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『tofコンパクトテーブル』知ってる?オシャレなだけじゃない実力に惚れた!(2ページ目)

今回比べるのはこの3つ
tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部

①tofライトテーブルB5
②カスケードワイルド ULフォールディングテーブル
③スノーピーク オゼン ライト

缶コーヒー1本よりも軽い!

tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部(メーカー公式では160gですが、届いた商品は146gでした。木製なので、水分で多少の変化が。)
山に持っていくならやはり軽い方がいい!今回購入した「tofライトテーブルB5」は、缶コーヒー1本(190g)よりも軽い約160g
重量を比べると、このようになります。
名称重量
①tof160g
②カスケードワイルド63g
③スノーピーク270g

よほど重さにシビアでなければ、問題ないでしょう。一回り大きいサイズの「tofライトテーブル」でも重さは約200gと、軽量に分類できる重量です。

スマートに収納できる大きさ

tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部

重量と同じくらい大切なのが、携行性。tofライトテーブルB5は、サイドポケットにも入るサイズなので持ち運びもスマート。

収納サイズを比較するとこんな感じです。

収納時の大きさヨコ(mm)タテ(mm)高さ(mm)
①tof2569120
②カスケードワイルド3059015
③スノーピーク29712025

実際に3つを並べると、こうなります。
tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部
一番長いカスケードワイルドとtofのテーブルで、約5cmくらいの差が。実際にものを置いた時のスペースが、気になるところです。

ちなみに「tofライトテーブル」だと、ヨコ300mm・タテ105mm・高さ20mmのサイズなので、カスケードワイルドとスノーピークの間くらいのサイズ感です。

使用時の大きさの比較はこちら

使用時の大きさヨコ(mm)タテ(mm)高さ(mm)重量(g)
①tof25618265160
②カスケードワイルド3052008063
③スノーピーク29721085270

tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部
実際に3つのテーブルにガスバーナー、コップ、食べ物を置いて、広さの違いを見てみましょう。

【1】tofライトテーブルB5
tofライトテーブル

撮影:YAMA HACK編集部

余裕はないですが、問題なく上に乗せることができます。天板がしっかりしているので、隅までものを乗せても不安定にならないのが嬉しいですね。

【2】カスケードワイルド ULフォールディングテーブル

カスケード
撮影:YAMA HACK編集部
こちらは、余裕を持って乗せることができています。
【3】スノーピーク テーブル オゼン ライト

スノーピーク

撮影:YAMA HACK編集部
こちらも余裕があります。タテの長さもあるので、一番ものを乗せた時にスペースの余裕がありました。

tofライトテーブルB5サイズは、他のテーブルと比べると余裕が無いように見えますが、使用上は全く問題ありません。スペースに余裕が欲しい場合は、一回り大きい「tofライトテーブル」がおすすめ。

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