ドイターの歴史と人気のバックパック「フューチュラ」
プロの登山家から一般人まで高い人気を誇るドイター。その歴史と、特に人気の高いバックパック「フューチュラ」と「フューチュラプロ」について調べてみました。
ドイターとは
ドイターはドイツのリュックサックメーカーです。もともとは郵便局の配達袋を作っていた会社でした。その後、旅行用スーツケースやバックパックを製造するようになり、1938年、アイガー北壁の初登攀の際にドイター製のリュックが使われたことからその高い性能が広く知れ渡りました。
その後も他のメーカーに先駆けナイロン製のバックパックの販売を開始したり、背面システムとして最も有名な「ドイターエアコンフォートシステム」を開発したりと、常に進化を続けています。
「フューチュラ」と「フューチュラ プロ」の違い
ューチュラはドイターのバックパックの中でも人気の商品で、一番の特徴はその背面システムです。背中に直接当たる部分がメッシュになっていることにより、アクティブなシーンにおいても背面のメッシュとバックパックの隙間に、下部と左右から空気が入り込みとても通気性の良い仕様になっています。
・容量の違い
フューチュラシリーズは最大容量が35Lモデルまで、フューチュラプロシリーズは36L以上と容量によって住み分けがされています。・ヒップベルトのサイドコンプレッションストラップ
フューチュラプロシリーズの最大の特徴でもある、ヒップベルトシステムはフューチュラシリーズにはないシステムで、旋回するヒップベルトとパッドにより胴体にぴったりフィットするため、アクティブなシーンでも重量の大きいパックも快適に背負うことができます。
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フューチュラシリーズ
ドイターフューチュラ32
ドイターのエアコンフォートフレックスライトシステムを搭載した、デイハイクから一泊程度の山小屋泊にもしっかりと対応できるバックパックです。高い通気性と荷重バランスが特徴のモデルです。
ドイター フューチュラ30SL
フューチュラ32のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。
ドイター フューチュラ35EL
フューチュラ32と同様の機能性を有する35LのELモデルです。ELモデルは、身長が高い人でレギュラーモデルではなかなかフィットする背面システムを見つけることが難しい人に合うように設計されたモデルです。
ドイター フューチュラ22
ハイキングや整備された登山道での使用に最適なモデルです。軽量でかつ高い通気性を誇るので、毎日のウォーキング等や小旅行にもおすすめです。
ドイター フューチュラ20SL
フューチュラ22のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。
ドイター フューチュラ28
ハイキングや整備された登山道での使用に最適なモデルです。軽量かつ高い通気性を誇るので、アクティブなシーンにはもちろん、旅行時の散策等のシーンにおいても活躍してくれる商品です。?
SLとかELとかって何?
レギュラーモデルは主に身長180cm未満の方を対象に作られたモデルで、これに対してレギュラーモデルでは背面長がフィットしない方向けに作られたものが、EL(エクストラロング)モデルです。身長180cm以上の方は背面長のサイズの関係からELモデルがおすすめとなります。
SLモデルはウィーメンズフィットモデルで女性の体型にフィットするよう作られた、女性のためのモデルとなっています。
「フューチュラ プロ」のみんなの口コミは?
デイバックしか担いだことが無く、30Lクラスは初めてなので比較できませんが とても良いフィッティングでした。冬ですが汗を一杯かくペースで低山を3時間程回りましたが 背中のべたつきは全くなかったのがうれしかったです。
夏に富士山へ登るための準備として購入したので、 練習のためまず、10kg程度の荷物を詰め込んで低山を上ってみたところ、肩より上の部分の重量が重すぎたようで 岩場で多少の揺れを感じました。 パッキングに留意せねばと感じさせられましたが、理由が分かっている分安心できてます。ハイドレーションとの組み合わせなど 富士登山前に試すことがいっぱいで 楽しみ楽しみ。出典:amazon
ちょうどいいと思います。
自分は1泊までの小屋泊まりのスノーハイク中心ですが
容量、機能とも大満足です。
背中も蒸れないので夏山でも快適です。出典:amazon
フューチュラシリーズの通気性の良い特徴をそのままに、さらに容量がアップされたプロシリーズはより登山向きの商品となっています。また、旋回するヒップベルトとパッドにより、アクティブな動きにもしっかり追従してくれるので、登山を中心に使用される方はフューチュラプロシリーズがおすすめです。
フューチュラプロ シリーズ
ドイター フューチュラプロ36
より高いフィット感と高い通気性を備えた山小屋泊やトレッキングにも対応できる中型サイズのモデルです。36Lと容量もたっぷりなので、荷物の多くなる旅行にもおすすめです。
ドイター フューチュラプロ34SL
フューチュラプロ36のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。
ドイター フューチュラプロ42
こちらもフューチュラプロ36同様、高いフィット性と通気性を兼ね備えた中型のバックパックです。42Lと山小屋泊にも余裕のサイズ感なので、荷物を多めに持ち運びたい方におすすめです。
ドイター フューチュラプロ40SL
フューチュラプロ42のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。
ドイター フューチュラプロ44EL
フューチュラプロ42と同様の機能性を有する44LのELモデルです。ELモデルは、身長が高い人でレギュラーモデルではなかなかフィットする背面システムを見つけることが難しい人に合うように設計されたモデルです。
縦走・バックパッカーにおすすめの大容量「エアコンタクト」
ドイターのトレッキング用フラッグシップモデルのシリーズがエアコンタクトシリーズです。パッドがとても厚めに作られていますので、装備が重ければ重いほど、パッドが肩、肩甲骨、腰にフィットして体がブレないような仕様になっており、快適な背負い心地を提供してくれます。
「プロ」との違い
フューチュラプロのヒップベルトシステムもエアコンタクトシリーズ、エアコンタクトプロシリーズ共に搭載していますので、アクティブな動きにもしっかりとヒップベルトが追従してくれます。また、エアコンタクトプロシリーズは凹型のヒップベルトになっており、体の曲線に合わせた快適なパッドによりぴったりフィットし、pe補強材を使用した多層フォームにより荷重が適切に伝わります。
「エアコンタクト」のみんなの口コミは?
背負いの位置をベクロテープで位置調整ができて、自分で微調節がきく。2気室に区切ることができるので、すぐに取り出したい物と、そうでない物を仕分けて収納出来るし、背面がチャックでパネルを開閉できるので、奥に仕舞い込んだ荷物が急に必要になった際に上からだと取り出しにくいん物も、素早くアクセス出来て、大変便利な作りです。出典:amazon
一度山に入ったなら出来るだけ長い時間を山で過ごし、
肺のすみずみまで山の空気をいきわたらせたい、
と思い大型のザックを買いました。毎日着替えることと朝食と夕食は持参することを考えると、
テント泊で3泊4日分の荷物がギリギリ入る容量だと思いました。重い荷物が軽くなるというわけではありませんが、
ショルダーベルトとウエストベルトのパッドが肉厚なので、
体に食い込むようなことはありませんでした。
しっかりとした商品です。出典:amazon
エアコンタクトシリーズはその大きなサイズから多くの荷物を入れる事になるため、重量のある荷物を背負っても体に負荷のかかりにくく、快適に背負うための工夫が組み込まれています。パッドが厚めになっていたり、背面長の長さを簡単に調節できるなど、背負う方にフィットできるような仕様になっています。
ドイター エアコンタクト40+10SL
縦走、長期旅行等、ハードな使用に耐えられるように耐久性に優れた素材でつくられたシリーズで、背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォームを使用していますので、快適に背負う事ができます。内蔵のXフレームは剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する効果を待ちます。
ドイター エアコンタクト45+10SL
エアコンタクト40+10SLの45Lモデルです。
ドイター エアコンタクト50+10
縦走に適した背面システムを採用し、全体的な軽量化を図った快適なバックパックです。中空フォームの効果により高い背面通気性を保ち、熱気は上方に排出してくれます。重くなったバックの荷重も腰へとしっかりと伝達してくれます。?
ドイター エアコンタクト55+10
エアコンタクト50+10の容量55Lモデルです。
ドイター エアコンタクトプロ60+15
無段階に調整可能な背面システムやアクティブフィット、バリフレックスシステムなど多彩な機能を盛り込んだバックパックです。良い背負い心地を提供する機能を搭載したハイグレードモデルです。
ドイター エアコンタクトプロ70+15
エアコンタクトプロ60+15の容量70Lモデルです。
ロードバイクで圧倒的人気の2シリーズ
ドイターにはロードバイクに最適なモデルもあり、トランスアルパインシリーズとレースシリーズがとても人気となっています。トランスアルパインシリーズ、レースシリーズそれぞれにいくつか商品がありますので、自分の使用用途にあった商品を見つけちゃいましょう。
アルプス越えという名のマウンテンバイクツアー用に設計された人トランスアルパインシリーズです。豊富な機能に洗練されたデザインが特徴のタウンバッグです。スマートフォンを収納するスペースもしっかりと搭載されています。
なぜ支持されるの?
ドイターの自転車用バッグは底の部分 が狭く作られていますので、荷物が下に偏らず前傾姿勢をとった際に荷物の重みで後ろに引っ張られる状態になる事もありません。これにより、しっかりと背中全体でバッグを支えることができ、よりバランスをとりやすくなります。
ドイター トランスアルパイン24
エアストライプシステムを搭載し、より高い背面通気性と高いフィット感を得る事ができ、アクティブなシーンにおいても快適に背負う事ができます。ジッパー式のセパレーターにより内部気室をを2気室に分割して使用する事ができます。
ドイター トランスアルパイン28SL
トランスアルパイン24と同様の機能性を有した28Lサイズのレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。
ドイター トランスアルパイン30
トランスアルパイン24の30Lモデルです。
レースシリーズ
高いフィット感と通気性を兼ね備えたエアストライプシステムを採用した小型、軽量のモデルです。通気経路を作り出した2本の曲線的なフォームストライプは、接触面を最小限に抑えることにより、最大の通気性と安定感をもたらしてくれます。サイクリングにはもちろんですが、ハイキング等の使用にもおすすめです。
ドイター レース
エアストライプシステムを搭載した軽量かつ通気性の高いバックパックです。体の曲線に合わせたS形により、どのような姿勢で乗っていてもアクティブな動きを妨げることがありません。レインカバーが付属するのも嬉しいポイントです。
ドイター レースX
レースと同様の機能性を有する12Lサイズのモデルです。
ドイター レースX エアー
レースXと同様の12Lサイズのモデルですが、レースXとは異なり、エアコンフォートシステムを搭載したモデルとなっています。より通勤などのタウンライドやツーリングに適した、背面通気性に優れたモデルです。[my_affiliate_shortcode image=’https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kyuzo-outdoor/cabinet/deuter/d4200216-5107.jpg’ title=’ドイター レースX エアー’ description=’【スペック】—my_br—■容量:12L—my_br—■重量:830g—my_br—■サイズ:44×24×18cm—my_br—■素材:Hexlite 100、Deuter-Ripstop 210′ price=’10800′ link_a=’https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC-deuter-%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC/dp/B01CCD7CDK?SubscriptionId=AKIAJ5J74L77ATVX52HQ&tag=spacekey-yama-22&linkCode=sp1&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B01CCD7CDK’ link_r=’http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00r7yn5.rbxan71d.g00r7yn5.rbxao6ed/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkyuzo-outdoor%2Fd4200216-5107%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkyuzo-outdoor%2Fi%2F10056725%2F’ link_l=’http://click.linksynergy.com/link?id=paNXUbSUPcg&offerid=100006.2776449&type=15&murl=https%3A%2F%2Fwww.naturum.co.jp%2Fitem%2Fitem.asp%3Fitem%3D2776449′ link_c=” review=’ロードバイク用に購入しました!—my_br—背中の通気性は、他のバックとは比べものにならないほど、最高です。—my_br—ポケットの豊富さやレインカバーのデザインなど、ドイターらしさを感じれました。—my_br—ヘルメットをつけるためには、付属品をつけなければいけませんが、非常にオススメです’ quote_source=’amazon’ quote_source_link=’https://www.amazon.co.jp/%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC-deuter-%25E3%2583%2590%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2591%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF-%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9-%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC/dp/B01CCD7CDK?SubscriptionId=AKIAJ5J74L77ATVX52HQ&tag=spacekey-yama-22&linkCode=sp1&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B01CCD7CDK’]
ドイター レース EXP エアー
背面通気性を高めたエアコンフォートフレックスライトシステムを採用したバイク専用パックです。ジッパーオープンで容量を増やせるモデルとなっていますので、ある程度の荷物の収納を必要とする方には最適なサイズとなっています。
バイク向けザックが充実しているドイター!
ドイター コンパクトライト
エアストライプシステムの採用によりコンパクトかつ軽量なツーリングにもおすすめのバックパックです。リペアパーツやミニポンプなどの収納に便利なフロントポケットもしっかりと搭載されています。
ドイター コンパクトEXP16
エアストライプシステム採用の、激しい動きにも対応するツーリングモデルです。オートコンプレッション機能を備えたヒップベルトにより、アクティブな動きにもしっかりと追従してくれます。また、サイドジップの開放により、さらなる容量を得る事ができます。
ドイター スーパーバイク 14EXP SL
ドイター社の技術とアイディアが随所に投入されたバイクシリーズの代表モデルです。エアストライプシステムにより、高いフィット感と背面通気性を得る事ができ、活動中も快適に背負う事ができます。
ドイター ロードワン
エアコンタクトシステムを搭載し、高い背面通気性を確保したモデルです。サイクルジャージのバックポケットが使える位置で背負うことができる最軽量モデルなので、とても実用的かつ必要最低限の荷物を持ち出す方に最適です。
ドイター RSバイク12
ロードツーリングやタウンライドなどに適した小型かつ軽量のモデルです。エアストライプシステムを搭載していますので、どのようなツーリングでも最高の通気性と安定性を提供してくれます。
ドイター バイクワン20
世界初のバイク専用バックパックとして発売された当時のデザインをモチーフに、細部を改良しバイクパックのスタンダードモデルとして確立されたシリーズです。見た目のデザインもスタンダードなスタイルで、タウンユースでも使用できるバックパックに仕上がっています。
ドイター バイクワンエアー EXP16
背面通気性を高めたドイターエアコンフォートフレックスライトシステムを採用したバイク専用パックです。ジッパーオープンで容量を増やす事ができ最大20Lまで拡張でき、収納力が高い仕様になっています。
ビジネスシーンに最適なモデルが密かに人気
多くの書類の収納に便利なビジネス仕様にも最適なバックパックシリーズです。グラントとグラントプロの2展開となっており、双方ともエアコンタクトシステムを採用し、ビジネスモデルながらも快適な背負い心地を追求したモデルになっています。
ドイター グラント
通勤通学におすすめな、たくさんの書類等を収納することができるモデルです。容量24Lと大容量で、PCスリーブやタブレットのポケットも設けてあり、とても実用面にも考慮された仕様になっています。?
ドイター グラントプロ
グラントと同様の機能性を有した30Lのモデルで、容量が少し多めになっています。
3wayの「スイッチバック」も人気!
3way仕様のビジネストラベルバッグです。手提げとして、ショルダーバッグとして、バックパックとしてあらゆるシーンに対応してくれる変幻自在の便利バッグです。タウンユースはもちろん、ビジネスシーンから旅行まで幅広い状況に対応することができます。
ドイター スイッチバック2
3way仕様で様々なシーンで活躍間違いなしの便利バッグです。通勤通学にはもちろん、旅行にも持ち出すことができちゃいます。エアストライプシステムを採用していますので、背負い心地についても考慮されたモデルになっています。
ドイターはシュラフもあるって知ってた?
ドイターといえばバックパックのイメージがありますが、実はシュラフも販売しています。その種類も冬季の登山に適したハイエンドモデルから超軽量タイプのもの、女性用、キッズ用まで幅広く販売しています。
超軽量!バナナ2本分!?
ドイター ドリームライト500
重量はおよそバナナ2本分と超軽量タイプの化繊モデルです。暑い時期での使用はもちろんですが、寒い時期のインナーシュラフとしても活躍してくれます。使い方次第でトラベル、ツーリングなどオールラウンドに使用できます。
夏~秋対応のスタンダードモデル
ドイター オービットN+5
ドイタースリーピングバッグのスタンダードモデルです。生地は1枚の縫い目のない生地を使用することで重量を抑えていますので、軽量な仕様になっています。夏山から春秋のキャンプまで幅広いシーンで使用することができるモデルです。
冬期中級登山にも対応したハイエンドモデル
ドイター エクソスフィア-8
真冬の寒さにもしっかりと対応したハイエンドモデルのシュラフです。横方向に25%の伸縮性を持たせていますので、シュラフ内でも快適な寝心地を提供してくれます。
寝袋も女性モデル有
ドイター エクスソフィア-4SL
レディースもでるのシュラフです。フードとフット部を新たに改良し、詳細な人間工学に基づいた快適設計となっています。動きの自由を確保し快適な寝心地をもたらしてくれます。
子ども用も!
ドイター リトルスターEXP
子供用の見た目にも可愛らしいシュラフです。レディース用も子供用も揃うので家族でキャンプする際に最適な商品です。幼児から身長95~130cmくらいまでの対応となります。
寝袋のたたみ方とケア
ダウンのシュラフは収納方法もとてもシンプルですよね!袋にどんどん詰め込むだけ!これならストレスなく収納作業もできちゃいます。
愛用者多し?ドイターのファーストエイドキット
絆創膏や常備薬等を収納することができ、中身はしっかりと小分けにできる仕切りも付いておりとても便利な仕様になっています。アクティブなシーンはもちろん、もしもに備えてカバンの中に忍ばせて置きたい商品です。
みんなの口コミ
探鳥会に参加すると、時々お子さんたちが来られます。
秋口は特にスズメバチ類が興奮しやすいのと また蝮の毒が強くなる時期にあたりますので、ポイズンリムーバーを収納でき また傷口の消毒・痛みどめなど入れるバックを探していました。そして選んだのがこの商品です。
野外活動で大きすぎずに必要最小限のものを入れるのにこのサイズでちょうどでした。ベルトを通すことができてぶら下げることができ赤色で白の十字がよく目立って印象的ですのでケガの時などすぐにみんなが頼りにしてくれそうです。
中に入れているものは 下記のものを常備しています。
・綿棒 ・不織布テープ ・殺菌消毒薬(マキロン) ・水銀体温計 ・目薬 ・経皮吸収型沈痛抗炎症剤(ロキソニンテープ)
・リバテープ ・数枚 ・一枚刃カッター ・滅菌カットガーゼ ・ポイゾンリムーバー(取扱説明書付き) ・救急+災害ハンドブック ・携帯裁縫セット(はり・はさみ) ・毛抜き持参して印象に残ったことは野外活動をしているのにもかかわらず意外とケガに対する認識が薄いということでした。
けっこう皆さんの関心を引くことになりいろいろと尋ねられました。特に教員の方からのお尋ねが多く感じられました。出典:amazon
鮮やかな色で、存在感一際。収納力は用途にもよると思いますがファーストエイド用途では充分ではないかと。私は包帯3本、三角巾2枚、保護ガーゼ、ハサミ、傷絆創膏数枚、絆創膏、清浄綿などを入れて車に積んであります。
さすがにパンパンですが、副子を除けば、これで一通り応急処置に対応できると思います。出典:amazon
値段の割りに凝った作りになっていて、とても所有感が沸いてきます。
写真だと分かりにくいのですが、ジッパーを開けてると
さらにチューブ系を挿す袋がペロっと広がります。
三つ折り財布みたいな感じですね。
ですのでリップクリームや虫除けスプレーなんかも
袋内で暴れることなく、納まってくれます。全体的な大きさのイメージとしては
メッシュ部分には普通サイズのホカロンがピッタリ入るサイズです。
高さを含めると普通のお豆腐1パックぐらいでしょうか。
詰め込もうと思えば結構色々入ります。山に行くときはこれのメッシュ部分にお金やカードを入れたりして
財布も兼ねてしまっています。女性の方なら、簡単な化粧道具を山に持っていくのにも便利だと思います。出典:amazon
ドイター ファーストエイドキット
常備薬やバンドエイドなどが収納でき、内側は中身が分かりやすく小分け収納に便利なメッシュポケットや仕切りが付いています。オールラウンドジッパー式なので荷物の取り出しも簡単です。
ドイター ファーストエイドキット アクティブ
ファーストエイドキットと同様の仕様で、アクティブなシーンにおいても持ち出ししやすいよう、よりコンパクトになったモデルです。
ドイター ファーストエイドキット プロ
ファーストエイドキットと同様の仕様で、ファーストエイドキッドシリーズの中でも一番大きいサイズになっています。より多くの備えを目的とされる方にはこちらがおすすめです。
必要な中身を準備しよう!
常備薬や絆創膏はもちろん、ハサミやガーゼ、包帯、消毒液等、怪我の応急処置に必要なものを優先的に入れておくのがおすすめです。その他にも目的に合わせて持ち出すと良いでしょう。毒虫がいることが想定される場所においてはポイズンリムーバーも入れておくと安心です。下記の記事を参考に中身を充実させましょう。
修理と店舗について
ドイターはドイツのブランドですが、日本ではイワタニプリムス株式会社が輸入代理店となっています。修理専用の窓口を設けていないため、修理希望・見積もり希望の場合は購入店舗、もしくは取扱店舗に直接持っていきましょう。(下記の店舗検索をご利用ください)。製品に関して不明な点がある場合は、下記に問い合わせることも可能です。
イワタニ・プリムス株式会社
TEL:03-3555-5605
E-MAIL: otoiawase@iwatani-primus.co.jp実際に店舗で製品を見てみたい!
ドイターは比較的全国のアウトドアショップで扱っています。有名なICI石井スポーツやカモシカスポーツ、L.Breathなどに置いていますが、年のためドイターのサイトで確認しましょう。好日山荘は店頭での取り扱いが終了したとの情報がありますので注意してください。好日山荘Webshopではドイターのアウトレット製品がまだ販売されているようです。
快適性抜群のドイター製品
ドイターの製品はどれも快適性に富んだものが多く、アクティブなシーンをより快適にしてくれること間違いなしです。その快適性からリピーターも多くいらっしゃいます。まだドイター製品を使用したことがない方は、是非一度店舗で実物に触れて体験してみましょう。