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登頂まで ”蒸れ” 知らず?!八ヶ岳でRabのウェアを試してみた!(2ページ目)

その②:優れたデザイン性と日本の気候への適正
Rabジャケット写真
こちらのシェルは展示用で、海外Lサイズという大きいサイズのものながらもすっきりしたシルエットがおしゃれで、それでいて肩回りの縫合、ポケットの位置に気を使っていたりと機能面への配慮も忘れていません。また、イギリスは湿気の多い気候が日本と良く似ていて、ウェアの適正も日本にピッタリです。

その③:ウェアへの細やかな意匠
Rab、フード周り
来シーズンの新シェル「ARC JACKET」を一例に取り上げると、フードのつばの形状が独特で帽子などを被っていても干渉しにくくなっていたり、フード自体を収納することができるのでアウターとしてだけでなく、さらに重ね着をする場合にも便利です。

Rab、袖周り
手の甲を覆える袖のデザインや、ちょっとした遊び心がおしゃれなRabのロゴを型抜いたベルクロテープ部など、思わず着たくなるような意匠が多く見られます。

④超豊富なラインナップ
Rabのラインナップ
Rabの製品は非常に豊富で、主力の登山向けウェア、羽毛製品(ダウン、シュラフなど)はもちろん、クライミング向けのROCKシリーズ、タウンユースでも使えるESCAPEシリーズなどもあります。アクセサリー類(手袋、帽子など)の取り扱いもあり、どんなシーンでもRab製品を身に着けることができます。

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