【2019年新作】山っぽくない『山シャツ』厳選4モデル!

2019/05/27 更新

ついに始まった登山シーズンに合わせて、各ブランドからリリースされた2019年モデル。そんな中から、ロングスリーブの山シャツを紹介します。今回は特に、山っぽくない、ちょっと変化球な山シャツを4モデル集めてみました!


アイキャッチ画像撮影:PONCHO

いかにも”山っぽく”ない『今年の山シャツ』集めました!

撮影:PONCHO
チェックの柄でちょっと厚手のフランネルっぽい生地のものが多い『山シャツ』。なんとも昔風な雰囲気が漂ってしまうからか、山でシャツを着るハイカーは年配の方が多いような気が・・・。

でも、襟があるので首裏の日焼けを防げたり、前立てがあるので、開け閉めして温度調節できる機能性はもちろん、デザインによってはいかにも山な感じがせず、むしろロンTやTシャツよりも清潔さやきちんと感を演出できるもの。そこで今回は、いわゆる山シャツっぽくない『山シャツ』を紹介したいと思います。

軽くて楽しく街にも合う。4wayストレッチで動きやすい

撮影:PONCHO
コロンビア/ボードマンピークロングスリーブシャツ ¥8,900
『山シャツ』らしくないということで、1枚目は楽しい絵柄のアロハシャツっぽいものを。とても軽く吸水速乾効果も備えていて、着心地はさらりとした印象。それでいて4wayストレッチ、紫外線カット効果の高い素材なので動きやすく、山での機能性は十分です。

撮影:PONCHO
襟はスタンドカラーっぽい作りで、今年らしいデザインなので街で着ても洒落ています。また前立てはスナップボタン仕立てなので、アンダーにTシャツを着てカーディガンのように羽織る着こなしを楽しむのもアリです。
さらに袖口や裾は切りっぱなしのカットオフ仕様。縫い目がないのでシャツを着ているという着用感がなく、着心地の軽さは素材の軽さだけでなく、このカットオフによる部分も大きくあると感じました。

撮影:PONCHO
このデニムアロハというカラーは、『Dr. Denim HONZAWA』とのコラボカラーだそう。だから山っぽくなくて、街っぽい空気感なのです。でも機能はハイクも問題なくこなせるもの。一生懸命にピークを目指すハイクではなく、ノンビリと山歩きを楽しむ時にぴったりです。
ITEM
コロンビア ボードマンピークロングスリーブシャツ
素材: ポリエステル90% ポリウレタン10%

ガーゼ素材で肌触りよく 爽やかなチェックは”ちょい山”

撮影:PONCHO
マーモット/ダブルガーゼロングスリーブシャツ ¥13,800
チェック柄のシャツは山シャツの定番ですが、このシャツくらいの爽やかなチェック柄なら、「ちょい山」な味わいでオジサンっぽさがなく、むしろ好青年風です。素材はポリエステルとコットン混紡。ガーゼのような仕立てになっていて、汗をかいても肌離れのよいものです。そしてなにより柔らかい風合いで、着ていてとても気持ちがよいです。

撮影:PONCHO
胸ポケットは左右に2つ付いていて、中身が落ちないようにボタン留め。しかもチェックの柄がきちんと合っていて仕立てもよく、チープさはなく、キレイめなシャツとして街でも活躍してくれるクオリティを持っています。
背中にはボックスプリーツを備え、ツッパリ感のない着用感で、トラッド・シャツな印象です。

撮影:PONCHO
山での着用を前提に作られているので、速乾性、UVカット機能もしっかり装備。春・夏の山で爽やかに、そして山への行き帰りは清潔感のあるこんなシャツがおすすめです。
ITEM
マーモット ダブルガーゼロングスリーブシャツ 
素材:PE65%,C35%

王道のトラベルシャツは ホワイトでオトナ感

撮影:PONCHO
マウンテンハードウエア/キャニオンソリッドロングスリーブシャツ ¥8,500
フラップ付きの胸ポケットを左右に装備。襟は日差しから首筋を守るフリップアップ式。背中と胸にはベンチレーション、袖はロールアップしてボタン留めできる仕様です。日本ではあまり着ている人を見ませんが、これは旅着の定番であるトラベルシャツそのものです。

撮影:PONCHO
このシャツのカラーバリエーションは全5色。淡いグリーンのDiveというカラーもキレイですが、山っぽくなさを狙うならホワイト。山っぽくないけど、むしろYシャツっぽくてオジサン感が出るのではと思うのは杞憂です。着心地同様の爽やかさを演出できてしまうんです。

撮影:PONCHO
トラベルシャツって元々ゆったりめの作りなので、欧米人体型をベースにつくられたものだと、サイズが合っていてもブカブカになりがちなんです。でもこれはアジアンフィットで日本人体型に合わせてあるので、サイズ感もちょうどよし。もちろん吸汗速乾素材なので、山で汗をかいても安心です!
ITEM
マウンテンハードウェア キャニオンソリッドロングスリーブシャツ
素材:ポリエステル 100%

着物のような趣ながら きちんと機能的!

撮影:PONCHO
アークテリクス/リエル LS シャツ メンズ ¥12,000
色合いのせいなのか、ちょっと黄八丈という染め物のような趣のあるシャツです。チェック柄ですが、アウトドアな野暮ったさはなく、むしろセンスを感じる一枚です。高機能が評判のアークテリクスですが、こうしたシンプルだけれども、何気なく高いデザイン性も注目すべき点だと感じました。

撮影:PONCHO
胸にはボタン留めできるタテ方向に開くポケットを装備。適度な伸縮性も備え、しかしハリ感のある生地は着ていてとても気持ちがよいです。また通気性、吸汗速乾性があるので、気温の高い日でも快適さを保ってくれます。また軽さとタフさを併せ持ち、着用したハイカーを常に前向きにさせてくれるでしょう。

撮影:PONCHO
カラーバリエーションは他にネイビー系とグリーン系も用意されています。が、山っぽくない雰囲気が一番なのはこのイエロー系。山帰りにバックパックを背負ったままパブにクラフトビールを飲みに行っても、このシャツなら違和感なく居られそうです。
ITEM
アークテリクス リエル LS シャツ メンズ
素材:ナイロン95%、ポリウレタン5%

山っぽくないけれど、山で使えます!

撮影:PONCHO
実を言うと、今回の山シャツを集めた筆者は、ここ数年山シャツを山で着ていません・・・。古くなって着られなくなったり、トレイルランやファストハイク的なスタイルで山を遊ぶことが多くなっていたからということが理由です。でも袖を通してみて、あぁ、こういう山シャツに似合う、急がないでゆっくりと山を味わう旅をしてみたいなぁと、しみじみしました。自分が選んだコーディネート、山シャツに合わせて行く先を変えるのもありですね!

それでは皆さん、よい山旅を!

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PONCHO
PONCHO

登山、トレイルラン、自転車、キャンプ、旅をテーマに雑誌、WEBで企画、執筆する編集・ライター。低山ハイクとヨガをMixしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』を妻と共に主催する山の案内人。

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