⑤人気のザックは、グレゴリー、オスプレイ、ドイター
登山用ザック(リュック)の中で人気なのは、最も汎用性が高い30~40Lのザック。ブランドで言うと、グレゴリー、オスプレイ、ドイターです。
■一番の売れ筋ザックはグレゴリー! 人気の理由は何?
・背負ったときの安定感!
・軽くて背負いやすい!
・背面サイズが調整でき、あらゆる体型の人にフィットする
ここ数年人気が高いグレゴリーのザックですが、特に38Lのパラゴンが一番人気です(女性モデルは、メイブン35)。中にはリピートして買う登山者もいると話すのは、ザック担当の石渡幸男さん。背面長を調整できるので、お客様にもお勧めしやすいとか。
■オスプレイのザックが人気の理由は何?
・快適性と機能性!
オスプレイのストラトス36は、背面がメッシュで蒸れないのと、サイドにあるファスナーが縦に大きく開くので、荷物が取り出しやすいということから支持を得ています。
■ドイターのザックが人気の理由は何?
・3方向の背面メッシュで蒸れない!
ドイターのフューチュラ32は、登山者に長い間人気で、ベストセラーモデル。メッシュの背面は、上下左右3方向からの通気が可能で、長時間背負っていても蒸れないということから人気です。
⑥一枚あるとおしゃれ度アップ! 様々なシチュエーションで活躍する “バフ”
■ずばり、人気の理由は何?
・多用途でおしゃれ!一枚あると便利だから!
カラフルで一枚あると便利な”バフ”。頭や首に巻いたり、タオル代わりに使ったりと色々な場面で利用できる優れもの。しかも柄や色のバリエーションも多く、1枚着けているとアクセントになりおしゃれです。夏も冬も便利で、1枚は持っていたいアイテムです。
⑦今までなかったちょうど良いサイズ。ナルゲンの “マルチドリンク700mlボトル”
■ずばり、おすすめの理由は何?
・700mlという、ちょうどよいサイズ感!
500mlだと少し足りなくて、1000mlだとやや大きくてかさばってしまう。今まで、あるようでなかったちょうど良いサイズが、今期発売された700mlのナルゲンボトル。実際、スタッフの天野さんも、「このサイズ感がちょうどいい!」とコメントされていました。