COCOHELI ココヘリ / 山岳遭難対策制度(ココヘリ) 550万円までの捜索救助を実施 入会金1,100円OFF
プラチナミルク for バランス

山の上でもミルクが欲しい!栄養補助食品「プラチナミルク for バランス」は登山でも大活躍

山の上でのティータイム、「カフェオレ飲みたい!」って思ったこと、ないですか?軽くて、常温で持ち歩ける大人用粉ミルク「プラチナミルク for バランス」なら、お茶でも、食事でも、手軽にミルク感をUPできて、さらに登山中に必要な栄養補給もしっかりできますよ。

目次

アイキャッチ画像 撮影:akko_y

山の上でも「牛乳が欲しい!」って思ったこと、ありませんか?

山でコーヒー

出典:PIXTA

登山の途中のティータイム、コーヒーを入れて「カフェオレ飲みたいなー」とか、思ったことないですか?筆者は乳製品フェチなので、いつも思ってしまいます。
コーヒー用の粉末ミルクは持っているのですが、もっと”牛乳感”をUPできて、さらにお料理なんかにも活動できるものがあればと、いつも思います。

ミルクを気軽に持ち歩きたい!

プラチナミルク for バランス

出典:PIXTA

牛乳や生クリームは要冷蔵。しかも、液体でずっしりしています。
少量パックもありますが、それでも100~200mlのものがほとんど。1人分のコーヒーには少し量が多く、一度開封すると持ち歩くのも気をつかいますよね。

山向けに持ち運びしやすいものだと、スキムミルクやコーヒー用のパウダーミルクがありますが、どちらも味や栄養バランスの面でちょっともの足りなさを感じていました。
常温で、軽々携行できる牛乳っぽいものがあれば…。そんな時見つけたのが今回紹介する「大人の粉ミルク」です。

赤ちゃん用だけじゃない!?”大人用”の粉ミルクが山にぴったり

登山 粉ミルク

「粉ミルク」と聞くと赤ちゃんのものと思いがちですが、大人用のものも販売されているのをご存じですか?

大人の粉ミルク「プラチナミルク for バランス」は、赤ちゃん用のミルクで培った技術を駆使し、食事で不足しがちな、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをしっかり配合した、大人のためのミルク。

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

登山にぴったりなこのスティックタイプ。そのまま飲む場合は50ccの水、またはお湯に溶いて飲みます。

見た目は普通の牛乳のよう。生臭い感じはなく、スキムミルクに近い香りがします。
粉っぽいのかな…と想像していましたが、全くそのようなことはなく、想像よりもなめらかでコクがあり、とても美味しい!これは期待大です。

1日の目安摂取量に含まれる栄養素

プラチナミルク for バランス

登山中に補給しなくてはいけない三大栄養素「脂質、炭水化物、たんぱく質」。脂質と炭水化物は比較的気軽に補給できますが、難しいのがたんぱく質。山行中はどうしても不足してしまいがちです。
プラチナミルク for バランス
プラチナミルクは同量の牛乳と比較してみると、かなり栄養価が高いのが分かります。
摂取過多になりがちな脂質はおさえつつ、たんぱく質を筆頭に他の成分は全てプラス。これはますます登山に活用してみたくなりますね!
そのまま飲むのも手軽で良いですが、公式サイトにも美味しそうな活用レシピがいっぱい紹介されています。
今回は山行中を想定し、このミルクを使って色々試してみたいと思います。

「プラチナミルク for バランス」山での活用術 ~ちょい足し編

飲み物にちょい足しで気軽にとる

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y
山ではコーヒーを飲むことも多いので、ちょい足しでカフェオレっぽく。
アツアツには若干溶けにくい気がしたので、先に少しの水で溶いた上にコーヒーを注いだ方がキレイに仕上がります。もちろん、コーヒーに直接サラサラ入れても、味は同じく美味しく頂けますよ。

食事に追加してコクをプラス

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y
お次は、シーフードヌードルにプラチナミルクを足してみました。コクが出ると同時に、とってもまろやかな味に!
筆者、いつもはスープを全部飲み切れないのですが、これならグイグイいけました♪カレー味とかも美味しそう…

「プラチナミルク for バランス」山での活用術 ~山メシ編

プラチナミルクでコクをプラス「鶏のレモンクリームソテー」

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

《材料》
プラチナミルク
鶏もも肉
玉ねぎ
レモン
塩こうじ
黒コショウ

 

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

①カットした鶏もも肉、玉ねぎとレモンのスライスをチャック付ポリ袋に入れ、塩こうじで味付け。長時間持ち歩く場合は、冷凍して保冷バッグに入れておけばOKです。

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

②ポリ袋の中身をフライパンに移し、鶏肉に火が通るまで加熱。
③水で溶いたプラチナミルクを入れて絡め、仕上げに黒コショウをかけて完成!
パンにもゴハンにはもちろん、パスタにも合いますよ!

生クリームのかわりにプラチナミルク「フライパンひとつでカルボナーラ」

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

《材料》
プラチナミルク
常温保管可能なベーコン(缶詰ソーセージ、スパムなどでもOK)
玉ねぎ
生卵
粉チーズ
塩、コショウ、ガーリックパウダー
オリーブオイル

 

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

①パスタを鍋に入る長さに折って入れ、カットした玉ねぎ、ベーコンをのせます。ガーリックパウダーをふり、水とオリーブオイルをまわしかけ、蓋をして火にかけます。

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

時々混ぜながら、パスタが柔らかくなったら火をとめます。プラチナミルクを少量の水で溶いた中に、粉チーズ、卵を入れてかき混ぜたものを流しいれ、余熱で仕上げます。(気温が低い場合は少し加熱しましょう)お好みで黒コショウをふりかけて完成! 粉ミルクを使っているとは思えないほど、クリーミーで本格的な味になりますよ。

強いカラダは普段の食事から

プラチナミルク for バランス

山で美味しいミルクを楽しめるのはもちろん、持ち歩きやすくて栄養豊富。登山にはぴったりのアイテムだった大人の粉ミルク。また、普段からしっかりと栄養をとることは、ここぞと言うときに踏ん張れるカラダつくりの第一歩です。常備しておけば、忙しくて食事がおろそかになってしまった時などに、さっとプラスできてとっても便利ですよ。

雪印ビーンスターク プラチナミルクforバランス

【内容量】300g
【商品詳細】
●母乳や粉ミルクの研究からうまれた大人向け栄養バランスサポート食品です。
●12種のビタミン、8種のミネラル、DHA、たんぱく質が含まれたやさしいミルク味
●コーヒーやシチュー、ヨーグルトに混ぜたり、そのまま水やお湯に溶かしてお召しあがりください。
【召し上がり方】
・1日20g(大さじ約3杯)を目安に、約100mlの水やお湯に溶かしてお召しあがりください。
・コーヒーやシチューなどに混ぜてもお召しあがりいただけます。
・溶けやすいお湯の温度は約50℃です。
・よくかき混ぜてください。
・本品にスプーンは入っておりません。
【原材料】脱脂粉乳(国内製造)、デキストリン(でんぷん糖化物)、植物油(パーム核油、パーム油、カノーラ油、大豆油)、乳糖、ガラクトオリゴ糖液糖、全粉乳、乳清たんぱく質濃縮物、酵母/炭酸Ca、クエン酸K、V.C、V.E、ピロリン酸鉄、ナイアシン、V.A、V.B1、V.B6、葉酸、V.K、V.B12、V.D
【1回分(20g)当たりエネルギー】67Kcal
【アレルギー物質】乳・大豆

雪印ビーンスターク プラチナミルクforバランス スティック10本

【内容量】10g×10本
【原材料】
脱脂粉乳(国内製造)、デキストリン(でんぷん糖化物)、植物油(パーム核油、パーム油、カノーラ油、大豆油)、乳糖、ガラクトオリゴ糖液糖、全粉乳、乳清たんぱく質濃縮物、酵母/炭酸カルシウム、クエン酸K、ビタミンC、ビタミンE、ピロリン酸鉄、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、ビタミンK、ビタミンB12、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む)

【特定原材料】アレルゲン(28品目中) 乳成分、大豆

いざと言う時にも役に立つ!

プラチナミルク for バランス

撮影:akko_y

山での栄養補給って、どうしても味や見ためは後回しになりがち。でも、自分の好きな物だと、気持ちもUPできますよね。
しかも、軽くて、栄養もとれて、賞味期限も長め。ミルク好きな人だけじゃなく、ザックに余分に入れておけば、緊急時にも安心です。

この記事を読んでいる人にはこちらもおすすめ