や場所、使用シーンに応じたものを選ぶことが大切です。一番難しいのが春や秋などの中途半端な季節。そんなときに重宝するのが薄手で軽量、保温性がありつつと蒸れにくい、さらにストレッチ性も備えたモンベルのフリース「シャミースジャケット」です。特徴やおすすめシーン、同じくモンベルで人気の中厚手フリース「クリマプラス100ジャケット」との違いを紹介します。

目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

気軽に羽織れてあったか快適!モンベルの「シャミースジャケット」

<モンベル>のシャミースジャケットは行動できるフリース

撮影:筆者

寒い季節の定番アイテムであるフリースウェア。登山でも大活躍ですが、行動中に着ていると汗で蒸れたり、暑くなり過ぎたりすることはありませんか?

そんな悩みを解決してくれるのが、モンベルの「シャミースジャケット」。適度な保温性と通気性を両立した、バランスのいい1着なんです。

シャミースジャケットの素材「シャミース」とは?

蒸れずに快適!シャミースジャケットの特徴は?

撮影:筆者

シャミース

提供:mont-bell

シャミースとは極細のマイクロファイバー素材を編んだ素材。薄手かつ軽量でありながら優れた保温力を持っています。

しかも、蒸れを放出する蒸散機能が高く、横方向のストレッチ性があることにより、身体を動かして汗を掻くシーンに最適。汗をすぐに放出するので、蒸れによる不快感を軽減してくれます。

運動量の多い行動中のプラス1着にぴったり

フリースの薄さ

提供:mont-bell

シャミースシリーズはモンベルのフリースウェアの中で、保温性は一番低いシリーズ。その反面、最も薄く軽量なので、重ね着がしやすく、収納時もかさばらずに携行できます。

素材特性からも、「保温はしたいけれど蒸れるのは嫌」な運動量の多い行動中のプラス1着に最適。1年を通して使いやすいのが好ポイントです。

着てみてわかった!シャミースジャケットの特徴

シャミースジャケット

撮影:筆者

実際に着てみると、シャミースジャケットの魅力を体感することができました。

「薄い」×「しなやか」×「ストレッチ」が心地いい

とてもしなやかな生地、しかも薄くて高ストレッチ

撮影:筆者

肌触りがとてもしなやかで、やわらかな着心地が印象的。ストレッチ性が高いので、1日中着ていてもストレスがなさそうです。薄くて比較的すべりがいい生地なので、アウターの下でもモタつかないのもいい感じです。

袖口がつっぱらず、動きやすい

袖口がつっぱらない、「スパイラル スランテックカフ」

撮影:筆者

感心したのは、袖口の程よいフィット感。袖口は防寒のために締める必要がありますが、シャミースジャケットの袖口は、適度に締まっていながらも、ゴム仕様のような不快な締めつけ感がありません。

スパイラル スランテックカフ

提供:mont-bell
これは、モンベルが特許を取得している機能「スパイラル スランテック® カフ」によるもの。縫い目を斜めに施すことで、生地の伸びを妨げないようにして、フィット感と動かしやすさを両立しているのだそう。

いい意味で暖か過ぎない“ちょうどよさ”

シャミースジャケット通気性と保温性、相反する性能がほどよいバランス

撮影:筆者

通気性と保温性、相反する性能がほどよいバランスのシャミースジャケット。実際に歩いてみても、暑すぎる感覚はなし。中間着として着用した際に内部に熱気がこもっても、アウターのジップを開けると、熱気がスッと抜ける感じで不快感がありませんでした。

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