入口がふたつ?!シーンに合わせて使い分けできるマムートの新作グローブが秀逸
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雪山登山におけるグローブ(手袋)のセレクトは悩ましいものです。手指の凍傷防止の観点から素手になることはNG……とはいえ、アイゼンの着脱など細かな操作から、氷点下のフィールドでの防寒性まで、様々な機能が要求されます。
そんな問題をひとつのアイテムで解消できるよう開発されたのが、スイスのアウトドアブランド・MAMMUT(マムート)が発表した雪山登山用の新作グローブ・Eiger Nordwand Pro 2 in 1 Glove(アイガー ノードワンド プロ 2イン1グローブ)です。
2026/02/17 更新
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編集者
YAMA HACK編集部
月間350万人が訪れる日本最大級の登山メディア『YAMA HACK』の運営&記事編集担当。山や登山に関する幅広い情報(登山用品、山の情報、山ごはん、登山知識、最新ニュースなど)を専門家や読者の皆さんと協力しながら日々発信しています。
登山者が「安全に」「自分らしく」山や自然を楽しむサポートをするため、登山、トレイルランニング、ボルダリングなどさまざまなアクティビティに挑戦しています。
YAMA HACK編集部のプロフィール
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制作者
山岳ライター・登山ガイド
鷲尾 太輔
登山の総合プロダクション・Allein Adler代表。登山ガイド・登山教室講師・山岳地域の観光コンサルタント・山岳ライターなど山の「何でも屋」です。登山歴は30年以上、ガイド歴は10年以上。得意分野は読図(等高線フェチ)、チカラを入れているのは安全啓蒙(事故防止・ファーストエイド)。山と人をつなぐ架け橋をめざして活動しています。
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅠ 総合旅行業務取扱管理者
鷲尾 太輔のプロフィール
アイキャッチ画像撮影:鷲尾 太輔
マムートの最高峰シリーズからリリースされた新モデルのグローブ
撮影:鷲尾 太輔(アイガー ノードワンド プロ 2イン1グローブ)
Eiger Extreme(アイガー エクストリーム)はスイスのアウトドアブランド・MAMMUT(マムート)が展開するアイテムの中でも最高峰のスペックを誇るシリーズ。
文字通りアイガー北壁など過酷な登山に挑むために1995年に誕生した同シリーズは2025年に30周年を迎え、第6世代となるアイテムがリリースされました。
EIGER EXTREME(アイガーエクストリーム)にはジャケット・パンツなどのウェア類やバックパックもラインナップされていますが、今回紹介するアイガー ノードワンド プロ 2イン1 グローブも同シリーズのひとつです。
独創的な二重構造「2イン1」
撮影:鷲尾 太輔(独創的な二重構造)
アイガー ノードワンド プロ 2イン1 グローブの最大の特徴は「2イン1」の名の通り、薄手のグローブと厚手のグローブを一体化させた二重構造にあります。
写真の通りチャンバー(手を入れる部分)が2つあるため、内側(手のひら側)に手を入れれば操作性に優れた薄手の、外側(手の甲側)に手を入れれば保温性に優れた厚手のグローブにと、2通りの使い方ができるのです。
それぞれのグローブのスペックを検証
撮影:鷲尾 太輔(下が手のひら側・上が手の甲側)
それでは薄手の(以下は手のひら側と表記)グローブと、厚手の(以下は手の甲側と表記)グローブそれぞれに手を入れて、スペックを検証してみましょう。