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登山におすすめのカメラ15モデル!人気ランキング&選び方を一挙紹介【2025年】

登山におすすめのカメラ15モデル!人気ランキング&選び方を一挙紹介【2025年】

山の景色をきれいに残したい。でもカメラの選び方って難しくて、いまいち分からないですよね。そこで、本記事では登山向けのカメラの選び方や登山におすすめのカメラをご紹介

コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフそれぞれのカテゴリー別に合計15モデルをピックアップし、おすすめ人気ランキングを紹介していきます。最後まで読めばご自身に合ったカメラが見つかるはず!

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

登山におすすめのカメラって?

カメラ撮影イメージ
出典:PIXTA

アウトドアな環境に持っていく以上、それに合わせた性能・機能を持ったカメラ選びが大切です。
例えばフィールド状の砂埃や湿気に耐えられることが求められますし、星空などを撮影したい場合は、それに適した性能を持つカメラが必要です。ご自身で撮影したい写真をイメージしながら、山に合ったカメラを選択をしましょう。

8つのポイントを確認してカメラを選ぼう!

カメラ選びのポイントとして8つのポイントをご紹介!それぞれを詳しく解説します。

①カメラの種類|何をどう撮りたいかで選ぼう

カメラの種類は大まかに分けてコンパクトデジタルカメラ、ミラーレス一眼カメラ、一眼レフカメラの3種類。それぞれの特徴についてご紹介します。

コンパクトデジタルカメラ|軽量・コンパクトで手軽

コンパクトデジタルカメラ
撮影:筆者

いわゆる「デジカメ」です。一眼やミラーレス一眼のような自由な撮影は難しい一方で、低価格ながらコンパクトかつ軽量なのが大きな魅力一眼レフやミラーレス一眼にはない高い防水性や防塵性を持ったモデルもあります

ただ近年のスマホの進化によって活躍するシーンはやや減少傾向。高性能なモデルも出ている一方で、ボケ感を重視した写真など、本格的な撮影をしたい方は一眼レフかミラーレス一眼のほうが相性が良いと言えます。コンパクトさや軽量さを重視したいときに選びたいモデルです。

おすすめの人

  • 軽くてコンパクトなカメラが欲しい人
  • 手頃な価格のカメラが欲しい人
  • 防水、防塵性が高いカメラが欲しい人

おすすめできない人

  • 画質・性能にこだわりたい人
  • ボケ感のある写真を取りたい人
  • 星空を撮影したい人

ミラーレス一眼カメラ|画質の良さと持ち運びやすさを両立

ミラーレス一眼カメラ
撮影:筆者

一眼レフに搭載されている「ミラー」がないため、ボディーがコンパクトかつ軽量なのがミラーレス一眼カメラです。初心者の方でも簡単に撮影できるモードが搭載されているモデルが多いのも特徴の一つ。メーカー各社もミラーレスの新作を続々と出すようになりました。

価格については、一眼レフと比べるとレンズの価格がやや高め。比較的新しいカメラであることから中古として出回る数も少なくなっています。またビューファインダーが電子であることから消費電力が一眼レフよりも多いため、予備のバッテリーが必要になることもあります。

おすすめの人

  • 一眼レフより軽くてコンパクトなカメラが欲しい人
  • 初心者でも撮影しやすいカメラが欲しい人
  • 星空を撮影したい人

おすすめできない人

  • たくさんのレンズから選びたい人
  • バッテリー寿命を重視したい人

一眼レフカメラ|星空などの本格的な撮影に

一眼レフカメラ
撮影:筆者

高画質カメラとして最もスタンダードなのが一眼レフカメラです。歴史が長いことから、たくさんの機種とレンズ、アクセサリが販売されています。中古に回る数も多く、ミラーレス一眼より安く手に入ることがあります

一方で、コンパクトさや軽量さが欠けるのがネックポイント。軽くてコンパクトなカメラを求める方は、ミラーレス一眼やコンパクトデジタルカメラのほうがおすすめです。

おすすめの人

  • 本格的な写真を取りたい人
  • 星空を撮影したい人
  • 性能を重視したいがミラーレス一眼より価格を抑えたい人

おすすめできない人

  • 軽くてコンパクトなカメラを求めている人
  • シンプルな操作感を求めている人

②タフさ|厳しい環境で安心して使えるか

防水性・防塵性|水や砂の侵入を防ぐ

防水カメラ
撮影:筆者

登山中は予期せぬ突然の雨や、砂埃を含んだ強風にさらされるもの。そんな時に大切なのが「防水性」と「防塵性」です。
コンデジの中には「IPコード」という規定に基づいて「IP◯△」と表記するものがあります。

登山の中で使うのであれば、防水は「IPX6(あらゆる方向から水を強く噴きつけても故障しない)」以上、防塵は「IP6X(粉塵が内部に侵入しない)」以上だと安心です。

例えば…

  • 「IP68」:防塵性能が6、防水性能が8
  • 「IP6X」:防塵性能のみで、防水性能はない

ただし、一眼レフ・ミラーレス一眼だと残念ながらIPコードを満たす防水・防塵性能を持ったモデルはほとんどありません。「防滴性能」として記載されていることもあるため、HPにてスペックを確認すると良いでしょう。

耐寒性|寒い時季にも使うならチェック

雪山での撮影
出典:PIXTA

寒い時に携帯を使っているとき、急にバッテリーが減ってしまったり、動かなくなった経験はありませんか?これは寒さで電圧が低下し、常温より早くバッテリーが消耗してしまうため。

「耐寒性」を持ったカメラなら、低温による電圧の低下を防いでくれるため、気温の低い山の上でも長時間使うことができます。「動作温度」として、何℃まで使えるかをスペックで記載しているカメラも多いため、寒い時期の登山でも使いたい場合はHPなどをチェックするようにしましょう。

耐衝撃性|衝撃による故障リスクを予防

カメラ_耐衝撃性
撮影:筆者

山行中にはカメラを落としてしまったり、岩場にぶつけてしまうリスクも。製品の耐衝撃性能を示す「◯m」の表記を参考にカメラを選択しましょう。目安としては自分の身長以上の耐衝撃性能を持っていると安心。多少のアクシデントでも耐えることができます。

ただこちらも一部のコンデジのみ機能を保有しており、一眼レフやミラーレス一眼ではほとんど搭載されていません。スペックを確認し、どれくらいの衝撃を想定しているか確認するようにしましょう。

③サイズや重量|手軽に撮るか、本格的に撮るか

カメラ比較
撮影:筆者

身軽さが求められる登山では、軽量でコンパクトなカメラの選定は重要です。重さはおおよそコンデジで300g前後、ミラーレス一眼が400~500g、一眼レフは500~800gほど。サイズ感も同じく「コンデジ<ミラーレス一眼<一眼レフ」の順で大きくなります。

カメラの種類重さ・サイズ概要
コンパクトデジタルカメラ
(300gほど)
最も軽くコンパクト
ミラーレス一眼
(400~500gほど)
一眼レフより軽くコンパクト
一眼レフ
(500~800gほど)
最も大きく、重い

本格的な撮影をしたいなら、重くてもやっぱりミラーレス一眼や一眼レフがおすすめ。さらに軽さ・コンパクトさと性能を両立させたいならミラーレス一眼が良いでしょう。
一方一眼レフは重く、大きいというデメリットはありますが、グリップ感がよく安定して撮影ができるというメリットもあります。

手軽さを重視するならコンデジが最も軽くてコンパクト。記録用のカメラとしては相性抜群です。

※重さは使用するレンズによっても大きく異なるためあくまでも目安です。

④バッテリーのもちや充電方法|サイズ・重量とのバランスも

カメラバッテリー
撮影:筆者

より長く・たくさんの写真を撮影できるのであれば嬉しいですが、その分比例して重量が重くなってしまうことも。重量とのバランスを考慮するようにしましょう。

カメラの種類バッテリーのもち概要
コンパクトデジタルカメラコンパクトな一方バッテリーも小さいため持ちは短め
ミラーレス一眼電子部品を動かすためバッテリー消費は一眼レフより多め
一眼レフサイズが大きいものの、光学ファインダーなどにより消費バッテリーは少なめ

一眼レフはサイズが大きい分、バッテリーの持ちも比較的長め。一方、ミラーレス一眼は液晶画面や電子ファインダーなど電気で動かす部品が多いため、バッテリーの消耗がしやすくなっています。コンデジはバッテリーが小さいことでさらにもちは短めになります。

バッテリーの予備を持っていると安心のため、替えのバッテリーが販売されているかもチェックしましょう。中にはUSB充電できるモデルもあります。

⑤センサーサイズと焦点距離|画角や画質を左右

センサーサイズの違い
作成:YAMA HACK編集部

カメラに搭載されたイメージセンサーの大きさをセンサーサイズといいます。センサーサイズが大きいほど画質が良く、画角が広くなります。暗い場所でも明るく撮影できる、背景のボケ感が作りやすいといったメリットもありますが、カメラ自体はその分大きくなる傾向に。

ミラーレス一眼や一眼レフのセンサーサイズには主にフルサイズ・APS-C・マイクロフォーサーズがあり、基本的にコンデジはそれより小さいサイズです。

レンズの焦点距離の違いによる画角の違い
撮影:YAMA HACK編集部(焦点距離は35mm判換算の数値)

焦点距離は「◯mm〜◯mm」で表され、数字が小さいほど広角、大きいほど望遠に。広角は山並みなど広い範囲の風景を一枚に収められ、うまく使えればダイナミックな撮影が可能です。人間の視界に近い画角は50mm程度。より望遠だと、生き物や植物など遠くの被写体がキレイに撮れます。

コンデジの場合は本体のスペックで確認できますが、ミラーレス一眼や一眼レフの場合はレンズによって焦点距離が異なるため、レンズのスペックをチェックしましょう。

⑥写真の色味・雰囲気|映りにこだわるならチェック

写真比較
撮影:筆者

どのカメラでも彩度や色味の調整は可能ですが、デフォルトの色味はメーカーごとにやや異なります。Canonは色味が鮮やかで、Nikonは見たままの自然な色味、Sonyはやや青みがかった雰囲気の写真になる傾向があります

試しに、CanonとNikonのカメラを比較したのが上の画像です。全く同じ性能・環境の再現は難しいためあくまでも参考程度ですが、Canonのほうがやや明るく鮮やか、Nikonのほうがやや暗く深みのある写りになりました。

⑦手ブレ補正|写真の仕上がりに影響

日が暮れてからの撮影
撮影:YAMA HACK編集部

手ブレ補正が付いていると、草花や人もくっきり写すことができるため付いていると嬉しい機能です。とくに山小屋の中や日が暮れてからの暗いシーンでの撮影や、ブレやすい望遠レンズを使用した撮影では重宝します。

手ブレ補正の性能の目安となるのは「◯段」という数値。数が大きいほど補正力が高いことを表します。

⑧Wi-Fi・Bluetoothなどの通信機能|データ転送やシャッター操作が可能に

カメラwifi
撮影:筆者

搭載されていると便利なのが「Wi-Fi」や「Bluetooth」などの通信機能です。撮影した写真をカメラから直接スマホやPCに送ることができるため、SDカードを取り出すことなく読み込みができるんです。山から帰宅中に同期すれば家につく頃にはアップが完了するため、個人的にも多用している機能です。

またモデルによっては、スマホや専用リモコンでシャッター操作ができるものも。集合写真を撮りたいときや、ソロ登山での撮影で便利です。

登山向けカメラのタイプ別おすすめ人気ランキング

ここまで登山で使いたいカメラの種類や性能をまとめてきました。では具体的にどのカメラがいいのか、カメラの種類別におすすめ人気ランキングをご紹介します!なお、ランキングは楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングを参考に独自に設定しています。

【コンデジ】登山向けカメラおすすめベスト5

1位

OM SYSTEM Tough TG-7

重さ 約249g
サイズ 113.9×65.8×32.7mm
有効画素数 1200万画素
防水(防滴)・防塵性能 防水:IPX8 防塵:IP6X
耐衝撃性能 2.1m
動作温度 -10~40 ℃
撮影可能コマ数 約330枚
※KIOXIA SDXU-B032G使用時、IS ON、CIPAの試験基準による
USB充電 なし
センサー 1/2.33インチ
焦点距離 4.5~18.0mm(35mm判換算:25~100mm)
手ブレ補正 2.5段
※焦点距離:18mm時(35mm換算100mm時)
※2軸加振時(Yaw / Pitch)
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

水中撮影も可能なタフなコンパクトデジタルカメラ

口コミ・レビュー

TG-2を9年間使い続けてきましたがついに撮影モードの切り替えがうまくいかないようになってしまったので買い替えることにしました。9年の間、趣味でやっているフライフィッシングにいつも首からぶら下げてつかっていました。使用条件はかなりハードでしたが、故障することもなくがんばってくれました。タフという名は伊達じゃないです。買い替えはもうこの機種一択できめていました。

出典: 楽天市場

防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温のコンパクトデジタルカメラ。水中撮影も可能なため、登山に限らず海や川での撮影を検討している方にもおすすめです。

おすすめポイント

  • アウトドアでガシガシ使える驚異のタフ性能
  • 高解像力レンズにより暗いところでも明るく撮れる
  • 4種類のマクロ撮影モードで植物や虫の撮影もバッチリ
2位

RICOH(リコー) PENTAX WG-90

重さ 約194g
サイズ 約122.5×61.5×29.5mm
有効画素数 約1600万画素
防水(防滴)・防塵性能 防水:IPX8 防塵:IP6X
耐衝撃性能 1.6m
動作温度 -10~40℃
撮影可能コマ数 約300枚
※CIPA規格準拠
※専用バッテリー使用時
USB充電 なし
センサー 1/2.3型
焦点距離 5~25mm(35mm判換算:約28~140mm)
手ブレ補正 電子式手ぶれ補正
高感度によるぶれ軽減(高感度モード)
Wi-Fi ・Bluetooth対応 なし

耐寒-10℃・耐荷重100kgのタフなコンパクトデジタルカメラ

口コミ・レビュー

期待以上のカメラでした
今まで使っていたカメラでは花をアップでうまく撮影できませんでした。
このカメラの1cmマクロ撮影と顕微鏡モードに惹かれて、高いけど散々迷ってから買いました。
実際に撮影したところ、期待通り、いや期待以上に鮮明で繊細な写真を撮ることができて、
買った甲斐がありました。
これから花の季節になるので、このカメラと共に色んなところに出かけたいです。

出典: 楽天市場

過酷な環境でも安心して使えるデジタルカメラ。IPX8、IP6Xと高い防水・防塵性を持ちつつ194gと軽量ボディのため、登山でも持っていきやすいサイズ感です。

おすすめポイント

  • 軽量・コンパクトで邪魔にならない
  • 光の反射を抑える機能で、屋外でも見やすい液晶モニター
  • 25の豊富な撮影モード
3位

RICOH(リコー) WG-7

重さ 約246g
サイズ 118.2×65.5×33.1mm
有効画素数 約2000万画素
防水(防滴)・防塵性能 防水:IPX8 防塵:IP6X
耐衝撃性能 2.1m
動作温度 -10~40℃
撮影可能コマ数 約340枚
※CIPA規格準拠
※専用バッテリー使用時
USB充電 対応
センサー 1/2.3型
焦点距離 5~25mm(35mm判換算:約28~140mm)
手ブレ補正 電子式手ぶれ補正
高感度によるぶれ軽減(高感度モード)
Wi-Fi ・Bluetooth対応 なし

高性能GPSも搭載した本格アウトドア仕様のカメラ

口コミ・レビュー

壊れにくい
子供と共用で使うために購入しました。カメラ自体の強度があるので、子供にも安心して使わせられます。大変に満足です。

出典: 楽天市場

防水・耐衝撃・耐寒・耐荷重のタフボディに、手袋でも操作しやすいデザインや見やすいモニターなど、アウトドアでの使い勝手が考慮された一台。高性能GPSと電子コンパス内蔵で、地図との連携や撮影方位情報の取得も可能です。

おすすめポイント

  • アウトドアでの使い勝手が追求されたタフさと操作性
  • 高性能GPS搭載で撮影場所の位置情報も記録できる
  • 有効約2000万画素&4K動画対応の高画質
4位

Nikon(ニコン) COOLPIX P950

重さ 約1005g
サイズ 150×141×110mm
有効画素数 1605万画素
防水(防滴)・防塵性能
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 約290枚
※EN-EL20a使用時
USB充電 なし
センサー 1/2.3型
焦点距離 4.3〜357mm(35mm判換算:24〜2000mm)
手ブレ補正 5.5段
※焦点距離:35mm判換算約350mm時
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

超望遠撮影が楽しめるコンパクトデジタルカメラ

口コミ・レビュー

驚異の望遠レンズでとってもきれいに撮れます。大きさもとんでもなく大きくなく重くもなく気に入っています。他の店頭で違うカメラを勧められて購入をずっと迷っていましたが購入してよかったです。

出典: 楽天市場

光学83倍ズームの望遠撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ。手ブレ補正機能も搭載しており、野鳥撮影を楽しみたい方にピッタリのモデルです。

おすすめポイント

  • 遠く離れた被写体もしっかり捉える光学83倍ズーム
  • 高精度の手ブレ補正機能
  • ノイズを抑えて暗い場所でもクリアに撮影
5位

Canon(キヤノン) PowerShot G7 X Mark III

重さ 約304g
サイズ 約105.0×60.9×41.4mm
有効画素数 約2010万画素
防水(防滴)・防塵性能
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 液晶モニター表示時:約235枚
エコモード時:約320枚
※フル充電NB-13L使用の場合
※CIPA規格準拠
USB充電 対応
センサー 1.0型
焦点距離 8.8〜36.8mm(35mm判換算:24〜100mm)
手ブレ補正 4.0段
※CIPA準拠、マルチシーンIS
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

小型ボディながら高画質撮影が可能なコンデジ

口コミ・レビュー

フジフィルムX-20からの買い替えです。
金額的にミラーレスカメラや一眼レフカメラを購入できるので、とても悩みましたが気軽に携帯できるのでG7Xに決めました。
まだAUTOでしか撮ってないですが、とても良く撮れています。
「クリエイティブアシスト」の機能で簡単に調整できるので、わかりやすく便利です。

出典: 楽天市場

約300gの軽量ボディながら、有効画素数は2010万画素と高画質撮影が可能なカメラ。広角から望遠まで幅広く対応できるカメラで、4Kの動画撮影も可能です。

おすすめポイント

  • 有効2010万画素と高画質撮影が可能
  • 1秒間に最大30コマの高速撮影にも対応
  • 人物も風景も思い通りの豊富な撮影モード

【ミラーレス】登山向けカメラおすすめベスト6

1位

SONY(ソニー) α7C Ⅱ ズームレンズキット

重さ 約514g(ボディ)
約167g(レンズ)
サイズ 約124.0×71.1×63.4mm
有効画素数 静止画時:最大約3300万画素
動画時:最大約2760万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり(防塵・防滴に配慮した構造となっているが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではない)
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 ファインダー使用時: 約530枚
液晶モニター使用時: 約560枚
※CIPA規格準拠
USB充電 対応
センサー フルサイズ
焦点距離 28〜60mm
手ブレ補正 7.0段
※ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

フルサイズミラーレスとして超軽量・コンパクトなカメラ

口コミ・レビュー

買って良かった
携帯性と画質の良さがいいです。また従来異なる設定画面が見やすくミドル機として動画性能も良いです。

出典: 楽天市場

コンパクト(Compact)のCをその製品名に冠しているとおり、ミラーレスながらコンパクトなボディが特徴のカメラ。リアルタイムトラッキングで動くものも簡単にピントが合ったり、液晶モニターが回転することでどんな角度でも撮影がしやすかったりと、カメラ初心者の方でも扱いやすいモデルになっています。

おすすめポイント

  • コンパクトボディで扱いやすい
  • 初心者にも使いやすい機能が充実
  • フルサイズで最大約3300万画素と、クオリティも◎
2位

Panasonic(パナソニック) LUMIX DC-G100DK(標準ズームレンズキット)

重さ 約346g(ボディ)
約67g(レンズ)
サイズ 約115.6×83.1×54.2mm
有効画素数 2030万画素
防水(防滴)・防塵性能
耐衝撃性能
動作温度 0〜40 ℃
撮影可能コマ数 モニター時:約270枚
ファインダー時:約280枚
省電力ファインダー撮影設定時:約1050枚
※付属レンズ・付属バッテリーパック使用時
※CIPA規格を基準にしたPanasonic測定条件による
USB充電 対応
センサー マイクロフォーサーズ(4/3型)
焦点距離 12〜32mm(35mm判換算:24〜64mm)
手ブレ補正 レンズに搭載
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

動画・写真の両方で活躍するミラーレス一眼

持ち運びやすいサイズ感と重量で登山にも持っていきやすいミラーレス一眼。動画もとりやすく、YouTube向けの撮影カメラとしてもおすすめです。

おすすめポイント

  • 登山にうれしい軽量・コンパクト仕様
  • 高画質Vlog撮影にも対応
  • 撮影後にピント位置が選べる機能も搭載
3位

Nikon(ニコン) Z50 16-50 VR レンズキット

重さ 約450g(ボディ)
約135g(レンズ)
サイズ 約126.5×93.5×60mm
有効画素数 2088万画素
防水(防滴)・防塵性能
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 ファインダーのみ使用時:約280枚
画像モニターのみ使用時:約320枚
※CIPA規格準拠
USB充電 対応
センサー APS-C
焦点距離 16〜55mm(35mm判換算:24〜75mm)
手ブレ補正 電子手ブレ補正(ボディ)
4.5段(レンズ)
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

コンパクトさとグリップ力の高さを両立したミラーレス一眼

口コミ・レビュー

以前はLUMIXを使っておりレンズが壊れてしまったので、初めてNIKON一眼レフを購入。
楽です。良いです。
飼い犬の写真を撮ったら毛の1本1本が美しく、写真の持つ空気に透明感を感じます。
カラッとした感じでなく、みずみずしさというか。
手が小さい女ですが、シャッターを押す時に負担がありません。
写真が楽しいです。
操作はこれから慣れていこうと思います。
説明書がありがたいです

出典: 楽天市場

Nikonの中でも特にコンパクトなサイズのミラーレス一眼。ボディーは小さくても映し出す画像が高画質で、薄暗い時間帯でも綺麗に撮影が可能です。

おすすめポイント

  • コンパクトながらグリップしやすいミラーレス一眼
  • 表現の幅が広がる多彩なモードを搭載
  • ほぼ右手だけで撮影操作が可能
4位

Canon(キヤノン) EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット

重さ 約485g(ボディ)
約395g(レンズ)
サイズ 約132.5×85.0×70.0mm
有効画素数 約2620万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 常温(+23℃)約250枚
低温(0℃)約240枚
※フル充電のバッテリーパックLP-E17使用時
USB充電 対応
センサー フルサイズ
焦点距離 24〜105mm
手ブレ補正 レンズに搭載
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

高解像度と優れた手ブレ補正機能を持ったミラーレス一眼

接写から望遠までこなすマルチなレンズがセットとなっているカメラ。画質も高く、かつ手ぶれ補正機能も充実しているためより簡単にきれいな写真を撮ることができます。

おすすめポイント

  • 高解像度のフルサイズミラーレス一眼
  • 高速オートフォーカスでシャッターチャンスを逃さない
  • 高精度の手ぶれ補正機能も搭載
5位

OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット

重さ 約414g(ボディ)
254g(レンズ)
サイズ 125.3×85.2×49.7mm
有効画素数 2037万画素
防水(防滴)・防塵性能 防水:IPX3 防塵:IP5X(ボディ)
防水:IPX1(レンズ)
※ボディはOM SYSTEMの防滴レンズと組み合わせたときに防滴性能を発揮
耐衝撃性能
動作温度 -10~40 ℃
撮影可能コマ数 標準:310枚
低消費電力撮影モード:660枚
※KIOXIA KSDXU-A064G使用時、 IS ON、フラッシュ非装着、CIPAの試験基準による
USB充電 対応
センサー マイクロフォーサーズ(4/3型)
焦点距離 12〜45mm(35mm判換算24〜90mm)
手ブレ補正 6.5段
※撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正
※使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
※焦点距離40mm(35mm判換算80mm)
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

防塵・防滴性能も備えた高画質ミラーレス一眼

口コミ・レビュー

オリンパスからOMシステムへ輝かしく変わった。フイルムカメラ時代から、ずうっとオリンパスを愛用している。相変わらずデザインが良い…。昔から売りが小型軽量、高画質のとおり持ち運びが快適で、OM-1と比べても劣らない性能である。メインでもサブ機でも是非お手元に置きたい一品である…。

出典: 楽天市場

約400gほどの軽量ボディながら高い性能を持ったミラーレス一眼カメラ。防塵・防滴性能もあるため登山にもぴったりなモデルです。写真にゴミが写り込むのを防ぐダストリダクションシステムも搭載。

おすすめポイント

  • 防塵・防滴・低温対応で、登山でも安心して使える
  • 軽さと画質の高さのバランスに優れる
  • 最先端の画像処理技術によりクリエイティブな表現が可能
6位

FUJIFILM X-S20 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット

重さ 491g
サイズ 127.7×85.1×65.4mm
有効画素数 約2610万画素
防水(防滴)・防塵性能
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 エコノミーモード時:約800枚
ノーマルモード時:約750枚
USB充電 対応
センサー APS-C
焦点距離 15〜45mm(35mm判換算:23〜69mm)
手ブレ補正 7.0段
※センサーシフト方式5軸補正
※XF35mmF1.4 R装着時
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

大容量バッテリー搭載でたくさん撮れる

軽量・コンパクトながら最大約800枚撮影可能な大容量バッテリーを搭載しているため、山行中のバッテリー切れが心配な人におすすめ。色再現力や解像力の高さなど、フィルムメーカーとして培ってきた独自技術が詰まった一台です。

おすすめポイント

  • 最大約800枚撮影できる大容量バッテリー
  • フルサイズに匹敵する高画質
  • 好みの色味に撮れるフィルムシミュレーション機能

【一眼レフ】登山向けカメラおすすめベスト4

1位

Nikon(ニコン) D7500 18-140 VR レンズキット

重さ 約720g(ボディ)
約490g(レンズ)
サイズ 約135.5×104×72.5mm
有効画素数 2088万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 約950枚
※1コマ撮影モード時
※カメラ本体でLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15bまたはEN-EL15aまたはEN-EL15使用時
※CIPA規格準拠
USB充電 なし
センサー APS-C
焦点距離 18〜140mm(35mm判換算:27〜210mm)
手ブレ補正 電子手ブレ補正(ボディ)
4.0段(レンズ)
※CIPA規格準拠
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

多くのシーンを1本でこなせるズームレンズ付きの一眼レフカメラ

口コミ・レビュー

形も良いしデザインがかっこいい!使いやすい!しかも、撮ってすぐにスマホに転送されるから!良い!アプリをダウンロードいたいといけないけど!長く使っていきたいです!

出典: 楽天市場

広角域から望遠域まで高い機動性を持ったレンズとセットとなったカメラ。スナップ写真から風景写真の撮影までこの一本で幅広く対応してくれます。

おすすめポイント

  • スナップ写真から風景写真までこなせるレンズが付属
  • 優れたノイズ低減技術で星空撮影も◎
  • グリップが深く持ちやすい
2位

Nikon(ニコン) D780

重さ 約840g
サイズ 約143.5×115.5×76mm
有効画素数 2450万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 1コマ撮影モード時:約2260枚
※CIPA基準準拠
連続撮影モード時:約4570枚
※ニコン試験条件
USB充電 対応
センサー フルサイズ
焦点距離
手ブレ補正
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

フルサイズセンサーを搭載した高画質カメラ

口コミ・レビュー

今までD700を使っていましたが、念願のD780を購入しました。D700ではできなかった動画撮影もできて機能も充実していて満足しています。

出典: 楽天市場

ミドルクラスのカメラとして、性能のバランスが高いカメラ。273点のフォーカスポイントで精密に焦点を合わせることができ、ライブビューでのオートフォーカス性能も高くなっています。

おすすめポイント

  • 高精度のフォーカス機能でピントが合わせやすい
  • 幅広いシーンに対応するシャッタースピード1/8000秒〜900秒
  • ファインダー・ライブビューともに優れた操作性
3位

RICOH(リコー) PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット

重さ 約820g(ボディ)
約283g(レンズ)
サイズ 約134.5×103.5×73.5mm
有効画素数 約2573万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり
耐衝撃性能
動作温度 -10~40℃
撮影可能コマ数 約800枚
※満充電のリチウムイオンバッテリー使用、23℃
※CIPA規格に準じた測定条件による目安
USB充電 対応
センサー APS-C
焦点距離 20〜40mm(35mm判換算:30.5〜61.5mm)
手ブレ補正 撮像素子シフト方式「SR II」(5軸補正)、オート/流し撮り/オフ
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

防塵・防滴・耐寒性能を持った高画質一眼レフカメラ

口コミ・レビュー

一時期使っていたミラーレスに比べて明るく見やすく大きなファインダーが有り難いこと、秒間12コマのシャッターが心地良いこと、また撮影可能枚数の多いバッテリー、手ぶれ補正、防塵防滴、Pモードから素早く絞り優先シャッター優先へ変えられること、などなど、多くの点で満足できる機種です。

出典: 楽天市場

高性能イメージセンサーを搭載し、描写力の高い一眼レフカメラ。加えてアウトドアの環境でも使いやすい防塵・防滴・耐寒性能を持っており、大きめのファインダーが使いやすい、登山でも活躍してくれるモデルです。

おすすめポイント

  • APS-Cサイズながらフルサイズと同等の視野角で撮影可能
  • 防塵・防滴・耐寒性能を備えアウトドアでも安心して使える
  • 被写体に合わせて選べる2種類の手ぶれ補正機能
4位

Canon(キヤノン) EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USM レンズキット

重さ 約890g(ボディ)
約795g(レンズ)
サイズ 約150.7×116.4×75.9mm
有効画素数 3040万画素
防水(防滴)・防塵性能 あり
耐衝撃性能
動作温度 0~40 ℃
撮影可能コマ数 ファインダー撮影:常温(+23℃)約900枚/低温(0℃)約850枚
ライブビュー撮影:常温(+23℃)約300枚/低温(0℃)約280枚
※フル充電のバッテリーパック LP-E6N使用時
USB充電 なし
センサー フルサイズ
焦点距離 24〜105mm
手ブレ補正 レンズに搭載
Wi-Fi ・Bluetooth対応 対応

約3040万画素を誇る高画質カメラ

口コミ・レビュー

満足!
ついに念願のフルサイズを購入!
多機能すぎて使いこなすには相当時間かかると思いますが、数十枚程度撮影して大変よい性能を持ってることはわかりました。
欲求を満たしてくれるカメラです。

出典: 楽天市場

高性能イメージセンサーを搭載し、その画質は空気感まで描写すると表現されるほど。繊細かつ迫力のある写真を撮ることが可能なカメラです。

おすすめポイント

  • 約3040万画素を誇る高画質カメラ
  • 空気感まで描写するともいわれる高性能イメージセンサー
  • 防滴・防塵で汚れに強いレンズが付属

登山向けカメラバッグおすすめ5選

カメラと一緒に準備しておきたいのが、「カメラバッグ」。

適切にケアできれば特に専用のバッグでなくても問題ありません。ただ、防滴・防塵の機能がついていたりと、登山にぴったりの機能も多いため、大事なカメラを守るために準備するのがおすすめです。

ザ・ノース・フェイス エクスプローラーカメラバッグ

重さ 約290g
サイズ 245×150×135mm
カメラ収納部内寸 190×175×115mm

一眼レフのレンズを付けたまま運べるバッグ

保護パッド入りでカメラを安心して持ち運べるカメラバッグ。ウエストベルトがカメラバッグの揺れを抑えてくれるため歩きやすさも◯。メモリーカードやバッテリーを収納するポケットも搭載しています。

口コミ・レビュー

かっこいい!ノースフェイスって言うだけでキュンキュンします!
ただ、本当に残念と言うか私の完全な確認不足なんですが、上のところの持ち手がテカテカで届いて予想外でした汗
それ以外はCanonの一眼レフもすっぽり入って交換用の望遠レンズも納まって完璧です!

出典: 楽天市場

Chululu レニュー フラップショルダーバッグ M

重さ 約330g
サイズ 340×260×155mm
カメラ収納部内寸 250×200×125mm

リサイクル素材を利用したサステナブルなバッグ

一眼レフやミラーレスはもちろん、9.7インチ程度のタブレットPCも収納できるマルチなバッグ。マグネット式の開閉部で普段使いもしやすいデザインになっています。

口コミ・レビュー

デザインもサイズも使い勝手もいい!
デザインもサイズもちょうど良くマジックテープで仕切りも調整できるので一眼レフカメラを入れても、普段使いとして使ってもとても良いです。

出典: 楽天市場

PAAGOWORKS フォーカスM

重さ 260g
サイズ 200×110×170mm
カメラ収納部内寸

耐摩耗性・耐水性に優れたカメラバッグ

止水ファスナーや防水素材の使用により山でも突然の雨からも守ってくれるカメラバッグ。従来モデルより軽量化も実現しており、山にも持っていきやすいカメラバッグです。チェストとショルダーの二種類の持ち方が可能です。

Peak Design エブリデイスリング6L

重さ 580g
サイズ 350x235x120mm
カメラ収納部内寸 279x213x69mm

ミラーレス・一眼・タブレットなど多目的で使えるカメラバッグ

6Lの容量で幅広く収納ができるカメラバッグ。肩パットもソフトなクッション性を持ち、肩が痛くなりにくくなっています。

口コミ・レビュー

カメラを買い替えレンズも購入し、以前使っていたケースに納まらなくなったので、こちらのカバンを購入しました。
子連れで出かけることが多いので、荷物も必要最低限のものを出来るだけコンパクトにまとめたかったのですが、本当にジャストサイズでした。
カメラはEOS KissのM2、レンズはキャノンのEF-M18-150ISSTMを付けて収納し、その横に長財布や携帯、ハンカチなどの小物類を収納して使っています。
バッテリーを収納するファスナー付きの小さなポケットも大変便利です。
服のほこりや毛がくっつきやすい素材ですが、それ以上に使い勝手がよく本当にしっかりとした作りなので、大変気に入っています。

出典: 楽天市場

Lowepro フォトアクティブ TLZ50AW トップローディングバッグ

重さ 320g
サイズ 210×150×35mm
カメラ収納部内寸 175×125×23mm

出し入れがしやすく登山でも使いやすいカメラバッグ

大きめファスナーストラップで山でももたつくことなく出し入れが可能。細かなポケットも多く、機能性の高いカメラバッグです。

登山向けカメラのよくある質問

最後に、その他カメラでよくあるQAを記載します!

Q.一眼レフとミラーレス一眼、どちらにすべきか悩んでいます

ここまでご紹介した通り、一眼レフは高性能で多様な製品・選択肢があり、ミラーレス一眼は小型で軽量なカメラです。画質としては、少し前までは一眼レフのほうが優れていましたが、今やミラーレス一眼の性能も向上し、今や見極めるのは不可能な程になっています。ミラーレス一眼のコンパクトさ・軽量さを重視するのか、一眼の選択肢の多さを選ぶのか、ご自身が重視したい方を考えて判断すると良いでしょう

Q.防滴・防塵がないカメラは登山ではダメ?

登山中に気にぶつけたり、落としたりする可能性があるためバッグに入れて持ち運ぶと安心です。防滴・防塵性能の弱いカメラを守ることにも繋がります。

Q.どのくらいの値段のものを選べばいいの?

カメラのタイプ、予算にもよりますが、初めての方向けの一眼レフ・ミラーレス一眼(レンズセット)なら7〜15万円、コンデジなら2〜5万円ほどの製品が多くなっています。数十万するものも少なくないですがオーバースペックにもなりがちなため、初心者向けのモデルから検討するのがおすすめです。

Q.登山での撮影に適したレンズは?

広大な山の風景を撮るなら、広い範囲が収まる広角が向いています。鳥や草花など、遠くの被写体を写したいときは望遠が便利。
単焦点レンズは自分が移動しないと画角を変えられないため、慣れないうちはズームレンズのほうが使いやすいでしょう。
焦点距離35mm(35mm判換算時)以下から対応しているズームレンズが一本あると、使い勝手がよいのでおすすめです。その後好みに合わせて尖ったレンズに挑戦するのも◎。
またレンズにも耐寒性や手ブレ補正機能に対応したものがあるので、必要に応じて要チェック。
レンズを傷から守るレンズフィルターもセットで揃えるとよいでしょう。

写真が山の楽しみになること間違いなし!

カメラ機種一覧

撮影:筆者

近年スマホのカメラ性能が大きく向上していますが、まだまだ一眼レフやミラーレス一眼だけでしか撮れない写真はたくさんあります。最初は機能の多さに戸惑うこともありますが、触れば触るほど理解が進みますし、何より山は最高の練習のフィールド!
どんな写真を撮りたいのかをイメージしつつ、お気に入りの一台と一緒に山の楽しみを広げてみてください!

デジタルカメラの人気売れ筋ランキング

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コンパクトデジタルカメラ

ミラーレス一眼カメラ

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