今回比べるのはこの3つ
①tofライトテーブルB5
②カスケードワイルド ULフォールディングテーブル
③スノーピーク オゼン ライト
缶コーヒー1本よりも軽い!
山に持っていくならやはり軽い方がいい!今回購入した「tofライトテーブルB5」は、缶コーヒー1本(190g)よりも軽い約160g。
重量を比べると、このようになります。
重量を比べると、このようになります。
名称 | 重量 |
---|---|
①tof | 160g |
②カスケードワイルド | 63g |
③スノーピーク | 270g |
よほど重さにシビアでなければ、問題ないでしょう。一回り大きいサイズの「tofライトテーブル」でも重さは約200gと、軽量に分類できる重量です。
スマートに収納できる大きさ
重量と同じくらい大切なのが、携行性。tofライトテーブルB5は、サイドポケットにも入るサイズなので持ち運びもスマート。
収納サイズを比較するとこんな感じです。
収納時の大きさ | ヨコ(mm) | タテ(mm) | 高さ(mm) |
---|---|---|---|
①tof | 256 | 91 | 20 |
②カスケードワイルド | 305 | 90 | 15 |
③スノーピーク | 297 | 120 | 25 |
実際に3つを並べると、こうなります。
一番長いカスケードワイルドとtofのテーブルで、約5cmくらいの差が。実際にものを置いた時のスペースが、気になるところです。
ちなみに「tofライトテーブル」だと、ヨコ300mm・タテ105mm・高さ20mmのサイズなので、カスケードワイルドとスノーピークの間くらいのサイズ感です。
使用時の大きさの比較はこちら
使用時の大きさ | ヨコ(mm) | タテ(mm) | 高さ(mm) | 重量(g) |
---|---|---|---|---|
①tof | 256 | 182 | 65 | 160 |
②カスケードワイルド | 305 | 200 | 80 | 63 |
③スノーピーク | 297 | 210 | 85 | 270 |
実際に3つのテーブルにガスバーナー、コップ、食べ物を置いて、広さの違いを見てみましょう。
【1】tofライトテーブルB5
余裕はないですが、問題なく上に乗せることができます。天板がしっかりしているので、隅までものを乗せても不安定にならないのが嬉しいですね。
【2】カスケードワイルド ULフォールディングテーブル
こちらは、余裕を持って乗せることができています。
【3】スノーピーク テーブル オゼン ライト
こちらも余裕があります。タテの長さもあるので、一番ものを乗せた時にスペースの余裕がありました。
tofライトテーブルB5サイズは、他のテーブルと比べると余裕が無いように見えますが、使用上は全く問題ありません。スペースに余裕が欲しい場合は、一回り大きい「tofライトテーブル」がおすすめ。