『tofコンパクトテーブル』知ってる?オシャレなだけじゃない実力に惚れた!

2019/01/16 更新

「登山で使えるコンパクトテーブル欲しい」と探し続けた編集部員。インスタグラムを見ていると、木製のオシャレな机を発見。調べてみると、アウトドア好きの木工職人さんのハンドメイドだとか。購入し実際に使ってみると、その軽さやコンパクトさなど、見た目だけでなくその使いやすさに惚れました。今回は偶然見つけた「tofコンパクトテーブル」と他メーカーのコンパクトテーブルを比べながら、その魅力を紹介していきます。


アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

なくてもいい!でも、あると便利なのが登山用ミニテーブル

メスティンで炊いたごはんでカレーライス
撮影:YAMA HACK編集部
絶対ないと困るわけではないけれど、あるとかなり助かる登山用ミニテーブル。
デコボコした不整地や雪の上などでも安定してガスやコップを置けるので、山ごはんを楽しむなら持っていると便利です。

山ごはんを楽しみたい編集部員Sも「予算3,000円」「200g以下」「組み立てが簡単」を基準に半年ほどコンパクトテーブルを探していましたが、なかなか理想のテーブルに出会えませんでした。

良さそうな机を発見!

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
木のやわらかい雰囲気がオシャレで、右下にあるスマイルマークがかわいいテーブルを発見。インスタでも、たくさんの人が使用した画像を投稿しています。

 
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調べてみると「tetsu original funiture(以下、tof)」という、岡山県にある木製の家具や雑貨を作っている会社が販売しているようです。商品ページを見てみると、価格は9,500円と決してかわいいとは言えない・・・。

しかし、気づいたら注文完了!半年間守っていた「3,000円」というルールを一切無視して、衝動買いをしてしまいました。

注文から約2週間ついに商品が到着

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
年末(12月24日)にも関わらず、約2週間後には商品が到着。やはりロゴがイイですね。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
ジャーン♪さっそく組み立ててみました。もちろん見た目もいいのですが、実際に使ってみると別の魅力が・・・。

この机、使い勝手も相当いいぞ!

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
見た目9割くらいで購入したこの商品ですが、実際に使ってみるとその使い勝手の良さに惚れ直してしまいました。

「tofライトテーブルB5」の魅力を、他のコンパクトテーブルと比較しながら見ていきましょう。
今回比べるのはこの3つ
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部

①tofライトテーブルB5
②カスケードワイルド ULフォールディングテーブル
③スノーピーク オゼン ライト

缶コーヒー1本よりも軽い!

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部(メーカー公式では160gですが、届いた商品は146gでした。木製なので、水分で多少の変化が。)
山に持っていくならやはり軽い方がいい!今回購入した「tofライトテーブルB5」は、缶コーヒー1本(190g)よりも軽い約160g。 重量を比べると、このようになります。
名称重量
①tof160g
②カスケードワイルド63g
③スノーピーク270g
よほど重さにシビアでなければ、問題ないでしょう。一回り大きいサイズの「tofライトテーブル」でも重さは約200gと、軽量に分類できる重量です。

スマートに収納できる大きさ

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
重量と同じくらい大切なのが、携行性。tofライトテーブルB5は、サイドポケットにも入るサイズなので持ち運びもスマート。

収納サイズを比較するとこんな感じです。
収納時の大きさヨコ(mm)タテ(mm)高さ(mm)
①tof2569120
②カスケードワイルド3059015
③スノーピーク29712025
実際に3つを並べると、こうなります。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
一番長いカスケードワイルドとtofのテーブルで、約5cmくらいの差が。実際にものを置いた時のスペースが、気になるところです。
ちなみに「tofライトテーブル」だと、ヨコ300mm・タテ105mm・高さ20mmのサイズなので、カスケードワイルドとスノーピークの間くらいのサイズ感です。

使用時の大きさの比較はこちら
使用時の大きさヨコ(mm)タテ(mm)高さ(mm)重量(g)
①tof25618265160
②カスケードワイルド3052008063
③スノーピーク29721085270
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
実際に3つのテーブルにガスバーナー、コップ、食べ物を置いて、広さの違いを見てみましょう。
【1】tofライトテーブルB5
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
余裕はないですが、問題なく上に乗せることができます。天板がしっかりしているので、隅までものを乗せても不安定にならないのが嬉しいですね。

【2】カスケードワイルド ULフォールディングテーブル
カスケード
撮影:YAMA HACK編集部
こちらは、余裕を持って乗せることができています。
【3】スノーピーク テーブル オゼン ライト
スノーピーク
撮影:YAMA HACK編集部
こちらも余裕があります。タテの長さもあるので、一番ものを乗せた時にスペースの余裕がありました。
tofライトテーブルB5サイズは、他のテーブルと比べると余裕が無いように見えますが、使用上は全く問題ありません。スペースに余裕が欲しい場合は、一回り大きい「tofライトテーブル」がおすすめ。

組み立てが簡単すぎる

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
組み立てにコツが必要なテーブルも稀にありますが、「tofコンパクトテーブルB5」は組み立ても簡単。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
ゴムを外して、開きます。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
足を出したら、両サイドの溝に差し込みます。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
ゴムを突起の部分に引っ掛けます。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
ゴムが引っかかれば足が固定されるので、あとはひっくり返せばOK。
tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
完成です。山で使うものなので、この容易さは魅力的!慣れれば、30秒かからずに組み立てることが可能です。

ちょっぴり気になる点も・・・

見た目や使い勝手は申し分ないのですが、ちょっぴり気になる点も。

他に比べると金額が高い・・・

お金
出典:PIXTA
今回購入した商品は9,200円+送料。素材にヒノキを使っていることや一つ一つ手作りなので、他の商品と比べると価格が目立ってしまいます。ですが、サイトを見ると売切れも出ており、値段以上の価値を感じて購入している人が多いようです。

tofのテツさんに、気になることを聞いてみた

tof
提供:tetsu original furniture(撮影中のテツさん。なんともシュールな感じがたまりません。)
tofコンパクトテーブルを作っている、テツさんにお話を伺いました。
編集部員S
家具を作っているテツさんがどうして、登山用の机を作ったんですか?

テツさん
小さい頃から外遊びが好きで、自転車、キャンプ、スキー、ウインドサーフィンなどをやってきました。自然の中で楽しむ食事やコーヒー、ビールが大好きで、そんな大切な時間に木製で軽量なテーブルがあればもっと楽しく快適に過ごせる!と思い試行錯誤しながら制作しました。

編集部員S
そんなテーブルで食べるごはんは、どうですか?

テツさん
カップ麺も、より美味しく感じます!笑

アフターケアってどうなってるの?

 
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決して安くない金額のミニテーブル。壊れた時のアフターケアについても聞いてみました。

編集部員S
商品が壊れた時って、保証や対応ってどうなっていますか?

テツさん
破損に関しては、相談後に送っていただければ基本無料で修理対応が可能です。ただ、送料はご負担をお願いしています。

編集部員S
その他、気をつけることはありますか?

テツさん
素材に地元岡山県のヒノキを使用しています。ヒノキは、「火の木」とも言われることもあるほど着火しやすい木なので、使用の際は火気に注意してください。

テーブルやスプーン以外に今後作る予定のものは?

 
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ヒノキの香りや美しさも楽しめるtofのアイテム。今後の商品予定も教えてもらいました。

編集部員S
次はどんなアイテムを予定していますか?

テツさん
今考えているのは、メスティンに収まるサイズのカッティングボードです。

編集部員S
山ごはんの定番”メスティン”に目をつけられるとは、流石です。発売が待ち遠しい!

見た目も使いやすさも抜群のテーブルで山ごはんを楽しもう

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
tofコンパクトテーブルは登山好きのテツさんが自分で使いたい、山の時間をもっと楽しみたいと思って作られたアイテム。遊び手の目線と木工職人の技術が合わさっているからこそ、見た目だけでなく使い勝手も抜群なんですね。

「楽しい山の時間に役立ちたい!」そんな想いが込められた、手作りのコンパクトテーブルを持って山に行ってみませんか?
tofの商品が気になった方はこちらから

乾燥してきたら植物由来のオイルを塗ろう

tofライトテーブル
撮影:YAMA HACK編集部
木製の商品なので表面が乾燥してきたら、ヒビ割れを防ぐために植物由来のオイルを塗るなどしてメンテナンスをしてあげましょう。

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YAMA HACK編集部 大迫
YAMA HACK編集部 大迫

YAMA HACK運営&記事編集担当。六甲山で飲んだサイダーの味に感銘を受け、『これが登山だ!』と山歩きに目覚める。関西、四国、中国地方の野山を満喫し、山で遊ぶおもしろさを伝えるべく関東に移住。 読者の皆さんが安全に山を楽しめるよう、わかりやすい記事制作を心がけています。

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