コース詳細
竜門ダム登山口を出発。キャンプ場を抜ける道をしばらく歩くと「かじか橋」で沢を渡り、森の中へ入ります。
ここから本格的に竜門峡の遊歩道。夏は新緑、秋は紅葉の沢沿いの道を歩きます。木々の木漏れ日が気持ちいい!
登山口から10分程度で「二俣」と呼ばれる分岐。ここからまっすぐ進むと見返峠。右に曲がると後黒髪方面へ。今回は、まっすぐ進みます。
登山口から約60分、登りあがると見返峠到着。ここから黒髪山の核心部、鎖場など危険な箇所が出てきます。ここで一旦休憩して、ザックや服装など、引っ掛かりそうな部分がないかチェックしておきましょう。
雌石に到着。こちらは山頂ではないので、自信が無ければ迷わずパスしましょう。
険しくて大変な急峻な岩場ですが、5月~6月にはミツバツツジがピンクの花を咲かせ、疲れを癒してくれます。
雌岩から20分程度で、今回の最大の難関、黒髪山山頂でもある天童岩への鎖場・はしご・ロープが始まります。3点支持を厳守して慎重に。
※3点支持…体の4点(両手、両足)のうち、3点で体を支え、1点を自由にして次の足場や手がかりなどへ進む登山技術の基本
急峻な岩場を登り切れば、黒髪山山頂(天童岩)へ到着。さすがに陶器の郷「有田」の山、山頂には有田焼の陶板で作られた地図が設置されています。
黒髪山山頂でもある天童岩は、一度に30~40人程度は乗ることができるといわれているほど大きな岩。急峻でちょっと怖いですが、岩の上に立てば360度ビューの絶景!
眼下に竜門ダム、有田の町から北部九州の山々が一望できます。
黒髪山山頂から、後黒髪方面へ鎖場を下ることもできますが、う回路もあります。最近は、登りは鎖やハシゴ、下りはう回路というのが定着してきているので、下山はできるだけう回路を使用しましょう。
30分程度で後ノ平を経由し後黒髪東峰へ到着。こちらは展望はありません。
後黒髪東峰から後ノ平へ戻り、竜門ダム方向へ約15分。鬼の岩屋といわれる巨石に到着。この巨石の下には、寝泊りできそうな広い空間があります。ここから約40分で竜門ダム登山口へ。