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帽子バカの愛とアウトドア専門家が生んだ、毎日かぶれる究極の帽子とは?(3ページ目)

・釣りのときの日差し避けにピッタリ!つばが広いので背中までガードできるし、風通しが良いので熱中症対策にもなりそう。(Y.Iさん 27歳女性)

 

・ゴルフ専用のハットを買うのはもったいないし、でもゴルフで便利な機能を持ったかっこいい帽子はなかなかない。と思ってたからコレは本当にちょうどいい。(M.Mさん 32歳男性)

 

・フェルトハットが流行していたとき、なかなかサイズが合うものが見つからなかった。コレならサイズ調整できるし、季節や着こなしの幅が広い!(R.Sさん 28歳男性)

 

・スタイリングに合わせやすい。シルエットやつばの確度で印象を変えられるところが憎い!(T.Oさん 25歳男性)

徹底的に作っています。

「設計図さえあればできるのでは?」

いえいえ、精密さだけじゃこの帽子はできないんです。

そもそも帽子づくりとは二次元を三次元に起こすこと。

生地に最適なパターン設計はもちろん、長さの違う辺を縫い合わせて立体にする「イセ込み」という技術が見栄えや質に大きく関わるのです。

ギャザー(縫い目周辺のひだ)が出ないようにするには、目と手の感覚でしかないんです。

帽子づくりは些細な工夫が、被り心地に大きな違いを生みます。

縫い合わせた部分はそのままだと立ち上がって後頭部にあたってしまいますが、一つ一つ、なでつけるようにアイロンがけしています。

一緒に考えました。

「ポパイ」などのファッションモデルを経て、タレント活動の他、快適生活研究家として幅広い活動をされている田中ケンさん。

アウトドアイベントやキャンプ場のプロデュース、ボランティア活動「東海自然歩道清掃登山」の主宰などアウトドアを通じた幅広い活動をしているケンさんとの出会い。そこからこのプロジェクトは始まりました。

使用していただくうちに出てきた「もっとこうして!」をどんどんアップデートしていき、この形にたどり着きました。ケンさんと一緒に帽子を育ててきたような感覚ですね。

—-「もともと、A WANDERING TAILOR の似た形のハットを気に入って被っていたのがきっかけですね。単純にかっこよくて被っているうちにその細かい利便性にも気がついて、これはすごいと思いました。

山や川、世界中いろんな場所に行くので、水に強い点はもちろん、フックがついていたり、風を遮って寒さから守ってくれたり、とにかく気が利いて頼もしい

実際に僕からもよりかっこいいつばの広さや、サイズ調節など色々提案させていただいて、ベストなものができたと思っています。

職種は違えど、好きなことにこだわって人の心に届ける、その哲学が僕のアウトドア活動と通じるものを感じています。」(田中ケンさん) —-

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