アイキャッチ出典:グレゴリー原宿
デイパックとは?
出典:Facebook/Gregory Japan
日帰りハイキングに使う、1日分の荷物が入る程度の小型のリュックサックを『デイパック』と呼びます。普段使いにもぴったりで、アウトドアシーンだけでなくビジネスシーンでも使うことができる便利なアイテムです。
デイパックの選び方は?
出典:Facebook/Gregory Japan
基本的にデザインや機能などの好みで選びましょう!1日分の荷物を運ぶには20Lもあれば十分ですが、荷物が多い人には30L前後がおすすめです。
<ザ・ノース・フェイス>のデイパック3選
出典:The North Face(japan)
1968年にサンフランシスコで産声を上げたザ・ノース・フェイス。スリーピングバッグ、ウェア、テント、バッグなどを創り続け40年、高い品質で信頼のあるアウトドアブランドです。
耐久性に優れ、高級感のある1050デニールのコーデュラナイロンを使用したデイパック。収納は荷物を整理しやすい作りで、ビジネスシーンでも違和感なく使えるデザインに仕上がっています。
■ホットショット クラシック
定番の人気商品!収納式のウエストベルトも備えているので、アウトドアシーンでも使いやすい多機能なデイパックです。
ノースフェイス ホットショット クラシック
・サイズ:51×33×20cm
・容量:26L
<グレゴリー>のデイパック3選
出典:Gregory Japan
1977年にバックパック専門会社として誕生したグレゴリー。バックパック造りにおいて、創業者ウェイン・グレゴリー氏はフィッティングを重要視しており、今でもその情熱は冷めずに最高品質のバックパックを作り続けている。
「1日分の荷物にちょうどいい」デイパック。このグレゴリーデイパックがデイパックの名称の生みの親と言われています。
グレゴリー デイパック
・サイズ:45.5×40×16.5cm
・容量:26L
■カバートミッションデイ
ビジネスバッグに見えないビジネスバッグをコンセプトに開発されたデイパック。すぐに取り出したいものを入れるためのフロントのツインポケットや、タブレット・ノートPC専用のスリーブ付きと機能性も抜群。
■ミウォック24
<アークテリクス>のデイパック3選
出典:Arc’teryx
「コストパフォーマンスという概念は存在しない」というメッセージ通り、最高の素材・技術を用いて製品を生み出すブランド。無駄のない洗練されたデザインはファッション性も高く、アウトドアだけでなくタウンユースとしても人気です。
アークテリクス アロー22
・素材:1260D Invista Ballistic Superpack nylon、Armourlite、Hypalon、HDPE framesheet
・サイズ:53×35×16cm
・容量:22L
■マンティス26
■ブライズ25
<パタゴニア>のデイパック3選
出典:Patagonia
パタゴニアはクライミング・ギアを作る小さな会社としてスタートしました。環境に配慮した最高品質の製品を様々なアウトドアを楽しむ人たちに向けウェアを作っているアウトドアメーカーです。
シンプルでスッキリとしたデザインで、環境に配慮したリサイクルポリエステルにDWR(耐久撥水)加工を施したデイパック。
パタゴニア トロミロパック
・サイズ:40×30×14cm
・容量:22L
■ライトウェイトトラベルトート
トートとしてもショルダーバックとしても使えるパック。軽量ながら丈夫で使いやすく、使わない時はポケットに本体を収納することも可能。
パタゴニア ライトウェイトトラベルトート
・サイズ:42×22×15cm
・容量:22L
■アーバー・デイパック
<ミステリーランチ>のデイパック3選
出典:MYSTERY RANCH
米軍の特殊部隊などにも採用され、究極のバックパックブランドとして名高いミステリーランチ。機能性や背負い心地の良さはもちろん、極限の状況での使用を想定して作られた耐久性が何よりの特徴です。
■アーバンアサルト
■エクスパンダブル3ウェイブリーフケース
ミステリーランチ エクスパンダブル3ウェイブリーフケース
・サイズ:41 x 28 x14cm
・容量:19L
■スイートピー
<カリマー>のデイパック3選
出典:karrimor japan
イギリス発の総合アウトドアブランドのカリマー。タフで機能的なサイクルバックメーカーとして評判になり1957年にリュックサックの分野に進出、世界中のクライマーたちに支持されています。
■VT デイパックF
■イクリプス27
■タトラ20
20Lのトップローダー型デイパックで、パッド入りヒップベルト(ポケット付き)や、フロント・サイドポケットを備えているので、ライトトレッキングなどで活躍します。
<ポーター>のデイパック3選
出典:吉田カバン YOSHIDA&CO.,LTD.
日本の鞄メーカーである吉田カバンの自社ブランドとして誕生したポーター。国内生産を貫くことで高い品質を維持していて、頑丈かつシンプル、そして使い勝手の良いデザインで人気です。
■タンカー
1983年の発表から今なお愛され続けるデイパックで、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフにしています。表面だけでなく、細部までMA-1のディティールを取り込んでいます。
ポーター タンカー
・サイズ:43x30x13cm
・容量:19L
■ヒート 3ウェイバッグ
防弾チョッキにも使われるバリスティックナイロンをメイン素材に、耐水性の高いターポリンを組み合わせたタフに使える一品。トート、ショルダー、リュックと3通りの使い方ができます。
ポーター ヒート 3ウェイバッグ
・サイズ:30.5x42x12cm
・容量:-
■ラウンド
ポーター ラウンド
・サイズ:23L
・容量:520g
<チャムス>のデイパック3選
出典:CHUMS Japan
アメリカ、ユタ州発のアウトドアブランド。自然を愛するアウトドア愛好家、リバーガイドのマイクタゲットがメガネストラップを発案したことがきっかけでチャムスが生まれました。「楽しさ・高品質・シンプル」がコンセプトのカジュアルアウトドアブランドです。
■クラシックデイパック スウェットナイロン
チャムス クラシックデイパック スウェットナイロン
・サイズ:44x31x14cm
・容量:-
■メスキート3WAYデイパック
リュック、ショルダー、手持ちの3wayで使えます。A4~B4サイズの書類が楽に入る大きめポケットを両面に装備。大切な書類をしっかりガードしてくれます。
■スプリングデール25 II
定番のスプリングデールシリーズが進化して登場!背負い心地を追求し、より体にフィットするようにディティールを修正。更に使いやすくなりました。登山、フェス、キャンプなどアウトドアにならどこでも使えます。
<ケルティ>のデイパック3選
出典:THE GUIDE PROSHOP
今では当たり前のリュックサック・バックパックの原型を作ったのが、創業者のディック・ケルティと言われています。当時の面影を残すレトロなデザインはかわいらしく、女性のユーザーが多いのもうなずけます。
■デイパック
現代のデイパックというジャンルの原型で、定番中の定番「DAYPACK」。クラシカルなデザインで飽きずに使えます。豊富なカラー展開も魅力です。
■アーバンデイパック
定番のデイパックがケルティーの新ライン「アーバンオールバックライン」より登場。丈夫で耐久性高い1620Dバリスティックナイロンを使用しているので、毎日の使用にも十分に耐えてくれます。
■ヘリテージ・パック
<ニクソン>のデイパック3選
出典:Nixon
ニクソンは、アメリカのカリフォルニア州発の腕時計メーカー。腕時計だけでなく、イヤホン、スピーカー、バックパックなどの製品も製造販売しており、3Sスポーツをする人たちに人気の高いブランドです。
■ランドロック2
33Lと大容量ですがスマートなシルエット、アウトドアシーンに強いリップストップ素材を使用したニクソンの定番デイパック。
ニクソン ランドロック2
・サイズ:約50x30x20cm
・容量:33L
■スミス2
デジタル機器を簡単に出し入れすることができる15インチまで対応のサイドジップ、大容量収納なメインコンパートメント、内側の収納ポケットなどを備えながらもミニマルなデザインで使いやすいデイパック。
ニクソン スミス2
・サイズ:約47×30×15cm
・容量:21L
■ウォーターロック2
ニクソン ウォーターロック2
・サイズ:約50×30×20cm
・容量:約28L
<マンハッタンポーテージ>のデイパック3選
出典:Manhattan Portage Japan
マンハッタンポーテージはニューヨークをルーツにした、アメリカの人気バックブランド。印象的な赤いブランドロゴマークは目にしない日は無いと言っていいほど、日本でも人気が高いバックブランドです。
■ビッグアップルバックパック
■トライベッカバッグ
■ハイカーバックパックJR
様々なシーンで大活躍のデイパックでアクティブに!
出典:Facebook/Gregory Japan
デイパックは1日分の荷物を入れられるちょうどいいサイズなのでハイキングや日帰り登山はもちろん、普段使いでも違和感なく普段のファッションにも取り入れやすいです。価格も手ごろな値段設定のものばかりなので、ファッションを楽しむ感覚でデイパックもコーディネートしてみませんか?