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鷹取山(たかとりやま)とは

| 標高 | 山頂所在地 | 山域 | 最高気温(6月−8月) | 最低気温(6月−8月) |
|---|---|---|---|---|
| 139m | 神奈川県横須賀市 逗子市 | 三浦半島 | 30.1℃ | 17.7℃ |
「鷹取山」は神奈川県横須賀市と逗子市の間に位置する山で、別名「湘南妙義」とも呼ばれています。切り立った岩壁が特徴的で、明治~昭和初期まで石切場として岩を採掘するために利用されていました。
鷹取山周辺は公園として整備され、展望台からの眺めは格別。鎌倉や江ノ島といった湘南エリアから、伊豆箱根や天気の良い日には富士山まで見渡せる絶好のビューポイントです。
1年を通して人気があり、ハイキングや登山だけでなく、クライミングを楽しむ姿も見られます。今回は「鷹取山」について、その魅力や登山ルート、アクセス情報もあわせて紹介します。
富士山まで見渡せる抜群のパノラマ

鷹取山の頂上にある展望台からの景色はバツグン!手前には鎌倉、江ノ島、湘南エリアが広がり、海の向こうには伊豆、箱根も。天気の良ければ富士山まで見渡すことができるビューポイントです。

東京湾側の眺めもよく、大型貨物船などが行き交う様子を見ることができます。
山頂からの眺望だけではなく、春には桜、秋には紅葉と、季節ごとに違った景色が楽しめる展望スポットとして人気があります。
切り立った岩壁はクライミングの岩場としても有名

鷹取山の象徴的な岩壁は、クライミングスポットとしても長い歴史があり、週末には壁を必死に登るクライマーを見ることができます。
ただし、こちらの岩壁は、事故を防ぐため一般の人が登ることは禁止されており、自由に登ることはできません。クライミングを希望する場合には鷹取山安全登山協議会への登録が必要となります。詳しくは鷹取山安全登山協議会(046-825-2350)へ。
岩に彫られた巨大な磨崖仏(まがいぶつ)

鷹取山のもうひとつの見どころが、岩に彫られた巨大な磨崖仏。高さ約8m、幅約4.5mのこの弥勒菩薩尊像は、横須賀市の彫刻家・藤島茂氏が約1年をかけて制作した作品です。ちなみに、以前は釈迦如来像も存在していましたが、地元の学校建設のため取り壊されています。
