アトリエブルーボトル

おしゃれハイカーがこぞって使う! 注目のガレージブランド「アトリエブルーボトル」のザックとは?

好きなものが似ていたり、同じ趣味を持った世界中の人と繋がることができるInstagram。山にまつわる情報を集めるときに、活用している人も多いのではないでしょうか。そんなInstgramを見ていると、山好きのみなさんがこぞって使っているザックがあるようなんです。たくさんの人が愛用するには、なにか理由があるはず。そこで今回は、気になるザックとそのブランドを調査してみました。

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アイキャッチ画像出典:Facebook/アトリエブルーボトル

Instagramでよく見かけるあのザックはいったい…?

スマホを見る人
出典:PIXTA

Instagramでみんなの山行を見ながら、次はどこの山に行こうかと思いを巡らせていると、思いがけずかっこいいギアに出会えたりしませんか?
自分と同じく山好きの人が愛用するギアは気になるもの。ウエアやザック、シューズなど、他の登山者の身につけているものをギア選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

あの人もこの人も… あのザックの正体は!?

そんな山好きの人と繋がることができるInstgramを見ていると、おしゃれハイカーさん達がこぞって使っているザックがあるようなんです。それが、こちら!

Sari☺︎さん(@chibiccco28)がシェアした投稿

自分で選んだお気に入りの配色と、作り手さんの丁寧な手仕事を背負える喜びがあります。デザイン性だけでなく、ザックそのものの軽さと背中にフィットする背負い心地はどこまでも歩いて行けそうな安心感があります。オーダーしてから数ヵ月待ちになりますが、待ち焦がれている時間も楽しいものでした。by chibiccco28さん

Syoji Katoさん(@syoji_kato)がシェアした投稿

アトリエブルーボトルの製品はザック(pac-03)1つとサコッシュ3つ、それにソックスを3足使用しています。ザックに関しては、表示(36L)以上に荷物が入りますし、サイド・フロントポケットも含めるとテント泊でも十分です。

ソロが多いので自撮り用のミニ三脚等の使用頻度の高そうな小物をサイド・フロントポケットに入れるようにしています。念のためにウエストパッドを付けましたが、ザックのバランスからしたら要らなかったかもしれません。それくらい背負い心地も良いです。

なんといってもザック・サコッシュ共にデザインが好きです。それと、ザックを人に頼まず自分一人で作っているし作っていくという辻岡さんの職人気質が好きです。イベントで辻岡夫妻とお話しする機会もありましたが、夫婦共にその気質を感じ、それが製品に現れていると思います。 by syoji_katoさん

robinさん(@robin69696)がシェアした投稿

最初は見た目のカッコよさだけで購入に至ったのですが、手にしてみたら今まで使用していたザックより明らかに軽くて驚きました。実際に背負って山に行ってみると、つくりもしっかりしていたし、ショルダーパッドも幅が広く、肩に食い込むこともなく、よく考えられてつくられていました。

このザックにテント泊装備を詰めて北アルプスへも行きましたし、日帰りでも使っています。今でも飽きず大事に使わせてもらっています。ホントにオススメなザックです。 by robin69696さん

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大きなフロントポケットは特にお気に入りでシェル、行動食などよく使うもの、すぐに取り出したいものを入れておくのに便利ですね。見た目もシンプルながら、こだわりを感じるかっこよさ。

あとはなんといっても抜群の背負い心地。ロングトレイルでもストレスなく使えました。pac-03は「機能性」「デザイン性」「背負い心地」三拍子揃った、ずっと使い続けたいお気に入りのザックです。 by masa_enoさん

YUKOさん(@yuyuyuk122)がシェアした投稿

何より気負わずに、どんなシーンでも使いやすいデザインというところが気に入っています。登山用ザックは大小いくつか持っていますが、多少使用場面を限定してしまうものですが、このザックはそれがありません。荷物もたくさん入るし、外ポケットが大きいので使いやすいと思っています。 by yuyuyuk122さん

手編み 富士山グッズ FuG(エフユージー)さん(@fug3776)がシェアした投稿

山も旅へも使用3年目。シンプルなデザインと軽さ、背負い心地の良さを兼ね備えています。外側の大きなポケットはヘルメットやスノーシューまで入り、取り出しやすいのも便利なところ。配色もカスタムできるのでとってもお気に入り。写真は富士山を眺める大好きな塔ノ岳での一枚です。 by fug3776さん

Yasuma Osdaさん(@o.yasuma)がシェアした投稿

職人、辻岡さんが一から手作業で作るザック。納期まで数か月とかかってしまいますが、だからこそ愛着が沸きます。デザインが秀逸なのはもちろん、背負ってみてわかる快適さ。それに加え、36~48Lと容量の調整が可能なため、日帰り~泊まりまで使えます。また、フロントポケットが大きく、大抵のものは収納可能。体温調整が難しい山行など、シェルを忍ばせておけば簡単に取り出すこともできます。デザイン性重視と思いきや、機能面にも非常に優れたこのザックが大好きです。by  o.yasumaさん

このザックを山で見かけたことがある人もいるのでは? 実際に使っている人の評価が非常に高いのがポイントです。いったいどこのブランドのものなのか、なぜこんなに愛用者が多いのか、ここからもっと探ってみたいと思います! 

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