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帽子バカの愛とアウトドア専門家が生んだ、毎日かぶれる究極の帽子とは?(2ページ目)

徹底的に考えました

僕たちの帽子づくりの哲学は「機能がデザインになる」こと。

生地選びはもちろんですが、通気性やかぶり心地を徹底的に考え、ミリ単位の修正を繰り返してデザインに落とし込みます。ここがルックスありきにならない最大の理由です。

①雨にも負けず、風にも強い。

アウトドアに使うなら、やっぱりタフであってほしい。

「CORDURA」という繊維を使うことで、ちょっとやそっとじゃへこたれないボディに。小雨くらいなんて事ありません。風を遮ってくれるので、山道の寒さもしのげます。

②蒸れずにさらさら、臭わず安心

夏場やアクティビティの際には、通気性が重要ですよね。

強度の高いCORDURAは、直に頭に触れない設計に。蒸れを抑えて快適さにかぶれるよう、空間をもたせた設計にしています。

内側に「クールマックス」「アクアステルス」「トリコット鹿の子」という速乾性・吸水性に優れた生地を3種類合わせています。

肌に触れる部分は抗菌・防臭加工も施されているので、イヤな蒸れを防ぎ、臭いもつきづらく。

③コシはあるけど柔軟にスタイリング可

生地のコシを生かしたツバの部分は、まっすぐにしたり反らせたり、自分好みのスタイルに。遮光性も考えてミリ単位の調整を繰り返し、ベストなステッチの幅を見つけました。

トップ部分はどんな頭にも馴染む、きれいなシルエット。形状を記憶してくれる生地と一緒に縫っています。こうする事で、CORDURAの硬い印象を和らげて、自然なふっくらしたシルエットが出るようになりました。

④頭にフィットする安心感

アウトドアのハットによく見られる、だらんと垂れ下がるヒモ。かわいいけれど、邪魔に感じる瞬間って少なからずありますよね。スポーツをするとなると、なおさら気になります。

でもヒモがないと飛んで行ってしまうのでは、、と思いきや内側にちゃんとサイズ調節機能が。自分の頭囲にフィットするので、風が強い時やたくさん動くときでも安心感があります。

他にも使える機能たち

フックが付いているので、カラビナなどに付けられる。バッグの中に入らないとき、いちいちしまうのが面倒なときにも、邪魔にならない工夫です。

メガネやサングラスもホールド可能。紛失や落下を防止するこの仕様は、ゴルフや釣りなどで活躍します。

実際に被っていただいた方の意見

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