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南アルプス発!カスタムオーダーした時から山旅がはじまる『ブルーパーバックパックス』(3ページ目)

RISK18 背面

撮影:PONCHO

オプションのフロントポケット、ウエストジッパーポケット、ボトルポケットを装着し、収納する道具も軽量なもので揃えれば、デイハイクや山小屋泊のハイキングで機能し、足取りを軽くしてくれるでしょう。

背面長の短さは、ウエストベルトの位置を腹部分へと上げ、腰まわりの自由度が高く、山小屋泊でファストパッキングの旅にでも行ってみようか! と思わせる背負い心地。「このパックと一緒の山旅なら、これまでとは違う風景に出会えそうだ!」そんな希望を抱かせてくれるパックです。

見た目に反した、”旅をするためのパック”

RISK18を背負って見上げる

撮影:PONCHO

『ブルーパーバックパックス』のホームページにあるPhilosophyで、オーナーでありデザイナーの植田 徹さんは、こう書いています。

様々な手段で、ぼくらは真理を知ろうとします。
どれも自分と向き合う行為であり、シンプルになればなるほど、その行為は美しく洗練されていくのです。

バックパッカーは表現者なのです。どこへ行くかよりも、どのように行くか。何をするかではなく、どのようにするか。バックパッキングは、自らの価値観を体現する行為です。

ぼくが創るのは、そのための道具なのです。あなたの哲学に見合うギアを、ここ、南アルプスから。

ブルーパーバックパックス 2種

撮影:PONCHO

『ブルーパーバックパックス』は、超長距離のレースやファストパッキングに挑むアスリートに多く使われています。でも、そのモノづくりのベースにあるのは、『旅の道具』なのです。

できるだけシンプルに、固定観念を削ぎ落とし、それぞれがそれぞれの方法でなにかに出会うための『旅の道具』。そしてカスタムオーダーしようと思ったその時から、どんなバックパックにしようか、それを背負ってどんな山へと向かおうかと想像が膨らみ、旅がはじまるパックだとも感じました。

それでは、皆さん、よい山旅を!

オーダーについて

ブルーパーバックパックスを背負う

撮影:PONCHO

『ブルーパーバックパックス』のパックは、定期的に開催されている展示会、または工房での受注によるカスタムオーダーを基本としています。展示会の開催予定については同社ホームページで確認してみてください。

展示会、工房へ行くことが難しい方は、同ホームページのオーダーページからも注文ができます。欲しいモデルを選択し、本体やフロントポケットの素材、ウエストベルトやショルダーベルトのポケットの有無、ジッパーのカラーやサイドジッパー、バンジーコードの有無、そして背面サイズを選択し、それによって自分の体と好みにあったオリジナルのバックパックを手に入れられます。

カレージブランドのよさを活かした、きめ細やかなサービスに、驚きの一言です!

ブルーパーバックパックスの詳細はこちら

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