《上高地編》ときめく手ぬぐい大図鑑!12棟の山小屋限定デザインをチラ見せ

2021/08/11 更新

山小屋に行くとついつい買いたくなるのが、オリジナルグッズ。なかでも人気なのが”手ぬぐい”は、何にでも使える万能アイテムです。その山域や山小屋ならではの魅力がデザインされたオリジナルものは、全種類集めたくなりますね。今回は北アルプスの玄関口《上高地》エリアにフォーカス。山小屋を含めた山宿限定手ぬぐいをご紹介します!


アイキャッチ提供:Instagram/sari.dee.kah

全部ほしくなっちゃう!コレクター魂を揺さぶる山小屋の手ぬぐいたち

出典:PIXTA
山に登るとついつい買っちゃうのが「山小屋のオリジナルアイテム」。気軽に行ける場所ではないため、頑張った記念として何か手元に残るものがあるとうれしいですよね。

バッチの購入者をよく見かけますが、実用的な手ぬぐいも人気。山小屋ごとに山域や名所ポイントがデザインされていて、そこでしか買えない限定感がコレクション欲をかき立てます。

提供:Instagram/yasucchi5749
今回はアルプスの玄関口であり、避暑地としても人気の上高地にフォーカス。観光やトレッキングの拠点として山小屋やホテル、山荘などさまざまなタイプの山宿が多くあります。

その中で限定手ぬぐいを販売しているのは12棟。宿泊施設だけでなくビジターセンターのオリジナルもあわせてご紹介します!

上高地のシンボルや堂々たる峰々が描かれた渋いものなど、コレクター魂うずく手ぬぐいが勢揃い。

所要時間別の散策コースに沿ってエリアごとにご紹介していくので、お散歩気分で見てみてくださいね。
※公開時点の情報になるため、デザインの変更や販売中止の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

《約1時間》のハイキング|河童橋〜田代橋エリアの手ぬぐい旅

参考:YAMAP
フラッと立ち寄ってすぐにゲットできる、上高地バスターミナル・河童橋~田代橋エリアから見ていきましょう。

上高地のシンボル・河童橋からスタートし、梓川右岸に建つホテルなどで手ぬぐいをゲットしながら、田代橋を経てバスターミナルに戻ってきます。

歩いて1時間ほどのコースタイムなので、バスの待ち時間にぐるっと巡るのもオススメですよ!

 上高地西糸屋山荘|爽やかな色合いが清々しい!

西糸屋の手ぬぐい
撮影:YAMA HACK編集部
河童橋から遊歩道を歩いてすぐの場所に位置し、お土産を扱う売店も併設する西糸屋山荘。白樺の枝と上高地からの山々の景色が描かれた手ぬぐいは、森の清々しさが伝わってくる爽やかなデザインです。

もうひとつのデザインも縦型に白樺の木が描かれたもの。カラフルなデザインで、どれにしようか悩んでしまいますね。

上高地西糸屋山荘|公式サイト

上高地ルミエスタホテル|キュートな図柄とカラーで女子に人気!

上高地ルミエスタホテルの手ぬぐい
撮影:YAMA HACK編集部
上高地ルミエスタホテルのオリジナル手ぬぐいは、上高地の景勝地や高山植物のニリンソウなどをポップに描いたもの。

かわいらしいピンクでとくに女性に人気です!手ぬぐいを見ながら思い出の場所を振り返りできますね。

上高地ルミエスタホテル|公式サイト

上高地帝国ホテル|シルエットの人物がモダンな雰囲気!

帝国ホテルの手ぬぐい
撮影:YAMA HACK編集部
上高地帝国ホテルは、一度は泊まりたい憧れホテルのひとつ。オリジナル手ぬぐいは、1933年の開業時にデザインされた商品の復刻版です。大正池から焼岳を眺めているシルエットが描かれた、モダンなデザイン。この人物は上高地ゆかりのウェストン氏なんだそう。

上高地帝国ホテル|公式サイト

上高地温泉ホテル|温泉ホテルにゆかりのある画家がデザイン

上高地温泉ホテル
撮影:YAMA HACK編集部
上高地温泉ホテルにゆかりのある画家・千葉潔が描いた、槍ヶ岳の手ぬぐいが販売されています。凛とした槍ヶ岳の空気感が伝わる藍色の手ぬぐいは、額などに入れて飾ってもサマになる美しさ!

なお、こちらはホテルオリジナルではなく、安曇野山岳美術館などでも手に入ります。

上高地温泉ホテル|公式サイト

《約2時間半》のハイキング|明神池エリアの手ぬぐい旅

参考:YAMAP
神秘的な明神池を目指して2時間半ほどで巡る、明神池周回コースに沿ってオリジナル手ぬぐいをご紹介。

上高地にちなんだ人物の手ぬぐいも登場します!

上高地ビジターセンター|河童橋から望む穂高の山々を旅の記念に!

ビジターセンターの手ぬぐいビジターセンターの手ぬぐい
撮影:YAMA HACK編集部
小梨平の入り口にあるビジターセンターは、上高地の自然について理解を深めるための情報を提供してくれる場所。

オリジナル手ぬぐいも2種類販売されており、ひとつは河童橋から望む穂高の山々を描いたものです。手ぬぐいを眺めれば、上高地が思い浮かぶデザインは旅の記念にぴったり!

ほかに、クロサンショウウオモチーフの「サンショウウオ手ぬぐい」も揃います。
バスターミナルに隣接している上高地インフォメーションセンターでも販売していますよ。

上高地ビジターセンター|公式サイト

森のリゾート小梨|上高地の森に抱かれてテント泊したくなるデザイン

小梨平キャンプ場小梨平キャンプ場
撮影:YAMA HACK編集部
上高地でキャンプが楽しめる小梨平キャンプ場のほか、キャビンなどでの宿泊スタイルを提供・運営している「森のリゾート小梨」

オリジナル手ぬぐいは、こちらも2種類。穂高連邦&焼岳が描かれたものと上高地の豊かな森が描かれた2タイプ。どちらも、キャンプ場の売店でゲットできます!

森のリゾート小梨|公式サイト

朝焼けの宿 明神館|ピッケルを持ったシルエットが印象的

明神館 手ぬぐい
提供:Instagram/ha_na_mi_ka_1413
上高地の山宿として有名な明神館のオリジナル手ぬぐいは、ピッケルを抱えてパイプをふかす登山者図柄で、発売から50年以上たった今でも人気があります。

生地は2タイプあり、手ぬぐい生地のほかコットン100%のガーゼタイプも。

朝焼けの宿 明神館|公式サイト


山のひだや|つぶらな瞳の動物たちが可愛すぎる!

提供:Instagram/cafedokoisyo
明神池の畔の森に佇む旅荘・山のひだや。オリジナルの手ぬぐいは、コマドリやカモシカなど上高地にちなんだ動植物がキュートに描かれたものです。

手ぬぐいを広げて眺めれば、上高地の自然が一目でわかる楽しいデザイン。山に持っていきたくなるかわいさですね!

山のひだや|公式サイト

嘉門次小屋|嘉門次さんの柔和な表情に魅了される

嘉門次小屋の手ぬぐい
撮影:YAMA HACK編集部
嘉門次小屋は、明治時代創業の山小屋。創業者の上條嘉門次は、”日本近代登山の父”ウォルター・ウェストンの山案内人として知られています。

そんな小屋オリジナルの手ぬぐいには、歌人・窪田空穂が上條嘉門次を詠んだ歌と、本人の顔が。柔和な表情に不思議と惹き込まれますね!

嘉門次小屋|公式サイト

《約6時間》のハイキング|徳沢・横尾エリアの手ぬぐい旅

参考:YAMAP
明神から先は奥上高地と呼ばれています。観光客がぐっと少なくなり、登山者が増えるエリア。徳沢から蝶ヶ岳へ、横尾から涸沢・奥穂高岳や槍ヶ岳へと、山旅の起点とする人も多いです。

明神から往復3時間ほど(上高地バスターミナルからは往復6時間ほど)で、明神池エリアと合わせて巡れば、購入できる手ぬぐいが増えますよ。時間がある場合、宿泊してゆっくりと自然を楽しみながら手ぬぐいを集めるのがオススメ。もちろん、下山途中に立ち寄りながら手ぬぐいをゲットするのもアリです!

なお、明神から先のみのエリアマップとなっているので、先ほどご紹介した明神池エリアのマップと合わせて見てくださいね。

 徳沢ロッヂ|珍しいダークブラウンの色合いが大人の雰囲気

提供:Instagram/yasucchi5749
登山ベースとして、昭和の時代から多くの登山家・写真家から親しまれてきた徳沢ロッヂ。左上に挿絵のあるシンプルなデザインです。ダークブラウン色は珍しく、大人の雰囲気を感じさせますね!

徳沢ロッヂ|公式サイト

氷壁の宿 徳澤園|上高地の自然がポップ&カラフルに!

徳沢園 手ぬぐいカラー
提供:Instagram/ha_na_mi_ka_1413
徳澤園のオリジナル手ぬぐいは、上高地の自然をポップに描いたカラフルなデザイン。写真はマスタードとディープグリーンですが、ネイビーやグレーなど多色展開されています。仲間と一緒にお揃いでもつのもいいですね!

ほかにも、ピッケルに徳沢の象徴・ニリンソウが描かれたシンプルなデザインもあります。

氷壁の宿 徳澤園|公式サイト

横尾山荘|北アルプス峰々の標高入りが嬉しい!

提供:Instagram/shibaeri117
上高地の中でも最も奥まった場所に位置する横尾山荘。ここには、本格的な登山コースの起点となる山小屋らしいデザインの手ぬぐいが揃っています。

とくに、穂高連峰の峰々が描かれた「これぞ山小屋手ぬぐい」な図柄は登山記念にぴったり。

ほかにも、北アルプスの山々が切り絵で描かれた渋い手ぬぐいなどもありますよ。

横尾山荘|公式サイト

上高地で手ぬぐい散策を楽しもう!

提供:Instagram/sari.dee.kah
山小屋の手ぬぐいは、その山ならではのデザインが魅力的で全部欲しくなっちゃいますね。小屋によっては、数年ごとにデザインや色を刷新するところも。訪れるたびに新しい手ぬぐいに出会えたらうれしいですね。『山宿&山小屋手ぬぐいを買いに行こう』そんな理由で山旅を計画するのも楽しいもの。

さらに、上高地では今回ご紹介したオリジナル手ぬぐいのほかにも、お土産屋さんには観光地ならではの手ぬぐいもたくさんあります。ぜひ、自分のお気に入りを見つけてみてください!

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高橋 典子

ハイクとミニマルキャンプをこよなく愛するフリーライター。次はどこに行こうか、9歳の息子と地図を眺めるのが日課。最近は、山岳気象予報に興味津々!

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