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【2023年】コールマンの寝袋(シュラフ)を一挙に紹介!

【2023年】コールマンの寝袋(シュラフ)を一挙に紹介!

コールマンといえば、キャンプ場では必ず見かけるテントやランタンの定番ブランドですが、もちろん寝袋も大人気。でも、たくさんのモデルが発売されているので、どれがいいのか迷ってしまいますね。
そこで今回はコールマン寝袋の選び方、製品紹介、洗濯方法などを紹介します。

目次

アイキャッチ画像撮影:YAMAHACK編集部

コールマンの寝袋は種類も機能も豊富

米国のキャンプ用品総合メーカー、コールマン
撮影:YAMAHACK編集部

コールマンは1901年に創業した米国のキャンプ用品総合メーカー。テントやタープ、ランタンやクーラーボックスをはじめ、多くのアウトドア用品を製造販売しています。
その中の一つ、寝袋も種類豊富で機能性が高いこともあり、アウトドアを楽しむ多くのユーザーに人気です。

今回はそんなコールマンの寝袋について、特徴を紹介します。

快適性重視の設計

コールマン(ファミリー2 in1/C5)

提供:コールマン(ファミリー2 in1/C5)

コールマンの寝袋は快適さを重視した設計。
いつもの布団のように寝ることができる封筒型の寝袋が多く、マミー型も寝返りが打てるなどゆとりがあるのが特徴です。

ジッパーで分離、結合
撮影:YAMAHACK編集部

そのほか、ジッパーで連結して大きく使ったり、手足を出せたりするなど、使い方のアレンジがしやすい仕様がたくさん。様々な工夫でキャンプを快適に過ごせるようになっています。

幅広い温度帯をカバーするラインナップ

夏用冬用の暑さの違い
撮影:YAMAHACK編集部(上:夏用、下:冬用)

真夏から真冬まで、幅広い温度帯をカバーするラインナップが特徴。保温性が高い中わたや、首回りから熱を逃さない工夫など寒い季節も快適に過ごせます。

丸洗いOKでメンテナンス簡単(1部を除く)

寝袋の洗濯表示例

撮影:YAMAHACK編集部

ダウンを使用した一部製品を除き、ほとんどの寝袋が丸洗いOK。ヘビーユーザーも汚れや臭いを気にすることなく使い続けることができます。

収納しやすくなる工夫も

寝袋は慣れないと収納にちょっと苦戦することも。コールマンの寝袋には収納しやすくなるよう、いろいろな工夫がされているモデルがたくさんあります。

撮影:YAMAHACK編集部

例えば、封筒型の寝袋には、半分に折った寝袋を巻き上げるときに広がらないようにひっかけるフックが。少しのことに見えますが、この一つで巻き上げのしやすさが格段に変わります。

コンプレッションベルト
撮影:YAMAHACK編集部(寝袋に合わせて様々な形のコンプレッションベルトが付いています)

また、形状に合わせて様々な形のコンプレッションベルトも。このコンプレッションベルトで最後に締め上げて圧縮することで、収納袋に入れやすくなります。
このように、ユーザーに寄り添った仕様がたくさん詰まっていることも、人気の高さの秘密かもしれません。

コールマンの寝袋の選び方

寝袋は使用する季節やシーンにより選ぶポイントがあります。コールマンの寝袋の選び方について、4つのポイントに分けて紹介していきます。

寝袋の選び方 4つのポイント

・形状|封筒型かマミー型か
・使用温度帯|使う季節や場所で選ぶ
・使い勝手や便利機能を確認する
・携行性もチェック

形状|封筒型かマミー型か

封筒型とマミー型

提供:コールマン(左:コージーⅡ/C10 右:コンパクトコルネット/L0

コールマンの寝袋には「封筒型(レクタングラー型)」と「マミー型」があります。それぞれメリット・デメリットがあるので、好みやシーンで選ぶようにしましょう。

封筒型マミー型
メリット・布団に寝ている感覚に近く初心者でも違和感がない
・寝返りが打ちやすい
・内部空間が広いので暑い時期に熱がこもりにくい
・長方形なので畳みやすい
・体にフィットするので保温性が高い
・封筒型より小さいことが多く、携行性が高い
デメリット・マミー型よりも大きく、重くなりがち
・内部空間が広いため保温効果が低い
・内部空間が狭く動きにくい、熱がこもる
・慣れない初心者には不向き
・形状が複雑なので畳みにくい
おすすめシーン・快適性重視のキャンプ
・春~秋の穏やかな季節や低地のキャンプ
・アウトドアイベントなど
・寒い季節や気温が低下する高地でのキャンプ
※サイズ感等については、最適温度によって異なります。あくまでも目安です。

使用温度帯|使う季節や場所で選ぶ

秋のキャンプ場

出典:PIXTA

寝袋には使用する気温に合わせて使用温度が設定されており、使用温度には「快適温度」と「使用下限温度」があります。
コールマンでは商品名の最後にCやLで表し、Cは快適温度でLは使用下限温度を表しています。例えば「C5は快適温度5度」、「L-5は使用下限温度マイナス5度」。

比較的マイルドな季節に使う封筒型は快適温度厳冬期も使用するマミー型は使用下限温度が表示されています。

快適温度と使用下限温度の違い

快適温度:快適に眠れると感じる最低気温目安
使用下限温度:寝袋の断熱性を発揮できる最低気温目安


一般的には、「快適温度+5度を使用する日の最低気温とマッチさせるのがいい」といわれていますが、寒さの感覚は人それぞれなのであくまでも目安として考えましょう。

また、使用下限温度では寒さを感じることが多いので、防寒着を着て寝るなどの対策が必要です。

コールマンの寝袋は季節ごとに選ぶなら4種類です。

【快適温度-5℃~12℃】1年中使うならオールシーズン対応

マルチレイヤースリーピングバッグ

提供:コールマン(マルチレイヤースリーピングバッグ)

オールシーズン対応寝袋は3層構造になっており、組み合わせ次第で春・夏・秋・冬に対応できます。その分、重く価格が高くなることもありますが、1枚で1年中使えるのが魅力です。


【快適温度-8℃~0℃】冬におすすめ

コールマン(タスマンキャンピングマミー/L-15)

提供:コールマン(タスマンキャンピングマミー/L-15)

寒い冬には、暖かみのあるフリース素材を使用しているモデルや、全身しっかり包んで冷気の侵入を防ぐマミー型がおすすめです。


【快適温度1℃~9℃】春~秋におすすめ3シーズン対応

コールマン(パーカー/C2)

提供:コールマン(パーカー/C2)

昼は暑くても朝晩には思ったより寒いことがある春秋や夏の山。キャンプ予定地の最低気温から-5℃低い温度を目安にしましょう。


【快適温度10℃~】夏におすすめ

コールマン(パフォーマーⅢ/C10)

提供:コールマン(パフォーマーⅢ/C10)

夏はフードが無く、ゆったりとした封筒型がおすすめ。キャンプ地が山などの高地なら、少し快適温度が低めのものを選びましょう。

使い勝手や便利機能を確認する

分離した寝袋

撮影:YAMAHACK編集部(2つに分離した2人用寝袋)

ジッパーの位置や使いやすさ、ポケットの場所など、使い勝手を確認しましょう。これらは、意外と睡眠の快適性を大きく左右します。
様々な便利機能も使用するシーンによっては、あれば便利。
例えば・・・

  • ・2人用寝袋を2枚に分離して1人用×2にできる機能
  • ・気温に合わせてフードが取りはずせるもの
  • ・暑い時に手足を出すことができる機能
  • ・スマートフォン用ポケット

など、必要性や好みで選びましょう。

携帯性もチェック

収納ケースに収納した寝袋のサイズ感

撮影:YAMAHACK編集部(左から、パフォーマーⅢ/C15(ホワイトグレー)キッズマミー アジャスタブル/C4ネイビー・タスマンキャンピングマミー/L-15

キャンプ場へ移動する際の携帯性も重要。家族全員の寝袋はたたんでもそれなりの収納スペースが必要です。製品スペックの収納サイズを必ず確認するようにして、問題ないか判断しましょう。

コールマンの寝袋 選び方まとめ

  • 形状:快適性重視の封筒型か、携帯性保温性重視のマミー型か
  • 使用温度帯:1年中使えるオールシーズン用、春から秋までをカバーする3シーズン用、冬用、夏用を使用する季節で使い分ける。
  • 使い勝手や便利機能:保温性以外にも意外と重要な使い勝手や便利機能も確認
  • 携帯性:キャンプ場へ移動する方法や手段、人数に応じて、収納サイズ、収納性をチェックしましょう

2023年コールマン寝袋 19モデル一挙紹介

2023年、コールマンの寝袋全19モデルを、使用する季節ごとに紹介します。

1年中キャンプするならオールシーズン対応3選 (快適温度-5℃~12℃)

封筒型

マルチレイヤースリーピングバッグ

3レイヤーの組み合わせで1年中使える

アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリースの3レイヤー構成で、組み合わせを変えることで、1年を通して使えます。ゆったりサイズで寝心地がいいことも特徴。

口コミ・レビュー

大変満足しています。
GW明け、車中泊に旭川の道の駅で初めて使いましたが、大変暖かく軽く肌触りも柔らかく、メーカー品。 さすが、コールマン。レビュー通り収納性はコンパクトにはなりませんが、自分の場合は、一人旅の車中泊用に購入し、後部座席の足元に収まりました。

出典: 楽天市場

快適温度アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース -5℃
アウトレイヤー+フリース 5℃
ミッドレイヤー+フリース 12℃
使用下限温度アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース -11℃
アウトレイヤー+フリース 0℃
ミッドレイヤー+フリース 6℃
使用サイズ約 90×200cm
収納サイズ約52×29×38cm
重量4.9kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

マルチレイヤースリーピングバッグ(デザートサンド)

1年中使える寝袋

マルチレイヤースリーピングバッグの別カラーバージョン。仕様は同じです。

快適温度アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース -5℃
アウトレイヤー+フリース 5℃
ミッドレイヤー+フリース 12℃
使用下限温度アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース -11℃
アウトレイヤー+フリース 0℃
ミッドレイヤー+フリース 6℃
使用サイズ約 90×200cm
収納サイズ約52×29×38cm
重量4.9kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

パーカー/C-3

フードが枕になる

フードを取りはずせば枕になる寝袋。起毛生地のレイヤーとの組み合わせで幅広い温度帯に対応可能です。

快適温度-3℃~13℃
使用下限温度-9℃
使用サイズ約210×84cm
収納サイズ約φ40×43cm
重量約4kg
素材表面/ポリエステル、
裏地/ポリエステル、
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い

冬におすすめ6選(快適温度-8℃~0℃)

封筒型

DSパーカー/C-6

ダウンを使用したダブルレイヤー

ダウンを中わたに使用した寝袋に、化繊わたのインナーを使用したダブルレイヤー使用。フードは取り外し可能で枕になります。

口コミ・レビュー

生地はとても柔らかく、肌触りが良いです!
レイヤーシステムが画期的で買いました。満足です。
2枚重ねの時は嵩張ります。
これから使うのが楽しみです♪

出典: 楽天市場

快適温度-6℃~9℃
使用下限温度-13℃
使用サイズ約210×84cm
収納サイズ約φ33×45cm
重量約3kg
素材表面/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/(フード)ポリエステル (ブラウン)ポリエステル(ゴールド)650FPダックダウン80% /フェザー20%
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い×
封筒型

アドベンチャークッションバッグ/C0

収納時はクッションに

収納ケースに入れるとクッションになる2人用寝袋。上下を分割すれば1人用×2にもなり、様々な使い方が可能です。ミニバンにピッタリ収まるサイズで車中泊にピッタリ。

口コミ・レビュー

車中泊などに使うために買いました。
すごく柔らかな感触で寝心地よさげです。手触りが悪くないのがいい。
デザインも落ち着いたブラウンでいい感じ。

出典: 楽天市場

快適温度0℃
使用下限温度-
使用サイズ約 150×190cm
分割時約75×190cm
収納サイズクッション時1つあたり:約45×45×25cm
丸めた時1つあたり約Φ29×38cm
重量約5.2kg(分割時約2.6kg)
素材ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
マミー型

タスマンキャンピングマミー/L-15

保温性と寝返りがうてる可動性を両立

フィット感が高く保温性が高いマミー型でありながら、寝返りうてるほど快適な寝袋。寒い冬でも快適に睡眠したい人におすすめです。

口コミ・レビュー

布団だね
シュラフ型の布団と言っていいと思います。
何より暖かい、マットは必要ですが気温0℃では普通にぐっすり眠れました。
欠点は化学繊維なのもありますが、繊維が詰まっている為、コンパクトには絶対収納出来ません(笑、かさばります!でも暖かい!冬キャンでは活躍します!そして夏はきっと暑すぎて使えませんね!
でもダウンシュラフにも引けは取らないと思います。

出典: 楽天市場

快適温度-
使用下限温度-15℃以上
使用サイズ約83×203cm 
収納サイズ約φ31×49cm 
重量約3.4kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル 
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
マミー型

タスマンキャンピングマミー/L-8

保温性と寝返りがうてる可動性を両立

最低温度以外、タスマンキャンピングマミー/L-15と同じ仕様です。

快適温度-
使用下限温度-8℃以上
使用サイズ約83×203cm
収納サイズ約φ27×48cm
重量約2.8kg
素材表地/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
マミー型

コルネットストレッチⅡ /L-5

ストレッチで快適フィット

体の動きに合わせてストレッチするので、体にフィットしながらも窮屈感が少ないマミー型寝袋。手足を出せるので、着たまま動くことができ、車中泊や室内の防寒具としても使用できます。

口コミ・レビュー

肌触りもいいし、腕が出せるのがいい。羽毛ではないので、丸洗いができるのがいい。

出典: 楽天市場

快適温度-
使用下限温度-5℃以上 
使用サイズ約205×67~84cm 
収納サイズ約φ45×25cm 
重量約1.6kg 
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル 
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
マミー型

コンパクトコルネット/L0

携帯便利なコンパクト収納

手足を出して移動できるマミー型寝袋。収納サイズがコンパクトなので携帯に便利です。センタージッパーなので開閉が簡単なのも特徴です。

口コミ・レビュー

秋口のキャンプ用に購入。
道北でのキャンプで使用しました。
夜冷え込みましたが、朝まで眠ることが出来ました。

出典: 楽天市場

快適温度-
使用下限温度0℃以上
使用サイズ約198×75cm
収納サイズ約φ20×35cm 
重量約1.4kg
素材表面/ポリエステル
裏地/ポリエステル
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い

春~秋におすすめ3シーズン対応6選(快適温度2℃~9℃)

封筒型

パーカー/C2

ゆったり封筒型

ゆったりとしたサイズで、朝まで快適に睡眠できます。気温に合わせてフードを取り外すことができ、フードは枕にもなります。

口コミ・レビュー

早速キャンプで使わせて頂きました!夜は少し肌寒いかなと思っていましたが、全然寒さが気になりませんでした!大きさもばっちりでした!ありがとうございました♪

出典: 楽天市場

快適温度2℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約210×84cm
収納サイズ約φ28×42cm
重量約2.3kg
素材表面/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)

ファミリー一緒に暖かく快適

パパママとお子さんが一緒に寝ることができる寝袋。上下分割すると封筒型寝袋×2になり便利です。起毛仕上げなので肌触りよく快適です。

快適温度5℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約168×190cm
分割時:約84×190cm
収納サイズ約φ40×48cm
重量約5.5kg
素材表面/ポリエステル(再生繊維) 
裏地/リサイクルポリエステル 
中綿/ポリエステル(再生繊維)
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

アドベンチャークッションバッグ/C5

自宅でのクッションとしても使える

クッション型に収納すれば、自宅ではクッションとして使用できるので収納場所に困りません。二人で一緒に寝ても、分割してそれぞれで使うこともできます。

口コミ・レビュー

車中泊で使用しました。子供2名、大人1名余裕でした!

出典: 楽天市場

快適温度5℃
使用下限温度-
使用サイズ約150×190cm
分割時/約 75×190cm
収納サイズクッション時/約45×45×5cm
丸めて2つを1つのケースに収納時/約38×45×23cm
重量約3.4Kg
素材表地/ポリエステル
裏地/ポリエステル
中綿/ポリエステル
付属品クッション型収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

コージーⅡ/C5(オレンジ)

抗菌加工でいつでも清潔

幅84cmで大人もゆったりとできるサイズ。抗菌加工なので安心して使用できます。

口コミ・レビュー

使用した後にちがいがわかる
友人とキャンプにいってきました。外気温は8℃での使用。寒くて眠れないのは嫌なので着込んだりして寝ました。なので全く寒くなかったです。友人は別のメーカーのシュラフを作用してたのですが、このコールマンのシュラフに感心したのは使用後に丸めて袋に入れる際、丸めたシュラフを縛れるバンドが元々付いている事です。やはりちょっとした差がコールマンの良さだそうです。

出典: 楽天市場

快適温度5℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約84×190cm
収納サイズ約φ26×42cm
重量約2kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品EZキャリーケース
洗濯機丸洗い
封筒型

パフォーマーⅢ/C5(オレンジ)

軽量な封筒型寝袋

約1.4kgと3シーズン封筒型としては軽量な寝袋。フラットに開くことができ掛け布団としても使用可能です。

快適温度5℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約80× 190cm
収納サイズ約φ24×41cm
重量約1.4kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

ハドソンダブル 2人用寝袋

フランネルの裏地で暖か快適

保温性の高いコールサーム断熱材し、冷え込む時期でも対応可能な2人用寝袋。サーモロックドラフトチューブによりジッパーから熱が逃げるのを防ぎます。晩秋から冬ごろのキャンプに最適。

快適温度7℃
使用下限温度-13℃
使用サイズ約235㎝×150㎝
収納サイズ約55×33×34㎝
重量約4.12㎏
素材表地/ポリエステル
裏地/フランネル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い

夏におすすめ4選(快適温度10℃~)

封筒型

ファミリー2 IN 1/C10 UP (グレージュ)

家族で一緒に使える

大人二人と子供の3人で使えるサイズの夏用寝袋。サーマルスプリットカラーにより暖かい空気を肩口から逃がしません。

快適温度10℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約168×190cm
分割時/約84×190cm
収納サイズ約φ32×48cm
重量約3.8kg
素材表面/ポリエステル( 再生繊維)
裏地/ポリエステル(再生繊維)
中綿/ポリエステル(再生繊維)
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

コージーⅡ/C10(ネイビー)

汗をかいても清潔な抗菌加工

抗菌加工されているので、汗などの雑菌が繁殖しやすい環境でも清潔に使え安心です。

口コミ・レビュー

小学生の娘用に購入しました。真冬はキャンプしないので、春~秋に使用できればと。フワフワで寝心地は最高とのことでした。その分嵩張りますので、頑張って丸めて収納しています。子どもが使うため寝汗・ヨダレがついてしまいますがw、丸洗いしてからしまっておけるのもありがたいです。5月初めに一度しか使ってませんが、十分暖かかったとのことです(九州南部にて使用)。秋の肌寒い時期はどうかな、と今から楽しみです。

出典: 楽天市場

快適温度10℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約84×190cm
収納サイズ約φ23×40cm
重量約1.6kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品EZキャリーケース
洗濯機丸洗い
封筒型

パフォーマーⅢ/C10(イエロー)

軽量で携帯しやすい

重量1.1kgと軽量で、携帯しやすい寝袋。広げると1枚地の寝具にもなるので、寒い時は、他の寝袋の上掛けとしても便利です。

口コミ・レビュー

夏キャンプで使うために購入しましたが、コンパクトで使いやすく家族も高評価でした。

出典: 楽天市場

快適温度10℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約80×190cm
収納サイズ約φ20×40cm
重量約1.1kg
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い
封筒型

パフォーマーⅢ/C15(ホワイトグレー)

暑い時期の寝袋に

快適温度15度以上で、1kgを切る超軽量寝袋。暑い時期の平地やビーチなどでのキャンプに。

快適温度15℃以上
使用下限温度-
使用サイズ約80×190cm
収納サイズ約φ16×40cm
重量約890g
素材表地/ポリエステル 
裏地/ポリエステル 
中綿/ポリエステル
付属品収納ケース
洗濯機丸洗い

寝袋の快適性をさらにアップするアイテムたち

コールマンの寝袋での睡眠をさらに快適にするアイテムを紹介します。

キャンパーインフレーターピローハイピーク

柔らかさを調整できる枕

収納ケースにより、自分好みの柔らかさを変更可能な枕。洗濯可能なカバー付です。

使用サイズ約46×30×10/12(h) cm
収納サイズ約Φ12×30 cm
重量約500g
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品ピローケース

コンパクトインフレーターピローⅡ

コンパクト収納できる枕

肌触り良く滑りにくい加工をしているため、睡眠時に頭をしっかり固定できる枕。さらに、中央部のくぼみで安定感をアップしています。

口コミ・レビュー

買って良かった。
シュラフと同時購入しました。
やっぱり枕がないと寝れないし、家でも使えるし便利。コンパクトで色も落ち着いた色で良かった。

出典: 楽天市場

使用サイズ約48×31×9(h)cm
収納サイズ約φ10×32cm
重量約280g
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品収納ケース

フリースインナー/バンダナ

寒い時のインナーに

気温が寒く、寝袋だけでは対応できない時に便利なフリースインナー。冬はもちろん、朝晩が冷え込む春や秋にも便利です。

口コミ・レビュー

古いデザインのようですが、バンダナデザインが好きなのでお気に入りになりました!!
秋キャンプに持って行って良かった。

出典: 楽天市場

使用時サイズ約83×190cm
収納時サイズ約Φ17×28cm
重量約750g
素材フリース(ポリエステル)
付属品収納ケース

コールマン寝袋の洗濯方法は?

ウォッシャブル表記

提供:コールマン(加筆:筆者)

コールマンの寝袋はウォッシャブルの表記がある場合、基本的に洗濯機で丸洗いOKです。

ウォッシャブル可能寝袋の洗濯方法

洗濯機で洗う寝袋

撮影:YAMAHACK編集部

各モデルの洗濯表示、および、取扱説明書を確認し、指示に従い洗濯するようにしましょう。基本的には、一般的な化繊わた寝袋と同じ要領です。

  1. ①.ジッパー、マジックテープ類をすべて閉じる。
  2. ②.寝袋を洗濯機に入れる。
  3. ③.規定の水量、規定の量の家庭用の洗濯洗剤を入れる
  4. ④.洗濯表示にしたがって洗濯、すすぎ、脱水をする
  5. ⑤.風通しがいい場所で陰干しする

なお、大きなサイズの寝袋は家庭用洗濯機では洗濯しにくい場合があります。その場合は、コインランドリーの使用をおすすめします。

保管方法は?

寝袋の陰干し

撮影:YAMAHACK編集部

寝袋は汗や湿気を吸収していますので、使用後は必ず風通しがいい場所で陰干し、完全に乾かした上で保管します。その際、内部の砂やほこりを取り除き、汚れている箇所があれば、固く絞った濡れタオルで汚れをふき取ります。

ダウンを使用した寝袋の場合は、ダウンが潰れないように携帯用の収納袋から取り出し、ハンガーにぶら下げるか、余裕がある大き目の通気性が良い袋に入れて保管しましょう。

円柱型の毛布用洗濯ネットは保管にピッタリでおすすめです。

毛布用洗濯ネットに保管した寝袋

撮影:筆者(筆者おすすめの洗濯ネット保管)

化繊わたの場合はダウンほど気にする必要はありませんが、コンプレッションベルトで圧縮している場合はゆるめて、きつめの収納袋に入っている場合は外に出して保管します。どちらも湿気を避けて風通しがいいところで保管するようにしましょう。

コールマンの寝袋で快適なキャンプの朝を

キャンプの朝

出典:PIXTA

寝袋は快適キャンプを左右する重要アイテムです。特にアウトドアの場合は環境の影響が大きいため、適当に選ぶと、つらい朝を迎えることに。

コールマンの寝袋は対応温度が幅広く、快適機能も豊富にそろっているので、目的に合った寝袋がきっと見つかるはず。コールマンの寝袋で快適なキャンプの朝を迎えましょう。

コールマン寝袋の人気売れ筋ランキング

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