<カリマー>のフラッグシップモデル『リッジ』が進化!
- 使い勝手の良さと快適な背負い心地が人気のバックパック『リッジ』。1999年の発売以来、20年にわたり多くの登山者や旅人に愛され続けているカリマーを代表するモデルです。
カリマー生誕70周年の節目であった2016年にリニューアルし、快適性が向上。そしてこの春、再び進化を遂げました。従来の使いやすさはそのままに、オールラウンダーな山行や旅にフィットするモデルにアップデートしたそう。
新しくなった『リッジ』3つの注目ポイント
早速、NEW『リッジ』を背負ってみることに。30Lのモデル(ridge 30 small)に8kgほどの荷物を入れて歩いてみました。
【注目ポイント➀】快適な背負い心地が続く!
おっ…!
おおっ…!
おおおっ…!
ショルダーハーネスやウエストベルト、背中のパッドに程よいクッションがあり、荷物の重さによる負担を軽減しつつ、しっかりと腰荷重をしてくれるので安定感あり。身体についてくるようなフィット感で、背負い心地は文句なしです。
最近は軽量なバックパックが人気ではありますが、『リッジ』の本格的な登山仕様のしっかりとした作りは安心感があります。だからといって特段に重いわけでもありません。一言でいうなら「バランスがいい!」でしょうか。すっきりとした縦長のフォルムもかっこいいですね。
カリマーPR平野さん
編集部員O
【注目ポイント②】大きなフロントポケットが使える!
NEW『リッジ』の顔ともいえるのが、なにかと重宝する大きなフロントポケット。さらに、ハイドレーション対応、レインカバー内蔵、ザックの開口部にはカラビナなどを掛けられるループ付きと必要十分な機能が備わっています。
カリマーPR平野さん
編集部員O
【注目ポイント➂】旬のカラー
登山向けのバックパックといえば、視認性の高さからカラフルなものが多く、ブラックやネイビーなどのベーシックカラー以外は普段使いが難しいこともしばしば。新しいリッジはそんな悩みもクリア。山にも街にも自然に寄り添うカラーが登場しています。
カリマーPR平野さん
編集部員O

これまでのリッジも鮮やかなブルーやピンクにブラックの配色が効いたデザインでした。NEWリッジの落ち着いた色味は、登山でもファッションを楽しみたい方にもぴったり。タウンスタイルにもすんなり馴染んでくれます。
コーディネートしやすくなった『リッジ』は旅行にも最適です。荷物が十分に入るサイズな上、観光中も快適な背負い心地。両手があくバックパックなら、旅の思い出をカメラに収めたい瞬間も逃しません。
▼アップデートした点をもっと詳しく!
NEW『リッジ』全6色をチェック!
リッジ 30
日帰り登山や山小屋泊におすすめの30Lモデル。
カリマー ridge 30 small
カリマー ridge 30 medium
カリマー ridge 30 large
リッジ 40
縦走やテント泊におすすめの40Lモデル。
カリマー ridge 40 small
カリマー ridge 40 medium
カリマー ridge 40 large
「早く山で使いたい!」と思わせてくれるバックパック
“山行中の疲労軽減・快適性”を最優先に考え、改良が重ねられてきた『リッジ』。今回はじめて背負いましたが、長年にわたり登山用バックパック界に君臨するマスターピースである所以はこれか!と納得したのでした。
初めて登山をする人でも使いやすく、それでいてチャレンジングな山行もしっかりとサポート。まさにオールラウンダーモデルである『リッジ』の魅力を、ぜひショップで体感してみてください。
karrimor mountain club 2
カリマーのリュックサックをより身近にするアニメーションムービーの第二弾『karrimor mountain club 2』を公開中!