目次
もちもちっとした本格的なパスタが山でも簡単に食べられたら…

山でも”手軽に”モチモチパスタが食べられる!?

パスタで有名なマ・マーがてがける、新感覚のパスタシリーズなんです。これを使えば、「誰でも簡単」に「絶品もちもちパスタ」を作る事が出来るとか。
まずは、マ・マーパレット3つの魅了を紹介します。
魅力①:茹で時間はわずか”5分”

魅力②:少ない水で茹でる事が可能

魅力③:「麺4種×ソース4種=16通り」好きな味にアレンジ!

また「ソースは温める必要がない」というのも、大きなポイントです。
限界までお湯を少なく!シンデレラフィットするクッカーはどれ?

12cmの小鍋ならピッタリ納まるため、水の量を最小限に抑える事ができるんです。

鍋底から3cmの湯量が必要とのことなので、噴きこぼれも考慮して高さは6cm以上あった方がいいでしょう。
重量:250g
収納サイズ:12.5cm×12.5cm×15cm
素材:アルミ製
容量:730ml
重量:255g
しっかりとした作りです。フチが折り返しになっているので、スープを直接飲むときに口にフィットして良いです。取っ手を固定するネジが丸いので、指では回し辛くコイン等でしっかりと止めないと落下する可能性があります。片手鍋の時は、取っ手を逆さまに取り付けるのもありだと思います。コーヒーを入れるのに、注ぎ口があるので、湯量を調整できるのは良いです。取っ手で上蓋に圧をかけられるので、注ぎ口から吹き出し覚悟でアルスト自動炊飯にチャレンジしてみたいと思います。
出典: Yahoo!ショッピング
本当に”もちもち”パスタが簡単に作るのか?!編集部が実践
本当に簡単なのか?実際に全種類の麺・ソースを編集部が実際に調理してみました。今回麺・ソースの組合せは、「なんとなく合いそう~…」という雰囲気で調理しましたが、他にもマ・マーHPにはアレンジレシピもたくさん!編集部が実践したアレンジポイントも合わせて紹介します。
基本の作り方



「プレーンパスタ」×「スモークチーズのカルボナーラソース」

思ったよりもゴロゴロと入っている角切りのスモークチーズの風味が本格的!ちょっと見た目が寂しいかな…と思いベーコンを加えてみましたが相性バッチリでした。
「トマトパスタ」×「きのこのクリーミーボロネーゼソース」

「トマトを練り込んだパスタはトマトソースに合う」とのことなのでボロネーゼソースと組み合わせました。ひき肉ときのこのコクが爽やかなトマト風味のパスタと相性抜群!具材が少なめなので、きのこやブロッコリーなどで食感と見た目のアクセントをつけるのもおすすめ。
「ほうれん草パスタ」×「帆立のレモンクリームソース」

彩り鮮やかなほうれん草を練り込んだパスタは帆立のレモンクリームソースで。ほうれん草の旨味と程よい苦みが、コクのあるクリームソースとベストマッチ!ほうれん草パスタはクリーム系とよく合うとのことなので、カルボナーラと組み合わせるのも良さそうです。
次はアレンジパスタを紹介します!
「全粒粉パスタ」×「えびのトマトクリームソース」で本格つけ麺風アレンジ


パスタの茹で汁にソースとめんつゆ大さじ2を加え、ひと煮立ちさせます。汁がドロドロすぎると感じたら水を加えて粘度を調整しましょう。

エビの旨味とトマトの酸味が調和した濃厚なつけ汁に平打ちのフィットチーネがよく絡んで絶品。香り高い全粒粉パスタなのでイマドキの本格つけ麺屋さんのような味わいです。お好みでチャーシューや味玉などをトッピングすれば完璧。
茹で汁はインスタントスープにちょうど良い!

茹で汁は天然の洗剤?!

濃厚で美味しいパスタソースですが、その分落ちにくい汚れがこびりついてしまいます。パスタの茹で汁をちょっと垂らしてペーパーなどで拭き取れば……

パスタの茹で汁には界面活性作用のあるサポニンが含まれているので、天然の洗剤として活用できるのです。食器を洗う環境のない登山などでは重宝しますので是非お試しあれ。
マ・マーのPaletteで本格的な山パスタデビュー!

今回紹介したパレットはコチラ
【麺 4種類】【ソース 4種類】
アレンジレシピもチェック!