洞爺湖ジオパーク

昭和新山と一緒に行きたい観光スポット!洞爺湖ジオパークを1日で攻略

”世界ユネスコジオパーク”としても認定され、世界的に有名な昭和新山。見どころスポットをチェックするのはもちろん、せっかく行くのであれば他にも一緒に観光したいですよね。昭和新山周辺には1日いても全然飽きないくらい、様々な観光スポットが!見どころからモデルコースまで、昭和新山を思いっきり楽しめる情報を紹介します。観光には欠かせないグルメ情報も合わせてチェック!

目次

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山小屋や行政・関連機関が発信する最新情報を入手したうえで登山計画を立て、安全登山をしましょう。
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変動する大地を堪能できる《洞爺湖有珠山ジオパーク》

洞爺湖有珠山ジオパーク
出典:PIXTA

洞爺湖有珠山ジオパークは「変動する大地」がテーマの自然公園です。日本初の世界ジオパークに認定されており、多種多様な地形、地質、災害遺構などを地質遺産が点在。火山と人の歴史に触れることができます。
1943年に突如として誕生した昭和新山をはじめ、約11万年前の巨大噴火の影響で生まれた洞爺湖、溶岩ドームが固まって島になった中島、未だに活動を続ける有珠山や洞爺湖温泉などが含まれます。

 

そもそもジオパークって何?

ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉。「大地の公園」を意味し、地球を学び丸ごと楽しむことができる場所をいい、「ジオ」「エコ」「ヒト」の3つの要素のつながりを楽しく知ることができます。ジオパークでは、多くの人が将来にわたって地域の魅力を知り、利用できるよう保護を行います。
その上で、これらのジオサイトを教育やジオツアーなどの観光活動などに活かし、地域を元気にする活動や、そこに住む人たちに地域の素晴らしさを知ってもらう活動を行います。

”昭和新山”は洞爺湖もセットで楽しもう

昭和新山

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洞爺湖有珠山ジオパークの一つに認定されている昭和新山。1943年の有珠山噴火をきっかけに、麦畑だった場所に突如誕生した歴史の浅い火山です。私有地かつ国の天然記念物に指定されているため、一般登山者の入山は制限されています。同じくジオパークに認定されている有珠山や洞爺湖と一緒に観光するのがおすすめ。

▼昭和新山ってこんな山!

1日観光モデルコース

麓から見る昭和新山

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昭和新山周辺は有珠山の噴火によってできた必見スポットが集まっています。地球の膨大なエネルギーを身近に感じられる1日観光コースをご紹介します。

【9:00】洞爺湖からスタート

洞爺湖

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日本百景にも登録されている洞爺湖。約11年前の巨大噴火により誕生した、国内で3番目に大きいカルデラ湖です。穏やかで透明度の高い湖面、周辺の豊かな自然に癒されます。

【10:00】遊覧船で中島巡り

遊覧船

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洞爺湖に浮かぶ中島は、湖底の噴火活動の際の溶岩ドームが固まってできた4つの島の総称です。毎年4月下旬から10月末までの間、中島最大の島「大島」へ遊覧船で寄港が可能となります。30分間隔で運航があるため、上陸する際の所要時間は約80分。下船しない場合は所要時間約50分です。

【11:30】岡田屋で”にしんうどん”と”白いおしるこ

白いおしるこ
出典:岡田屋TOP

北海道物産展でもおなじみの岡田屋「白いおしるこ」は、洞爺湖周辺で採れた大福豆と自家製の白餡を使用しているこだわりの一品。岡田屋の食堂で頂くことができます。創業当時からの人気メニュー”にしんうどん”もおすすめです。

【13:00】噴煙を上げる昭和新山

雪の昭和新山
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昭和新山は1943年の有珠山噴火の際に誕生した歴史の浅い火山。ドームのような丸い山容と赤くゴツゴツした山肌は、火山としては珍しいものです。いまだ噴煙を上げるその姿を間近で確かめましょう。

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