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ドイター

ドイターの人気シリーズ総特集!口コミで定番モデルを徹底解剖

ドイターまとめ。人気のバックパック「フューチュラ」「エアコンタクト」「レースX」などのシリーズや、意外と知られていないシュラフなどを紹介。ドイツの歴史あるブランドでありながら、通気性とフィット感が抜群で日本でも多くの愛用者がいます!

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目次

アイキャッチ画像撮影:黒田猫太郎

ドイターの歴史と人気のバックパック「フューチュラ」

ドイターのバックパックで登山

プロの登山家から一般人まで高い人気を誇るドイター。その歴史と、特に人気の高いバックパック「フューチュラ」と「フューチュラプロ」について調べてみました。

ドイターとは

ドイターのロゴ

撮影:黒田猫太郎

ドイターはドイツのリュックサックメーカーです。もともとは郵便局の配達袋を作っていた会社でした。その後、旅行用スーツケースやバックパックを製造するようになり、1938年、アイガー北壁の初登攀の際にドイター製のリュックが使われたことからその高い性能が広く知れ渡りました。

その後も他のメーカーに先駆けナイロン製のバックパックの販売を開始したり、背面システムとして最も有名な「ドイターエアコンフォートシステム」を開発したりと、常に進化を続けています。

「フューチュラ」と「フューチュラ プロ」の違い

ドイターのバックパック

ューチュラはドイターのバックパックの中でも人気の商品で、一番の特徴はその背面システムです。背中に直接当たる部分がメッシュになっていることにより、アクティブなシーンにおいても背面のメッシュとバックパックの隙間に、下部と左右から空気が入り込みとても通気性の良い仕様になっています。

・容量の違い
フューチュラシリーズは最大容量が35Lモデルまで、フューチュラプロシリーズは36L以上と容量によって住み分けがされています。

・ヒップベルトのサイドコンプレッションストラップ
フューチュラプロシリーズの最大の特徴でもある、ヒップベルトシステムはフューチュラシリーズにはないシステムで、旋回するヒップベルトとパッドにより胴体にぴったりフィットするため、アクティブなシーンでも重量の大きいパックも快適に背負うことができます。

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フューチュラシリーズ

ドイターフューチュラ32
ドイターのエアコンフォートフレックスライトシステムを搭載した、デイハイクから一泊程度の山小屋泊にもしっかりと対応できるバックパックです。高い通気性と荷重バランスが特徴のモデルです。

ドイター フューチュラ32

【スペック】 ■容量:32L+3L ■重量:1580g ■サイズ:68×32×21cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラ30SL
フューチュラ32のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。

ドイター フューチュラ30SL

【スペック】 ■容量:30L+3L ■重量:1550g ■サイズ:66×30×21cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラ35EL
フューチュラ32と同様の機能性を有する35LのELモデルです。ELモデルは、身長が高い人でレギュラーモデルではなかなかフィットする背面システムを見つけることが難しい人に合うように設計されたモデルです。

ドイター フューチュラ35EL

【スペック】 ■容量:35L+4L ■重量:1650g ■サイズ:74×32×22cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラ22
ハイキングや整備された登山道での使用に最適なモデルです。軽量でかつ高い通気性を誇るので、毎日のウォーキング等や小旅行にもおすすめです。

ドイター フューチュラ22

【スペック】 ■容量:22L ■重量:1140g ■サイズ:50×31×20cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラ20SL
フューチュラ22のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。

ドイター フューチュラ20SL

【スペック】 ■容量:20L ■重量:1110g ■サイズ:48×30×19cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラ28
ハイキングや整備された登山道での使用に最適なモデルです。軽量かつ高い通気性を誇るので、アクティブなシーンにはもちろん、旅行時の散策等のシーンにおいても活躍してくれる商品です。

ドイター フューチュラ28

【スペック】 ■容量:28L ■重量:1180g ■サイズ:54×32×23cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

SLとかELとかって何?

ドイターのバックパックのサイズ比較

ドイターのバックパックを比較

レギュラーモデルは主に身長180cm未満の方を対象に作られたモデルで、これに対してレギュラーモデルでは背面長がフィットしない方向けに作られたものが、EL(エクストラロング)モデルです。身長180cm以上の方は背面長のサイズの関係からELモデルがおすすめとなります。
SLモデルはウィーメンズフィットモデルで女性の体型にフィットするよう作られた、女性のためのモデルとなっています。

「フューチュラ プロ」のみんなの口コミは?

デイバックしか担いだことが無く、30Lクラスは初めてなので比較できませんが とても良いフィッティングでした。冬ですが汗を一杯かくペースで低山を3時間程回りましたが 背中のべたつきは全くなかったのがうれしかったです。
夏に富士山へ登るための準備として購入したので、 練習のためまず、10kg程度の荷物を詰め込んで低山を上ってみたところ、肩より上の部分の重量が重すぎたようで 岩場で多少の揺れを感じました。 パッキングに留意せねばと感じさせられましたが、理由が分かっている分安心できてます。ハイドレーションとの組み合わせなど 富士登山前に試すことがいっぱいで 楽しみ楽しみ。出典:amazon

ちょうどいいと思います。
自分は1泊までの小屋泊まりのスノーハイク中心ですが
容量、機能とも大満足です。
背中も蒸れないので夏山でも快適です。出典:amazon

フューチュラシリーズの通気性の良い特徴をそのままに、さらに容量がアップされたプロシリーズはより登山向きの商品となっています。また、旋回するヒップベルトとパッドにより、アクティブな動きにもしっかり追従してくれるので、登山を中心に使用される方はフューチュラプロシリーズがおすすめです。

フューチュラプロ シリーズ

ドイター フューチュラプロ36
より高いフィット感と高い通気性を備えた山小屋泊やトレッキングにも対応できる中型サイズのモデルです。36Lと容量もたっぷりなので、荷物の多くなる旅行にもおすすめです。

ドイター フューチュラプロ36

【スペック】 ■容量:36L+4L ■重量:1700g ■サイズ:68×33×24cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラプロ34SL
フューチュラプロ36のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。

ドイター フューチュラプロ34SL

【スペック】 ■容量:34L+4L ■重量:1680g ■サイズ:66×32×24cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラプロ42
こちらもフューチュラプロ36同様、高いフィット性と通気性を兼ね備えた中型のバックパックです。42Lと山小屋泊にも余裕のサイズ感なので、荷物を多めに持ち運びたい方におすすめです。

ドイター フューチュラプロ42

【スペック】 ■容量:42L+5L ■重量:1740g ■サイズ:70×34×27cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラプロ40SL
フューチュラプロ42のレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。

ドイター フューチュラプロ40SL

【スペック】 ■容量:40L+4L ■重量:1720g ■サイズ:68×34×26cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

ドイター フューチュラプロ44EL
フューチュラプロ42と同様の機能性を有する44LのELモデルです。ELモデルは、身長が高い人でレギュラーモデルではなかなかフィットする背面システムを見つけることが難しい人に合うように設計されたモデルです。

ドイター フューチュラプロ44EL

【スペック】 ■容量:44L+5L ■重量:1790g ■サイズ:76×34×27cm ■素材:Deuter-Super-Polytex、Macro Lite 210

縦走・バックパッカーにおすすめの大容量「エアコンタクト」

ドイターのバックパックを背負った女性

ドイターのトレッキング用フラッグシップモデルのシリーズがエアコンタクトシリーズです。パッドがとても厚めに作られていますので、装備が重ければ重いほど、パッドが肩、肩甲骨、腰にフィットして体がブレないような仕様になっており、快適な背負い心地を提供してくれます。

「プロ」との違い

ドイターエアコンタクトの背面

フューチュラプロのヒップベルトシステムもエアコンタクトシリーズ、エアコンタクトプロシリーズ共に搭載していますので、アクティブな動きにもしっかりとヒップベルトが追従してくれます。また、エアコンタクトプロシリーズは凹型のヒップベルトになっており、体の曲線に合わせた快適なパッドによりぴったりフィットし、pe補強材を使用した多層フォームにより荷重が適切に伝わります。

「エアコンタクト」のみんなの口コミは?

背負いの位置をベクロテープで位置調整ができて、自分で微調節がきく。2気室に区切ることができるので、すぐに取り出したい物と、そうでない物を仕分けて収納出来るし、背面がチャックでパネルを開閉できるので、奥に仕舞い込んだ荷物が急に必要になった際に上からだと取り出しにくいん物も、素早くアクセス出来て、大変便利な作りです。出典:amazon

一度山に入ったなら出来るだけ長い時間を山で過ごし、
肺のすみずみまで山の空気をいきわたらせたい、
と思い大型のザックを買いました。

毎日着替えることと朝食と夕食は持参することを考えると、
テント泊で3泊4日分の荷物がギリギリ入る容量だと思いました。

重い荷物が軽くなるというわけではありませんが、
ショルダーベルトとウエストベルトのパッドが肉厚なので、
体に食い込むようなことはありませんでした。
しっかりとした商品です。出典:amazon

ドイターのエアコンタクト

エアコンタクトシリーズはその大きなサイズから多くの荷物を入れる事になるため、重量のある荷物を背負っても体に負荷のかかりにくく、快適に背負うための工夫が組み込まれています。パッドが厚めになっていたり、背面長の長さを簡単に調節できるなど、背負う方にフィットできるような仕様になっています。

ドイター エアコンタクト40+10SL

縦走、長期旅行等、ハードな使用に耐えられるように耐久性に優れた素材でつくられたシリーズで、背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォームを使用していますので、快適に背負う事ができます。内蔵のXフレームは剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する効果を待ちます。

ドイター エアコンタクト40+10SL

【スペック】 ■容量:40L+10L ■重量:2330g ■サイズ:タテ74cmxヨコ26cmxマチ20cm ■素材:ナイロン・ポリエステル

ドイター エアコンタクト45+10SL

エアコンタクト40+10SLの45Lモデルです。

ドイター エアコンタクト45+10SL

【スペック】 ■容量:45L+10L ■重量:2430g ■サイズ:高さ76×幅26×奥行22cm ■素材:Deuter-Duratex、330D Micro Rip Pro 6.6

ドイター エアコンタクト50+10

縦走に適した背面システムを採用し、全体的な軽量化を図った快適なバックパックです。中空フォームの効果により高い背面通気性を保ち、熱気は上方に排出してくれます。重くなったバックの荷重も腰へとしっかりと伝達してくれます。

ドイター エアコンタクト50+10

【スペック】 ■容量:50L+10L ■重量:1730g ■サイズ:H76×W32×D26cm ■素材:Deuterリップストップ210D/マクロライト210D/スーパーポリテックス600D

ドイター エアコンタクト55+10

エアコンタクト50+10の容量55Lモデルです。

ドイター エアコンタクト55+10

【スペック】 ■容量:55L+10L ■重量:2600g ■サイズ:タテ70cmxヨコ37cmxマチ22cm ■素材:Deuterデュラテックス1000D、マイクロリッププロ6.6 330D

ドイター エアコンタクトプロ60+15

無段階に調整可能な背面システムやアクティブフィット、バリフレックスシステムなど多彩な機能を盛り込んだバックパックです。良い背負い心地を提供する機能を搭載したハイグレードモデルです。

ドイター エアコンタクトプロ60+15

【スペック】 ■容量:60L+15Lサイドポケット8L ■重量:3180g ■サイズ:H86×W36×D24cm ■素材:Deuterマイクロリッププロ6.6 330D/スーパーポリテックス600D/デュラテックス1000D

ドイター エアコンタクトプロ70+15

エアコンタクトプロ60+15の容量70Lモデルです。

ドイター エアコンタクトプロ70+15

【スペック】 ■容量:70L+15L ■重量:3360g ■サイズ:タテ84cmxヨコ36cmxマチ25cm ■素材:Deuterバリスティックプロ6.6ー330D、リップストップ330D、デュラテックス1000D

ロードバイクで圧倒的人気の2シリーズ

ドイターのバックパックを背負ったバイカー

ドイターにはロードバイクに最適なモデルもあり、トランスアルパインシリーズとレースシリーズがとても人気となっています。トランスアルパインシリーズ、レースシリーズそれぞれにいくつか商品がありますので、自分の使用用途にあった商品を見つけちゃいましょう。
ドイターのバックパックを背負ったバイカー

アルプス越えという名のマウンテンバイクツアー用に設計された人トランスアルパインシリーズです。豊富な機能に洗練されたデザインが特徴のタウンバッグです。スマートフォンを収納するスペースもしっかりと搭載されています。

なぜ支持されるの?

岩場を走るバイカー

ドイターの自転車用バッグは底の部分 が狭く作られていますので、荷物が下に偏らず前傾姿勢をとった際に荷物の重みで後ろに引っ張られる状態になる事もありません。これにより、しっかりと背中全体でバッグを支えることができ、よりバランスをとりやすくなります。
ドイター トランスアルパイン24
エアストライプシステムを搭載し、より高い背面通気性と高いフィット感を得る事ができ、アクティブなシーンにおいても快適に背負う事ができます。ジッパー式のセパレーターにより内部気室をを2気室に分割して使用する事ができます。

ドイター トランスアルパイン24

【スペック】 ■容量:24L ■重量:1150g ■サイズ:50×24×20cm ■素材:Deuter-Ripstop 210、Macro Lite 210

ドイター トランスアルパイン28SL
トランスアルパイン24と同様の機能性を有した28Lサイズのレディースモデルです。SLモデルは平均的な女性の体型にフィットするように設計されたモデルとなっています。

ドイター トランスアルパイン28SL

【スペック】 ■容量:28L ■重量:1190g ■サイズ:52×26×22cm ■素材:Deuter-Ripstop 210、Macro Lite 210

ドイター トランスアルパイン30
トランスアルパイン24の30Lモデルです。

ドイター トランスアルパイン30

【スペック】 ■容量:30L ■重量:1250g ■サイズ:54×28×24cm ■素材:Deuter-Ripstop 210、Macro Lite 210

レースシリーズ

ドイターの青色のバックパック

高いフィット感と通気性を兼ね備えたエアストライプシステムを採用した小型、軽量のモデルです。通気経路を作り出した2本の曲線的なフォームストライプは、接触面を最小限に抑えることにより、最大の通気性と安定感をもたらしてくれます。サイクリングにはもちろんですが、ハイキング等の使用にもおすすめです。
ドイター レース
エアストライプシステムを搭載した軽量かつ通気性の高いバックパックです。体の曲線に合わせたS形により、どのような姿勢で乗っていてもアクティブな動きを妨げることがありません。レインカバーが付属するのも嬉しいポイントです。

ドイター レース

【スペック】 ■容量:10L ■重量:560g ■サイズ:42×21×16cm ■素材:Hexlite 100、Deuter-Ripstop 210

ドイター レースX
レースと同様の機能性を有する12Lサイズのモデルです。

ドイター レースX

【スペック】 ■容量:12L ■重量:600g ■サイズ:44×24×18cm ■素材:Hexlite 100、Deuter-Ripstop 210

ドイター レースX エアー
レースXと同様の12Lサイズのモデルですが、レースXとは異なり、エアコンフォートシステムを搭載したモデルとなっています。より通勤などのタウンライドやツーリングに適した、背面通気性に優れたモデルです。

ドイター レース EXP エアー
背面通気性を高めたエアコンフォートフレックスライトシステムを採用したバイク専用パックです。ジッパーオープンで容量を増やせるモデルとなっていますので、ある程度の荷物の収納を必要とする方には最適なサイズとなっています。

ドイター レース EXP エアー

【スペック】 ■容量:12L+3L ■重量:870g ■サイズ:47×24×22cm ■素材:Hexlite 100、Deuter-Ripstop 210

バイク向けザックが充実しているドイター!

ドイター コンパクトライト
エアストライプシステムの採用によりコンパクトかつ軽量なツーリングにもおすすめのバックパックです。リペアパーツやミニポンプなどの収納に便利なフロントポケットもしっかりと搭載されています。

ドイター コンパクトライト

【スペック】 ■容量:8L ■重量:670g ■サイズ:44×21×15cm ■素材:Deuter-Microrip-Nylon、100D Pocket Rip Mini

ドイター コンパクトEXP16
エアストライプシステム採用の、激しい動きにも対応するツーリングモデルです。オートコンプレッション機能を備えたヒップベルトにより、アクティブな動きにもしっかりと追従してくれます。また、サイドジップの開放により、さらなる容量を得る事ができます。

ドイター コンパクトEXP16

【スペック】 ■容量:16L+3L ■重量:1100g ■サイズ:46×23×20cm ■素材:Deuter-Microrip-Nylon、Macro Lite 210 他にもコンパクト EXP 10SL、コンパクト EXP12があります

ドイター スーパーバイク 14EXP SL
ドイター社の技術とアイディアが随所に投入されたバイクシリーズの代表モデルです。エアストライプシステムにより、高いフィット感と背面通気性を得る事ができ、活動中も快適に背負う事ができます。

ドイター スーパーバイク14EXP SL

【スペック】 ■容量:14L+4L ■重量:990g ■サイズ:46×28×17cm ■素材:Deuter-Microrip-Nylon、Matrix RS 150D 他にもスーパーバイク 18EXPも有り

ドイター ロードワン
エアコンタクトシステムを搭載し、高い背面通気性を確保したモデルです。サイクルジャージのバックポケットが使える位置で背負うことができる最軽量モデルなので、とても実用的かつ必要最低限の荷物を持ち出す方に最適です。

ドイター ロードワン

【スペック】 ■容量:5L ■重量:390g ■サイズ:44×22×10cm ■素材:Deuter-Microrip-Nylon、Matrix RS 150D

ドイター RSバイク12
ロードツーリングやタウンライドなどに適した小型かつ軽量のモデルです。エアストライプシステムを搭載していますので、どのようなツーリングでも最高の通気性と安定性を提供してくれます。

ドイター RSバイク12

【スペック】 ■容量:12L ■重量:650g ■サイズ:41×20×16cm ■素材:Deuterマイクロリップナイロン210D 他にもRSバイク14も有り

ドイター バイクワン20
世界初のバイク専用バックパックとして発売された当時のデザインをモチーフに、細部を改良しバイクパックのスタンダードモデルとして確立されたシリーズです。見た目のデザインもスタンダードなスタイルで、タウンユースでも使用できるバックパックに仕上がっています。

ドイター バイクワン20

【スペック】 ■容量:20L ■重量:880g ■サイズ:50×25×21cm ■素材:Deuter-Ripstop-Polytex、Deuter Duratex Bright

ドイター バイクワンエアー EXP16
背面通気性を高めたドイターエアコンフォートフレックスライトシステムを採用したバイク専用パックです。ジッパーオープンで容量を増やす事ができ最大20Lまで拡張でき、収納力が高い仕様になっています。

ドイター バイクワンエアー EXP16

【スペック】 ■容量:16L+4L ■重量:1050g ■サイズ:48×25×22cm ■素材:Deuter-Ripstop-Polytex、Deuter Duratex Bright

ビジネスシーンに最適なモデルが密かに人気

ドイターのビジネス用バックパック

多くの書類の収納に便利なビジネス仕様にも最適なバックパックシリーズです。グラントとグラントプロの2展開となっており、双方ともエアコンタクトシステムを採用し、ビジネスモデルながらも快適な背負い心地を追求したモデルになっています。
ドイター グラント
通勤通学におすすめな、たくさんの書類等を収納することができるモデルです。容量24Lと大容量で、PCスリーブやタブレットのポケットも設けてあり、とても実用面にも考慮された仕様になっています。


ドイター グラントプロ
グラントと同様の機能性を有した30Lのモデルで、容量が少し多めになっています。

3wayの「スイッチバック」も人気!

ドイターのスウィッチバッグ

3way仕様のビジネストラベルバッグです。手提げとして、ショルダーバッグとして、バックパックとしてあらゆるシーンに対応してくれる変幻自在の便利バッグです。タウンユースはもちろん、ビジネスシーンから旅行まで幅広い状況に対応することができます。

ドイター スイッチバック2

3way仕様で様々なシーンで活躍間違いなしの便利バッグです。通勤通学にはもちろん、旅行にも持ち出すことができちゃいます。エアストライプシステムを採用していますので、背負い心地についても考慮されたモデルになっています。

ドイター スイッチバック2

【スペック】 ■容量:16L+4L ■重量:1150g ■サイズ:43×30×15cm ■素材:Deuter-MacroLite 420

ドイターはシュラフもあるって知ってた?

ドイターのシュラフで眠る赤ちゃん

ドイターといえばバックパックのイメージがありますが、実はシュラフも販売しています。その種類も冬季の登山に適したハイエンドモデルから超軽量タイプのもの、女性用、キッズ用まで幅広く販売しています。

超軽量!バナナ2本分!?

ドイター ドリームライト500
重量はおよそバナナ2本分と超軽量タイプの化繊モデルです。暑い時期での使用はもちろんですが、寒い時期のインナーシュラフとしても活躍してくれます。使い方次第でトラベル、ツーリングなどオールラウンドに使用できます。

    ドイター ドリームライト500

    【スペック】 ■重量:600g ■長さ:205cm ■内寸:185cm ■収納サイズ:ø12cmx25cm ■使用時期:夏 ■使用温度目安:13度

    夏~秋対応のスタンダードモデル

    ドイター オービットN+5
    ドイタースリーピングバッグのスタンダードモデルです。生地は1枚の縫い目のない生地を使用することで重量を抑えていますので、軽量な仕様になっています。夏山から春秋のキャンプまで幅広いシーンで使用することができるモデルです。

    ドイター オービットN +5

    【スペック】 ■重量:910g ■長さ:205cm ■内寸:185cm ■収納サイズ:ø15cmx39cm ■使用時期:夏山から春秋 ■使用温度目安:9度 他にもオービット0、オービット-5モデルも有り

    冬期中級登山にも対応したハイエンドモデル

    ドイター エクソスフィア-8
    真冬の寒さにもしっかりと対応したハイエンドモデルのシュラフです。横方向に25%の伸縮性を持たせていますので、シュラフ内でも快適な寝心地を提供してくれます。

    ドイター エクソスフィア-8

    【スペック】 ■重量:1950g ■長さ:205cm ■内寸:185cm ■収納サイズ:ø22cmx49cm ■使用時期:冬 ■使用温度目安:-2度

    寝袋も女性モデル有

    ドイター エクスソフィア-4SL
    レディースもでるのシュラフです。フードとフット部を新たに改良し、詳細な人間工学に基づいた快適設計となっています。動きの自由を確保し快適な寝心地をもたらしてくれます。

    ドイター エクスソフィア-4SL

    【スペック】 ■重量:1400g ■長さ:198cm ■内寸:170cm ■収納サイズ:18cmx43cm ■使用時期:夏山から冬期の低山 ■使用温度目安:2度

    子ども用も!

    ドイター リトルスターEXP
    子供用の見た目にも可愛らしいシュラフです。レディース用も子供用も揃うので家族でキャンプする際に最適な商品です。幼児から身長95~130cmくらいまでの対応となります。

    ドイター リトルスターEXP

    【スペック】 ■重量:750g ■長さ:115-145+30cm ■内寸:95-130cm ■収納サイズ:ø17cmx36cm ■使用時期:夏 ■使用温度目安:-

    寝袋のたたみ方とケア

    ダウンのシュラフは収納方法もとてもシンプルですよね!袋にどんどん詰め込むだけ!これならストレスなく収納作業もできちゃいます。

    愛用者多し?ドイターのファーストエイドキット

    ドイターのファーストエイドキット

    絆創膏や常備薬等を収納することができ、中身はしっかりと小分けにできる仕切りも付いておりとても便利な仕様になっています。アクティブなシーンはもちろん、もしもに備えてカバンの中に忍ばせて置きたい商品です。

    みんなの口コミ

    探鳥会に参加すると、時々お子さんたちが来られます。
    秋口は特にスズメバチ類が興奮しやすいのと また蝮の毒が強くなる時期にあたりますので、ポイズンリムーバーを収納でき また傷口の消毒・痛みどめなど入れるバックを探していました。そして選んだのがこの商品です。
    野外活動で大きすぎずに必要最小限のものを入れるのにこのサイズでちょうどでした。ベルトを通すことができてぶら下げることができ赤色で白の十字がよく目立って印象的ですのでケガの時などすぐにみんなが頼りにしてくれそうです。
    中に入れているものは 下記のものを常備しています。
    ・綿棒 ・不織布テープ ・殺菌消毒薬(マキロン) ・水銀体温計 ・目薬 ・経皮吸収型沈痛抗炎症剤(ロキソニンテープ)
    ・リバテープ ・数枚 ・一枚刃カッター ・滅菌カットガーゼ ・ポイゾンリムーバー(取扱説明書付き) ・救急+災害ハンドブック ・携帯裁縫セット(はり・はさみ) ・毛抜き

    持参して印象に残ったことは野外活動をしているのにもかかわらず意外とケガに対する認識が薄いということでした。
    けっこう皆さんの関心を引くことになりいろいろと尋ねられました。特に教員の方からのお尋ねが多く感じられました。出典:amazon

    鮮やかな色で、存在感一際。収納力は用途にもよると思いますがファーストエイド用途では充分ではないかと。私は包帯3本、三角巾2枚、保護ガーゼ、ハサミ、傷絆創膏数枚、絆創膏、清浄綿などを入れて車に積んであります。
    さすがにパンパンですが、副子を除けば、これで一通り応急処置に対応できると思います。出典:amazon

    値段の割りに凝った作りになっていて、とても所有感が沸いてきます。

    写真だと分かりにくいのですが、ジッパーを開けてると
    さらにチューブ系を挿す袋がペロっと広がります。
    三つ折り財布みたいな感じですね。
    ですのでリップクリームや虫除けスプレーなんかも
    袋内で暴れることなく、納まってくれます。

    全体的な大きさのイメージとしては
    メッシュ部分には普通サイズのホカロンがピッタリ入るサイズです。
    高さを含めると普通のお豆腐1パックぐらいでしょうか。
    詰め込もうと思えば結構色々入ります。

    山に行くときはこれのメッシュ部分にお金やカードを入れたりして
    財布も兼ねてしまっています。

    女性の方なら、簡単な化粧道具を山に持っていくのにも便利だと思います。出典:amazon

    ドイター ファーストエイドキット

    常備薬やバンドエイドなどが収納でき、内側は中身が分かりやすく小分け収納に便利なメッシュポケットや仕切りが付いています。オールラウンドジッパー式なので荷物の取り出しも簡単です。

    ドイター ファーストエイドキット アクティブ

    ファーストエイドキットと同様の仕様で、アクティブなシーンにおいても持ち出ししやすいよう、よりコンパクトになったモデルです。

    ドイター ファーストエイドキット プロ

    ファーストエイドキットと同様の仕様で、ファーストエイドキッドシリーズの中でも一番大きいサイズになっています。より多くの備えを目的とされる方にはこちらがおすすめです。

    必要な中身を準備しよう!

    ファーストエイドキットの中身

    常備薬や絆創膏はもちろん、ハサミやガーゼ、包帯、消毒液等、怪我の応急処置に必要なものを優先的に入れておくのがおすすめです。その他にも目的に合わせて持ち出すと良いでしょう。毒虫がいることが想定される場所においてはポイズンリムーバーも入れておくと安心です。下記の記事を参考に中身を充実させましょう。


    修理と店舗について

    ドイターのバックパックをミシンで補繕中

    ドイターはドイツのブランドですが、日本ではイワタニプリムス株式会社が輸入代理店となっています。修理専用の窓口を設けていないため、修理希望・見積もり希望の場合は購入店舗、もしくは取扱店舗に直接持っていきましょう。(下記の店舗検索をご利用ください)。製品に関して不明な点がある場合は、下記に問い合わせることも可能です。
    イワタニ・プリムス株式会社
    TEL:03-3555-5605
    E-MAIL: otoiawase@iwatani-primus.co.jp

    実際に店舗で製品を見てみたい!

    店舗に並ぶドイターのバックパック

    ドイターは比較的全国のアウトドアショップで扱っています。有名なICI石井スポーツやカモシカスポーツ、L.Breathなどに置いていますが、年のためドイターのサイトで確認しましょう。好日山荘は店頭での取り扱いが終了したとの情報がありますので注意してください。好日山荘Webshopではドイターのアウトレット製品がまだ販売されているようです。

    ドイター 取扱店舗情報

    快適性抜群のドイター製品

    湖畔に並ぶドイターのバックパック

    ドイターの製品はどれも快適性に富んだものが多く、アクティブなシーンをより快適にしてくれること間違いなしです。その快適性からリピーターも多くいらっしゃいます。まだドイター製品を使用したことがない方は、是非一度店舗で実物に触れて体験してみましょう。

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