圧倒的な低価格!アウトドアウェアも揃う<ワークマン>
工事現場などガテン系の作業着を取り扱っているワークマン。頑丈で機能的、さらに低価格であることから、かねてよりバイカーや釣り人、登山者の間で話題となっていました。
最近では、アウトドア向けのオリジナルブランド<FiledCore(フィールドコア)>がスタートし、アウトドアに特化した「ワークマン プラス」や、女性が入店しやすい工夫がこらされた「#ワークマン女子」といった、さまざまなタイプの店舗が増えています。今後ますます目が離せない、それがワークマンなのです。
コスパ最強!レインウェアの種類も豊富
ワークマンでは、様々な種類のレインウェアが販売されています。雨の中での現場作業に適したレインスーツから日常使いにぴったりのポンチョ、バイカーに特化した商品まで非常に幅広いラインナップ。登山やハイキングで活用できる製品も揃っています。
基本的に、ガシガシ使っては買い替えるというスタンスで、どの商品も機能的なのに低価格なところが人気の理由です。
ワークマンでのレインウェア選び。登山に必要な機能をチェック!
登山やハイキングで着るレインウェアは、街で使うレインウェアとは必要な機能が異なります。購入前に確認しておきたいポイントが3つあります。
耐水性を確認するには、耐水圧の数値をチェックしましょう。耐水圧とは、どの程度の水圧まで耐えられるか測定し数値化したもの。値が大きいほど、耐水性が高いといえます。森林限界を超える本格的な登山の場合、耐水圧20,000mm以上が推奨されています。
透湿性とは、身体から出た汗など内側の湿気を外に逃す機能のこと。その生地が外側へ透過できる水分量を測定した値を透湿度で表し、その数値が高いほど透湿性も高くなります。透湿性が低いと内側からムレて、雨ではなく自分の汗でびしょ濡れになってしまうかもしれません。汗をたくさんかく本格的な登山なら10,000g/㎡/24h以上のものがベター。
登山などアウトドアで使用するレインウェアには、運動性も必要。一般的なレインウェアは、余裕のあるシルエットにすることで動きやすさを確保しています。しかし、余裕のあるシルエットでは風を受けてあおられたり、引っかかるなど登山においてはデメリットとなることも。そのため、運動しやすいストレッチ性のあるレインウェア、かつ上下セパレートタイプを選びましょう。
登山に使うならコレ!ワークマンのおすすめレインウェア(上下セット)
レインウェアに必要なチェックポイントを確認したところで、ワークマンのレインウェアの中で登山に適しているモデルはあるのかどうか、探してみましょう!