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キャップ

帽子がトレードマークの人になりたい!山でも街でも使えるオシャレ帽子教えて

山でも街でも「もっとおしゃれを楽しめたら…」と感じている皆さん。なかなかコーデがまとまらずに悩んでいるのなら、現状打破のカギは「帽子の使い方」にありますよ!おしゃれな人御用達のファッション小物でもある帽子は、上手に取り入れることでコーデの質をグンと上げてくれる優秀なアイテム。皆さんも帽子をトレードマークに「オシャレだな~」と思われる上級者コーデをマスターしてみませんか?

目次

アイキャッチ画像出典:Facebook/BEAMS

頑張っているけどなんか足りない…自分のファッション

洋服 買い物

出典:PIXTA

山でも街でも、毎シーズンの流行は追っているつもりなのに、なぜか垢抜けない…。オシャレなアイテムを揃えているのに、パッとしない…。そんなコーデの悩みに頭を抱えている人も多いのではないでしょうか?

隣のおしゃれな人が身に着けているアイテム…それは「帽子」だった

提供:Instagram/@yuki_takahashi0706

おしゃれな人と垢抜けない人のファッションでは何が違うのか…と考えてみると、「帽子の使い方」がカギになっているよう。実際、オシャレな人っていつでもどんなときも帽子をかぶっていると思いませんか?だから、帽子を上手く取り入れれば、いつものパッとしないコーデがオシャレコーデに早変わりすること間違いなし!

でも自分にはどんな帽子が似合うかは、案外わかりにくいものですよね。今回は登山でも使えそうな「キャップ」「ニット帽」を取り入れたコーデをご紹介していきます。

まずはここから!基本のニット帽のコーデ

まずはニット帽を使ったコーデから。垢抜けるためのコツを探ってみましょう!

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アイテム同士の色をリンクさせれば統一感のあるスタイリッシュな仕上がりに。油断すると地味になりがちな定番のニット帽もトップスに柄を取り入れることでオシャレ感がグッと上がります。山コーデなら、柄物のマウンテンパーカーと合わせても◎。

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ポンポン付きのニット帽もバッグの色と揃えればキレイ目コーデにもスッキリ馴染む。ベルト使いや足首を出すことで、カジュアル要素が強くなりがちなニット帽コーデも上品で女性らしさのある仕上がりになります。山コーデに取り入れるなら、女性らしいスリムラインのウェアと合わせるのが◎。

季節を問わずに使える!おしゃれな「キャップ」のコーデ

次にご紹介するのはキャップを使ったコーデ。年中使えるオシャレな組み合わせは要チェックです!

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大きめロゴのキャップはメリハリのあるコーデで。ブラックで全体を引き締めて、あえてインナーに明るいベージュを一枚だけ取り入れれば、子どもっぽくならず落ち着きのある仕上がりになります。細身のパンツとの組み合わせも◎。帽子とウェアのカラー使いを意識すれば、山でもスタイリッシュにキマリます。

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Tシャツと合わせるならツバの小さいサイクルキャップもあり!シンプルなコーデにも遊び心をプラスすることができます。ツバを上に上げるスタイルで抜け感をしっかり演出。山コーデに取り入れれば山コーデの上級者っぽさが演出できますよ。

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街でも山でも使い回しできるシンプルなキャップなら色を全体と同系色にして小物で散らすのも上級者テク。地味になりやすいコーデでも小物でカラーをガラッと変えれば、スタイリッシュに仕上がります。

それでも迷ったら…こんな帽子を選んでみよう!

おしゃれなコーデはわかりましたが、実際どんなものを選べばよいでしょうか。スタイリストの経験のある方に、ポイントをうかがいました!

ポイント①:色使いはほかの小物の法則と同じでOK

帽子がトレードマーク

撮影:YAMA HACK編集部

選び方に迷ったら…カラートーンをおさえた帽子がおすすめ。トップスやアウターが派手めな色でも、トーンを抑えた帽子なら間違いないです。

帽子がトレードマーク

撮影:YAMA HACK編集部

服がシンプルな色のコーデの時は、逆に強めな差し色帽子を使えばおしゃれ感がグッと高まりますよ。コーデに悩んだら、服の中のどこかと同じ色の帽子をかぶるとか、他の小物と同じようなルールで合わせれば大丈夫です!

②柄物よりシンプルな帽子をチョイス!

帽子がトレードマーク

撮影:YAMA HACK編集部

ゴテゴテとデザインされた帽子はなかなか使い勝手が難しくて、全体バランスを崩しがち。シンプルに無地かワンポイントがデザインされているようなアイテムを選べば、さりげなくお洒落にしてくれて、こなれ感もアップします。

③キャップはコットン素材が使える!ニットなら季節に合わせて変えてみよう

帽子がトレードマーク

撮影:YAMA HACK編集部

キャップなら、通年使えるコットンが便利。ただ汗をかく夏場の登山をメインに使うのであればスポーツ用のものが良いでしょう。ニットなら、寒い時期はウール、暖かい時期は綿、アクリル、ポリエステル、を主とした素材をチョイスするのが良いですよ。

2大人気帽子「キャップ」「ニット帽」のおしゃれに見えるかぶり方も教えます

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