山だけなんてもったいない!街でもイケメンなシューズ《メレルのオンタリオ 85》が激アツ!

2019/09/27 更新

高機能なアウトドアシューズを展開しているメレルから、2019年夏になんともイケメンなシューズが発売されました。その名は『メレル オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ』。クラシカルなデザインと、軽登山でも使える防水性や歩きやすさといった機能を兼ね備えたシューズ。今回はそんなオンタリオ 85を山で履いて感じたポイントをレビューします。


アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

登山靴って高いのに、出番が少なくない?

お金
出典:PIXTA
毎週行くほどじゃないけど、何度か山に行って楽しくなってきたから「登山の時に履くシューズが欲しいな~」と思って探してみると、驚くのがその値段。

いろいろな機能がついているのもなんとなくわかるけど、たまにしか履かない靴に何万円も払うのは正直なかなか決心がつかない・・・。

そこで本格的な登山はしないけど、山でも使える靴を探している人にぜひ試して欲しいのがコレ!

メレル『オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ』

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
2019年夏に、アウトドアブランドのメレルより販売された『オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ(以下、オンタリオ 85)』。

ソールには登山でおなじみビブラム社のメガグリップアウトソールを採用するなど、ハイキングや軽登山でも活躍しそうなスペック。

この靴がどうしておすすめなんでしょうか?

山だけで履くのはもったいない!街でもイケメンな機能と見た目

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
登山に使うシューズというと「ゴツい」「靴が硬くて街では歩きにくい」なんてイメージありませんか?
でもこのオンタリオ 85は、山ではもちろん街履きとしても超イケメンなので、たまにハイキングで使うだけでなく普段からガンガン履けるんです。

クラシカルな見た目がかっこいい

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
茶色いスエードを使っており、レトロで落ち着いた雰囲気が。デニムやカーゴパンツとの相性も良いので、幅広いコーディネートで楽しめます。

街歩きも快適なやわらかいクッション性

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
そして、注目すべきはクッション性。ミッドソールが固いコンクリートからの突き上げをしっかりと緩和してくれるので、快適に歩くことが可能。
こういった機能性の高さは、さすが多くのアウトドアシューズを手掛けるメレルと言ったところ。
抜群のクッション性だけでなく、防水機能も搭載しているので普段履きとしても満足です。

でも、肝心の山での実力は?

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
普段履きとして良さそうなのはわかったけど、知りたいのは登山でどれくらい使えるのか?という部分。
次は、実際にオンタリオ 85で登山をして感じたポイントをレビューしていきます。
8月某日。オンタリオ 85を履いて登山を行いました。

場所:雨飾山(長野県と新潟県の間に位置する、標高1,963mの山)
雨飾高原キャンプ場から山頂へのピストンを行う、コースタイム約6時間半のコース。木道、濡れた地面、岩など、いろいろな道を歩いてみました。


さすがビブラムソール!グリップ力は良し!

オンタリオ85ミッド ウォータープルーフ
撮影:YAMA HACK編集部
登山靴でもおなじみのビブラム社のメガグリップアウトソールを採用しているだけあって、グリップ力に不安を感じる場面もなく快適に登山を楽しめました。
【木道】
ソールが柔らかく、シューズの屈曲性が高いので、スニーカーを履いているように軽快に歩けました。
【濡れた地面】
特に濡れた粘土層といった滑りそうな部分では、少し滑る感覚はありました。しかし、歩行の妨げになったり危険につながるほどではなく、しっかりと地面に足をつけることを意識することで対応できるレベル。
【乾いた地面】
クッション性が高い分、かなり楽に歩けます。ただし、ソールが柔らかいので大きく尖った石を踏んだ場合などは、足裏に石の感覚が。
【岩】
滑ることもなく問題なし(濡れた岩は試せていません)。グリップは問題ないものの、岩につま先だけを乗せて登るような場面ではソールの柔らかさが少し不安定さにつながりました。

抜群のクッション性は山でも軽快な歩きをサポート

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
オンタリオ 85を履いて感じた登山靴(※)との大きな違いは、軽さとクッションの質
ミッドソールには反発性の強いクッション素材が使われており、あまり登山靴では感じることのない”フワフワ”とした感覚です。登山口までのコンクリートや舗装された道、木道などでは、このクッション性はかなり足の負担を軽減してくれるでしょう。
※)今回の比較する登山靴は編集部の私物。マムートの3シーズン用モデル

スムーズに歩ける軽さがうれしい!

オンタリオ85ミッド ウォータープルーフ
撮影:YAMA HACK編集部(左:オンタリオ 85 409g、右:マムートの登山靴 709g )
シューズ重さ(片足)を比べてみると、オンタリオ 85のほうが約300g軽量です。軽量なシューズのほうが軽快に進んでいけるので、荷物の少ない日帰りハイキングや登山にピッタリ。
しかし、重い荷物を背負ったり、ゆっくりと歩いたりする場合は堅牢な登山靴のほうがおすすめです。

こんな場合は、登山靴を選んで

オンタリオ85ミッド ウォータープルーフ
撮影:YAMA HACK編集部
オンタリオ 85のソールは登山靴に比べるとやわらかく、屈曲性に優れるため歩きやすくなっています。しかし、足の屈曲は疲労にもつながるため、長時間歩いたり、岩や枝で不安定な登山道で長時間歩いたりする場合は、ソールの硬い登山靴が安心です。
なので、以下のような登山をする場合は、ソールのしっかりとした登山靴を選びましょう。

・テント泊などの重い荷物を長い時間背負って歩く
・岩場などの岩稜帯ルートを歩く

オンタリオ85ミッド ウォータープルーフ

撮影:YAMA HACK編集部
細かい部分ですが、登山靴の方はつま先が硬くなっているので多少岩などにぶつけても痛くありません。
オンタリオ 85のほうは、つま先部分も柔らかく歩きやすいですが岩にぶつけると痛いので注意が必要です。

クラシカルなデザインと機能性を両立させたイケメンアウトドアシューズ

ミレーオンタリオMID
撮影:YAMA HACK編集部
クラシカルなデザインだけでなく、クッション性や防水性を搭載したオンタリオ 85。
普段は街履き用として愛用し、軽い登山やフェス、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍間違いなしです。
一足あれば、街もハイキングどちらも楽しめるので、特に「本格的な登山はしないけど、時々ハイキングも楽しむ」という人には、試して見る価値ありのシューズです。
■メレル オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ(メンズ)
ITEM
メレル オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ 

メレル公式サイトはこちら
■メレル オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ(レディース)
ITEM
メレル オンタリオ 85 ミッド ウォータープルーフ 

メレル公式サイトはこちら

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YAMA HACK編集部 大迫
YAMA HACK編集部 大迫

YAMA HACK運営&記事編集担当。六甲山で山歩きをはじめ、関西・中四国の山を歩き回る。 燕岳の山頂でビビるほど高所恐怖症が酷い。 高度感を感じずに、ただひたすら歩き回るのが好きです。安全に気をつけてながら山を楽しむための記事をお届けします。

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